JP3752800B2 - 記録装置における記録媒体の固定装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は記録装置における記録媒体の固定構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
記録装置における記録媒体の固定構造としては、直接、記録装置本体に記録媒体を静電吸着やエアー吸引等により固定するものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
静電吸着やエアー吸引等により記録装置本体に記録媒体を直接固定する従来の固定構造においては、記録媒体を収納場所から記録装置本体まで移動する際に、手で掴んだ部分が折れ曲がったり、シワが寄ってしまう等の問題があった。特にサイズが大きい記録媒体を取り扱う際はなおさらであった。
【0004】
また、記録媒体を記録装置本体に固定する際、記録媒体を固定する記録媒体止着部が縦方向に設置されている場合は、記録媒体が下に落ちないように保持しながら位置合わせる必要があり、操作性が非常に悪いという問題があった。
【0005】
更に、A2以上の大きな記録媒体においては重量的にも支持することが難しく、特に刷版機の版として用いられる記録媒体(例えばアルミ板からなる版材)などを簡便な従来の固定構造で支持することはできなかった。
【0006】
そこで、本発明の課題は操作性容易で、かつ記録媒体の種類、大きさを選ばない記録媒体の固定構造を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を達成するため、本発明では、記録手段を有する印字部と、該印字部を摺動可能に保持する第一の直動手段を有するアーム部と、該アーム部を前記第一の直動手段の移動方向に対し直交方向に摺動可能に保持する第二の直動手段を有するベース部と、前記印字部と一定距離を保って対向する記録媒体止着部とより構成される記録装置において、前記記録媒体止着部は前記ベース部に固定される主止着部と、該主止着部に着脱可能な副止着部とよりなり、記録媒体を固定した副止着部を前記主止着部に装着するようにした。
【0008】
また、前記主止着部に副止着部を収容する収容部を設け、前記副止着部に固定すると共に、主止着部への収容時に記録媒体を主止着部に押圧固定する保持部材を設けた。そして、前記副止着部に記録媒体を固定するための圧着開放手段を有する保持部とその保持部材に対向する受面を設けた。更に、前記副止着部を前記主止着部に取り付けたとき、前記副止着部の保持部を前記主止着部に掛かる長さとし、前記副止着部の保持部に対向した受面が保持部開放方向に後退し、前記副止着部の保持部が前記主止着部に付勢して記録媒体を固定するようにした。また、前記副止着部に記録媒体との位置決めピンを設けた。
【0009】
上記のように構成された記録媒体の固定装置において、あらかじめ記録装置本体から取り外した副止着部に記録媒体を固定した後に主止着部に取り付けることから、副止着部の取り付け移動時に記録媒体に手が触れることが無く、記録媒体の折れ曲がりやシワ等が発生してしまうことは無い。また、副止着部を主止着部に取り付けたとき、副止着部の保持部材に対向した受面が保持部開放方向に後退し、副止着部の保持部が主止着部に付勢して記録媒体を固定するため、主止着部に対する副止着部の取り付け位置がばらついても、また、主止着部および副止着部の保持部材圧着面の平面度が悪くても、確実にしかも容易に記録媒体を固定できる。
【0010】
また、別の手段として副止着部に記録媒体との位置決めピンを設けるようにした。この場合、副止着部と記録媒体との位置決めをすることができるばかりでなく、記録媒体に設けた穴にこの位置決めピンを勘合させることにより、副止着部への確実な記録媒体の固定が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に基づいて説明する。
【0012】
図1は本発明の一例を示す記録装置における記録媒体の固定構造を示す全体斜視図である。
【0013】
図において、1はインクジェット方式を記録手段とする印字部で、2は印字部1を矢印A方向に摺動可能に保持するアーム部である。このアーム部2に設けられた第一の直動手段はガイドレール3とモータ4、モータ4の回転軸4aに軸着した駆動プーリ5、タイミングベルト6、従動プーリ7で構成されている。ここで、印字部1はガイドレール3に摺動可能に保持されるとともにタイミングベルト6に一部が固定されているので、モータ4の正逆転により印字部1が矢印A方向に移動することができる。
