JPS6136060Y2 - - Google Patents

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JPS6136060Y2
JPS6136060Y2 JP7580580U JP7580580U JPS6136060Y2 JP S6136060 Y2 JPS6136060 Y2 JP S6136060Y2 JP 7580580 U JP7580580 U JP 7580580U JP 7580580 U JP7580580 U JP 7580580U JP S6136060 Y2 JPS6136060 Y2 JP S6136060Y2
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trip
lever
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、零相変流器を用いて零相の異常を検
出して接点を開放するブレーカの漏電引外し装置
に関するものである。
零相変流器からの出力を受けて作動すること
で、遮断動作のための引外しを行なう漏電引外し
装置には、通常漏電が原因であつたことを表示す
るための表示部材が組み込まれ、引外し動作を行
なつた時には表示部材をブレーカのカバーケース
から突出させるようになつている。このような漏
電引外し装置をブレーカに組み込むにあたつて
は、たとえば実開昭53−93668号公報に示された
もののように、ブロツク化しておくことが好まし
い。ところが、従来のブロツク化された漏電引外
し装置は、上記公報に示されたもののように、遮
断機構であるトリツプリンクとの連繋動作が単に
引外し動作のみであつたことから、遮断動作がな
されていないにもかかわらず、表示部材が突出し
て漏電表示がなされてしまう事態が生ずるおそれ
を有しているほか、表示部材のリセツト操作をト
リツプリンクのリセツト操作と別に行なわなくて
はならないものであつた。
本考案はこのような点に鑑み為されたものであ
つて、ブロツク化されているためにトリツプリン
クと組み合わせるだけでよい上に、誤表示がな
く、そして表示部材の自動リセツトもなされるブ
レーカの漏電引外し装置を提供することを目的と
しているものである。
しかして本考案は、負荷電流の零相の変位を検
出する零相変流器の出力が加えられるコイルブロ
ツクと、このコイルブロツクに嵌着した磁性体か
らなるヨークと、ブレーカのカバーケースの一面
より突出する表示釦を有してコイルブロツクに摺
動自在に保持され且つカバーケースよりの突出方
向にばね付勢された表示体と、コイルブロツクに
嵌入されてコイルブロツクの励磁で吸引駆動され
るプランジヤーと、プランジヤーに応動してブレ
ーカにおける引外しリンクを作動させてトリツプ
リンクのラツチを外すとともに表示体を釈放する
取外しレバーと、前記ヨークの要所に回動自在に
軸支されたリセツトレバーとからなるブロツクと
して形成されてカバーケース内に収納されてお
り、トリツプリンクのラツチ解放による引外し遮
断動作時に移動する移動部材との係合部を有して
この移動部材によつて回動が制御されるリセツト
レバーは、表示体の突出方向側に位置して表示体
と係合する係合部を備えてることを要旨とし、ブ
ロツク化するにあたつて、トリツプリンクに連繋
して表示部材の動作を抑制するとともに、トリツ
プリンクのリセツトに伴なつて表示部材のリセツ
トを行なわせるリセツトレバーを設けたことに特
徴を有するものである。
以下本考案の実施例を図面により詳述する。図
中2は短絡センサであるソレノイドであり、負荷
電流が流されるコイル21と、コイル21に流さ
れる電流で生じる磁束にて吸引駆動される可動鉄
芯22、及び復帰ばねから構成され、可動鉄芯2
2の一端はフレーム4に軸10にて枢支された引
外しリンク3の垂下片31と小間隔をおいて対向
し、可動鉄芯22の他端は接触子5と係合してい
る。1は過電流センサとしてのバイメタルであ
り、一端がフレーム4に固定され、温度上昇時に
は他端が上方へ変位するように構成されていて、
自由端は引外しリンク3の横片32の下方に位置
し、変位時に引外しリンク3を図中時計まわり方
向に回転駆動する。引外しリンク3は上方に突出
する係止突起33を備えており、この係止突起3
3がフレーム4に軸支されたラツチリンク11の
係合孔12と係合する。35は引外しリンクの復
帰ばねである。ラツチリンク11はその被枢支点
の略直下第6図及び第7図に示すように、縦長孔
13を有しており、リンク14の一端に装着され
た可動軸18がこの縦長孔13と、フレーム4に
設けられた横長孔19とに係合している。リンク
14の他端には他の2つのリンク15,16の各
一端が回動自在に連結されており、リンク15の
他端は連結軸20にて接触子5の略中央に、リン
ク16の他端はフレーム4に軸支された操作ハン
ドル8と一体的に回動するリンク17に夫々回動
自在に連結されている。接触子5は下端に固定接
点25と相対する可動接点26が設けられ、上端
にはフレーム4に固定された枢支軸27に枢支さ
れていて、開極ばねを兼ねた接点圧ばね29が連
結軸20と枢支軸27の間の部分にばね圧を印加
している。負荷電流は固定接点25から可動接点
26、接触子5、編組銅線、バイメタル1、コイ
ル21へと流れる。61は器台、44は器台61
上に覆設するカバーケースである。第1図aに示
すように左右の極が器台61上に配設されてい
る。尚、ここにおける器台61は三相用のものを
流用しており、中央は後述するように漏電引外し
のための機構の配設部となつている。
50は零相変流器41からの出力で零相の異常
を検出してトリツプリンクを作動せしめ接点を開
放させる漏電引外しブロツクである。この漏電引
外しブロツク50は上述した左右の極の間に配設
されていて以下のように構成されている。即ち、
43は磁性体からなる略コ字形のヨークで、この
ヨーク43の両側片53,53の略中央には丸形
孔54及び縦長孔55が穿孔されている。56は
ヨーク43の側壁でこの側壁56の上部には後述
するリセツトレバー49を回動自在に取着する穴
57を設けている。42はヨーク43の両側片5
3,53間に嵌着されるコイルブロツクで、この
コイルブロツク42の略中央に貫通孔58を穿設
するともに一側がわに空所59を有する箱体60
を形成している。47は円柱状のプランジヤーで
このプランジヤー47はヨーク43の丸形孔54
を挿通してコイルブロツク42の貫通孔58に嵌
入されてコイルブロツク42及びヨーク43によ
る励磁によつて吸引動作を行うものである。62
はプランジヤー47外周面に取着されたコイル状
の復帰ばねで、この復帰ばね62はプランジヤー
47が励磁された後非励磁となつた時にプランジ
ヤー47を復帰せしめる。46はコイルブロツク
42の箱体60の空所59内に摺動自在に保示さ
れている表示体で、この表示体46の下部中央に
縦長孔63を、上部には復帰ばね64を配設する
凸部65及び角孔66を設けるとともに上端部よ
り水平に延出したL形片67の先端部にはカバー
ケース44より突出される表示釦45を設け、更
にこの表示体46の端面上部には突起51を突出
せしめている。この表示体46は復帰ばね64が
コイルブロツク42の箱体60の上端面と表示体
46の凸部65とを弾接して常に上方へばね付勢
されている。48はプランジヤー47に応動して
引外しリンク3を作動させてトリツプリンクを動
作せしめる引外しレバーで、この引外しレバー4
8の突出片68がコイルブロツク42の箱体60
内に保持されている表示体46の縦長孔63及び
プランジヤー47の貫通孔70に貫通しており、
突出片68の先端はプランジヤー47の先端面に
て結合され、プランジヤー47と引外しレバー4
8は共に動作する。また引外しレバー48のL形
片69は引外しリンク3と係合している。71は
引外しレバー48の基部に形成された段部で、こ
の段部71はコイルブロツク42が励磁されない
でプランジヤー47が復帰している状態において
は表示体46の縦長孔63の内面を当接してい
て、表示体46が上方に突出するのを阻止してい
る。49はヨーク43の側壁56の上部に鋲7に
て回動自在に取着されたL形状のリセツトレバー
である。リセツトレバー49の一端の突起73が
表示体46の突起51を下方に係合していて、他
端の内面は可動軸18と係合している。74は零
相変流器41の出力に接続されている漏電検出増
巾センサである。
第1図及び第6図aはオオン状態を示してお
り、引外しリンク3とラツチリンク11とが係合
していて、リンク14,15,16,17からな
るトリツプリンクにより接触子5が図中右方に押
圧され、固定接点25と可動接点26とが接触
し、また連結軸20を中心とする接点圧ばね29
の付勢での回転モーメントで接点圧が保たれてい
