JP3755869B2 - オーダピッキングトラック - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はオーダピッキングトラックに係り、詳しくは、昇降台の上昇動作時における車両本体の安定性を向上させるための技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来から、倉庫内などのラック棚上に保管されている荷物の多品種小出し作業ではフォークリフトの一種であるオーダピッキングトラックが使用されている。すなわち、図4で簡略化して示すように、オーダピッキングトラックは車両本体1を備えたものであり、この車両本体1の底部には走行駆動用としても兼用される操舵輪2が配設されている。そして、車両本体1の走行方向に沿った一端部からは左右一対のアウトリガ3が走行方向に沿って延出されており、アウトリガ3それぞれの先端部にはロードホイール4が軸支されている。
【0003】
このオーダピッキングトラックは、操舵輪2及びロードホイール4の計3輪が路面と接地することによって支持され、かつ、これらの3輪で支持されながら路面上を走行する。又、車両本体1の走行方向に沿う一端部にはマスト装置5が立設されており、このマスト装置5は、車両本体1の幅方向に沿って対向しあう左右一対のアウタマスト6と、各アウタマスト6の内側部に配置されたうえでアウタマスト6に沿って昇降動作するインナマスト7とを具備している。
【0004】
さらに、3m程度の高さとされたアウタマスト6それぞれの中間高さ位置、例えば、1m程度の高さ位置には外向きに突出したマスト支持ピン8が取り付けられており、各アウタマスト6はマスト支持ピン8を介したうえでマスト支持部材9、つまり、車両本体1を構成する車体フレームと連結されたマスト支持部材9によって固定的に支持されている。そして、これらアウタマスト6の各々に沿ってはリフト用油圧シリンダ10がそれぞれ立設されており、これらリフト用油圧シリンダ10の伸縮動作に伴ってはインナマスト7が昇降動作させられる。
【0005】
又、オーダピッキングトラックは、運転者が搭乗して操作する運転席11と荷役作業用のフォーク12とから構成された昇降台13を備えており、この昇降台13はインナマスト7を介したうえで昇降可能に支持されている。すなわち、この昇降台13の所定位置に対してはリフト用チェーンの他端、つまり、アウタマスト6の所定位置に一端が固定されたうえでインナマスト7の上端部に配置されたチェーンスプロケットを介して架け渡されたリフト用チェーンの他端が固定されている。
【0006】
そのため、リフト用油圧シリンダ10の伸縮動作に伴ってはインナマスト7が昇降動作し、かつ、このインナマスト7の昇降動作に伴っては昇降台13がインナマスト7の2倍速で昇降動作することとなる。従って、このようなオーダピッキングトラックを使用している際にあっては、昇降台13の具備する運転席11に搭乗している運転者が、所定の高さ位置にあるラック棚などから小出しした荷物をフォーク12上に載置されたパレットなどへと移し替える作業を容易に行い得ることとなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種のオーダピッキングトラックにおいては、運転席11に搭乗した運転者の操作に応じて走行動作させられると共に、昇降台13が必要な高さ位置まで上昇動作させられることとなる。そして、このオーダピッキングトラックでは、昇降台13が上昇動作して停止させられた後の時点で運転者による荷物の小出し作業、いわゆるオーダピッキング作業が行われる。
【0008】
しかしながら、オーダピッキングトラックでは、車両本体1の底部に配設された操舵輪2と、各アウトリガ3の先端部に軸支されたロードホイール4との計3輪が路面と接地しているに過ぎないため、ある程度の高さ以上、例えば、1mを超えるような高さ位置以上にまで昇降台13が上昇動作している際には、運転者の搭乗している運転席11が横揺れすることとなる。そして、横揺れが発生した場合、機械的かつ構造的な強度には何ら問題がないにも拘わらず、運転席11に搭乗中の運転者は相当程度の不安感を感じることになってしまう。
【0009】
そこで、運転者の不安感を低減する必要上、図示を省略しているが、車両本体1の底部に配設された操舵輪2の両側部に左右一対のキャスタ輪を固定的に配設し、操舵輪2及びキャスタ輪とロードホイール4との計5輪でもって路面と接地することが考えられている。ところが、このような構成を採用した場合には、常時5輪が路面と接地しているため、オーダピッキングトラックの走行抵抗や反転抵抗が増大したり、各輪の摩耗などに伴う性能面での影響が大きく現れたりするというような別異の不都合が生じることになる。
