JP3758538B2 - 車両用シートの回転調整機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はシート本体を車室床面上で回転調整可能に支持してなる車両用シートの回転調整機構に関し、更に詳細に説明すると、車室床面側に固定される環状のロアーベースと、シート本体が固着される環状のアッパーベースと、前記アッパーベースの外周縁に固着され、前記ロアーベースを挟持するホルダー部材とを備える車両用シートの回転調整機構の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から車両用シートにおいて、シートの向きを着座者の好みや要求に応じて変更調節し得るような構成を採用した回転式の車両用シートが知られている。
即ち、この種の回転式の車両用シートとしては、面擦り合わせ式やシャフトアップ回転式等による回転調整機構を、シート本体の下方で車室床面との間に介在させて設けてなる構造のものが、従来から種々提案されている。
【0003】
例えば、特開平8−11600号公報には、車両のフロア側に固定される環状のロアーレールと、該ロアーレールの断面略逆U字状の環状摺動部に対して摺動自在に係合する断面略U字状の摺動部を有するアッパーレールと、該アッパーレールをシートクッションフレームに固定するためのブラケットとを備え、ロアーレールの環状摺動部とブラケットとの間にボールを介在させ、該ボールの接する環状摺動部の外壁面を内側下方に下がるテーパ面とし、自動的な調心機能を持たせるシート回転装置が示されている。
【0004】
また、図6に示す如く、車両のフロア側に固定される環状のロアーベース2とシート本体が固着される環状のアッパーベース3と、前記アッパーベース3の外周縁に固着され、前記ロアーベース2を挟持するホルダー部材5とを備える車両用シートの回転調整機構1において、アッパーベース3とロアーベース2との間に第1のボール4が挿入され、またホルダー部材5とロアーベース2との間に第2のボール6が挿入されている。
【0005】
また、ロアーベース2と前記ホルダー部材5とに夫々角度規制部材8,9が溶着等により固着され、該角度規制部材8,9が相互に所定の回動位置で係止されるように形成されている。この角度規制部材8,9はロック機構のロック解除状態で所定の角度以上アッパーベース3を回転操作ができないようにするものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、従来の特開平8−11600号公報に示されるシート回転装置においては、ロアーレールの断面略逆U字状の環状摺動部に対して摺動自在に係合する断面略U字状の摺動部を有するアッパーレールとはシューを介して対向しているため、摺動抵抗が増大し、また十分な調心機能を得ることができずバラツキを発生させる虞れを有していた。シート側からの衝撃荷重がブラケット及びアッパーレールに加えられると変形しやすく、板厚を減少させることができず重量が増大し、摺動抵抗が増大し簡易迅速な回転操作ができない欠点を有し、またブラケットとロアーレールとの間のボールの位置がテーパ面の上部に位置する場合にはブラケットが上下方向に高い位置となり、ブラケットとアッパーレールとを固着するボルトの位置が高くなり、高さを低くすることができないものであった。
【0007】
また、アッパーベース3の回転角度を規制する角度規制部材として、ロアーベース2及びホルダー部材5に角度規制部材8,9を溶着等により固着する場合は、別部品を用いるため取付作業が煩雑で正確な溶着を得るのが困難で、取付位置がずれたり、溶接のスパッタによる作動不良や溶接時の変形による作動不良が発生し、ガタ付きが発生する虞れを有していた。
【0008】
本発明の目的は、ロアーベース、アッパーベース及びホルダー部材からなる回転調整機構を、必要最小限の部品点数で簡単に構成し、重量を軽量化して摺動抵抗を減少させることができ、回転操作力を低減させて回転調整を簡易迅速に行うことができ、角度規制部材を溶着等により固着するのを廃止し、任意に角度規制位置を変更することができ、作動不良やガタの発生のない、コスト的にも安価な車両用シートの回転調整機構を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係る車両用シートの回転調整機構は、車室床面側に固定される環状のロアーベースと、シート本体が固着される環状のアッパーベースと、前記アッパーベースの外周縁に固着され、前記ロアーベースを挟持するホルダー部材とを備える車両用シートの回転調整機構において、
前記環状のロアーベースは断面略逆U字状の係合摺動部が形成され、前記アッパーベースはロアーベースの係合摺動部と第1の転動部材を介して配設され、前記ホルダー部材に前記ロアーベースの断面略逆U字状の係合摺動部と係合する断面略U字状の摺動部が形成され、前記ホルダー部材の摺動部とロアーベースの係合摺動部との間に第2の転動部材が設けられ、前記第1の転動部材はリング状のアッパーリテーナに適宜の間隔で複数個取付けられ、前記アッパーベースまたはロアーベースに第1の転動部材側に突出する第1の角度規制部が一体に形成され、前記アッパーリテーナに前記アッパーベースまたはロアーベース側の第1の角度規制部と所定の回動位置で係止される第2の角度規制部が形成されていることを特徴とする。
【0010】
本発明の請求項2に係る車両用シートの回転調整機構は、前記第1の角度規制部がアッパーベースまたはロアーベースの所定の回動角度離間した位置に複数形成されていることを特徴とする。
【0011】
本発明の請求項3に係る車両用シートの回転調整機構は、前記第1の角度規制部が前記アッパーリテーナの第2の角度規制部側に突出する切り起こしまたはプレスによる凸状部からなることを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明に係る車両用シートの回転調整機構を図面を参照して詳述する。
図1乃至図5は本発明の実施の形態を示すもので、図1は車両用シートの回転調整機構の分解斜視図、図2は回転調整機構の角度規制位置の断面図、図3は回転調整機構の断面図、図4は回転調整機構の角度規制位置の平面図、図5は回転調整機構の他の角度規制位置の平面図である。
【0013】
車両用シートのシートクッションの下方で車室床面との間には、シート全体をシートの略中央部を回転中心として回転調整し、シートの向きを任意に調整し得る回転調整機構10が設けられている。この回転調整機構10は、図1乃至図5から明らかなように、円形開口12を有する環状のロアーベース11と、シート本体が固着され、ロアーベース11に対して回転自在に支持される円形開口14を有する環状のアッパーベース13と、前記アッパーベース13に固着され、前記ロアーベース11を挟持するホルダー部材15とを備えている。
【0014】
図2及び図3に示す如く、前記環状のロアーベース11は外周縁に断面略逆U字状の係合摺動部21が上方に突出する状態で形成され、前記環状のアッパーベース13はロアーベース11の係合摺動部21と第1の転動部材23を介して配設され、前記ホルダー部材15の内周縁に前記ロアーベース11の断面略逆U字状の係合摺動部21と係合する断面略U字状の摺動部25が下方に突出する状態で形成されている。
【0015】
前記環状のアッパーベース13は断面略中央部13aと、外周縁側にフランジ部13bが形成され、内周縁側に第1の転動部材23を上方から保持するボール受部13cが形成されている。ホルダー部材15の摺動部25とロアーベース11の係合摺動部21との間に第2の転動部材27が設けられている。
【0016】
図1に示す如く、前記アッパーベース13の断面略中央部13aとホルダー部材15の摺動部25より外側の水平部とが複数の、本実施の形態では4個のボルト31及びナット32により固着されている。前記ナット32はアッパーベース13に夫々溶着されている。このナット32をアッパーベース13に溶着することにより、アッシー時にアッパーベース13を反転してこのアッパーベース13上にロアーベース11及びホルダー部材15載置して上方よりボルト31止めすることができる。
【0017】
また、図2及び図3に示す如く、前記第1の転動部材23と第2の転動部材27の中心を結ぶ線が略45°傾斜した斜めとなるように配設されている。即ち前記ロアーベース11の係合摺動部21の断面略逆U字状の上端に第1の転動部材23の下端を受ける凹部35と第2の転動部材27を受ける凸部37とが形成され、この凹部35と凸部37により略S字状の受部34が形成されている。
【0018】
また、ホルダー部材15の摺動部25の内周縁側に第2の転動部材27の下部側を受ける受部25aが形成されている。また前記アッパーベース13の第1の転動部材23の上端を受ける受部13cの略中央部に直線状部41が形成されている。この直線状部41の存在により、アッシー時の部品のバラツキに対応することができ、自動的な調心機能を持たせることができる。
【0019】
また、本発明の実施の形態では、図1に示す如く、アッパーベース13側にレバーガイド部43が形成され、図4に示す如く、回転レバー45とレバースプリング47取付けられている。また第1の転動部材23は第1の転動部材23側であるリング状のアッパーリテーナ49に適宜の間隔で形成された複数の透孔に複数個、本実施の形態では12個取付けられている。更に、第2の転動部材27はリング状のロアーリテーナ50に適宜の間隔で形成された複数の透孔に複数個、本実施の形態では12個取付けられている。
【0020】
更に、図1及び図2に示す如く、前記アッパーベース13には第1の転動部材23側に突出する第1の角度規制部51が一体に形成され、前記第1の転動部材側であるアッパーリテーナ49には、前記アッパーベース13側の第1の角度規制部51と所定の回動位置で係止される第2の角度規制部53が形成されている。
【0021】
前記第1の角度規制部51は前記アッパーリテーナ49の第2の角度規制部53側に突出する切り起こしまたはプレスによる凸状部から形成することができる。前記第2の角度規制部53をアッパーリテーナ49側に形成することによりアッパーベース13の例えば180°の回動に対してアッパーリテーナ49の回動を90°とすることができ、作動角範囲を半分とすることができる。
【0022】
尚、本実施の形態ではアッパーベース13側の第1の角度規制部51を所定の回動角度離間した位置に複数設け、前後に回動した際の回動角度規制されるようにしたが、1箇所に設けるものであってもよい。またアッパーベース13側に第1の角度規制部51を設けたが、ロアーベース11側に設けることもできる。
