JP3763575B2 - 地中梁施工枠及びこれを用いた地中梁施工法 - Google Patents

地中梁施工枠及びこれを用いた地中梁施工法 Download PDF

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本発明は地中梁施工枠及びこれを用いた地中梁施工法に関するものである。
従来の地中梁の施工法は、次の通りである。まず、図7に示すように掘削部分100を掘削して掘削工事を行う。次に、図8に示すように掘削部分100の底盤に栗石101等を敷き詰め、突き固める割栗工事行う。次に、図9に示すように捨てコンクリート102を薄く打設し墨で地中梁等の位置を記す、捨てコンクリート工事と墨出しを行う。
次に、図10に示すように配筋工事を行う。これは多数の鉄筋103,103・・を組んで、所定の高さと幅に形成して行う。なお、104,104は鉄筋103,103・・の下に敷いたコンクリートブロック等の台である。
次に、図11に示すように型枠工事を行う。これは配筋を囲むように板材からなる型枠105を組み立てるものである。次に、図示はしないが該型枠105内に生コンクリートを打設し、そして生コンクリートが硬化した後、この型枠105を解体し、その後埋め戻しを行うものである。
しかし、この従来の施工法では、上記の如く現場において人手によって鉄筋と型枠を組み立てるものであるから、作業に多大な労力と時間を要することになる。また、従来の型枠は解体しなければならないため、打設した生コンクリートが硬化するまでの間、通常は丸1〜2日間工事を休まなければならず作業能率が悪い。そして埋め戻す前に型枠を解体しなければならないため、余分な労力と時間を要することになる。これらのことから、従来の施工法では多大な労力と時間を浪費すると共に作業能率も悪い。そのため工期が長引くと共にコストも高くつくという問題点があった。
本発明は上記の点に鑑みなされたものであって、地中梁の施工において従来よりも大幅に工期を短縮することができると共にコストの大幅な軽減を図ることができるようにした地中梁施工枠及びこれを用いた地中梁施工法を提供するものである。
本発明の要旨とするところは、2枚の断面コ字形の鋼板を一定間隔をおいて平行に配置し、この鋼板の両端部に、連結ボルトの挿通孔を設けた方形のアングルを嵌めて枠本体を構成し、この枠本体内に適宜の配筋を施した地中梁施工枠の中間部を曲折し、この中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工枠である。
また、本発明の要旨とするところは、上記地中梁施工枠の中間部を曲折し、この中間部の上部には柱の上部支持板を固定すると共に、下部には下部支持板を固定し、柱を上記上部支持板と下部支持板に固定することにより枠本体に固定した地中梁施工枠である。
また、本発明の要旨とするところは、上記地中梁施工枠の中間部に、一端のアングルを取り外した地中梁施工枠を取り付け、上記中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工枠である。
また、本発明の要旨とするところは、上記地中梁施工枠の中間部に、一端のアングルを取り外した地中梁施工枠を取り付け、上記中間部の上部には柱の上部支持板を固定すると共に、下部には下部支持板を固定し、柱を上記上部支持板と下部支持板に固定することにより枠本体に固定した地中梁施工枠である。
また、本発明の要旨とするところは、2枚の断面コ字形の鋼板を構成し、この鋼板を対向させて一定間隔を保って平行に配置した後、上記鋼板の両端部に連結ボルトの挿通孔を設けた方形のアングルを嵌めて枠本体を構成し、その後この枠本体内に適宜の配筋を施して地中梁施工枠を構成し、この地中梁施工枠の中間部を曲折して、この中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に枠体内部にコンクリートを流し込み、コンクリートの硬化後に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工法である。
請求項1乃至請求項4に記載した地中梁施工枠及び請求項5に記載した地中梁施工法によれば、上記した従来工法のように、現場において鉄筋を組む作業、型枠を組む作業並びに型枠を解体する作業を省略することができる。さらに一定間隔に配した鋼板製の枠内にコンクリートを打設して硬化させた状態で地中梁施工枠を作成し、かつ地中梁施工枠と柱との固定を現場において迅速に行うことができるのである。そのためこの完成した状態で直ちに高速道路や橋脚等に永久構築物として使用することができる。
また型枠内に生コンクリートを打設した直後、あるいは生コンクリートの打設前であっても埋め戻しを行うことができる。
