JP3757441B2 - 漏電しゃ断器の漏電表示機構 - Google Patents

漏電しゃ断器の漏電表示機構 Download PDF

Info

Publication number
JP3757441B2
JP3757441B2 JP24890295A JP24890295A JP3757441B2 JP 3757441 B2 JP3757441 B2 JP 3757441B2 JP 24890295 A JP24890295 A JP 24890295A JP 24890295 A JP24890295 A JP 24890295A JP 3757441 B2 JP3757441 B2 JP 3757441B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
latch
earth leakage
display
display button
button
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24890295A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0992126A (ja
Inventor
佐藤  朗史
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd filed Critical Fuji Electric FA Components and Systems Co Ltd
Priority to JP24890295A priority Critical patent/JP3757441B2/ja
Publication of JPH0992126A publication Critical patent/JPH0992126A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3757441B2 publication Critical patent/JP3757441B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Breakers (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、漏電しゃ断器に組み込んだ漏電表示機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
漏電しゃ断器には、一般に漏電発生を検知して主回路接点を開放するトリップ動作に連動して、表示ボタンの先端をしゃ断器ケースから突出すようにした漏電しゃ断器の漏電表示機構を装備しており、その従来構成を図3,図4に示す。
まず、図3は漏電しゃ断器の外観図であり、1はしゃ断器ケース、2は操作ハンドル、3は漏電表示用の表示ボタン、4は銘板であり、該表示ボタン3はその先端がケース1の前面に開口したボタン穴1aに出没するようにケース内に組み込まれている。この表示ボタン3は、常時はケース1の中に引っ込んでおり、漏電によりしゃ断器がトリップ動作すると、これに連動して表示ボタン3の先端がケース1の前面に突出すように動作する。
【0003】
次に、従来における漏電表示機構の構造,および該機構に組み込まれたラッチの釈放動作を図4(a),(b)で説明する。図4(a)において、漏電表示機構は表示ボタン3と、該表示ボタン3を後退位置に拘束保持するラッチ5とをユニット化した組立体としてなり、漏電発生時に作動するしゃ断器引き外し用のトリップコイル(磁気保持形トリップコイル)6と並べてその側方に配置されている。なお、磁気保持形トリップコイル6の構成,動作は周知であり、常時はアーマチュア(可動鉄心)6aをコイルに内蔵した永久磁石の磁力で後退位置に保持しておき、地絡(漏電)発生をしゃ断器内に組み込んだ零相変流器が検知すると、その出力信号でトリップコイル6が通電してその発生磁界により前記永久磁石の磁力を相殺し、アーマチュア6aを付勢ばね6bのばね力で矢印I方向に突き出し付勢してしゃ断器を引き外し動作させる。
【0004】
ここで、前記の表示ボタン3はボタン基部3aと、その先端に設けてケース1のボタン穴1aに臨ませた表示キャップ3bと、ボタン基部3aから下方に引出したリセットレバー3c(図示されてないがリセットレバー3cはしゃ断器の開閉機構と連係しており、図3に示したハンドル2をON位置にリセット操作すると、その動きに連動して表示ボタン3を後退(リセット)位置に引き戻す役目を果たす)からなり、表示ボタン3は付勢ばね(圧縮ばね)7のばね力で表示キャップ3bがケース1のボタン穴1aから突き出す方向にばね付勢されている。
【0005】
