JP3758208B2 - 連接された制御器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は連接された制御器に関するものである。
【0002】
【従来の技術及びその問題点】
周波数可変電源を用いて各種機器のモータを回転させたり、電磁振動機器を振動させることは広く行われている。また、その制御範囲を拡大するために倍電圧制御器を付加することがある。また、電磁振動パーツフィーダの制御においては移送するパーツにオーバーフローが発生した場合に対処するために、周波数可変電源としての電圧周波数制御器にオーバーフロー制御器を付設することも行われる。その他、一般的に温度制御器、圧力制御器、速度制御器にシーケンス制御器がオプション的に組み合わされる場合も多い。
【0003】
(第1従来例)図13は電磁振動パーツフィーダ用の周波数可変電源としての電圧周波数制御器110とオーバーフロー制御器140とが架台109上に並べて設置されている第1従来例の斜視図である。すなわち、電圧周波数制御器110の本体111は底面の座金114がねじ115で架台109上に固定され、これに上蓋131がねじ132によってねじ留めされている。また、本体111の側壁112aに設けたシール用ゴム材としてのグロメット118bに商用電源からのキャブタイヤコード138が導入されている。上蓋131にはスイッチ133、調整つまみ123のほか表示用小窓が設けられている。
【0004】
一方、オーバーフロー制御器140の本体141は同じく底面の座金144がねじ145によって架台109上に固定され、これに表示用小窓を有する上蓋161がねじ162によってねじ留めされている。そして、オーバーフロー制御器140の商用電源電力は並置された電圧周波数制御器110のグロメット118aから導出されオーバーフロー制御器140のグロメット148aへ導入されているキャブタイヤコード139によって供給されている。
【0005】
架台109には電磁振動パーツフィーダが設置されているのでその振動を受けるが、この第1従来例の場合においては、電圧周波数制御器110とオーバーフロー制御器140との間においてこれらを接続するキャブタイヤコード139が垂れ下がっているので外観的にも好ましくない上、グロメット118a、148aに支持されてはいるものの大きく振動され、長期間の使用によってキャブタイヤコード139に亀裂が発生して破断するに至る場合があり、その改善が望まれている。
【0006】
(第2従来例)なお、電気機器類の連接を省スペース化、合理化するものとして、特開平3−144179号公報に係る「電磁弁マニホールド」には、図14に示すように、電磁弁部212(212a、212b、・・・)とマニホールド部214(214a、214b、・・・)とからなる電磁弁マニホールドブロック210を構成させて複数個連接し、バス線246によってそれぞれのバス端子244をコントローラ228に電気的に接続する技術が開示されているが、これは電磁弁を連接するためのものであり、電気的な接続は電磁弁マニホールドブロック210の外部で行われている。
【0007】
(第3従来例)また、特開平5−266366号公報に係る「セキュリティメールボックス」には、図15に示すように、制御ボックスAと、5個のメールボックス部202からなるメールボックスユニットBとの間を、幹線コネクタ部201aと201bとを備え、分岐コネクタ部201cを付加した接続ハーネスHCによって接続する技術が開示されているが、これはメールボックスユニットBを制御ボックスAと接続するためのものであり、接続ハーネスHCはメールボックス部202の側面に導出されると記載されている。
【0008】
以上のような技術の開示はあるが、制御器を連接させる技術は見出せない。
【0009】
【発明が解決しようとする問題点】
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、外部に垂れ下がって振動され破断に至るような接続用のキャブタイヤコードを無くし、全体としてコンパクトに連接された制御器を提供することを目的とする。
【0010】
【問題点を解決するための手段】