【0010】
本発明はこのような不都合に鑑みて創案されたものであり、オーダピッキング作業時における横揺れを有効に防止できる構成とされたオーダピッキングトラックの提供を目的としている。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るオーダピッキングトラックは、底部に操舵輪が配設された車両本体と、該車両本体の一端部に立設されたマスト装置と、該マスト装置に沿って昇降動作する昇降台とを備えてなるオーダピッキングトラックであって、上記車両本体の底部に、走行速度に対応してキャスタ輪を路面に向かって進退動作させるキャスタ輪機構が取り付けられ、該キャスタ輪機構は、走行速度が所定の速度以下となった時点でキャスタ輪の進出動作を開始し、又、所定の速度以上となった時点でキャスタ輪の退入動作を開始するキャスタ輪用油圧シリンダを備えることを特徴とする。
【0012】
本発明の請求項2に係るオーダピッキングトラックは請求項1に記載したものであって、キャスタ輪機構は、操舵輪の両側部に配設されていることを特徴とする。
【0013】
本発明の請求項3に係るオーダピッキングトラックは請求項1または2に記載したものであって、キャスタ輪機構は、キャスタ輪の接地時に発生する反力を緩衝する緩衝部材を具備していることを特徴とする。
【0014】
これらの構成であれば、オーダピッキングトラックの走行速度が所定の速度以上である時、すなわち、オーダピッキングトラックの高速走行時にはキャスタ輪が路面と接地していないことになる。又、昇降台が所定の高さ位置以上にまで上昇動作しているオーダピッキング作業時、つまり、オーダピッキングトラックの走行速度が所定の速度以下である時には、キャスタ輪が路面と接地したうえで操舵輪と共に車両本体を支持していることになる。
【0015】
そこで、キャスタ輪が常時路面と接地している構成を採用している場合とは異なり、オーダピッキングトラックの高速走行時には操舵輪及びロードホイールの計3輪のみが路面と接地しているに過ぎず、その走行性能が低下することは起こらない。一方、オーダピッキング作業時には、キャスタ輪をも含めた計5輪が路面と接地したうえで車両本体を支持していることとなり、その結果として車両本体の安定性が増大するため、運転席に横揺れが生じることも有効に防止される。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本実施の形態に係るオーダピッキングトラックの外観形状を簡略化して示す一部破断斜視図、図2はキャスタ輪機構のみの構成を拡大して示す側面図であり、図3はキャスタ輪機構の油圧系統を示す説明図である。なお、本実施の形態に係るオーダピッキングトラックの全体構成は従来の形態と基本的に異ならないので、図1〜図3のそれぞれにおいて図4と互いに同一又は相当する機器及び部品、部分には同一符号を付している。
【0017】
本実施の形態に係るオーダピッキングトラックは、図1で示すように、バッテリや油圧装置、制御機器などを収納してなる車両本体1と、この車両本体1の走行方向に沿う一端部に立設されたマスト装置5とを備えている。そして、このマスト装置5は、車両本体1の幅方向に沿って対向しあう左右一対のアウタマスト6と、アウタマスト6それぞれの内側部に配置されたうえで各アウタマスト6に沿って案内されながら昇降動作するインナマスト7とを具備している。
【0018】
又、これらアウタマスト6の各々はマスト支持ピン8を介したうえでマスト支持部材9の各々、つまり、車体フレームと連結された左右一対のマスト支持部材9それぞれによって固定的に支持されている。さらに、これらアウタマスト6の各々に沿っては、リフト用油圧シリンダ10が立設されている。さらに又、このオーダピッキングトラックは、運転者が搭乗して操作する運転席11と、荷役作業用のフォーク12とから構成されてなる昇降台13を備えており、この昇降台13はインナマスト7を介したうえで昇降可能に支持されている。
【0019】
すなわち、本実施の形態においても、従来同様、リフト用油圧シリンダ10が伸縮動作するのに伴ってインナマスト7が昇降動作し、このインナマスト7が昇降動作するのに伴って昇降台13が昇降動作することになっている。なお、図1中の符号14は運転席11に対して固定的に配設されたヘッドガード、15は起伏自在な跳ね上げ式のガードバーであり、このガードバー15を運転者の腰部辺りにまで下降させておけば、運転席11に立ち乗りした運転者の転落事故などが有効に防止される。
【0020】
そして、車両本体1の底部には走行駆動用としても兼用される操舵輪2が配設されている一方、この車両本体1の走行方向に沿う一端部からは左右一対のアウトリガ3が走行方向に沿って延出されており、アウトリガ3それぞれの先端部にはロードホイール4が軸支されている。又、車両本体1における底部の下側位置には、昇降台13の昇降動作に対応してキャスタ輪21を進退動作させるキャスタ輪機構22が操舵輪2の両側部を選択したうえで取り付けられており、路面23と対面しているキャスタ輪機構22でもって進出動作させられたキャスタ輪21の各々は路面23と接地したうえで操舵輪2と共に車両本体1を支持することになっている。なお、ここでは、操舵輪2を挟んだ左右一対の位置にキャスタ輪機構22を取り付けているが、いずれか一方のみであってもよい。
【0021】
この際におけるキャスタ輪機構22のそれぞれは、図2で示すように、角材などを用いて形成された直線形状の第1揺動部材24及び側面視L形状の第2揺動部材25と、キャスタ輪用油圧シリンダ26とを具備している。そして、第1揺動部材24の一端部は、支持ピン27を介したうえ、車体フレームの底面板28に固着されたブラケット、例えば、二山クレビス29でもって揺動可能に軸支されている。
【0022】
又、第1揺動部材24の他端部には、支持ピン30を介したうえで第2揺動部材25の一端部に固着された二山クレビス31が軸支されている。そして、支持ピン27,30が配置された第1揺動部材24の一端部と他端部との間には、車体フレームの底面板28上に立設されたキャスタ輪用油圧シリンダ26の伸縮動作するシリンダロッドの先端に固着された連結金具、例えば、二山クレビス32が支持ピン33を介したうえで軸支されている。
【0023】
さらに、第1揺動部材24の他端部に対して一端部が軸支された第2揺動部材25の他端部にはキャスタ輪保持具34が固着されており、このキャスタ輪保持具34によっては、ブッシュ部材35を介したうえでキャスタ輪21の保持部が回動可能として保持されている。この際、第1揺動部材24及び第2揺動部材25の双方は、互いが離間しながら略平行となるようにして両者を貫通する連結ボルト36でもって連結されており、この連結ボルト36に対してはブロック状のゴム部品である緩衝部材37が外嵌されている。
【0024】
すなわち、キャスタ輪機構22によって進出動作させられたキャスタ輪21が路面23に接地した際には、接地に伴う反力が発生し、かつ、この反力がキャスタ輪機構22に対して悪影響を及ぼすことも起こり得るが、第1揺動部材24及び第2揺動部材25間に緩衝部材37を介装しておいた場合には、第1揺動部材24から第2揺動部材25へと反力の悪影響が及ぶことを防止し得る。なお、緩衝部材37がゴム部品に限られることはなく、例えば、コイルスプリングなどであってもよいことは勿論である。
【0025】
又、各又、各キャスタ輪機構22が具備しているキャスタ輪用油圧シリンダ26のそれぞれに対しては、図3で示すように、各リフト用油圧シリンダ10に対する油圧配管38から分岐された油圧配管39が接続されており、油圧配管39中には流路切り換え用の電磁弁40が介装されている。そして、この電磁弁40は、リフト用油圧シリンダ10の伸長動作に伴って昇降台13が1mを超える高さ位置以上にまで上昇動作した時点で出力される指示信号Sを受けてキャスタ輪用油圧シリンダ26を伸長動作させ、かつ、指示信号Sを受けている間は伸長動作させ続ける一方、リフト用油圧シリンダ10の短縮動作に伴って昇降台13が1m以下の高さ位置まで下降動作した時点で指示信号Sが出力されなくなるのに伴うスプリングバックによってキャスタ輪用油圧シリンダ26を短縮動作させるものとなっている。
【0026】
この例のオーダピッキングトラックは、昇降台13が所定の高さ位置以上にまで上昇動作していなければ高速走行を許すものの、昇降台13が所定の高さ位置以上にまで上昇動作している場合には高速走行を許さず、オーダピッキングトラックを低速走行させる速度制御を採用する。つまり、オーダピッキングトラックの車体性能からは、昇降台13が上昇動作中であっても高速走行することが可能なのであるが、昇降台13が上昇動作しているオーダピッキング作業時などに高速走行が可能であると、運転者の安全上の問題ともなりかねないので、速度が出過ぎないように抑制する。