また、ラッチ5は、支軸5aに軸支されたレバー5bの先端に、表示ボタン3の基部3aに形成した係合段部3dの上面に掛り合うラッチ爪5cを設けた揺動レバー式ラッチとしてなり、図示のように支軸5aが上,ラッチ爪5cが下となるような向きで表示ボタン3の係合段部3dの上方に配置し、かつレバー5bをトリップコイル6の動作端に対向させて表示ボタン3とトリップコイル6との間に組み込まれている。なお、図示されてないがラッチ5にはラッチ爪5cを係止位置に向けて付勢する復帰ばねを備えている。
【0006】
かかる構成で、常時は図示のようにラッチ5のラッチ爪5cが表示ボタン3の係合段部3dを押し下げており、表示ボタン3は付勢ばね7に抗して表示キャップ3bがケース1から引っ込んだ待機位置に係止保持されている。ここで、主回路の地絡発生を検知してトリップコイル6が作動すると、そのアーマチュアが矢印Iの方向に動作するとともに、これに連動してラッチ5のレバー5bが支軸5aを中心に矢印IIの方向へ揺動する。これにより、ラッチ爪5cが表示ボタン3の係合段部3dから外れて釈放状態になるとともに、表示ボタン3は付勢ばね7のばね力を受けて矢印III 方向に駆動され、表示キャップ3bがケース1の前面に突き出して漏電を表示する。また、しゃ断後に操作ハンドル(図3参照)をリセット位置に操作すれば、これに連動して表示ボタン3がリセットレバー3cを介して後退位置に引き下げられるとともに、同時にラッチ5が元の位置に復帰して図示の待機状態に戻る。
【0007】
一方、前記したラッチ5の爪5cと表示ボタン3の係合段部3dとの掛り合いがしゃ断器に加わる振動,衝撃などにより簡単に外れて表示ボタン3が突き出すことを防止するために、図4(b)で示すようにラッチ爪5cと係合段部3dとの間の接触面に若干のテーパ角αを付してラッチ爪5cと係合段部3dと間に噛み合い代Lを設定するようにしている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記の構造になる従来の漏電表示機構では、動作,および組立スペースの面で次記のような問題点がある。すなわち、
1)図4(b)で述べたように、ラッチ5の爪5cと表示ボタン3の係合段部3dとの間の当接面に噛み合い代Lを設定した構造を採用し、一方ではラッチ5のレバー5bを図4(a)のようにラッチ爪5cの上方側で支軸5aに軸支した従来の構成では、ラッチ5を係止位置から矢印II方向に揺動操作して表示ボタン3を釈放する際には、ラッチ爪5cの先端がレバーの支軸5aを中心とした移動軌跡Aに沿って移動することから、付勢ばね7(図4(a)参照)のばね力に逆らって表示ボタン3を前記の噛み合い代Lに相当する距離だけ押し下げる必要がある。そのために、表示ボタン3の一連の釈放動作がスムーズでなくなり、その対応策としてトリップコイル6に大きな駆動力が要求されるなど、設計面での不都合を来す。
【0009】
2)図4(a)の従来構造では、レバー式ラッチ5が表示ボタン3とトリップコイル6との間に介装して揺動できるように組み込まれているために、漏電表示機構をユニット化して組立てる場合に、該ユニットが大形になってしゃ断器ケース内の占有スペースが増す。
本発明は上記の点にかんがみなされたものであり、その目的は前記課題を解決して表示ボタンの釈放動作がスムーズに行え、しかも機構の小形化が図れるよう改良した漏電しゃ断器の漏電表示機構を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明によれば、先端をしゃ断器ケースの前面に開口したボタン穴へ臨ませて出没自在に組み込んだ表示ボタンと、該表示ボタンを突出方向に押圧する付勢ばねと、揺動レバー式ラッチとからなり、常時はラッチ爪を表示ボタンの係合段部に押しつけて表示ボタンを後退位置に拘束保持し、漏電発生を検知して作動するトリップコイルの動作によりラッチ爪の係合を外して表示ボタンを釈放するようにした漏電表示機構において、前記ラッチ爪と表示ボタンの係合段部との当接面をテーパ角を付して傾斜させ、該テーパ角付きの当接面でラッチ爪と表示ボタンの係合段部を係合させるとともに、ラッチ爪と掛り合う表示ボタンの係合段部に対して、揺動レバー式ラッチの支軸をラッチ爪と反対側に配置し、かつ前記ラッチ爪と該ラッチ爪と掛り合う表示ボタンの係合段部との当接面を、ラッチの支軸を中心とした回転半径の円弧に近似した円弧面に形成するものとする。
【0011】
また、前記構成においては、表示ボタンの側方に並置したトリップコイルを基準に、ラッチの支軸を表示ボタンの下方側に配置し、そのレバーをラッチ爪よりさらに上方に延長してトリップコイルの動作端に対向させるよう構成することができる。
【0012】
上記の構成によれば、レバー式ラッチの揺動支点となる支軸が表示ボタンの係合段部を挟んでラッチ爪と反対側、つまり上向きにばね付勢された表示ボタンに対してラッチはボタンの下側に位置する支軸に支えられてラッチ爪が係合段部の上面に掛り合い、この状態で表示ボタンを後退位置に拘束保持している。したがって、図4(b)で述べたように、ラッチ爪と係合段部との間の当接面にテーパ角αを付して噛み合い代Lを設定した構造に対し、支軸を中心とするラッチ爪の移動軌跡が前記したテーパ角付きの当接面と近似的に一致することになる。これにより、表示ボタンの釈放動作の過程では前記の噛み合い代Lに殆ど邪魔されることなく、したがって表示ボタンを付勢ばねに逆らって大きく押し下げることなく釈放動作がスムーズに行える。