【0014】
8はベース部でその第二の直動手段は両端に設けたガイドレール9、10、ボールネジ11、モータ12、カップリング13から構成され、これらは鉛直方向である縦置きに設置されている。ここで、ボールネジ11の端部11aにはカップリング13を介してモータ12が連結され、また、ボールネジ11と螺合しボールネジ11の軸上を移動可能なブロック14がアーム部2に固定されている。従って、モータ12の正逆転によりブロック14がボールネジ11の軸上を移動するので、アーム部2が矢印B方向に上下移動することができる。ここで、アーム部2の矢印B方向の移動方向は印字部1の矢印A方向の移動方向に対し垂直方向に設定されている。
【0015】
15は記録媒体止着部で、ベース部8にネジ等により固定される主止着部16と、主止着部16に二つのボルト17により着脱可能に取り付けられた副止着部18とより構成される。この記録媒体止着部15は印字部1と一定距離を保って対向している。また、19は用紙やプラスチックフィルム等の記録媒体で、その上端部19aは副止着部18に取り付けられた二つのフック(保持部)20と主止着部16との間に挟み込まれ、フック20の主止着部16への付勢力により固定される。一方、主止着部16は電源の切入により静電気発生の切入が可能な静電吸着板から構成される。ここで静電吸着板自体は広く知られている技術であり詳細な説明は省略する。従って、記録媒体19の上端部19aはフック20で主止着部16に機械的に固定され、記録媒体19の上端部19aを除くその他の部分は静電吸着力によって主止着部16に固定される。以上の説明から、主止着部16と副止着部18からなる記録媒体止着部15に固定された記録媒体19に対し、印字部1が矢印A方向および矢印B方向に上下左右移動しインクを噴射することで印刷を行うことができる。
【0016】
図2(a)は副止着部18の概要を示す斜視図、図2(b)は副止着部18の組み立て構成の詳細を示す斜視図、図3、図4はその断面図である。
【0017】
副止着部18に設けられた二つのガイド穴18aには雌ねじ18bがそれぞれ切ってあり、雌ねじ18bと螺合する雄ねじ17a、および雌ねじ18bの内径よりも小さい軸部17bを有したボルト17が取り付けられている。この状態で副止着部18のガイド穴18aに対し、ボルト17は軸方向に自由に移動可能であるが、雄ねじ17aを雌ねじ18bから外さない限りは脱落することはない。また、副止着部18には下蓋18cが設けられており、ネジ等により副止着部18に固定されている。この副止着部18と下蓋18cとの合い面には二つの独立したフック20を矢印C方向に摺動可能に保持する溝18d、およびフック20を下蓋18cの受面18e側に付勢させるコイルスプリング21を収納する切欠部18f、およびフック20と対向する一部にカット面22aを有するシャフト22を回動可能に保持する切欠部18gが設けられている。また、コイルスプリング21はその一端が副止着部18の切欠部18fの壁18hに突き当たり、もう一端はフック20の受面20aに圧縮される状態で取り付けられている。このコイルスプリング21は二つのフック20ごとに独立して二つ設けられている。また、シャフト22の一端にはシャフト22を回転させるためのレバー23がネジ等により固定されている。従って、図3の状態においてフック20とシャフト22のカット面22aとの間には隙間があるため二つのフック20は副止着部18の下蓋18cの受面18e側に安定して圧着される状態にある。
【0018】
図4は図3の状態のシャフト22のレバー23を矢印D方向に90度回転させたことを示す断面図である。この状態でシャフト22のカット面22aはフック20から離れた状態になるため、フック20は矢印E方向に押し出されることになる。従って、副止着部18の受面18eからフック20を開放することができ、記録媒体19を挿入することが可能となる。
【0019】
次に記録装置への記録媒体の固定動作を説明する。
【0020】
図5は副止着部に固定した記録媒体を記録装置本体に取り付ける状態を示す斜視図、図6はその部分断面図である。
【0021】
