JPH0757583B2 - 自動車用回転シ−ト装置 - Google Patents

自動車用回転シ−ト装置

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JPH0757583B2
JPH0757583B2 JP62012012A JP1201287A JPH0757583B2 JP H0757583 B2 JPH0757583 B2 JP H0757583B2 JP 62012012 A JP62012012 A JP 62012012A JP 1201287 A JP1201287 A JP 1201287A JP H0757583 B2 JPH0757583 B2 JP H0757583B2
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幸史 山田
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は自動車用回転シート装置に関し、殊にその回転
支持機構の小型化且つ強度向上に係る。
(従来の技術) 所謂自動車用回転シート装置は、シートを回転支持機構
を介して車体床面に回転自在に案内支持し、自動車への
乗降時シートをドア側に回転させることで、円滑な乗降
を可能とする。
この種の自動車用回転シート装置としては、実開昭61−
57047号に記載されたものが知られている。この自動車
用回転シート装置100は、第7図・第8図に図示したよ
うに、シートクツシヨンパン102と略同等の矩形状を呈
し床面に取りつけられた矩形状ベース101と、ベース101
とシートクツシヨンパン102と間であつてシートクツシ
ヨンパン102の略中央部に配設された回転ヒンジ103と、
回転ヒンジ103の軸まわりに適宜間隔で複数個配設され
てベース101上にシートクツシヨンパン102を支持する支
持ローラ104とから成る。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上記従来装置では、回転ヒンジ103を用
いてシートを回転可能とし、支持ローラ104によりシー
トを支持する。即ち、シートの回転機構の支持機構を個
別に設けている。
従つて、同一ベース101上に、回転ヒンジ103と支持ロー
ラ104とを配設しなければならず、ベース101が大型化す
ると共に車体床面での配設空間確保に多大な困難を来す
という問題があつた。
しかも、シートクツシヨンパン102の略中央部に回転ヒ
ンジ103を配し、回転ヒンジ103の軸まわり同一円周P
(第7図参照)上に沿つて支持ローラ104を配設し、回
転ヒンジ103まわりに均衡してシートを支持する。ま
た、ベース101の外縁にはさして剛性がない。
このため、回転ヒンジ103や支持ローラ104がシートクツ
シヨンパン102の中央部分に集中してしまい、シートク
ツシヨンパン102の周縁部分が格別支持されず、その剛
性を確保できないという問題があつた。
そこで本発明は、シートの回転案内と支持とを同一の機
構で行い、シートの外縁を可及的に支持できるようにし
て、上記従来技術の欠点を解消することを、技術的課題
とする。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) この課題解決のために本発明で講じた技術的手段は、円
弧状ガイドレール機構を、シートの前部に前縁に略沿つ
て配置され前記シートの後部を中心とした第1円弧状ガ
イドレールと、前記シートの左右両側後部に両側方後縁
に略沿つて配置され前記第1円弧状ガイドレールと同心
であつて且つ前記第1円弧状ガイドレールの径より小さ
い径の第2及び第3円弧状ガイドレールとを有して構成
し、前記第1,第2及び第3円弧状ガイドレールの中心を
前記シートの回転中心とした、ことである。
(作用) このように、本発明では、円弧状ガイドレール機構によ
り、シートを回転自在に支持する。従つて、上述した従
来装置のように、別途回転ヒンジを必要とせず、円弧状
ガイドレール機構を以てベースとさせることができる。
よつて、回転支持機構の構成が簡単となると共に、第1
円弧状ガイドレールの径に対して第2及び第3円弧状ガ
イドレールの径を小さくして第1円弧状ガイドレールを
シートの前部に前縁に略沿つて配置され且つ前記第2及
び第3円弧状ガイドレールをシートの左右両側後部に両
側方後縁に略沿つて配置されているので、円弧状ガイド
レール機構は車体床面への取付部材たるベースの機能も
持つので、可及的にシート外縁に円弧状ガイドレール機
構を配設でき、シートクツシヨンパンに剛性低下を来さ
ない。
(実施例) 以下図面に基づいて本発明の好ましい一実施例を説明す
る。
第1図及び第2図に図示したように、自動車用回転シー
ト装置10は、シートクツシヨン11の左右両側に沿つて配
置された左右一対のシートスライド用ガイドレール12・
12と、シートスライド用ガイドレール12・12上に固定さ
れた第1円弧状ガイドレール15と第2,第3円弧状ガイド
レール16・16(第2,第3円弧状ガイドレール16・16は左
右対称に配設されているので、同一符号を付与する。)
とを有する。そして、第1乃至第3円弧状ガイドレール
15・16・16上にシートクツシヨン11が取りつけられてい
る。
尚、シートスライド用ガイドレール12は互いに摺動自在
に嵌合されたアツパレール12aとロワレール12bとからな
り、ロワレール12bが車体床面に固定される。
第1乃至第3円弧状ガイドレール15・16・16は、何れ
も、回転センターAまわりに関し同心の円弧状を呈して
いる。従つて、シートクツシヨン11は、回転センターA
まわりに回転可能である。
次に、第3図・第4図・第5図を参照しながら、構成を
詳述する。
第1乃至第3円弧状ガイドレール15・16・16には、取付
ブラケツト19が夫々固定され、この取付ブラケツト19に
よりシートクツシヨン11の外縁側が保持される。更に、
シートスライド用ガイドレール12・12に沿つてロアアー
ム13・13が配設され、このロアアーム13・13は第1乃至
第3円弧状ガイドレール15・16・16上に固定される。ロ
アアーム13・13には公知のシートリクライニング機構17
を介してシートバツクフレーム18が連結される。一方の
シートスライド用ガイドレール12には公知のシートスラ
イド操作機構20が配設される。
第1円弧状ガイドレール15は、シートスライド用ガイド
レール12・12の前端間に差しわたされる。第2,第3円弧
状ガイドレール16・16は夫々シートスライド用ガイドレ
ール12・12の後部に配設される。各円弧状ガイドレール
15・16・16は、夫夫互いに摺動自在に嵌合されたアツパ
ガイドレール15a・16a・16aとロワガイドレール15b・16
b・16bとからなり、シート回転用の各円弧状ガイドレー
ル15・16・16のロワガイドレール15b・16b・16bがシー
トスライド用の各アツパレール12a上に溶接等で固着さ
れている。第1の円弧状ガイドレール15では、シートス
ライド用ガイドレール12との間にブラケツト14・14が介
在される。シート回転用の各円弧状ガイドレール15・16
・16のアツパガイドレール15a・16a・16aには、シート
クツシヨンパン取付ブラケツト19が全部で4個固着さ
れ、この取付ブラケツト19上にシートクツシヨン11即ち
シートクツシヨンパンの4隅が固定される。
第4図に図示したように、第1円弧状ガイドレール15は
シートの回転中心Aまわり半径R1の位置に、第2,第3円
弧状ガイドレール16・16はシートの回転中心Aまわり半
径R2(R2<R1)の位置に配置されている。これにより、
シートの回転中心Aを、シートの後部で左右中央とで
き、シートの回転によりシートクツシヨン11の前端即ち
着座者の腰部を中心として足元の位置が回転変化する。
第1円弧状ガイドレール15には、ロツク機構21が配され
る。このロツク機構21は、第6図に図示したように、ア
ツパガイドレール15aに固着されたレバーブラケツト23
と、レバーブラケツト23にその両端が軸支されたピン24
と、ピン24に止着されたロツクレバー22と、ロワガイド
レール15bに固着されたロツクプレート26と、ロツクプ
レート26の係合孔にロツクレバー22のポールを係合させ
る方向に付勢するようにピン24とレバーブラケツト23と
の間に配設されたスプリング25とからなる。
従つて、ロツクレバー22とロツクプレート26とが通常係
