JP3760956B2 - スタータ - Google Patents

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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02NSTARTING OF COMBUSTION ENGINES; STARTING AIDS FOR SUCH ENGINES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F02N15/00Other power-operated starting apparatus; Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from groups F02N5/00 - F02N13/00
    • F02N15/02Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof
    • F02N15/022Gearing between starting-engines and started engines; Engagement or disengagement thereof the starter comprising an intermediate clutch
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジンを始動させるためのスタータに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来技術として、特開平7−167023号公報に開示された慣性摺動式スタータがある(図6参照)。このスタータは、ヘリカルスプライン100を介して出力軸110に嵌合するピニオンギヤ120を含む回転部130と、この回転部130の回転開始位置で回転部130に摺動自在に接触する摺接部材140とを備え、その摺接部材140と回転部130との接触面積が回転部130の前進に伴って減少するように構成されている。これにより、出力軸110および回転部130の回転開始時には、摺接部材140が回転部130の回転を抑制することで回転部130に大きな前進加速度が与えられる。また、ピニオンギヤ120がリングギヤとの噛み合いを完了してピニオンギヤ120の前進がカラー150で停止される前に、摺接部材140と回転部130との摩擦に基づく回転抵抗が減少して回転部130の前進力が減少することから、その分だけ回転部130の前進を停止させる際のショックが小さくなる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記のスタータでは、エンジン始動後にピニオンギヤ120がリングギヤから離脱して回転部130が後退する際に、摺接部材140が回転部130の後退を規制してしまうため、回転部130が正常に戻らないという問題があった。
また、回転部130が後退する時、モータ160の回転が停止する前に回転部130が摺接部材140に接触して、再度回転部130に回転抵抗が生じると、再び回転部130に前進力が付与されてピニオンギヤ120がリングギヤに当接することが予想される。
本発明は、上記に事情に基づいて成されたもので、その目的は、エンジン始動後、回転部が静止位置まで正常に戻ることのできるスタータを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明によれば、摺接部材の反モータ側に設けられたストッパにより、回転部が出力軸上を反モータ方向へ移動する前進時には、摺接部材が回転部の前進方向へ撓むことを抑えることができ、回転部が出力軸上をモータ方向へ移動する後退時には、摺接部材が回転部の後退方向へ撓むことを許容できる。その結果、回転部が出力軸上を前進(反モータ方向へ移動)する際に、その回転部に弾力を有して摺動自在に接触する摺接部材が、回転部が出力軸上を後退する際には、その回転部の後退方向へ撓むことができる。これにより、回転部の後退が摺接部材によって規制されることはなく、回転部は静止位置へ正常に戻ることができる。
また、スタータを通常車両に装着するため及び出力軸を軸支するために必要なハウジングに直接摺接部材が固定されるので、特に摺接部材を回転部の外周に支持するための別部品が必要なく、簡単な構造で本発明の構成が達成できるため、コスト上昇を抑止できる。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明のスタータを図面に基づいて説明する。