る。この状態から操作ハンドル8を図中左方に回
動させればリンク16が引き上げられることで第
6図bに示すようにトリツプリンクの節がくずれ
て接点圧ばね29により接触子5が枢支軸27を
中心として回動し、接点が開く。オン状態下にお
いて過電流が流れたならば、第6図cに示すよう
にバイメタル1が引外しリンク3を復帰ばね35
に抗して駆動し、また短絡電流が流れれば第6図
dに示すようにソレノイド2が動作して引外しリ
ンク3を回動させてラツチリンク11との係合を
外し、トリツプリンクのラツチを外すのである。
また第6図dに示すように短絡時のような特に
大きい電流が流れた時にはソレノイド2によつて
前記引外しリンク3に加わる磁気吸引力よりも更
に大きい吸引力で作動した可動鉄芯22がまず引
外しリンク3の垂下片31を押してトリツプリン
クとのラツチを外し、そして接触子5を引いて強
制的に引外しを瞬時に込ない、開極させる。こう
してトリツプしたトリツプリンクは操作ハンドル
8をいつたんオフ状態とすることで引外しリンク
3とラツチリンク11とが再係合するためにこの
後操作ハンドル8をオン状態にすることで完全に
復帰する。
第7図aは漏電引外しブロツク50及び左極ト
リツプリンクのオン状態を示し、プランジヤー4
7はコイルブロツク42が非励磁のためにリセツ
ト状態のままであり、表示体46は引外しレバー
48の段部71で係合されていて表示釦45はカ
バーケース44上面より突出せずにリセツト状態
となつている。またリセツトレバー49は表示体
46の突起51と左極の可動軸18とで位置決め
されている。今漏電が発生し、その電流の変位が
零相変流器41及び漏電検出増巾センサ74によ
つて検出されて、この信号がコイルブロツク42
に入力される。するとコイルブロツク42は励磁
されてプランジヤー47は吸引され、それに結合
されている引外しレバー48が右極の引外しリン
ク3を回動せしめることで引外しリンク3とラツ
チリンク11との係合を外れさせトリツプリンク
の節がくずれる。すると両極間のラツチリンク1
1に押されて回動する連動棒75により、左極の
引外しリンク3の係合部を回動せしめて左極の引
外しリンク3とラツチリンク11との係合を解除
してトリツプリンクの節がくずれる。このとき、
第7図bに示すように可動軸18は図中のA方向
に移動し、またプランジヤー47の吸引動作によ
り表示体46と引外しレバー48との係合が外れ
て表示釦45は図中B方向にばね付勢されてカバ
ーケース44上面より突出する。リセツトレバー
49は表示体46の上昇により表示体46の突起
51と係合しているために反時計方向に回動す
る。ただしこの時プランジヤー47が吸引力動作
しても引外しリンク3とラツチリンク11との係
合部が解除されずにトリツプリンクの節がくずれ
ない時は、表示釦45が突出しようとしても表示
体46の突起51と係合しているリセツトレバー
49の内面が可動軸18と係合しているためにリ
セツトレバー49の動きが規制され、表示釦45
は突出不可能となる。第7図Cは操作ハンドル8
の操作による表示釦45の自動リセツトを示して
いて、トリツプ状態に中立となつている操作ハン
ドル8をオフ状態にリセツトすると可動軸18は
図中のA′方向に移動する。この可動軸18の移
動と共にこれに係合しているリセツトレバー49
も反時計方向に回動し、このリセツトレバー49
の回動によつて表示体46の突起51を押し下げ
ることにより表示釦45は図中B′方向に下つてリ
セツトを完了させる。
上述のように本考案は、コイルブロツク、ヨー
ク、表示釦を形成した表示体、プランジヤー、引
外しレバー、及びリセツトレバーをブロツク化し
ているものであつて、ブレーカへの組み込みが容
易であり、しかもここにおける引外しレバーは突
出方向にばね付勢された表示体による表示動作
を、釈放することで行なうものであるために、表
示釦が外部から強制的に押さえられている場合で
も、トリツプリンクのラツチの解除を自由に行な
えるものである。そして、トリツプリンクのラツ
チ解放による引外し遮断動作時に移動する移動部
材との係合部を有してこの移動部材によつて回動
が制御されるリセツトレバーに、表示体の突出方
向側に位置して表示体と係合する係合部を設けて
いることから、オン状態及びオフ状態を問わず、
なんらかの原因でプランジヤーが動いたとして
も、トリツプリンクのラツチが解除されない場合