合し、第1図に実線で図示した固定位置にシートが保持
される。一方、ロツクレバー22をスプリング25の付勢力
に抗して回転させると、ロツクプレート26との係合が解
除される。従つて、第1円弧状ガイドレール15が回転自
在となると共に、他の円弧状ガイドレール16・16も回転
自在となる。即ち、シートが二点鎖線で図示したように
回転する。
尚、アツパガイドレール15aにロツクレバー22を配設し
たので、ロツクレバー22操作のままシートが回転でき操
作性が良好である。
各円弧状ガイドレール15・16・16は次のような断面構造
からなる。何れも略同一の断面構造であるから、第1円
弧状ガイドレール15を以て代表して説明する。
即ち、アツパガイドレール15aは下方を向いて断面略コ
字状を、ロワガイドレール15bは上方を向いて断面略コ
字状を呈し、アツパガイドレール15a中にロワガイドレ
ール15bが嵌合されている。アツパガイドレール15aはそ
の両側壁下端から夫々水平方向内方に延在する一対の係
合部31を、そして、ロワガイドレール15bの両側壁上端
から夫々水平方向外方に延在する一対の係合部32を一体
に有する。
このようなアツパ及びロワガイドレール15a,15bとの間
には、第6図に図示したベアリング機構30が配設されて
いる。即ち、各内方係合部31、各外方係合部32、アツパ
及びロワガイドレール15a,15bの各側壁とで形成された
空間に夫々ボール28(球状軸受部材)が配設されてい
る。また、アツパ及びロワガイドレール15a,15bのコ字
状溝内にはローラ27(ローラ状軸受部材)が配設され
る。ボール28とローラ27とを一体に保持するようアツパ
及びロワガイドレール15a,15bの間に、ローラガイド29
が間挿される。ローラガイド29は枠状を呈した板材で、
中央の孔内にローラ27が、両側のカール部中央の切欠内
にボール28が回転自在に保持される。
ボール28とローラ27は円弧状ガイドレール15の摺動を円
滑にすることは勿論、ローラ27は、アツパガイドレール
15aを支持し、ボール28は、アツパガイドレール15aの上
方への移動と側壁方向への移動を防止する。
このようなベアリング機構30は、第1円弧ガイドレール
15に2箇所、第2及び第3円弧ガイドレール16に各1箇
所配設されている。
以上からなる本実施例では、円弧状ガイドレール15・16
・16を用いたので、ガイドレール15・16・16自体が充分
な剛性を持つ。従つて、円弧状ガイドレール15・16・16
を、基本的にシートクツシヨンパン11の外縁に配設でき
る。また、第1円弧状ガイドレール15と第2,第3円弧状
ガイドレール16・16とでは、シートの回転中心Aからの
径R1,R2を変える。しかも、シートの回転中心Aをシー
トの後部中央に設定する。従つて、大径の第1円弧状ガ
イドレール15は、シートクツションパン11の前縁に略沿
つて配置され、第2,第3円弧状ガイドレール16・16は、
シートクツシヨンパン11の側方後縁に略沿つて配置され
る。この点からも、円弧状ガイドレール15・16・16を、
シートクツシヨンパンの外縁に配設できる。
よつて、円弧状ガイドレール15・16・16により、シート
クツシヨンパンの外縁を支持できることとなり、その剛
性に低下を来さず、従来のシートクツシヨンパンを利用
できる。
更に、円弧状ガイドレール15・16・16を、シートクツシ
ヨンパンの外縁に略沿つて配設できるので、円弧状ガイ
ドレール15・16・16をシートスライド用ガイドレール12
・12上に直接取りつけできる。よつて、格別な構造の変
更なく、スライド機能と回転機能とをシートに持たせら
れる。
〔発明の効果〕
以上詳述したように、本発明では、円弧状ガイドレール
機構により、シートを回転自在に支持する。従って、別
途回転ヒンジを必要とせず、円弧状ガイドレール機構を
以てベースとさせることができる。
よつて、回転支持機構の構成が簡単となると共に、円弧
状ガイドレール機構は車体床面への取付部材たるベース
の機能も持つので、可及的にシート外縁に円弧状ガイド
レール機構を配設でき、シートクツシヨンパンに剛性低
下を来さないようにできる。又、シートの回転中心がシ
ートの後部となるので、シートが回転する際、着座者の
