JP3764071B2 - 車両用ワイパー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車体側から引き出されたウォッシャホースの基端部寄りを保持してワイパー本体を払拭状態から立ち上げた際のホースの跳ね上がりを防止するようにした車両用ワイパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、例えば、車両の前方にはフロントウインドウの表面を払拭するワイパーが回動可能に装着されると共に、その回動時にワイパーからウォッシャ液(洗浄液)を吹き出させることによってフロントウインドウの払拭面に満遍なくウォッシャ液を行き渡らせるようにした所謂ウォッシャノズル内蔵ワイパが知られている(例えば、特開平10−167018号公報参照)。
【0003】
図7は、このようなウォッシャノズル内蔵ワイパ(ワイパー全体図は省略)の一例を示し、1はワイパーピボット軸2を被覆するアームヘッドである。このアームヘッド1の先端には図示を略すワイパブレードを支持するリテーナ3(ワイパーアーム)が取り付けられている。
【0004】
リテーナ3にはウォッシャ液を噴射させるウォッシャノズル(図示せず)が設けられていると共に、そのウォッシャノズルに連結するホース4がアームヘッド1とリテーナ3とに沿って配設されている。
【0005】
アームヘッド1の側面には、アームヘッド1の延在方向と平行に一体に設けられてホース4の基部寄り4aの一部が貫通する配索穴5を形成した配索穴部6がアームヘッド1と一体に形成されている。
【0006】
ホース4は、ウォッシャノズル側の先端を入口側穴5aから配索穴5内に挿入され、出口穴5bからリテーナ3側へと延出されてアームヘッド1の延在方向と平行に保持される。
【0007】
また、アームヘッド1には、配索穴部6の入口穴5aよりもワイパーピボット軸2側に、ホース4の配索穴5よりもさらに基部側が貫通してホース4の向きを規制する規制穴7を有するホース規制部8が一体に設けられている。
【0008】
なお、ホース4の基部4bは、車体9に設けられたジョイント部材10のノズル10aに接続されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記の如く構成された車両用ワイパーにあっては、アームヘッド1に配索穴部6を一体に形成しているため、構造が複雑で成形金型等も複雑化してコストが高騰する上、ホース4の配索穴5への貫通作業に手間を要するという問題があった。
【0010】
本発明は、上記問題を解決するため、アームヘッドの構造を簡素化し得て、しかも、ホースの保持を容易に行うことができるばかりでなく、既存のアームヘッドへの対応も可能とすることができる車両用ワイパーを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、請求項1に記載の車両用ワイパーは、ワイパーアームヘッドの基端部に形成されてワイパーピボット軸の先端ネジ部が貫通する貫通穴と、該貫通穴の周囲に形成されて前記先端ネジ部と螺合することによって前記ワイパーピボット軸に前記ワイパーアームヘッドを固定するナットが位置する凹部と、該凹部の座面に固定されるリング部および該リング部の外側縁部から突出延在されて前記凹部の外側でウォッシャホースの基部寄りを保持する保持部を一体に設けたリング部材とを備えていることを要旨とする。
【0012】
また、請求項2に記載の車両用ワイパーは、前記リング部材の前記リング部に前記ナットと係合するガタ防止爪が一体に形成されていることを要旨とする。
【0013】
請求項3に記載の車両用ワイパーは、前記リング部材の前記リング部に前記凹部の内壁面に食い込む固定爪が一体に形成されていることを要旨とする。
【0014】
請求項4に記載の車両用ワイパーは、前記リング部材の前記リング部に位置決め用の係合爪が一体に形成されると共に、前記アームヘッドの基端部に前記係合爪と係合可能な複数の位置決め凹部が形成されていることを要旨とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の車両用ワイパーの実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0017】
(実施の形態1)
