JP3757301B2 - コンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法 - Google Patents

コンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コイル等の重量物をほぼ連続的に輸送するコンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法に係り、特に、コイルヤードのコンベアに用いるのに好適な、輸送機器の積載能力の過大仕様部分を削減し、設備費を低減することが可能な、コンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、コンベア型の輸送機器を用いてコイル等の重量物を、ほぼ連続的に輸送する場合、当該輸送機器の送りピッチは、次のような方法によって制御されている。
【0003】
▲1▼当該輸送機器に積載物を載せるピッチと連動して1ピッチずつ動かす方法。
▲2▼当該輸送機器に積載物を載せるピッチとは同期させず、一定時間毎に1ピッチずつ動かす方法。
▲3▼当該輸送機器から積載物を降ろすピッチと連動して、1ピッチずつ動かす方法。
【0004】
このような従来の制御方法によれば、コンベア型輸送機器のピッチ送り制御に際して、特殊な計算等を実施することなく、関連する機器間の起動指令や、一定時間経過による起動指令等により制御すればよく、非常に単純な制御を実施することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来の制御方法においては、コンベア型輸送機器に設備上定められている積載物の積載位置の全てにコイル等の積載物が同時に積載されることを念頭に入れた設備設計を実施する必要があるため、当該設備の強度、モータ出力、油圧等の駆動系が、通常使用時に比べて、大きめに設定され、設備費がかかるという問題を有していた。
【0006】
図1は、従来のコンベア型輸送機器(以下、単に輸送機器とも称する)10の制御概念を説明するための正面図である。図において、12は、ピッチ送り指令に対する輸送機器10上の停止位置、14は、輸送機器10上の積載可能位置、20は、輸送機器10にコイル等の積載物8を載せるための、例えばクレーン等の積載物搭載機器(以下、単に搭載機器と称する)、22は、前記輸送機器10上から積載物8を降ろすための、同じくクレーン等の積載物降載機器(以下、単に降載機器と称する)である。
【0007】
このようなコンベア上輸送機器10に対して、従来は図2に示す如く、搭載機器20が積載可能位置14に積載物8を積載し(ステップ100)、1ピッチ動かしても先頭の物が落ちないと判定される(ステップ102)か、又は、降載機器22が積載可能位置14から積載物8を降ろす(ステップ110)毎に、1ピッチ前進させる(ステップ120)というような方法で、ピッチ送りを制御していた。なお、ステップ102の判定は、ソフトウエアでなく、電気的インターロックによるガードで行われることも多い。
【0008】
しかしながら、図1の場合、ピッチ送り指令に対する停止位置12が8個所あり、同時に積載可能なコンベア上の積載可能位置14も8個所あるため、設備的には、積載物8が輸送機器10のコンベア上の積載可能位置14の全て、即ち最大で同時に8個積載されることを考慮した、強度、動力等の設計を実施する必要があった。即ち、物理的に積載可能な最大数を念頭に入れた各種設備設計を実施する必要があり、実際に使用する能力(発明者の調査では最大積載可能数の40%程度)よりも大幅に過大な仕様で設備を設計、製作する必要があるという問題があった。
【0009】