副止着部18の受面18e側とフック20との間には記録媒体19があらかじめ固定されている。これは、図4の状態に示すように副止着部18からフック20を開放して記録媒体19を挿入した後に、図3の状態にレバー23を回転させフック20の副止着部18の受面18eへの圧着力により記録媒体19を固定したものである。この固定時における副止着部18への記録媒体19の位置決めは、上下方向は記録媒体19を二つのフック20に突き当てて、および左右方向は副止着部18の目印18hに記録媒体19の端部を合わせて行う。また、副止着部18への記録媒体19の固定作業は机上で行うと作業性が良く、記録媒体19固定後の主止着部16への副止着部18の取り付けは二つのボルト17を手で持つと操作性が良い。
【0022】
一方、主止着部16の上部にはガイドプレート24がネジ等で固定されており、さらにガイドプレート24には図3で示した副止着部18の二つのガイド穴18aに係合するガイドピン25がネジ等で固定されている。このガイドピン25にはボルト17の雄ねじ17aに螺合する雌ねじ25aが切ってある。
【0023】
次に主止着部16へ副止着部18を取り付ける動作を断面図で説明すれば、図6(a)はフック20の副止着部18の受面18eへの圧着力により記録媒体19を固定した状態を示す。ここで、副止着部18に移動可能に取り付けられたボルト17の雄ねじ17aは、主止着部16のガイドプレート24に固定されたガイドピン25の雌ねじ25aに螺合していない。次に、図6(b)は図6(a)の状態からボルト17の雄ねじ17aをガイドピン25の雌ねじ25aに螺合させた後の状態を示す。図6(a)の状態から、ボルト17の雄ねじ17aをガイドピン25の雌ねじ25aに次第に螺合させていくと、ボルト17の受面17cが副止着部18に当接し、副止着部18を矢印F方向に移動させることになる。さらにボルト17をガイドピン25に螺合させていくと、副止着部18の受面18eが矢印F方向、つまりフック20の開放方向に後退するため記録媒体19はフック20と主止着部16との間に固定されることになる。ここで、フック20は主止着部16に掛かる長さに設定されているものとする。
【0024】
従って、あらかじめ記録媒体19を固定した副止着部18を主止着部16に取り付けると、副止着部18の受面18eが後退するため記録媒体19は副止着部18のフック20と主止着部16によって圧着固定され、主止着部16に対する副止着部18の取り付け位置がばらついても、また、主止着部16および副止着部18の受面eの平面度が悪くても、確実にしかも容易に記録媒体19を主止着部16に固定できる。逆に記録媒体19が主止着部16とフック20との間に固定された図6(b)の状態からボルト17をガイドピン25から緩めていけば、記録媒体19が副止着部18とフック20との間に固定された図6(a)の状態のようになり、記録装置本体からの副止着部18および記録媒体19の取り外しが可能となる。
【0025】
以上の説明では、副止着部18への記録媒体19の位置決めを、上下方向は記録媒体19を二つのフック20に突き当てて、左右方向は副止着部18の目印18hに記録媒体19の端部を合わせて行う例を示したが、記録媒体19に複数の穴を設け副止着部18にその穴と嵌合する位置決めピンを設けても良い。また、記録媒体の形状や厚さや材質等の違いによっては専用の副止着部18を設けても良い。反面、ロール紙等の搬送時にこの副止着部18のフック20が邪魔になるときには、副止着部18を取り外すことも可能である。
【0026】
本発明に適用される記録媒体は紙だけに限定されるものではなく、例えば大判A2サイズ以上の記録紙や刷版機に用いられるアルミ板の版材にも応用可能である。すなわち、大判の記録紙やアルミ板は重量的に通常の紙よりもかなり重いが、本発明の構成とすればその重量を気にすることなく固定出来る。特に、本発明の記録媒体の固定方法では記録媒体を平面的に固定できるため、アルミ板の版材のようにある程度の剛性を有する曲げにくい記録媒体を印刷できるというメリットもある。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、あらかじめ記録装置本体から取り外した副止着部に記録媒体を固定した後に記録装置本体の主止着部に取り付けることから、副止着部の取り付け移動時に記録媒体に手が触れることが無く、記録媒体の折れ曲がりやシワ等が発生してしまうことは無い。また、副止着部を主止着部に取り付けたとき、副止着部のフックに対向した受面がフック開放方向に後退してフックが主止着部に付勢して記録媒体を固定するため、主止着部に対する副止着部の取り付け位置がばらついても、また、主止着部および副止着部のフック圧着面の平面度が多少悪くても、確実にしかも容易に記録媒体を固定できる。
【0028】
また、別の手段として副止着部に記録媒体との位置決めピンを設けるようにしたため、副止着部と記録媒体との位置決めを容易に行えるばかりでなく、副止着部への記録媒体の固定が確実となる。
【0029】
更に、A2以上の大きな記録媒体、あるいは刷版機の版として用いられる記録媒体(例えばアルミ板からなる版材)などを、重量等を考慮せずに容易に固定・支持することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一例を示す記録媒体の固定構造を示す全体斜視図である。
【図2】 図1における副止着部の構成及び組み立て状態を示す斜視図である。
【図3】 図2における副止着部の構成の詳細を示すの断面図である。
【図4】 図2における副止着部の構成の詳細を示すの断面図である。
【図5】 図1における副止着部の取り付け状態を示す斜視図である。
【図6】 図1における副止着部の取り付け状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1は印字部、2はアーム部、3、9、10はガイドレール、4、12はモータ、5は駆動プーリ、6はタイミングベルト、7は従動プーリ、8はベース部、11はボールネジ、13はカップリング、14はブロック、15は記録媒体止着部、16は主止着部、17はボルト、18は副止着部、18eは受面、19は記録媒体、20はフック、21はスプリング、22はシャフト、23はレバー、24はガイドプレート、25はガイドピンである。
Claims (10)
- 記録手段を有する印字部と、該印字部を摺動可能に保持する第一の直動手段を有するアーム部と、該アーム部を前記第一の直動手段の移動方向に対し直交方向に摺動可能に保持する第二の直動手段を有するベース部と、前記印字部と一定距離を保って対向する記録媒体止着部とより構成される記録装置において、
前記記録媒体止着部は前記ベース部に固定される主止着部と、該主止着部に着脱可能な副止着部とよりなり、記録媒体を固定した副止着部を前記主止着部に装着することを特徴とする記録媒体の固定装置。 - 前記主止着部に副止着部を収容する収容部を設け、前記副止着部には記録媒体を前記副止着部に固定すると共に、主止着部への収容時に記録媒体を主止着部に押圧固定する保持部材を有することを特徴とする請求項1記載の記録媒体の固定装置。
- 前記副止着部は、記録媒体を固定するための圧着開放手段を有する前記保持部材と、該保持部材に対向する受面を備えたことを特徴とする請求項2記載の記録媒体の固定装置。
- 前記副止着部の保持部材が前記主止着部に係合する長さとし、前記副止着部の保持部材に対向した受面を記録媒体の開放方向に後退可能に形成し、前記副止着部の保持部材により記録媒体を前記主止着部に固定することを特徴とする請求項3記載の記録媒体の固定装置。
- 前記主止着部にはガイド部材が設けられており、副止着部に設けられている位置決め部材と嵌合する構成であることを特徴とする請求項1ないし4記載の記録媒体の固定装置。
- 前記副止着部に記録媒体との位置決めをする位置決めピンを設けたことを特徴とする請求項1ないし5記載の記録媒体の固定装置。
- 前記記録媒体止着部に止着される記録媒体はA2サイズ以上の大きさであることを特徴とする請求項1ないし6記載の記録媒体の固定装置。
- 前記記録媒体止着部にアルミ板の記録媒体を固定したことを特徴とする請求項1ないし7載の記録媒体の固定装置。
- 記録手段を有する印字部と、該印字部を摺動可能に保持する第一の直動手段を有するアーム部と、該アーム部を前記第一の直動手段の移動方向に対し直交方向に摺動可能に保持する第二の直動手段を有するベース部と、前記印字部と一定距離を保って対向する記録媒体止着部とより構成される刷版用記録装置において、
前記記録媒体止着部は前記ベース部に固定される主止着部と、該主止着部に着脱可能な副止着部とよりなり、あらかじめこの副止着部に記録媒体を固定した後に前記主止着部に副止着部を取り付ける構成としたことを特徴とする記録媒体の固定装置 - 前記記録媒体止着部にアルミ板の記録媒体を固定したことを特徴とする請求項9記載の記録媒体の固定装置。
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