図1乃至図4は、本発明の車両用ワイパーの実施の形態1を示す。図1において、車両用ワイパー11(全体図省略)は、ワイパーピボット軸12に軸支されるアームヘッド13と、アームヘッド13の先端に取り付けられて図示を略するワイパブレードを支持するリテーナ14(ワイパーアーム)と、リテーナ14に設けられたウォッシャノズル(図示せず)から噴射させるウォッシャ液を供給するホース15と、アームヘッド13の基端部13aにワイパーピボット軸12と同軸上で固定されたリング部材16と、基端部13aを貫通した状態でワイパーピボット軸12のネジ部12aと螺合してワイパーピボット軸12にアームヘッド13(車両用ワイパー11)を固定する座金付ナット17とを備えている。
【0018】
ワイパーピボット軸12は、車体に固定のモータ本体(共に図示せず)から突出された出力軸にリンク機構(共に図示せず)を介して連携され、その先端寄りには傘歯状の係合歯部12bが形成されており、さらにその先端にネジ部12aが形成されている。また、ワイパーピボット軸12の基部(図示せず)は公知の構成によって車両用ワイパー11の回動が可能となっている。
【0019】
アームヘッド13の基端部13aには、図2に示すように、ネジ部12aが貫通する貫通穴13bが形成されている。また、貫通穴13bの図示下方側には、係合歯部12bと係合してワイパーピボット軸12に対してアームヘッド13が相対回転不能となるように互いに噛み合う傘歯状穴13cが形成されている。さらに、貫通穴13bの図示上方側(車体表面側)には、ナット取付用凹部13dが形成されている。このナット取付用凹部13bの底面には貫通穴13bと同軸の環状凹溝13eが形成されている。また、ナット取付用凹部13bの開放端周囲には複数の係合凹部13fが形成されている。この係合凹部13fは、ある程度の幅を有すると共に貫通穴13bを基準に略放射状に形成されている。
【0020】
リング部材16は、図3に示すように、略環状に形成されて環状凹溝13eに設置されるリング部16aと、リング部16aの内側縁部から立ち上げられた複数(図示例では四等分点)ガタ防止爪16bと、リング部16aの外側縁部から立ち上げられた位置決め用の係合爪16cと、リング部16aの外側縁部から突出延在された保持部16dとが一体に形成されている。
【0021】
座金付ナット17は、ナット部17aと座金部17bとを備えている。この座金部17bの直径は、ナット取付用凹部13bの開口径よりも小さく且つリング部16aの内径よりも大きく設定されている。
【0022】
上記の構成において、リング部材16は、図4に示すように、ナット取付用凹部13bの開放端から挿入され、環状凹溝13e内にリング部16aが位置すると共に係合爪16cが任意(車種やホース15の延出方向等に応じて選択)の係合凹部13fに係合した状態で環状凹溝13eに設けられた接着剤(図示せず)によってリング部16aが固定される。
【0023】
この状態から、ワイパーピボット軸12のネジ部12a並びに係合歯部12bを貫通穴13bに挿入すると同時に係合歯部12bと傘歯状穴13cとの係合位置を調整した後、座金付ナット17のナット部17aをネジ部12aに螺合させる。
【0024】
この際、図2に示すように、座金部17bがガタ防止爪16bの先端に当接した状態で座金付ナット17が締め付けられる。従って、リング部材16は環状凹溝13e内でガタ無く固定される。なお、座金付ナット17によってリング部材16の固定が可能なことから、上述した接着剤は用いなくとも良い。
【0025】
ただし、車両用ワイパー11を単体(ワイパーピボット軸12、ホース15及び座金付ナット17が無い状態)で車体組み立てライン等に搬入する場合には、その搬入や組み立てラインでの車体への組み付けの容易性が向上されるため、接着剤によるリング部材16の固定は済んでいることが好ましい。
【0026】
一方、座金付ナット17によってワイパーピボット軸12にアームヘッド13を固定したらば、ホース15の両端を車体側のウォッシャタンク側(例えば、従来技術で示したノズル10aに相当する部材)と、リテーナ14に設けられたウォッシャノズルとに接続(予め両方若しくは何れか一方を先に接続しても良い)した後、ホース15の先端寄りを保持部16dに保持させる(図3(B)参照)ことによって車両用ワイパー11を立ち上げた場合のホース15の浮き上がりや変形が防止される。
【0027】
(実施の形態2)
図5は、本発明の実施の形態2の車両用ワイパー21を示す。尚、リング部材26以外の構成は上記実施の形態1と同一であるため、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0028】
リング部材26は、略環状に形成されて環状凹溝13eに設置されるリング部26aと、リング部26aの内側縁部から立ち上げられた複数(図示例では三等分点)ガタ防止爪26bと、リング部26aの外側縁部から立ち上げられた位置決め用の係合爪26cと、リング部26aの外側縁部から突出延在された保持部26dと、リング部26aの外側縁部から放射状(図示例ではガタ防止爪26bとずれた三等分点)に突出された先端が鋭利(先細り)な固定爪26eとが一体に形成されている。
【0029】
このような構成においては、リング部材26は、ナット取付用凹部13bの開放端から挿入され、固定爪26eがナット取付用凹部13bの内壁面に食い込みつつ環状凹溝13e内にリング部26aが位置すると共に係合爪26cが任意(車種やホース15の延出方向等に応じて選択)の係合凹部13fに係合した状態でリング部26aが固定される。
【0030】
従って、実施の形態1で示した接着剤を使用することなく、リング部材26がナット取付用凹部13b内で固定され、車両用ワイパー21を単体(ワイパーピボット軸12、ホース15及び座金付ナット17が無い状態)で車体組み立てライン等に搬入する場合や組み立てラインでの車体への組み付けの容易性が向上される。
【0031】
この状態から、ワイパーピボット軸12のネジ部12a並びに係合歯部12bを貫通穴13bに挿入すると同時に係合歯部12bと傘歯状穴13cとの係合位置を調整した後、座金付ナット17のナット部17aをネジ部12aに螺合させて座金部17bをガタ防止爪26bの先端に当接させた状態で座金付ナット17を締め付ける。
【0032】
一方、座金付ナット17によってワイパーピボット軸12にアームヘッド13を固定したらば、ホース15の両端を車体側のウォッシャタンク側(例えば、従来技術で示したノズル10aに相当する部材)と、リテーナ14に設けられたウォッシャノズルとに接続(予め両方若しくは何れか一方を先に接続しても良い)した後、ホース15の先端寄りを保持部26dに保持させることによって車両用ワイパー21を立ち上げた場合のホース15の浮き上がりや変形が防止される。
【0033】
(実施の形態3)
図6は、本発明の実施の形態3の車両用ワイパー31を示す。尚、上記各実施の形態と同一の構成は同一の符号を付してその説明を省略する。
【0034】
図6において、車両用ワイパー31(全体図省略)は、ワイパーピボット軸12に軸支されるアームヘッド33と、アームヘッド33の先端に取り付けられて図示を略するワイパブレードを支持するリテーナ14(ワイパーアーム)と、リテーナ14に設けられたウォッシャノズル(図示せず)から噴射させるウォッシャ液を供給するホース15と、アームヘッド33の基端部33aに固定されるキャップ36と、基端部33aを貫通した状態でワイパーピボット軸12のネジ部12aと螺合してワイパーピボット軸12にアームヘッド33(車両用ワイパー31)を固定する座金付ナット17とを備えている。
【0035】
アームヘッド33の基端部33aには、ネジ部12aが貫通する貫通穴33bが形成されている。また、貫通穴33bの図示上方側(車体表面側)には、ナット取付用凹部33dが形成されている。このナット取付用凹部33bの底面には貫通穴33bと同軸の環状凹溝33eが形成されている。
【0036】
キャップ36は、座金付ナット17のナット部17aを覆うドーム形状のキャップ部36aと、キャップ部36aの開口縁部から突出されて座金付ナット17の座金部17bと係合することによって座金付ナット17にキャップ36を保持させる係合爪36bと、キャップ部36aの周外壁面から突出延在された保持部36cとが一体に形成されている。
【0037】
上記の構成においては、ワイパーピボット軸12のネジ部12a並びに係合歯部12bを貫通穴33bに挿入すると同時に係合歯部12bと傘歯状穴33cとの係合位置を調整した後、座金付ナット17のナット部17aをネジ部12aに螺合させてワイパーピボット軸12にアームヘッド33を固定する。
【0038】
次に、キャップ36をナット取付用凹部33bの開放端から挿入して、係合爪36bを座金部17bに係合させて座金付ナット17にキャップ36を保持させる。この際、係合爪36bの先端は環状凹溝33eに臨む。
【0039】