腰部を中心として足元の位置が回転変化することとな
り、シートの少しの回転量で着座者の足元の大きな位置
変化を得、乗降操作性を向上させることができる共に着
座者に与える回転違和感を軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による回転シート装置を示す平面図、 第2図は回転シート装置の外観を示す斜視図、 第3図は回転シート装置の機構部分を示す斜視図、 第4図は回転シート装置の機構部分を示す平面図、 第5図は回転シート装置の機構部分を示す側面図、 第6図はロツク機構とベアリング機構とを示す、第4図
におけるVI−VI線に沿う断面を示す断面図、 そして、第7図及び第8図は従来装置の機構部分を示
す、斜視図と側面図である。 10……シート装置、 11……シートクツシヨン、 12……シートスライド用ガイドレール、15……第1円弧
状ガイドレール、 16……第2,第3円弧状ガイドレール、17……リクライニ
ング機構、 19……取付ブラケツト、 20……シートスライド操作機構、 21……ロツク機構、 30……ベアリング機構。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シートと、該シートと車体床面との間に配
    設され該シートを車体床面上に回転自在に案内支持する
    円弧状ガイドレール機構と、前記シートを所定の位置で
    固定するロツク機構とからなり、該ロツク機構のロツク
    解除により、前記円弧状ガイドレール機構に沿つて前記
    シートが回転可能となる自動車用回転シート装置におい
    て、前記円弧状ガイドレール機構を、前記シートの前部
    に前縁に略沿つて配置され前記シートの後部を中心とし
    た第1円弧状ガイドレールと、前記シートの左右両側後
    部に両側方後縁に略沿つて配置され前記第1円弧状ガイ
    ドレールと同心であつて且つ前記第1円弧状ガイドレー
    ルの径より小さい径の第2及び第3円弧状ガイドレール
    とを有して構成し、前記第1,第2及び第3円弧状ガイド
    レールの中心を前記シートの回転中心とした、自動車用
    回転シート装置。
  2. 【請求項2】前記第1,第2及び第3円弧状ガイドレール
    は、夫々互いに摺動自在に嵌合された、下方を向いて断
    面略コ字状のアツパガイドレールと上方を向いて断面略
    コ字状のロワガイドレールとからなり、該両ガイドレー
    ルの中、被嵌合側のガイドレールは両側壁から夫々水平
    方向内方に延在する一対の係合部を、そして、嵌合側の
    ガイドレールは両側壁から夫々水平方向外方に延在する
    一対の係合部を一体に有し、該内方係合部と外方係合部
    とが互いに対向すると共に、各内方係合部、各外方係合
    部、アツパ及びロワガイドレールの各側壁とで形成され
    た空間に夫々球状軸受部材が、そして、アツパ及びロワ
    ガイドレールのコ字状溝内にはローラ状軸受部材が配設
    され、球状軸受部材によりアツパ及びロワガイドレール
    の各側壁間が円滑に支承され、ローラ状軸受部材により
    ロアガイドレールに対しアツパガイドレールが円滑に支
    持された、特許請求の範囲第1項記載の自動車用回転シ
    ート装置。
  3. 【請求項3】前記第1円弧状ガイドレールは、シート左
    右両側に配設されたシートスライド用ガイドレール間に
    配設され、前記第2及び第2円弧状ガイドレールは、シ
    ート左右両側に配設されたシートスライド用ガイドレー
    ル上に夫々配設された、特許請求の範囲第1及び第2項
    記載の自動車用回転シート装置。
  4. 【請求項4】前記第2円弧状ガイドレールと前記第3円
    弧状ガイドレールとでは、その径が同一であり、前記第
    1円弧状ガイドレールと、第2並びに第3円弧状ガイド
    レールとは、夫々、シートの左右方向に関し対称に配設
    された、特許請求の範囲第1乃至第3行記載の自動車用
    回転シート装置。
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