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、過大な仕様ではなく、実際の輸送機器の使用状態に見合った設備の設計、製作を可能とすることを課題とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、重量物をほぼ連続的に輸送するコンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法において、前記コンベア型輸送機器の積載能力を最大積載物数より少ない積載物数に設定し、前記コンベア型輸送機器に積載物を積載する機器における積載待ち状態となっている積載物の数と、前記コンベア型輸送機器から積載物を降ろす機器が該コンベア型輸送機器から降ろすべき状態となっている積載物の数と、積載物を搬送することによる前記コンベア型輸送機器上の積載物の衝突や転落の可能性とから、前記積載能力以下で搬送可能な積載物の搬送ピッチを算出して、その算出された搬送ピッチに変更して搬送することにより、前記課題を解決したものである。
【0014】
本発明は、コイル等の重量物を連続して輸送するコンベア型の輸送機器において、当該輸送機器の搬送ピッチを一定で制御するのではなく、輸送機器の能力、輸送機器へ載せ降ろしする機器の稼働状況(積載物の待ち時間)、輸送機器上の積載状況等を考慮して、当該輸送機器の輸送ピッチを可変に制御するようにしたので、最大積載可能数に対応する過大な仕様ではなく、実際の使用状態に見合った設備の設計、製作が可能となる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下図面を参照して、本発明の実施形態を詳細に説明する。
【0016】
図3は、本発明におけるコンベア型輸送機器のピッチ送り指令出力を決定する手順の実施形態を示す流れ図である。
【0017】
本実施形態においては、まずステップ200で、コンベア等の輸送機器10に対してコイル等の積載物8を搭載するクレーン等の搭載機器20の稼働状況を判定する。具体的には、例えば、搭載機器20が輸送機器10に対して積載しようとして現在待ちになっている積載物8の数を判断し、ある一定数以上の待ちがあれば、至急搬送する必要があると判定して、コンベアのnピッチずつの送りを抑止し、n±αピッチの送りに変更して、積載物の搭載や降載にかかる時間を短縮し、迅速に搬送できるようにする。即ち、本実施形態の対象設備では、コンベアが停止しないと、クレーンはコンベアにコイルを載せられないため、各サイクルタイム(コイルをコンベアに載せる時間Ts 、コンベアが1ピッチ動く時間T1 、同じく2ピッチ動く時間T2 、同じく3ピッチ動く時間T3 )の関係が次のようになっている。
【0018】
T1 <Ts <T2 <T3
【0019】
従って、1ピッチずつこまめに動かしてクレーンで載せる方が、全体として搬送能力が高まる。又、1回の送りピッチを小さくして、コンベア上をバッファとして使用すれば、後方設備の影響を受けにくくなる。例えば、絶対降ろすべき最終位置にコイルがあると、このコイルを取ってもらえる迄、コンベアは動かせない。
【0020】
次いで、ステップ210で、コンベア上の積載物8の状況を認識する。具体的には、例えば、1ピッチずつの連続搬送を実施しても、物理的に積載物8が搬送可能か否か、換言すれば、1ピッチずつ連続的に搬送しても、積載物8が、例えばコンベアの入口にある積載物に衝突したり、コンベアの出口から転落しないことを確認する。
【0021】
次いでステップ220で、コンベアから積載物を降ろす、クレーン等の降載機器22の稼働状況を判定する。具体的には、例えば降ろし待ちの数をコンベア上の積載物の数と考えて、ステップ200とほぼ同様の判断を実施し、例えば所定数以上の積載物8がコンベア上に載らないようにして、機器の能力以上のコンベアの搬送を抑止する。即ち、使用したい降載機器22の作業工数が多く、詰まっている時に、次の積載物8を急いで持っていっても、どの道降ろせないので、このようなことも考えてコンベアを動かす。
【0022】
次いでステップ230に進み、以上を総合的に判断して、稼働可能か否か判定する。判定結果が否であり、例えばコンベアの先頭位置に積載物8が載っており、降ろすまでは動かせない場合には、コンベアを動かさない。
【0023】
一方、ステップ230の判定結果が正である場合には、ステップ240で、現在の各機器の稼働状況における最適なピッチ送り数を算出し、ステップ250で、実際に輸送機器10に対して指令を出力する。
【0024】
なお、図1の例では、コンベアに対する入り出位置が1つずつであったが、実際には、複数の入出力設備を有するコンベア型輸送機器に対しても、本発明は適用可能である。
【0025】
【実施例】
次に、本発明をコイルヤードに適用した実施例を詳細に説明する。
【0026】
図4に本実施例の適用対象であるコイルヤードを示す。図において、30は、ホットストリップミル(図示省略)で圧延され、コイラ(図示省略)でコイル化され、台車(図示省略)に載せられたコイルが循環している閉ループ状の軌道、32、34は、該軌道30上をループ状に循環しているコイルを、それぞれ第1コンベア36及び第2コンベア38に移載するための移載機(積載物搭載機器)、36、38は、それぞれ前記移載機32、34から移載されてくるコイルを、第1乃至第4コイルヤード41〜44に輸送するための第1、第2コンベア、46は、第1コンベア36の入口近傍にあるコイルを、第2コンベア38の入口近傍に搬送するためのコンベア、51〜54は、各コイルヤード41〜44毎に設けられた天井クレーン(積載物降載機器)、61〜66は、各場所に設けられたコイルカー、71〜76は、各コイルカーにアクセスするためのコイルカーアクセススキッド(以下、単にコイルスキッドと称する)、80はアップエンダー、82は、そのコイルカー、84はダウンエンダー、86は、そのコイルカーである。
【0027】
図4において、各コンベア上の数字は、入口を1として、出口に向けて順次カウントアップしていったコンベア上の積載可能位置を示すものであり、例えば、No.5の位置に、第1コイルヤード41の天井クレーン51がアクセスし、No.15の位置に、第2コイルヤード42の天井クレーン52がアクセスし、No.16の位置に、第3コイルヤード43の天井クレーン53がアクセスし、No.27の位置に、第4コイルヤード44の天井クレーン54がアクセスするようにされいる。
【0028】
本実施例における、例えば第1コンベア36の動作ピッチ数は、当該コンベア及びその周辺設備のコイル状態により、次のようにして決定される。
【0029】
まず、第1コンベア36の積載可能位置No.5に、第1コイルヤード41に搬送すべきコイルがあるとき(条件Iが成立)には、移載機32及びループ30の対応部分の全てにコイルがあるか(条件1aが成立)、又は、第コイルヤード4の天井クレーン5が故障となっているとき(条件2aが成立)には、前記積載可能位置No.5上のコイルの行先を変更し、第1コンベア36の送りピッチの再スケジューリングを行なう。一方、上記条件Iは成立するが、条件1a、2aが成立しない場合には、コンベアの搬送を停止する。
【0030】
次に、第1コンベア36の一番出側の積載可能位置No.18にコイルがなく(条件IIが成立)、入側の積載可能位置No.1にコイルがあり(条件1bが成立)、積載可能位置No.15に第2コイルヤード42の第1コンベア36用コイルスキッド71行きのコイルが無く、且つ、積載可能位置No.5に第1コイルヤード41行きのコイルが無い場合(条件iが成立)には、次のようにして、第1コンベア36の送りピッチ数を決定する。
【0031】
即ち、前記条件II、1b、iが成立した状態で、▲1▼移載機32のコイル数と軌道30上の対応部分の待ちコイル数が1以上であるか、又は、▲2▼第2、第3コイルヤード42、43の天井クレーン52、53が異常であるか、点検中であるときには、1ピッチ前進とする。
【0032】
一方、▲3▼次の条件a1〜e1が全て成立するときには、3ピッチ前進とする。
【0033】
a1.積載可能位置No.13、No.14に前記コイルスキッド71行きのコイルが無い。
b1.積載可能位置No.16、No.17にコイルが無い。
c1.積載可能位置No. 12に前記コイルスキッド71行きのコイルが無いか、又は、第2コイルヤード42の第1コンベア36用コイルカー61上にコイルが無いか、又は、前記コイルスキッド71上にコイルが無い。
d1.積載可能位置No.15にコイルが無いか、又は、第3コイルヤード43の第1コンベア36用コイルカー62上にコイルが無いか、又は、第3コイルヤード43の第1コンベア36用コイルスキッド72にコイルが無い。
e1.積載可能位置No.3、No.4に第1コイルヤード41行きのコイルが無い。
【0034】
一方、前記条件II、1b、iが成立している状態で、更に、▲4▼次の条件a2〜f2が全て成立するときには、2ピッチ前進とする。