【0013】
また、前記構成では、ラッチの支軸を表示ボタンの下側に移したことで、その分だけ表示ボタンとその側方に並ぶトリップコイルとを接近して配置することができ、これにより漏電表示機構がコンパクトな構成になる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。なお、実施例の図中で図4に対応する同一部材には同じ符号が付してある。
まず、図1(a),(b)において、表示ボタン3に対して揺動レバー式ラッチ5は、次記のように配置されている。すなわち、ラッチ5の支軸5aは表示ボタン3の係合段部3dを挟んでその上面側に掛り合うラッチ爪5cと反対側で、表示ボタン3から下方に引出したリセットレバー3cと同じ側に設置されており、かつラッチ5のレバー5bはラッチ爪5cからさらに上方に延長してトリップコイル6の動作端に対向させている。つまり、図4(a)に示した従来の組立構造と較べてラッチ5の支軸5aが反対側に位置しており、ラッチ爪5cは表示ボタン3の下側に配置した支軸5aを支点に揺動し、図4と同様にトリップコイル6の動作に連動して表示ボタン3を釈放させて漏電表示を行う。
【0015】
次に、前記構成によるラッチ5の釈放動作を図1(b)で詳しく説明すると、前記のように表示ボタン3の下側に位置した支軸5aを支点に揺動するラッチ爪5cの先端は移動軌跡Bに沿って移動する。したがって、表示ボタン3の係合段部3dに対して、その上面側に図4(b)と同様にラッチ爪5cとの間の当接面にテーパ角αを付して噛み合い代Lを設定した場合に、その当接面と前記の移動軌跡Bとが近似的に一致するようになる。したがって、トリップコイル6の動作でラッチ5の爪5cと表示ボタン3の係合段部3dとの掛け合いを釈放する際には、表示ボタン3を付勢ばね7に逆らって噛み合い代Lに相当する距離だけ大きく押し下げる必要はなく、噛み合い代Lを殆ど無視して僅かな距離ΔLだけ押し下げるだけで表示ボタン3の釈放動作がスムーズに行える。
【0016】
また、図4の組立構造と較べても、表示ボタン3とその側方に並置したトリップコイル6との間にはラッチ5の支軸5aが無く、したがってその分だけトリップコイル6を表示ボタン3に近づけてコンパクトに構成できる。このことは漏電表示機構をユニット化してしゃ断器ケース1に組み込む場合に省スペース化が図れて有利である。
【0017】
次に、図2に応用実施例を示す。すなわち、図2においては、ラッチ爪5cの端面と、これに係合し合う表示ボタンの係合段部3dの上面とが、ラッチの支軸5aを中心とした回転半径Rの円弧Cと近似した円弧面に形成されている。これにより、図1のようにテーパ角αを与えた場合と同等な噛み合いを確保しつつ、表示ボタン3の釈放動作がより一層スムーズに行える。
【0018】
なお、この場合にラッチ5の前記回転半径Rを小さく選定すれば、前記のテーパ角αに相応したラッチ5と表示ボタン3との間の噛み合い角度を深めて不測にラッチが外れるのを防止する効果を高めつつ、ラッチ5のレバー5bも短小となって漏電表示機構を小形化できる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上説明したように構成されているので、次記の効果を奏する。
1)漏電発生時に作動するトリップコイルの動作に連動して表示ボタンを釈放して漏電表示を行う際に、揺動レバー式ラッチの動きが従来の漏電表示機構と較べてスムーズとなり、これにより一連の漏電表示動作が安定して信頼性が向上する。
【0020】
2)また、従来の組立構造と較べて漏電表示機構が小形,コンパクトな構成となり、表示ボタンをトリップコイルに近接させることができてしゃ断器ケース内の省スペース化が図れる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成図であり、(a)は漏電表示機構全体の組立構成図、(b)は(a)図における表示ボタンの係合段部,およびラッチ爪を模式的に表したラッチ釈放動作の説明図。
【図2】本発明の応用実施例の要部構造を模式的に表したラッチ釈放動作の説明図。
【図3】漏電表示機構を備えた漏電しゃ断器の外観図。
【図4】従来における漏電表示機構の構成図であり、(a)は漏電表示機構全体の組立構成図、(b)は(a)図における表示ボタンの係合段部,およびラッチ爪を模式的に表したラッチ釈放動作の説明図。
【符号の説明】
1 しゃ断器ケース
1a ボタン穴
3 漏電表示機構の表示ボタン
3a ボタン基部
3b 表示キャップ
3c リセットレバー
3d 係止段部
5 ラッチ
5a 支軸
5b レバー
5c ラッチ爪
6 トリップコイル
7 付勢ばね