は、トリツプリンクと連繋するリセツトレバーに
よつて表示体の突出動作が阻止されるために、誤
表示を招くことがないものであり、また、遮断動
作がなされた後のトリツプリンクのリセツト操作
に伴なつて、リセツトレバーは表示体を自動的に
リセツトしてしまうために、表示体に対するリセ
ツト操作を別途必要としないものであり、加える
に、このリセツトレバーも表示体などと共にブロ
ツク化しているのであるから、ブレーカへの組み
込み時に表示体とリセツトレバーとの相互の位置
がずれるというようなことがなく、上記各動作が
確実になされるという。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案の実施例の平面図、断面
図、第2図は同上の断面図、第3図は同上の漏電
引外しブロツクの拡大分解斜視図、第4図は同上
の漏電引外しブロツクの拡大分解斜視図、第5図
は同上のトリツプリンクを有する遮断機構部とリ
セツトレバーの係合状態を示す拡大分解斜視図、
第6図a〜dは同上の動作説明図、第7図a〜c
は同上の漏電引外しブロツクのによる動作説明図
であり、1はバイメタル、3は引外しリンク、1
8は可動軸、41は零相変流器、42はコイルブ
ロツク、43はヨーク、44はカバーケース、4
5は表示釦、46は表示体、47はプランジヤ
ー、48は引外しレバー、49はリセツトレバ
ー、50は漏電引外しブロツクである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 負荷電流の零相の変位を検出する零相変流器の
    出力が加えられるコイルブロツクと、このコイル
    ブロツクに嵌着した磁性体からなるヨークと、ブ
    レーカのカバーケースの一面より突出する表示釦
    を有してコイルブロツクに摺動自在に保持され且
    つカバーケースよりの突出方向にばね付勢された
    表示体と、コイルブロツクに嵌入されてコイルブ
    ロツクの励磁で吸引駆動されるプランジヤーと、
    プランジヤーに応動してブレーカにおける引外し
    リンクを作動させてトリツプリンクのラツチを外
    すとともに表示体を釈放する引外しレバーと、前
    記ヨークの要所に回動自在に軸支されたリセツト
    レバーとからなるブロツクとして形成されてカバ
    ーケース内に収納されており、トリツプリンクの
    ラツチ解放による引外し遮断動作時に移動する移
    動部材との係合部を有してこの移動部材によつて
    回動が制御されるリセツトレバーは、表示体の突
    出方向側に位置して表示体と係合する係合部を備
    えてることを特徴とするブレーカの漏電引外し装
    置。
JP7580580U 1980-05-31 1980-05-31 Expired JPS6136060Y2 (ja)

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JP7580580U JPS6136060Y2 (ja) 1980-05-31 1980-05-31

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JPS56176451U JPS56176451U (ja) 1981-12-26
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JP7580580U Expired JPS6136060Y2 (ja) 1980-05-31 1980-05-31

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5999636A (ja) * 1982-11-30 1984-06-08 松下電工株式会社 リモ−トコントロ−ル式回路しや断器
JPS59186939U (ja) * 1983-05-30 1984-12-12 松下電工株式会社 リモ−トコントロ−ル式回路しや断器の手動トリツプ装置

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Publication number Publication date
JPS56176451U (ja) 1981-12-26

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