以上の目的は、金属性の筐体にプラスチック製の上蓋を被せて密閉されるほぼ直方体形状で同一の架台上に立設して連接されるべき個々の制御器は、連接面となる前記筐体の側壁において該側壁の上縁から下方へ同一形状のU字状の切欠きが連接時に相互に重なり合うように形成され、かつ前記上蓋においてその側縁から垂下させて前記切欠きと同一形状の爪片が形成され、前記上蓋の密閉時に前記爪片が前記切欠きの上方から挿入されて前記切欠きを閉塞するように作成されており、且つ、前記筐体の正面側壁部には外部の商用電源から電力を供給するためのキャブタイヤコードを挿通させるグロメットシールが装着されており、相互に連接されるときには複数の前記制御器が前記上蓋の連接側の前記爪片を欠落され、連接側の前記側壁を密接され、重なり合う前記切欠きを挿通する被覆配線によって電気的に各筐体内部の各電力供給用端子と接続されており、前記連接されるべき個々の制御器が全高および連接面となる前記筐体の側壁の幅と高さを同一とし、かつ前記切欠きの位置を一定として規格化されており、且つ、前記切欠き内に装着され、一対の鍔を有するゴム状弾性体の係止部材を前記被覆配線が挿通して支持されていることを特徴とする連接された制御器によって達成される。
【0011】
【作用】
連接された制御器はこれらの間に外部に垂れ下がるキャブタイヤコードをなくしているので、振動を受けてキャブタイヤコードが劣化し破断することはなく、制御器が相接してコンパクトに連接されるので全体として美麗化され、かつ設置スペースは狭小化される。
【0012】
【実施例】
以下、まず本発明の実施例により連接されるべき各制御器について図面を参照して説明する。
【0013】
図1は実施例において連接される電圧周波数制御器10の斜視図であり、図2はその部分破断正面図、図3は部分破断側面図、図4は部分破断平面図である。特に図1を参照して、電圧周波数制御器10の筐体11は金属板で作成されており、その底面板14をねじ15で架台9に固定される。また、その側壁12aの上端部中央における折返し13にプラスチック製の上蓋31がねじ32で螺着される。筐体11の正面側の側壁12aにはゴム材からなるシール用のグロメット18a、18b、18cが設けられており、外部の商用電源からのキャブタイヤコード38がグロメット18cを経由して筐体11内に導入され、後述の端子接続部22に接続されている。
【0014】
筐体11の両側壁12b、12bには、キャブタイヤコード38の導入される側壁12aに近い部分において側壁12b、12bの上縁から下方へU字形状の切欠き17が所定の深さで形成されており、上蓋31が被され密閉される時には、切欠き17と同一の形状に形成され上蓋31から垂下されている爪片37、37が切欠き17、17内に上方から挿入されて切欠き17、17を閉塞するようになっている。
【0015】
筐体11には商用電源の交流を直流化する直流化部、得られる直流を平滑化する平滑部、直流を所望の周波数の交流とする交流化部、マイクロコンピュータを含む制御回路部が内蔵されているが、図1においては両側にそれぞれ基板21a、21bが設けられており、基板21aに固定して端子接続部22、スイッチ23、マイクロコンピュータ24が取り付けられ、基板21bには端子接続部25a、25b、表示用発光ダイオード26a、26b、調整つまみ27a、27b、及び目盛り付き調整つまみ27c、表示部28が取り付けられている。また、上蓋31にはスイッチ23、表示用発光ダイオード26a、26b、調整つまみ27a、27b、27c、表示部28それぞれに対応する窓が形成されている。
【0016】
更には図2、図3に示すように、電圧周波数制御器10の調整つまみ27cを除く全高は136mm、側壁12aの幅、すなわち正面幅は79mm、側壁12bの幅は140mmに作製されている。
【0017】
図5は連接されるべきオーバーフロー制御器40の斜視図であり、図6はその部分破断正面図、図7は部分破断側面図、図8は部分破断平面図である。特に図5を参照してオーバーフロー制御器40の筐体41は金属板で作成されており、その底面板44をねじ45で架台9に固定される。また、その側壁42aの上端部の折返し43にプラスチック製の上蓋61がねじ62で螺着される。筐体41の正面側の側壁42aにはグロメット48a、48b、48cが設けられると共に、両側壁42b、42bには正面側に近い部分において上縁から下方へU字形状の切欠き47、47が形成されている。この切欠き47、47は前述の電圧周波数制御器10における切欠き17、17と同様の位置で同様の形状とされ、電圧周波数制御器10の側壁12bとオーバーフロー制御器40の側壁42bとを密接させて連接した時に重なり合うように設けられている。
【0018】
そして、上蓋61が被されて密閉される時には、切欠き47と同一形状に形成されて上蓋61から垂下されている爪片67、67が切欠き47、47内に上方から挿入されて切欠き47、47を閉塞するようになっていることは先述の電圧周波数制御器10の場合と同様である。また、上蓋61には作動状況の表示窓63a、63b、63cが形成されている。筐体41内には基板51が設けられており、基板51に固定して配線接続部52a、52bが取り付けられている。図6、図7に示すように、オーバーフロー制御器40の全高は136mm、側壁42aの幅、すなわち正面幅は39mm、側壁42bの幅は140mmとされており、全高連接面となる側壁42bの幅、および切欠き47、47の位置を電圧周波数制御器10と同様として規格化されている。
【0019】
(第1実施例)図9は電圧周波数制御器10とオーバーフロー制御器40を密接させて連接し電気的に接続した場合の正面図であり、図10はその破断平面図である。前述の図1、図5において説明した構成要素には同じ符号を付しているのでそれらの説明は省略し、連接に伴って生じた要素のみを説明する。
【0020】
すなわち、電圧周波数制御器10の上蓋31の連接側の爪片37と、オーバーフロー制御器40の上蓋61の連接側の爪片67とを欠落させて、周波数制御器10とオーバーフロー制御器40とを密接させ、両者の切欠き17と47とが重ね合わされた箇所に抜け落ち防止の鍔59a、59aを有するゴム状弾性体の係止部材59が装着されている。
【0021】
オーバーフロー制御器40は係止部材59を挿通する電圧周波数制御器10からの被覆電線57によって商用電源電力を受け入れ、電磁振動パーツフィーダの振動の停止と復帰の信号を同じく係止部材59を挿通する被覆電線58によって電圧周波数制御器10へ入力する。なお、図10にはオーバーフロー制御器40の筐体41内に前述した以外の要素のコンデンサ53a、53bと54とが示されている。
【0022】
このようにして電圧周波数制御器10とオーバーフロー制御器40とが接続用のキャブタイヤコードを外部へ垂れ下がらせることなく連接され、また全高および連接面となる側壁12bと42bとの幅が規格化されているので全体が整然と美麗に連接される。
【0023】
また、第1従来例において重量の大きいキャブタイヤコード139を使用した商用電源電力の供給が被覆電線57によって行われるので振動の影響を受けにくい。更には重ね合わされたU字状の切欠き17、47にゴム状弾性体である係止部材59の鍔部59a、59aを嵌め込み、これに被覆電線57、58を挿通させているので、配線が耐振化され安定化される。
【0024】
(第2実施例)図11は第1実施例において示した電圧周波数制御器10とオーバーフロー制御器40との連接に、更に倍電圧制御器70を電圧周波数制御器10に密接させ電気的に接続した場合の正面図であり、図12はその破断平面図である。前述の図1、図5で説明した構成要素には同じ符号を付しているので、それらについての説明は省略し、倍電圧制御器70を連接することに伴って発生した要素のみを説明する。
【0025】
すなわち、電圧周波数制御器10の上蓋31の新しく連接される側の爪片37と倍電圧制御器70の上蓋91の連接側の爪片97とが欠落され、倍電圧制御器90が電圧周波数制御器10に密接されて、両者の切欠き17と77とが重ね合わされた箇所に、第1実施例の係止部材59と同様なゴム状弾性体の係止部材89が装着される。
【0026】
倍電圧制御器70は係止部材89を挿通する電圧周波数制御器10からの被覆電線87によって商用電源電力を受け入れ、筐体71内の基板81上の昇圧用部品82からの電力は係止部材89を挿通する被覆電線88によって電圧周波数制御器10へ戻される。なお、基板81上には倍電圧制御回路のIC又は各種コンデンサや抵抗から成る倍電圧回路83a、83bがマウントされている。
【0027】
このようにして、電圧周波数制御器10の両側へオーバーフロー制御器40と倍電圧制御器70とが外部へキャブタイヤコードを垂れ下がらせることなくコンパクトに美麗に連接される。
【0028】
以上、本発明の各実施例について説明したが、勿論、本発明はこれらに限られることなく、本発明の技術的思想に基いて種々の変形が可能である。
【0029】
例えば、第1実施例においては周波数可変電源としての電圧周波数制御器10とオーバーフロー制御器40とを連接させたが、電圧周波数制御器10に代えて電流周波数制御器を採用することもできる。
【0030】
また、各実施例においては、電磁振動パーツフィーダに対する制御器を取り上げたが、電圧周波数制御器10と倍電圧制御器70との連接された制御器は周波数可変で駆動させる各種機器内のモータの周波数可変電源として使用され得るし、その他、温度制御器、圧力制御器、速度制御器、シーケンス制御器などの各種制御器を組み合わせて使用する場合の連接にも本発明は適用される。
【0031】
また、各実施例においては、例えば第1実施例において側壁12b上の切欠き17の位置、側壁42b上の切欠き47の位置を正面側に近い側壁端部に設けたが、切欠き17、47の位置は連接面となる側壁12b、42b上であればよく、配線上の得失を考慮して適宜定め得る。
【0032】