Claims (2)

  1. 漏電によるしゃ断器のトリップ動作と連動して表示ボタンをしゃ断器ケースから突出するようにした漏電しゃ断器の漏電表示機構であり、該表示機構が先端をしゃ断器ケースの前面に開口したボタン穴へ臨ませて出没自在に組み込んだ表示ボタンと、該表示ボタンを突出方向に押圧する付勢ばねと、揺動レバー式ラッチとからなり、常時はラッチ爪を表示ボタンの係合段部に押しつけて表示ボタンを後退位置に拘束保持し、漏電発生を検知して作動するトリップコイルの動作によりラッチ爪の係合を外して表示ボタンを釈放するようにしたものにおいて、前記ラッチ爪と表示ボタンの係合段部との当接面をテーパ角を付して傾斜させ、該テーパ角付きの当接面でラッチ爪と表示ボタンの係合段部を係合させるとともに、ラッチ爪と掛り合う表示ボタンの係合段部に対して、揺動レバー式ラッチの支軸をラッチ爪と反対側に配置し、かつ前記ラッチ爪と該ラッチ爪と掛り合う表示ボタンの係合段部との当接面を、ラッチの支軸を中心とした回転半径の円弧に近似した円弧面に形成したことを特徴とする漏電しゃ断器の漏電表示機構。
  2. 請求項1記載の漏電表示機構において、表示ボタンの側方に並置したトリップコイルを基準に、ラッチの支軸を表示ボタンの下方側に配置し、そのレバーをラッチ爪よりさらに上方に延長してトリップコイルの動作端に対向させたことを特徴とする漏電しゃ断器の漏電表示機構。
JP24890295A 1995-09-27 1995-09-27 漏電しゃ断器の漏電表示機構 Expired - Fee Related JP3757441B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24890295A JP3757441B2 (ja) 1995-09-27 1995-09-27 漏電しゃ断器の漏電表示機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24890295A JP3757441B2 (ja) 1995-09-27 1995-09-27 漏電しゃ断器の漏電表示機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0992126A JPH0992126A (ja) 1997-04-04
JP3757441B2 true JP3757441B2 (ja) 2006-03-22

Family

ID=17185141

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24890295A Expired - Fee Related JP3757441B2 (ja) 1995-09-27 1995-09-27 漏電しゃ断器の漏電表示機構

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3757441B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0992126A (ja) 1997-04-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4967602B2 (ja) 漏電遮断器の漏電引外し装置
JP3757441B2 (ja) 漏電しゃ断器の漏電表示機構
JPH09129112A (ja) 漏電ブレーカ
JP3106817B2 (ja) 漏電遮断器
JP3769893B2 (ja) 工事用開閉器のロック装置
JP3807042B2 (ja) 漏電しゃ断器
JP4147720B2 (ja) 回路しゃ断器の不足電圧引外し装置
JPH11224587A (ja) 回路遮断器
JP4032693B2 (ja) 回路しゃ断器の早入り補助スイッチ付き不足電圧引外し装置
JPS5824364Y2 (ja) 配線用しゃ断器
JPH10255639A (ja) 回路遮断器
JP4404465B2 (ja) 漏電検出装置
JP2004022203A (ja) 過負荷継電器
JPH082914Y2 (ja) 漏電しや断器
JP2001160354A (ja) 漏電警報機能付き配線用遮断器
CA1108670A (en) Circuit breaker magnetic trip device
JPS6136060Y2 (ja)
JP3266213B2 (ja) 漏電遮断器
JP4369033B2 (ja) 漏電遮断器
JP2980392B2 (ja) 遮断器の手動操作機構
JP2005158443A (ja) 回路遮断器
JP2522465Y2 (ja) 漏電遮断器
JPH0221523A (ja) 釈放形電磁引外し装置
JPH041564B2 (ja)
JP2655736B2 (ja) 回路しゃ断器

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20041001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20041005

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20041126

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050621

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050822

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051206

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051219

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100113

Year of fee payment: 4

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110113

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees