JP3757451B2 - 和服 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、洗濯耐久性のある撥水性と制電性の両方の性能を兼ねそなえた和服に関するものである。更に詳しくは、雨降りの日などの雨やドロはねを防ぐ撥水効果と、着用時の生地と生地の摩擦による静電気の発生を防ぐ制電効果という、2つの性能を持った高機能性和服に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
和服は、日本古来からの衣服であり、絹、麻などの天然繊維100%からなるものが主流で、新しい機能等を取り入れる事を好まない風潮があった。しかし、着用方法の繁雑さや、着用後の手入れのわずらわしさなどから和服離れがすすみ、これに歯止めをかけるべく合成繊維との混繊、交織や合成繊維100%からなる和服が提案されて来た。このような流れと共に、和服にも、機能性が要求されるようになり、食事中に茶、コーヒーなどがこぼれた場合の食品による汚れ防止や、雨天の外出時における雨やドロのはね防止のため一時性の撥水剤を付与した和服が一般的となってきた。しかしながら、このような撥水加工は、耐久性に乏しく、クリーニングのたびに撥水剤を付与する必要があり、手間と加工賃がかかり、改善が要求されていた。
【0003】
また、和服は、そでが大きいことや、すその部分など生地と生地とが摩擦される部分が多く、静電気が発生しやすいという問題がある。特にすその場合は、静電気の発生により、すそさばきが悪くなると非常に歩きにくいものであった。
【0004】
このようなことから和服には、制電性が必須の機能であると言える。
【0005】
しかし、従来より、撥水性と制電性の両者の性能を同時に得ることは難しく、撥水性は繊維を疎水化することにより得られる性能であり、また制電性は繊維を親水化することにより繊維表面の電気抵抗を低減し得られる性能である。この両者全く相反する性能を両立させることは非常に困難であった。
【0006】
一般には、撥水加工時にカチオン系界面活性剤やポリカチオン誘導体等の高分子電解質の帯電防止剤を併用する方法が行なわれているが、制電性能は一時的なものであり洗濯耐久性には乏しいものであった。また、この帯電防止剤が脱落するのと同時に、撥水剤をも脱落させてしまうため、撥水性、制電性共に、洗濯後の性能は大幅に低下するのが実情であった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、このような現状に鑑み、洗濯耐久性のある撥水性と制電性の両方の性能を兼ねそなえた和服を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記の課題を解決するため以下の構成を有する。
【0009】
すなわち、ポリアルキレンオキサイドセグメントを主体とする主鎖の両末端または一方の末端あるいは主鎖の側鎖として少なくとも2個以上のアクリルまたは/およびメタクリル基を有する単量体重合た被膜にポリフルオロアルキル基含有アクリル共重合体と、アミノプラスト樹脂および多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂の反応物のうち少なくともいずれか、が接合された皮膜で表面が覆われた繊維を含む織物で構成されたことを特徴とする和服である。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
【0011】
本発明のアクリルまたはメタクリル基を2個以上含有する化合物ならびにアクリルおよびメタクリル基を2個以上含有する化合物には、ポリエチレングライコールジアクリレート、ポリエチレングライコールポリプロピレングライコールジメタクリレート、ポリエチレングライコールw−(α,α−ジメタクリロキシメチル)アセテートw′アクリレート、および下記一般式[I ]、[II]のごとき主鎖の側鎖にビニル基を含有するものを用いることができる。
【0012】
【化1】
Figure 0003757451
【化2】
Figure 0003757451
(但し、R1 、R2 は水素またはメチル基、l=5〜500である。)
該化合物の重合された被膜を繊維表面に形成させる方法としては、該化合物と、重合開始剤を含む水溶液を織物に付与し、次いで80〜140℃で蒸熱処理し、該化合物の重合反応を開始させ、重合完了後水洗、乾燥するのが好ましい。
【0013】
処理液を織物に付与する手段としては、特に限定されるものではなく、浸漬法、パッド法、スプレー法、捺染法など、いかなる方法でもよいが、本発明では、パッド法が最も好ましい。
【0014】
上記重合開始剤としては、過硫酸アンモン、過硫酸カリ、アゾビスイソブチロニトリル等、一般的なビニル重合開始剤が利用でき、また、かかる重合開始剤の種類を選択することにより適宜所望処理条件で繊維表面上に被膜を形成することができる。
【0015】
このように形成された該被膜は、制電性や風合の観点から、繊維表面に厚み0.01〜10μmで存在するのが好ましく、0.1〜5μmで存在するのはより好ましい。この皮膜は前記化合物の重合体によって連続または非連続に形成されたものであるのが好ましい。
【0016】
本発明は、該被膜の上に、さらにポリフルオロアルキル基含有アクリル共重合体を主成分とする撥水剤(以下フッ素系撥水剤という)とアミノプラスト樹脂または多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂の反応物が接合された繊維で構成された織物による和服である
【0017】
あるいは該被膜の上にフッ素系撥水剤とアミノプラスト樹脂および多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂の反応物が接合された繊維で構成された織物による和服である
【0018】
本発明でいうフッ素系撥水剤は、特に限定されるものではないが、例えばC3 〜C20なるポリフルオロアルキル基またはポリフルオロアルキル基を有する単量体のみの単独重合により製造されるものや、前記ビニル単量体とポリフルオロアルキル基およびポリフルオロアルキル基を有しない他のビニル単量体との共重合により製造されるものを用いることができる。ポリフルオロアルキル基またはポリフルオロアルキル基を有するビニル単量体としては、例えば、下記に示すものを用いることができる。
【0019】
CH2 =CHCOOCH2 7 15
CH2 =C(CH3 )COOCH2 6 12CF3 (CF3
CH2 =CHCOO(CH2 2 N(C3 7 )SO2 8 17
6 13CH2 CH2 OH
8 17SO2 (C3 7 )CH2 CH2 OH
8 17SO2 (C3 7 )CH2 OOCNH(CH2 6 NH(CH2 CH2 O)11CH3
ポリフルオロアルキル基およびポリフルオロアルキル基を有しない他のビニル単量体としては、例えば、エチレン、塩化ビニル、塩化ビニリデン、アクリルアミド、スチレン、ベンジルアクリレート、ビニルアルキルケトン、無水マレイン酸、イソプレン、シロキサン、ブロックイソシアネートのビニル単量体などを含む共重合体を主成分とするフッ素系撥水剤が好適である。
【0020】
アミノプラスト樹脂としては、従来からある各種のものを用いることができるが、具体的には、トリメチロールメラミン、ヘキサメチロールメラミンなどのメラミン樹脂、ジメチロールプロピレン尿素、ジメチロールエチレン尿素、ジメチロールヒドロキシ尿素などの尿素系樹脂、ジメチロールウロンなどのウロン樹脂を用いることができる。
【0021】
また、アミノプラスト樹脂と共に、硬化触媒を用いてもよく、例えば、リン酸、硫酸、硝酸などの無機酸のアンモニウム、アルミニウム、また亜鉛などの塩類、ギ酸、酢酸、アクリル酸、こはく酸などの有機酸の塩類などを用いることができる。
【0022】
多官能ブロックイソシアネートウレタン樹脂は、分子中に2個以上のブロックイソシアネート官能基を含む有機化合物であれば特に限定されるものではない。具体例としては、トリレンジイソシアネート、ヘキサメチレンジイソシアネート、ジフェニールメタンジイソシアネート、水素添加ジフェニールメタンジイソシアネート、トリフェニールトリイソシアネート、キシレジンイソシアネート、ジシクロヘキシルメタンジイソシアネート、トリメチロールプロパントリレンジイソシアネートアダクト、グリセリントリレンジイソシアネートアダクトなどに70〜200℃の加熱時に解離して活性なイソシアネート基が再生できるようなブロッキング化化合物としてフェノール、マロン酸ジエチル、メチルエチルケトオキシム、重亜硫酸ソーダ、ε−カプロラクタムなどを反応させた多官能ブロックイソシアネートウレタン樹脂を用いることができる。多官能ブロックイソシアネートウレタン樹脂は、少量の界面活性剤を配合して強制的に乳化した水分散液体として使用するのが好ましい。上記の中でも、ジフェニールメタンジイソシアネートのメチルエチルケトオキシムや、トリメチロールプロパントリレンジイソシアネートアダクトのメチルエチルケトオキシムの水分散液体は好適である。
【0023】
また、ブロックイソシアネートの熱分離速度の向上と、熱解離温度の低下を促進するため解離触媒を使用してもよく、例えばジブチルスズオレート、ジブチルスズステアレート、ステアリル亜鉛、有機アミン化合物が好ましい。
【0024】
上記フッ素系撥水剤とアミノプラスト樹脂および多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂の反応物を該被膜上に接合させる方法については、特に限定されるものではなく、フッ素系撥水剤、アミノプラスト樹脂もしくは多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂を一浴に含む処理液またはフッ素系撥水剤、アミノプラスト樹脂および多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂を一浴に含む処理液を、該被膜が形成された繊維で構成された織物に付与し、加熱処理するのが好ましい。
【0025】
該被膜で覆われた繊維で構成された織物に対し、洗濯耐久性のある撥水性を付与するためには、織物100重量部に対し、フッ素系撥水剤は、固形分で0.01〜10重量部であるのが好ましく、0.03〜5重量部使用するのがより好ましく、アミノプラスト樹脂については同じく固形分で0.01〜2重量部が好ましく、0.02〜1重量部であるのがより好ましい、
また多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂についても、同じく固形分で0.01〜4重量部であるのが好ましく、0.03〜1重量部使用するのはより好ましい。
【0026】
これらを一浴に含む処理液を該被膜が形成された繊維で構成された織物に、パッド法、コーティング法、スプレー法などの方法により均一に付与し、100℃前後で乾燥し、好ましくは120〜200℃、より好ましくは140〜180℃で15秒〜5分、熱処理することにより、該被膜上に、該反応物を接合することができる。
【0027】
本発明で言う接合とは、接着あるいは、化学的に結合していることをいう。接合が接着であろうが、化学的結合であろうが、本発明の効果の有無を直接左右するものではない。
【0028】
本発明に係る和服に、他の性能を付与するために、一般に用いられる処理剤、例えば、アミノやハイドロゼンポリシロキサン系シリコン柔軟剤、ポリエステルやフッ素系防汚剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、セラミック、抗菌剤、消臭剤、色素などをフッ素系撥水剤に含有せしめ、さらにアミノプラスト樹脂および多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂のうち少なくともいずれかを含む処理液に混合して処理することもできる。
【0029】
本発明に用いる繊維は、天然繊維、合成繊維およびこれらの混紡、交撚、混繊糸等が好ましく、特に、素材としてはポリエステル、ポリアミド、ポリウレタン、ポリビニルアルコール、ポリアクリロニトリル、ポリ塩化ビニールなどが好ましい。
【0030】
また、本発明でいう和服とは、上記繊維で構成された織物により縫製されたもののことをいい、紋付、振り袖、付け下げ、訪問着、小紋等の着物や道行き、羽織、袴、法衣などのことをいう。
【0031】
上記のように、繊維上に該被膜と、また該被膜に接合された該反応物とを形成し、これら繊維で構成された織物で縫製することにより得られた和服は、洗濯20回での撥水度が70点(JIS L-1096 スプレー法) 、同摩擦帯電圧が2000V以下(JIS L-1094 (20℃×30%RH)) という、雨天でも雨を気にすることなく気軽に着用でき、またすそさばきの良いものであった。
【0032】
【実施例】
本発明を、実施例によりさらに詳細に説明する。
【0033】
なお、実施例および皮革例における性能評価は以下の方法で行った。
【0034】
[洗濯20回法]
市販の自動反転渦巻き式電気洗濯機に、和服を入れ浴比が1:50になるように液量を調整する。液の温度を40±2℃とし、0.2%弱アルカリ性合成洗剤(JIS K3371 弱アルカリ性・第1種)液とする。強条件で25分間洗濯し、次いで遠心脱水機で約30秒間脱水後、常温水をオーバーフローさせながら10分間すすぎを行なった。その後再度30秒間脱水し、同条件で10分間すすぎを行なった。
【0035】
前記の方法を4回くり返し、風乾したものを洗濯20回とする。
【0036】
[撥水度]
JIS L−1096 スプレー法に準じた。
【0037】
[摩擦帯電圧]
20℃×30%RHの雰囲気下でJIS L−1094に準じた。
【0038】
[すそさばき性]
実際に着用した時のすそさばきの状態を官能評価で表わした。
【0039】
○:すそさばき性が良く、ふつうに歩くことができる。
【0040】
△:すそがひっかかるが、歩くことができる。
【0041】
×:すそが、まとわりついて、歩くことが困難である。
【0042】
[実施例1〜3、比較例1〜4]
ポリエステル100%の100デニール48フィラメントの糸をタテ糸、ヨコ糸に用い、タテ密度111本/吋、ヨコ密度72本/吋のチリメン織物を製織した。糊抜き、精練、シボ立てを常法で行ない、乾燥後、常法によりプリント、スチーミング、洗浄、乾燥した。
【0043】
次いで構造式〔I 〕のポリエチレングライコールジメタクリレート3重量%の水溶液に、重合開始剤APS(過硫酸アンモニウム)を0.3重量%添加した処理液を作製し、該織物をパッディングして、付着量を85重量%に調整した。次いで加熱水蒸気の存在化にて105℃で3分間処理し、引きつづき未反応物をサンデットG−29(三洋化成(株)製界面活性剤)1g/l を用い、浴比1:100で60℃×20分洗浄し、乾燥した。この処理を〔A〕とする。
【0044】
また表1に示す配合で調合した処理液を付着量を60重量%に調整し、パッディングし、130℃×1分乾燥し、次いで、160℃×45秒間乾燥処理を行なった。処理順序は1、2の順で行った。
【0045】
これらの処理を行ない得られた織物を縫製し、和服の付け下げを作製した。
【0046】
【化3】
Figure 0003757451
【表1】
Figure 0003757451
(表中、マックスガードEC−243(フッ素系撥水剤):株式会社京絹化成製、スミテックスレジン M−3(トリメチロールメラミン):住友化学工業株式会社製、スミテックスアクセレレータ(有機アミン系触媒):住友化学工業株式会社製、スーパーフレッシュ JB−7200(多官能ブロックイソシアネートウレタン樹脂):株式会社京絹化成製、カタリスト WL−2(有機スズ系触媒):株式会社京絹化成製)、ナイスポールFE−26(カチオン系帯電防止剤):日華化学株式会社製
表1より明らかなごとく、本発明の和服は、洗濯20回後も撥水度70点を維持し、摩擦帯電圧2000V以下を示すという優れた耐久撥水性と耐久制電性を有していた。実際に着用すると、雨の日も、着物のぬれやドロはねを気にすることなく外出することができ、冬場の空気の乾燥した状態でも、すそのまとわりつきなどがなく軽快に歩くことができる。
【0047】
【発明の効果】
本発明の和服は、従来両立の困難であった、耐久撥水性と耐久制電性の2つの機能を兼ね備えたものであり、雨の日の外出にも、食事の食べこぼしにも気を使うことなくまた、すそのまとわりつきもないという気軽に着られる和服として最適なものである。

Claims (3)

  1. ポリアルキレンオキサイドセグメントを主体とする主鎖の両末端または一方の末端あるいは主鎖の側鎖として少なくとも2個以上のアクリルまたは/およびメタクリル基を有する単量体重合た被膜にポリフルオロアルキル基含有アクリル共重合体と、アミノプラスト樹脂および多官能ブロックイソシアネート含有ウレタン樹脂の反応物のうち少なくともいずれか、が接合された皮膜で表面が覆われた繊維を含む織物で構成されたことを特徴とする和服。
  2. 前記繊維がポリエステル繊維であることを特徴とする請求項1に記載の和服。
  3. 織物が洗濯回数20回後の撥水性が70点以上(JIS L-1096 スプレー法)、摩擦帯電圧が2000V以下(JIS L-1094 (20℃×30%RH)) であることを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の和服。
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