【0035】
a2.積載可能位置No. 14に前記コイルスキッド71行きのコイルが無い。
b2.積載可能位置No.15にコイルが無い。
c2.積載可能位置No.13に前記コイルスキッド71行きのコイルが無いか、又は、前記コイルカー61上にコイルが無いか、又は、前記コイルスキッド71にコイルが無い。
d2.積載可能位置No.16にコイルが無いか、又は、前記コイルカー62上にコイルが無いか、又は、前記コイルスキッド72にコイルが無い。
e2.積載可能位置No.17にコイルが無い。
f2.積載可能位置No.4に第1コイルヤード41行きのコイルが無い。
【0036】
一方、前記条件II、1b、iが成立しているが、条件▲1▼〜▲4▼に該当しない場合には、1ピッチ前進とする。
【0037】
又、前記条件II、1bが成立しているが、条件iが成立しない場合(条件iiに該当)には、▲1▼移載機32及び軌道30上の対応部分の全てにコイルがあるか、又は、▲2▼第2コイルヤード42の天井クレーン52の設備故障であるときには、積載可能位置No.15上のコイルで前記コイルスキッド71行きであれば、その行先を変更し、第1コンベア36の送りピッチを再スケジューリングする。
【0038】
一方、前記条件II、1b、iiが成立しているが、条件▲1▼、▲2▼が成立しない場合には、第1コンベア36のピッチ送りを停止する。
【0039】
又、前記条件IIが成立しているが、積載可能位置No.1にはコイルが無い場合(条件2bが成立)には、(i)積載可能位置No.2〜No.17のいずれか少なくとも1つの地点にコイルが有れば、1ピッチ前進し、(ii)それ以外の場合には停止する。
【0040】
又、積載可能位置No.18にコイルが有る場合(条件III が成立)には、ピッチ送りを行うとコイルが転落する恐れがあるので、コイルが排除されるまで、第1コンベア36のピッチ送りを停止する。
【0041】
なお前記説明においては、本発明がコイルヤードに適用されていたが、本発明の適用範囲は特に限定されない。
【0042】
【発明の効果】
本発明によれば、コンベアに対して同時に積載されている積載物の数が少なくなるため、設備的な各種能力を減らして設計することが可能となり、建設コストを削減可能である。
【0043】
発明者等の調査によると、コンベア上の積載位置に実際に積載されている積載物の数をコンベアの物理的な数で割った積載比率は、従来は1として設計されていたが、本発明によれば、実際の使用状態に合わせて0.4に設定することができ、積載能力の過大仕様部分を削減して、設備費の低減が可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるコンベア型輸送設備の一例を示す正面図
【図2】従来のピッチ送り制御方法を示す流れ図
【図3】本発明により送りピッチを決定する手順の実施形態を示す流れ図
【図4】本発明の実施例が適用されるコイルヤードを示す平面図
【符号の説明】
8…積載物
10…コンベア型輸送機器
12…停止位置
14…積載可能位置
20…積載物搭載機器
22…積載物降載機器
30…軌道
32、34…移載機
36、38、48…コンベア
41〜40…コイルヤード
51〜54…天井クレーン

Claims (1)

  1. 重量物をほぼ連続的に輸送するコンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法において、
    前記コンベア型輸送機器の積載能力を最大積載物数より少ない積載物数に設定し、
    前記コンベア型輸送機器に積載物を積載する機器における積載待ち状態となっている積載物の数と、前記コンベア型輸送機器から積載物を降ろす機器が該コンベア型輸送機器から降ろすべき状態となっている積載物の数と、積載物を搬送することによる前記コンベア型輸送機器上の積載物の衝突や転落の可能性とから、前記積載能力以下で搬送可能な積載物の搬送ピッチを算出して、その算出された搬送ピッチに変更して搬送することを特徴とするコンベア型輸送機器のピッチ送り制御方法。
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