(第1実施例)
図1はスタータの要部(クラッチ近傍)断面図である。
本実施例のスタータ1は、通電を受けて回転力を発生する始動モータ2、この始動モータ2のアーマチャシャフト3(本発明の出力軸)に嵌合する回転部(後述する)、この回転部がアーマチャシャフト3上を前進する際に、回転部に対して弾力を有して摺動自在に接触する摺接部材4、この摺接部材4の前面側に設けられたストッパ5、および始動モータ2の電流回路に介在されたモータ接点(図示しない)を開閉するマグネットスイッチ(図示しない)等より構成されている。
【0008】
始動モータ2は、エンドカバー6に取り付けられた端子ボルト7を通じてバッテリ(図示しない)から給電されることでアーマチャ(図示しない)が回転する。アーマチャシャフト3は、その中央部と後端部が、それぞれ軸受8(後端側の軸受は図示せず)を介してハウジング9とエンドカバー6により回転自在に支持されて、軸受8で支持された中央部より前端側がハウジング9から前方へ突出している。このアーマチャシャフト3には、軸受8で支持された中央部より前端側にヘリカルスプライン溝3aが所定の長さに亘って形成されている。また、アーマチャシャフト3には、前端部外周に周溝3bが形成されて、この周溝3bに嵌合するスナップリング10を介して、回転部の前進規制を行うストップカラー11が取り付けられている。
【0009】
回転部は、ヘリカルスプライン溝3aより前端側でアーマチャシャフト3の外周に軸受12を介して嵌合するピニオンギヤ13と、このピニオンギヤ13に始動モータ2の回転力を伝達する一方向クラッチ14とから構成されて、アーマチャシャフト3上をヘリカルスプライン溝3aに沿って摺動可能に設けられている。
ピニオンギヤ13は、回転部の前方側に設けられて、一方向クラッチ14と一体にアーマチャシャフト3上を前進する(図1の左側へ移動する)ことでエンジンのリングギヤ(図示しない)と噛み合うことができる。
【0010】
一方向クラッチ14は、アウタ15、インナ16、およびローラ17等から構成されて、クラッチカバー18により覆われている。
アウタ15は、内周面にアーマチャシャフト3のヘリカルスプライン溝3aに嵌合するヘリカルスプライン歯19aが形成されたシャフト嵌合部19と一体に設けられている。また、シャフト嵌合部19の外周には、アウタ15の外周面より径方向の外側へ突出する径大部20が設けられている。インナ16は、ピニオンギヤ13と一体に設けられてアウタ15の内周に位置する。ローラ17は、径方向に対向するアウタ15とインナ16との間に介在されて、図示しないスプリングにより周方向へ付勢されている。
【0011】
この一方向クラッチ14は、ヘリカルスプライン溝3aとヘリカルスプライン歯19aとの嵌合によってアーマチャシャフト3の回転がアウタ15へ伝達されると、ローラ17がアウタ15とインナ16との間に食い込み、両者(アウタ15とインナ16)を連結することにより、アウタ15の回転力がインナ16へ伝達されてピニオンギヤ13を回転することができる。また、エンジン始動後、リングギヤを介してピニオンギヤ13が高速で回転してインナ16の方がアウタ15より回転速度が大きくなると、ローラ17がアウタ15とインナ16との間を切り離すことにより、アーマチャのオーバランを防止できる。
【0012】
上記のピニオンギヤ13と一方向クラッチ14とから成る回転部は、アーマチャシャフト3の外周でピニオンギヤ13とストップカラー11との間に配されたリターンスプリング21により後方(図1の右方向)へ付勢されて、シャフト嵌合部19の後端面がハウジング9の端面に固定されたプレート22に当接することで後退規制されている。また、この回転部は、ヘリカルスプライン溝3aに沿ってアーマチャシャフト3上を前進した時に、ピニオンギヤ13の前端面がストップカラー11の後端面に当接することで前進規制される。
【0013】