したがって、従来の如く多大な労力と時間を浪費することがなく、地中梁施工工事において工期を大幅に短縮することができると共に、コストの大幅な軽減を図ることができる。
本発明に係る地中梁施工枠を実施するための最良の形態は、2枚の断面コ字形の鋼板を一定間隔をおいて平行に配置し、この鋼板の両端部に、連結ボルトの挿通孔を設けた方形のアングルを嵌めて枠本体を構成し、この枠本体内に適宜の配筋を施した地中梁施工枠の中間部を曲折し、この中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工枠である。
また本発明に係る地中梁施工法を実施するための最良の形態は、2枚の断面コ字形の鋼板を構成し、この鋼板を対向させて一定間隔を保って平行に配置した後、上記鋼板の両端部に連結ボルトの挿通孔を設けた方形のアングルを嵌めて枠本体を構成し、その後この枠本体内に適宜の配筋を施して地中梁施工枠を構成し、この地中梁施工枠の中間部を曲折して、この中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に枠体内部にコンクリートを流し込み、コンクリートの硬化後に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工法である。
以下、本発明の実施例について説明する。
図1は本発明に係る地中梁施工枠の斜視図、図2は図1に示した地中梁施工枠を用いた地中梁施工法の説明図、図3は柱を固定する部分に用いる地中梁施工枠の斜視図、図4は柱を固定する部分に用いる地中梁施工枠の斜視図、図5はアンカーボルトを用いた地中梁施工枠と柱の固定構造の説明図及び図6は溶接による地中梁施工枠と柱の固定構造の説明図である。
図中、1は地中梁施工枠である。この地中梁施工枠1は、後記枠本体と配筋とからなる。2,2は同一の大きさ、同一の形状の一対の鋼板であり、いずれも所定長さを有していて、上端及び下端を同方向に折曲しているため軸断面はコ字形をしている。この鋼板2,2は一定間隔Lをおいて開放側を対向させて平行に配されていており、両鋼板2の上端が水平になるように設置されている。
3,3は鋼板からなる方形のアングルであり、前記一対の鋼板2,2の長さ方向の両端部に夫々嵌め込んで溶接されている。このアングル3,3は、全体的な強度を出すためと固定強度の点から、本実施例では軸断面をL字形としている。そして、該アングル3,3には、隣接する地中梁施工枠1と連結させるための連結ボルト4を挿通する孔5,5・・を所要箇所に設けている。6は該連結ボルト4に螺合する締付ナットである。
上記一対の鋼板2,2と方形のアングル3,3とによって枠本体7を構成するのである。また、該枠本体7の高さと幅は、これを用いて施工する地中梁に応じて適宜決定される。
8は前記枠本体7内に施した配筋であり、枠本体7の長さ方向に沿った鉄筋8a,8a・・と、枠本体7の長さ方向と直交し垂直に配した鉄筋8b,8b・・と、枠本体7の長さ方向と直交し水平に配した鉄筋8c,8c・・等を適宜に組み合わせて組みつけられる。
次に、上記地中梁施工枠1を用いた地中梁施工法について、図2を参照しつつ説明する。
掘削工事、割栗工事並びに捨てコンクリート工事及び墨出しを行うことは、従来の施工法と同様である。本施工法は、予め工場において製作した上記地中梁施工枠1を捨てコンクリート上に設置し、その後この枠本体7内に生コンクリート(図示せず)を打設して硬化させるのである。
これにより、従来行われていた現場における鉄筋の組み立て作業や、型枠の組み立て作業が省略でき、無駄な労力と時間を節約し、併せて作業能率をアップさせることができるのである。
そして地中梁施工枠1はそのままで地中梁を構成するから、従来の如く解体する必要がない。そのため、従来の如く生コンクリートが硬化するまで待つ必要がなく、生コンクリートを打設した直後、あるいは生コンクリートの打設前であっても埋め戻すことができるのである。
これらのことから、型枠の解体に要する手間と時間も節約でき、かつ工期を大幅に短縮することができると共にコストの大幅な軽減を図ることもできる。
なお、9,9は地中梁施工枠1を捨てコンクリート上に設置する際に用いる部材であり、本実施形態では枠本体7の側面下部に固定した軸断面L字形の鋼板10,10と捨てコンクリートに固定したレベル調整ボルト11,11とからなるものを用いている。
次に、本発明に係る地中梁施工枠を用いて地中梁の施工を行う場合には、角の部分や梁が交差する部分等において柱の固定が行われるが、この場合には次の地中梁施工枠を用いることが望ましく、これにより固定を迅速に行うことができる。
図3は角の部分、すなわち地中梁施工枠1を直角に曲折した中間部1aにおいて柱の固定を行う場合、図4は梁が交差する部分である中間部1bにおいて柱の固定を行う場合である。