【0027】
実際の作業現場では、昇降台13が上昇動作しているだけでも運転者に不安感が生じることがあるので、オーダピッキング作業中の運転者自らが高速走行をすることはなく、又、オーダピッキング作業では少しずつ移動しながら荷取りするため、高速走行の必要性が少ない。オーダピッキングトラックの高速走行は、あくまでも別のラック棚へと移動する時や取り出した荷物を別の場所に運搬する時、あるいは、オーダピッキングトラックそのものの出し入れ時などにのみ行われ、高速走行時には昇降台13を最も低い位置に下降動作させておく。
【0028】
そして、このような速度制御を採用した際には、リフト用油圧シリンダ10の伸長動作に伴って昇降台13が1mを超える高さ位置以上にまで上昇動作した時点で出力される指示信号Sを受けてオーダピッキングトラックの走行速度が低速となり、又、このリフト用油圧シリンダ10の短縮動作に伴って昇降台13が1m以下の高さ位置まで下降動作した時点で指示信号Sが出力されなくなるのに伴って走行速度を高速とし得るような走行制御が行われる。そのため、本実施の形態に係る例では、キャスタ輪機構22が、オーダピッキングトラックの走行速度に対応してキャスタ輪21を路面23に向かって進退動作させるものとし、このキャスタ輪機構22を車両本体1の底部に取り付けている。
【0029】
すなわち、この例に係るキャスタ輪機構22は、走行速度が所定の速度以下である低速となった時点でキャスタ輪21の進出動作を開始し、又、所定の速度以上である高速となった時点でキャスタ輪21の退入動作を開始する構成である。そして、このような構成である際には、昇降台13の上昇動作に伴ってキャスタ輪21が路面23と接地するばかりでなく、昇降台13の上昇動作時には走行速度が低速となっているので、例え、5輪走行になったとしても路面23の凹凸に起因した振動を最小限としながら車両本体1の安定性を確保することが可能になる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係るオーダピッキングトラックであれば、走行速度が所定の速度以上である時、つまり、オーダピッキングトラックの高速走行時にはキャスタ輪が路面と接地せず、操舵輪及びロードホイールの計3輪のみが路面と接地しているに過ぎないため、走行性能の低下を招くことは起こり得ない。
【0031】
又、昇降台が所定の高さ位置以上にまで上昇動作しているオーダピッキング作業時、つまり、走行速度が所定の速度以下である時には、進出動作したキャスタ輪をも含めた計5輪が路面と接地し、車両本体の安定性が増大するため、運転席の横揺れが有効に防止される。そのため、本発明の構成を採用している際には、オーダピッキング作業中の運転者が、運転席の横揺れに起因した不安感を感じなくて済むという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態に係るオーダピッキングトラックの外観形状を簡略化して示す一部破断斜視図である。
【図2】実施の形態に係るキャスタ輪機構のみの構成を拡大して示す側面図である。
【図3】実施の形態に係るキャスタ輪機構の油圧系統を示す説明図である。
【図4】従来の形態に係るオーダピッキングトラックの外観形状を簡略化して示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車両本体
5 マスト装置
13 昇降台
21 キャスタ輪
22 キャスタ輪機構
23 路面
Claims (3)
- 底部に操舵輪が配設された車両本体と、該車両本体の一端部に立設されたマスト装置と、該マスト装置に沿って昇降動作する昇降台とを備えてなるオーダピッキングトラックであって、
上記車両本体の底部に、走行速度に対応してキャスタ輪を路面に向かって進退動作させるキャスタ輪機構が取り付けられ、該キャスタ輪機構は、走行速度が所定の速度以下となった時点でキャスタ輪の進出動作を開始し、又、所定の速度以上となった時点でキャスタ輪の退入動作を開始するキャスタ輪用油圧シリンダを備えることを特徴とするオーダピッキングトラック。 - キャスタ輪機構は、操舵輪の両側部に配設されていることを特徴とする請求項1に記載のオーダピッキングトラック。
- キャスタ輪機構は、キャスタ輪の接地時に発生する反力を緩衝する緩衝部材を具備していることを特徴とする請求項1または2に記載のオーダピッキングトラック。
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