摺接部材4は、例えばゴム等の弾性を有する材質で断面L字形状に設けられており、そのL字形の一辺4aが内周方向を向いた状態で、L字形の他辺4bが一方向クラッチ14の外周でハウジング9の内面に接着等の方法により固定されている(図1参照)。但し、この摺接部材4は、内周方向を向いたL字形の一辺4aが、回転部が静止状態の時(シャフト嵌合部19の後端面がプレート22に当接して後退規制されている状態)に、一方向クラッチ14の径大部20より若干前方側に位置し(図1に示す状態)、回転部がアーマチャシャフト3上を前進してピニオンギヤ13がストップカラー11に前進規制された時に、径大部20より若干後方側に位置する様に固定されている。また、L字形の一辺4aは、回転部がアーマチャシャフト3上を前進する際に、一方向クラッチ14の径大部20を覆うクラッチカバー18に対して弾力を有して摺動自在に接触できるとともに、回転部が静止状態の時および前進規制された時には、クラッチカバー18と非接触となる様な長さに設定されている。
【0014】
ストッパ5は、摺接部材4の前面側で摺接部材4の一辺4aに接触して、その一辺4aと同様に内周方向を向いてハウジング9に固定されている。但し、ストッパ5は、回転部がアーマチャシャフト3上を前進した時に、一方向クラッチ14の径大部20を覆っているクラッチカバー18と干渉しないように、ストッパ5の先端内周面が径大部20を覆っているクラッチカバー18の外表面より若干外周に位置している。
【0015】
このストッパ5により、前記の摺接部材4は、L字形の一辺4aがストッパ5側へ撓むことは殆どできないが、反ストッパ側へは大きく撓むことが可能である。これにより、回転部が摺接部材4に押圧される力は、回転部が静止位置側からストップカラー11側に移動する時の方が、ストップカラー11側から静止位置側に戻る時の2倍以上の設定にすれば、回転部は、スタータ駆動後に正常に戻り易くなる。また、この差を5倍以上に設定すれば、更に優れた効果が得られることは容易に類推できることである。なお、L字形の一辺4aと他辺4bとで形成される隅には、L字形の一辺4aが反ストッパ側へ撓み易くするために、断面円弧状の切り欠きが設けられている。
【0016】
マグネットスイッチは、内蔵するコイル(図示しない)が通電されると、コイルに発生する磁力によってプランジャ(図示しない)を吸引し、そのプランジャの移動によってモータ接点を閉じることができる。なお、モータ接点は、始動モータ2の電流回路に介在された一組の固定接点(図示しない)と、プランジャの後端部に設けられた可動接点(図示しない)とから成り、コイルの磁力によりプランジャが吸引されて全ストローク移動した時に、可動接点が両固定接点を導通して電流回路が閉成されることにより、バッテリから始動モータ2へ給電される。
【0017】
次に、本実施例の作動を説明する。
キースイッチ(図示しない)のONによりマグネットスイッチ内部のモータ接点が閉じて始動モータ2に通電されると、アーマチャに回転力が発生してアーマチャシャフト3が回転する。この時、回転部とアーマチャシャフト3との間に、回転部の慣性による回転抵抗が生じるため、回転部はアーマチャシャフト3との相対回転差に応じてヘリカルスプライン溝3aに沿ってアーマチャシャフト3上を前進する。
回転部が前進を開始した直後、一方向クラッチ14の径大部20を覆うクラッチカバー18に摺接部材4が接触する。ここで、摺接部材4は、前面側に設けられたストッパ5によってL字形の一辺4aが回転部の前進方向へ撓むことができないため、クラッチカバー18に対して大きな接触抵抗を有して接触することができる。これにより、摺接部材4とクラッチカバー18との間に充分な摩擦力が得られて回転部の回転が抑制されるため、アーマチャシャフト3に対する回転部の回転抵抗が大きくなって、その分、回転部に付与される前進力が増大する。
【0018】
リターンスプリング21を圧縮しながらアーマチャシャフト3上を前進する回転部は、ピニオンギヤ13がリングギヤと噛み合った後、ピニオンギヤ13の前端面がストップカラー11の後端面に衝突することで前進規制される。但し、この時点では、摺接部材4(L字形の一辺4a)とクラッチカバー18とが非接触となり、アーマチャシャフト3に対する回転部の回転抵抗が減少して回転部に付与される前進力が低下するため、ピニオンギヤ13がストップカラー11に衝突する時の衝撃力を軽減できる。
【0019】
ピニオンギヤ13と噛み合ったリングギヤは、始動モータ2の回転上昇と共に回転数が上昇してエンジンを始動する。
エンジン始動後、マグネットスイッチ内部のモータ接点が開いて始動モータ2への通電が停止すると、アーマチャの回転力が消滅してアーマチャシャフト3が減速していく。これにより、エンジン駆動時の駆動抵抗とアーマチャシャフト3の回転によってヘリカルスプラインの作用で回転部に付与されていた前進力が低下して、その前進力よりリターンスプリング21の付勢力の方が大きくなると、回転部はアーマチャシャフト3上をヘリカルスプライン溝3aに沿って後退して、ピニオンギヤ13がリングギヤから離脱する。
【0020】
回転部がアーマチャシャフト3上を後退する際に、再び摺接部材4のL字形の一辺4aがクラッチカバー18と接触するが、図2に示すように、L字形の一辺4aが回転部の後退方向へ大きく撓むことができる。このため、摺接部材4(L字形の一辺4a)とクラッチカバー18との接触抵抗は回転部の前進時と比較して非常に小さく、両者間に生じる摩擦力も小さくなるため、回転部は殆ど摺動規制を受けることなく、静止位置へ確実に戻ることができる。
【0021】
(本実施例の効果)
本実施例では、回転部がアーマチャシャフト3上を後退する際に、摺接部材4(L字形の一辺4a)が回転部の後退方向へ大きく撓むことができるため、回転部(クラッチカバー18)と摺接部材4との摩擦力が回転部の前進時と比較して極めて小さいため、回転部は摺接部材4によって殆ど摺動規制されることはなく、静止位置へ正常に戻ることができる。
【0022】
(第2実施例)
図3は摺接部材4の断面形状を示すスタータ1の要部断面図である。
本実施例は、摺接部材4の形状を断面I字形とした場合の一例を示すものである。この断面I字形の摺接部材4でも、回転部の前進方向へはストッパ5によって殆ど撓むことはできないが、回転部の後退方向へは大きく撓むことができるため、第1実施例と同様の効果を得ることができる。
【0023】
(第3実施例)
図4および図5は軸方向の先端側から見た摺接部材4とストッパ5の形状を示す正面図である。
摺接部材4とストッパ5は、図4に示すように、円周方向の一部分(または複数箇所)に設けてもよいし、図5に示すように、摺接部材4およびストッパ5を環状体としても良い。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転部と摺接部材との位置関係を示すスタータの要部断面図である。
【図2】回転部が後退する時の摺接部材の作用を示すスタータの要部断面図である。
【図3】摺接部材周辺を示すスタータの要部断面図である(第2実施例)。
【図4】摺接部材とストッパの形状を示す正面図である(第3実施例)。
【図5】摺接部材とストッパの形状を示す正面図である(第3実施例)。
【図6】摺接部材の形状を示すスタータの要部断面図である(従来技術)。
【符号の説明】
1 スタータ
2 始動モータ
3 アーマチャシャフト(出力軸)
3a ヘリカルスプライン溝(ヘリカルスプライン)
4 摺接部材
5 ストッパ
9 ハウジング
11 ストップカラー(前進規制部材)
13 ピニオンギヤ(回転部)
14 一方向クラッチ(回転部)
19a ヘリカルスプライン歯(ヘリカルスプライン)

Claims (1)

  1. 始動モータの機枠を構成するハウジングと、
    前記始動モータにより回転駆動され、前記ハウジングに軸支される出力軸と、
    この出力軸にヘリカルスプラインを介して嵌合し、ピニオンギヤと一体に前記出力軸上を進退可能に設けられた回転部と、
    この回転部が前記出力軸上を移動して前記ピニオンギヤがエンジンのリングギヤに噛み合った後、前記回転部の前進位置を規制する前進規制部材と、
    前記回転部の外周で前記ハウジングに固定された弾性体によって形成され、前記始動モータの回転により前記回転部が前記ヘリカルスプラインの作用で前記出力軸上を反モータ方向へ移動する際に、前記回転部の外周を押圧して、摩擦力により前記回転部の回転を抑制する摺接部材とを備えたスタータにおいて、
    前記回転部が前記出力軸上を反モータ方向へ移動する前進時には、前記摺接部材が前記回転部の移動方向(前進方向)へ撓むことを抑えると共に、前記回転部が前記出力軸上をモータ方向へ移動する後退時には、前記摺接部材が撓むことを許容するストッパが前記摺接部材の反モータ側に設けられ、
    前記摺接部材は、前記回転部が前記出力軸上を反モータ方向へ移動開始する前の静止状態および前記前進規制部材により前進位置が規制された状態で前記回転部と非接触となる様に設けられ、且つ前記回転部が前記出力軸上を後退する時には、その後退方向へ前記摺接部材が撓むことにより、前記回転部が前記出力軸上を前進する時と比べて、前記回転部を押圧する力が小さくなることを特徴とするスタータ。
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