これらの場合において、図3に示す中間部1aにおいて柱の固定を行う場合には、地中梁施工枠1を平面L字形に構成する。また図4に示す如く梁の交差する中間部1bにおいて柱の固定を行う場合には、地中梁施工枠1を平面T字形に構成し、1個の地中梁施工枠2nは一端のアングルを取り外して他の地中梁施工枠に取り付けられる。
そして、図5に示す如く、枠本体7の上部側の所定箇所にアンカーボルト12,12・・を固定した連結板13を固定し、表面に柱14を立設したベースプレート15に設けたアンカーボルト挿通孔16,16・・に上記アンカーボルト12,12・・を挿通し、ナット17,17・・によって締め付けて固定するのである。
また、図4の7a,7a・・は枠本体7に設けたボルト挿通孔、13a,13a・・は連結板13に設けたアンカーボルト挿通孔であり、アンカーボルト12,12・・は該アンカーボルト挿通孔13a,13aに挿通した状態で予め工場において連結板13に溶接しておく。また、13bは連結板13の中央部に設けた生コンクリート充填孔である。
なお、その他の構成は上記地中梁施工枠1と同様であるから、同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
次に、図6を参照しつつ図3に示す中間部1a及び図4に示す中間部1bに柱を固定する場合について説明する。
本実施例の場合には、柱18の下端部に上部支持板19と下部支持板20を溶接により固定し、該柱18を枠本体7における柱の固定箇所に垂直に配置すると共にこの2枚の支持板19,20を枠本体7の上部と下部に溶接して固定する。また、該柱18には、その上部に柱本体18Aを溶接によって固定するのである。
なお、その他の構成は上記地中梁施工枠1と同様であるから、同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
本発明に係る地中梁施工枠の斜視図 図1に示した地中梁施工枠を用いた地中梁施工法の説明図 柱を固定する部分に用いる地中梁施工枠の斜視図 柱を固定する部分に用いる地中梁施工枠の斜視図 アンカーボルトを用いた地中梁施工枠と柱の固定構造の説明図 溶接による地中梁施工枠と柱の固定構造の説明図 従来の地中梁施工法の説明図であり、掘削した状態を示す 従来の地中梁施工法の説明図であり、割栗工事を示すものである。 従来の地中梁施工法の説明図であり、捨てコンクリートを打設した状態を示す 従来の地中梁施工法の説明図であり、配筋した状態を示す 従来の地中梁施工法の説明図であり、型枠を組み立てた状態を示す
符号の説明
1 地中梁施工枠
1a 地中梁施工枠の中間部
1b 地中梁施工枠の交差部
2n 地中梁施工枠
2 鋼板
3 アングル
4 連結ボルト
5 ボルト挿通孔
6 ナット
7 枠本体
8 配筋
12 アンカーボルト
13 連結板
13a アンカーボルト挿通孔
14 柱
15 ベースプレート
16 アンカーボルト挿通孔
17 ナット
18 柱
19 上部支持板
20 下部支持板

Claims (5)

  1. 2枚の断面コ字形の鋼板を一定間隔をおいて平行に配置し、この鋼板の両端部に、連結ボルトの挿通孔を設けた方形のアングルを嵌めて枠本体を構成し、この枠本体内に適宜の配筋を施した地中梁施工枠の中間部を曲折し、この中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工枠。
  2. 上記地中梁施工枠の中間部を曲折し、この中間部の上部には柱の上部支持板を固定すると共に、下部には下部支持板を固定し、柱を上部支持板と下部支持板に固定することにより枠本体に固定した請求項1記載の地中梁施工枠。
  3. 上記地中梁施工枠の中間部に、一端のアングルを取り外した地中梁施工枠を取り付け、上記中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した請求項1記載の地中梁施工枠。
  4. 上記地中梁施工枠の中間部に、一端のアングルを取り外した地中梁施工枠を取り付け、上記中間部の上部には柱の上部支持板を固定すると共に、下部には下部支持板を固定し、柱を上記上部支持板と下部支持板に固定することにより枠本体に固定した請求項1記載の地中梁施工枠。
  5. 2枚の断面コ字形の鋼板を構成し、この鋼板を対向させて一定間隔を保って平行に配置した後、上記鋼板の両端部に連結ボルトの挿通孔を設けた方形のアングルを嵌めて枠本体を構成し、その後この枠本体内に適宜の配筋を施して地中梁施工枠を構成し、この地中梁施工枠の中間部を曲折して、この中間部の内部にアンカーボルトを固定した連結板を取り付けると共に枠体内部にコンクリートを流し込み、コンクリートの硬化後に、上記中間部の上部に、表面に柱を立設したベースプレートを配置し、このベースプレートと上記連結板をアンカーボルトで枠本体に固定した地中梁施工法。
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