【0023】
また、本発明に係る車両用シートの回転調整機構によれば、上述した回転調整機構10を構成するロアーベース11と車室床面との間、またはアッパーベース13とシート本体との間に、シートを前後方向にスライド調整可能なスライド機構を介在させるようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明の請求項1に係る車両用シートの回転調整機構によれば、アッパーベースまたはロアーベースに第1の転動部材側に突出する第1の角度規制部が一体に形成され、前記アッパーリテーナに前記アッパーベースまたはロアーベース側の第1の角度規制部と所定の回動位置で係止される第2の角度規制部が形成されているので、ロアーベース、アッパーベース及びホルダー部材からなる回転調整機構を、必要最小限の部品点数で簡単に構成し、重量を軽量化して摺動抵抗を減少させることができ、回転操作力を低減させて回転調整を簡易迅速に行うことができ、角度規制部材を溶着等により固着するのを廃止し、任意に角度規制位置を変更することができ、作動不良やガタの発生を防止することができる。
【0025】
本発明の請求項2に係る車両用シートの回転調整機構によれば、前記第1の角度規制部がアッパーベースまたはロアーベースの所定の回動角度離間した位置に複数形成されているので、例えば前後位置の2箇所でアッパーベースの回動角度を規制することができる。
【0026】
本発明の請求項3に係る車両用シートの回転調整機構によれば、前記第1の角度規制部が前記アッパーリテーナの第2の角度規制部側に突出する切り起こしまたはプレスによる凸状部からなるので、溶接のスパッタによる作動不良や溶接時の変形による作動不良が発生するのを防止することができ、ガタ付きが発生するのを防止することができ、部品点数を減少させて軽量化することができ、任意の角度規制位置を更に容易に変更することができる。
【0027】
本発明によれば、ロアーベース、アッパーベース及びホルダー部材からなる回転調整機構を、必要最小限の部品点数で簡単に構成し、重量を軽量化して摺動抵抗を減少させることができ、回転操作力を低減させて回転調整を簡易迅速に行うことができ、角度規制部材を溶着等により固着するのを廃止し、任意に角度規制位置を変更することができ、作動不良やガタの発生のない、コスト的にも安価な車両用シートの回転調整機構を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る車両用シートの回転調整機構の分解斜視図。
【図2】 本発明に係る車両用シートの回転調整機構の角度規制位置の断面図。
【図3】 本発明に係る車両用シートの回転調整機構の断面図。
【図4】 本発明に係る車両用シートの回転調整機構の角度規制位置の平面図。
【図5】 本発明に係る車両用シートの回転調整機構の他の角度規制位置の平面図。
【図6】 従来の車両用シートの回転調整機構の断面図。
【符号の説明】
10 回転調整機構
11 ロアーベース
12 円形開口
13 アッパーベース
13a 断面略中央部
13b フランジ部
13c ボール受部
15 ホルダー部材
15a 水平部
15b フランジ部
21 係合摺動部
23 第1の転動部材
25 摺動部
25a 受部
27 第2の転動部材
31 ボルト
32 ナット
34 略S字状の受部
35 凹部
37 凸部
41 直線状部
49 アッパーリテーナ
50 ロアーリテーナ
51 第1の角度規制部
53 第2の角度規制部

Claims (3)

  1. 車室床面側に固定される環状のロアーベースと、シート本体が固着される環状のアッパーベースと、前記アッパーベースの外周縁に固着され、前記ロアーベースを挟持するホルダー部材とを備える車両用シートの回転調整機構において、
    前記環状のロアーベースは断面略逆U字状の係合摺動部が形成され、前記アッパーベースはロアーベースの係合摺動部と第1の転動部材を介して配設され、前記ホルダー部材に前記ロアーベースの断面略逆U字状の係合摺動部と係合する断面略U字状の摺動部が形成され、前記ホルダー部材の摺動部とロアーベースの係合摺動部との間に第2の転動部材が設けられ、前記第1の転動部材はリング状のアッパーリテーナに適宜の間隔で複数個取付けられ、前記アッパーベースまたはロアーベースに第1の転動部材側に突出する第1の角度規制部が一体に形成され、前記アッパーリテーナに前記アッパーベースまたはロアーベース側の第1の角度規制部と所定の回動位置で係止される第2の角度規制部が形成されていることを特徴とする車両用シートの回転調整機構。
  2. 前記第1の角度規制部がアッパーベースまたはロアーベースの所定の回動角度離間した位置に複数形成されていることを特徴とする請求項1に記載の車両用シートの回転調整機構。
  3. 前記第1の角度規制部が前記アッパーリテーナの第2の角度規制部側に突出する切り起こしまたはプレスによる凸状部からなることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の車両用シートの回転調整機構。
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