この状態から、ホース15の両端を車体側のウォッシャタンク側(例えば、従来技術で示したノズル10aに相当する部材)と、リテーナ14に設けられたウォッシャノズルとに接続(予め両方若しくは何れか一方を先に接続しても良い)した後、ホース15の先端寄りを保持部36dに保持させることによって車両用ワイパー31を立ち上げた場合のホース15の浮きや変形が防止される。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の車両用ワイパーにあっては、ワイパーアームヘッドの基端部に形成されてワイパーピボット軸の先端ネジ部が貫通する貫通穴と、貫通穴の周囲に形成されて先端ネジ部と螺合することによってワイパーピボット軸にワイパーアームヘッドを固定するナットが位置する凹部と、凹部の座面に固定されるリング部およびリング部の外側縁部から突出延在されて凹部の外側でウォッシャホースの基部寄りを保持する保持部を一体に設けたリング部材とを備えていることにより、アームヘッドの構造を簡素化し得て、しかも、ホースの保持を容易に行うことができるばかりでなく、既存のアームヘッドへの対応も可能とすることができる。
【0041】
請求項2に記載の車両用ワイパーにあっては、リング部材のリング部にナットと係合するガタ防止爪が一体に形成されていることにより、既存のナットによるワイパーの固定作業のみでリング部材を同時にアームヘッドに固定することができる。
【0042】
請求項3に記載の車両用ワイパーにあっては、リング部材のリング部に凹部の内壁面に食い込む固定爪が一体に形成されていることにより、接着剤等の別途の固定手段を用いることなくナット固定前にリング部材をアームヘッドに固定することができる。
【0043】
請求項4に記載の車両用ワイパーは、リング部材のリング部に位置決め用の係合爪が一体に形成されると共に、アームヘッドの基端部に係合爪と係合可能な複数の位置決め凹部が形成されていることにより、車種やホース延在方向に応じた角度でホースを保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係わる車両用ワイパーを示し、車両用ワイパーの車体組み付け前の要部の分解斜視図である。
【図2】同じく、要部の拡大断面図である。
【図3】同じく、(A)はリング部材の平面図、(B)はリング部材の正面図、(C)はリング部材の底面図、(D)はリング部材の側面図である。
【図4】同じく、リング部材をアームヘッドに装着した状態の車両用ワイパーの車体組み付け前の要部の分解斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態2に係わる車両用ワイパーを示し、車両用ワイパーの要部の分解斜視図である。
【図6】本発明の実施の形態3に係わる車両用ワイパーを示し、車両用ワイパーの要部の分解斜視図である。
【図7】従来の車両用ワイパーを示し、(A)は要部の車両用ワイパーの車体組み付け状態の斜視図、(B)は図7(A)のA−A線に沿う要部の断面図、(C)は図7(A)のB−B線に沿う要部の断面図である。
【符号の説明】
11…車両用ワイパー
12…ワイパーピボット軸
12a…ネジ部(先端ネジ部)
13…アームヘッド(ワイパーアームヘッド)
13a…基端部
13b…貫通穴
13d…ナット取付用凹部(凹部)
13e…環状凹溝(座面)
13f…係合凹部
15…ホース(ウォッシャホース)
16…リング部材
16b…ガタ防止爪
16c…係合爪
16d…保持部
17…座金付ナット(ナット)

Claims (4)

  1. ワイパーアームヘッドの基端部に形成されてワイパーピボット軸の先端ネジ部が貫通する貫通穴と、該貫通穴の周囲に形成されて前記先端ネジ部と螺合することによって前記ワイパーピボット軸に前記ワイパーアームヘッドを固定するナットが位置する凹部と、該凹部の座面に固定されるリング部および該リング部の外側縁部から突出延在されて前記凹部の外側でウォッシャホースの基部寄りを保持する保持部を一体に設けたリング部材とを備えていることを特徴とする車両用ワイパー。
  2. 前記リング部材の前記リング部に前記ナットと係合するガタ防止爪が一体に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ワイパー。
  3. 前記リング部材の前記リング部に前記凹部の内壁面に食い込む固定爪が一体に形成されていることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の車両用ワイパー。
  4. 前記リング部材の前記リング部に位置決め用の係合爪が一体に形成されると共に、前記アームヘッドの基端部に前記係合爪と係合可能な複数の位置決め凹部が形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の車両用ワイパー。
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