【発明の効果】
以上述べたように本発明の連接された制御器によれば、従来例のような制御器間に垂れ下がるキャブタイヤコードを無くし得るので、特に電磁振動系に適用する場合には、振動によるキャブタイヤコードの劣化破断を避け得る。
【0033】
また、コンパクトに連接されるので設置スペースを狭小化し得るほか、垂れ下がるキャブタイヤコードが無いので外観的にも美麗となり、更には制御器間の接続には各筐体内で軽量な被覆電線が使用されるので配線が振動の影響を受けにくい。
【0034】
また、連接時に被覆電線を挿通させる筐体側壁の切欠き、及び連接前は切欠きを閉塞させる上蓋の爪片は何れも筐体、上蓋の作製時に形成されるものであり、その点において連接コストを増大させない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例で使用される電圧周波数制御器の斜視図である。
【図2】 同制御器の部分破断正面図である。
【図3】 同制御器の部分破断側面図である。
【図4】 同制御器の部分破断平面図である。
【図5】 実施例で使用されるオーバーフロー制御器の斜視図である。
【図6】 同制御器の部分破断正面図である。
【図7】 同制御器の部分破断側面図である。
【図8】 同制御器の部分破断平面図である。
【図9】 第1実施例による連接された電圧周波数制御器とオーバーフロー制御器の正面図である。
【図10】 同上連接された制御器の破断平面図である。
【図11】 第2実施例による連接された倍電圧制御器と電圧周波数制御器とオーバーフロー制御器の正面図である。
【図12】 同上連接された制御器の破断平面図である。
【図13】 第1従来例による電圧周波数制御器とオーバーフロー制御器との接続を示す斜視図である。
【図14】 第2従来例による電磁弁マニホールドの連接を示す斜視図である。
【図15】 第3従来例におけるメールボックスと制御ボックスとの接続を示すブロック図である。
【符号の説明】
10 電圧周波数制御器
11 筐体
12b 側壁
17 切欠き
31 上蓋
37 爪片
40 オーバーフロー制御器
41 筐体
42b 側壁
47 切欠き
57 被覆電線
58 被覆電線
59 係止部材
61 上蓋
67 爪片
70 倍電圧制御器
71 筐体
72b 側壁
87 被覆電線
88 被覆電線
89 係止部材
91 上蓋
97 爪片

Claims (4)

  1. 金属性の筐体にプラスチック製の上蓋を被せて密閉されるほぼ直方体形状で同一の架台上に立設して連接されるべき個々の制御器は、連接面となる前記筐体の側壁において該側壁の上縁から下方へ同一形状のU字状の切欠きが連接時に相互に重なり合うように形成され、かつ前記上蓋においてその側縁から垂下させて前記切欠きと同一形状の爪片が形成され、前記上蓋の密閉時に前記爪片が前記切欠きの上方から挿入されて前記切欠きを閉塞するように作成されており、且つ、前記筐体の正面側壁部には外部の商用電源から電力を供給するためのキャブタイヤコードを挿通させるグロメットシールが装着されており、相互に連接されるときには複数の前記制御器が前記上蓋の連接側の前記爪片を欠落され、連接側の前記側壁を密接され、重なり合う前記切欠きを挿通する被覆配線によって電気的に各筐体内部の各電力供給用端子と接続されており、前記連接されるべき個々の制御器が全高および連接面となる前記筐体の側壁の幅と高さを同一とし、かつ前記切欠きの位置を一定として規格化されており、且つ、前記切欠き内に装着され、一対の鍔を有するゴム状弾性体の係止部材を前記被覆配線が挿通して支持されていることを特徴とする連接された制御器。
  2. 連接される前記制御器が電磁振動パーツフィーダの周波数可変電源としての電圧周波数制御器と、該電圧周波数制御器の制御範囲を拡大させるための倍電圧制御器との組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の連接された制御器。
  3. 連接される前記制御器が電磁振動パーツフィーダの周波数可変電源としての電圧周波数制御器と、移送するパーツにオーバーフローが発生した時に対処させるためのオーバーフロー制御器との組み合わせであることを特徴とする請求項1に記載の連接された制御器。
  4. 連接される前記制御器が電磁振動パーツフィーダの周波数可変電源としての電圧周波数制御器と、該電圧周波数制御器の制御範囲を拡大させるための倍電圧制御器と、移送するパーツにオーバーフローが発生した時に対処させるためのオーバーフロー制御器との組み合わせあることを特徴とする請求項1に記載の連接された制御器。
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