JP3752527B2 - エアーバッグモジュールの取付構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エアーバッグモジュールをモジュールホルダーの内部に組付け収容させてシートバックの側部に装備するエアーバッグモジュールの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車用シートにおいては、図5で示すようにエアーバッグモジュール1をバックパッドの側部に設けられる空洞部(図示せず)の内側に収容すると共に、シートバックフレーム2のサイドプレート3に取付け固定することによりシートバックBの側部に外付け装備するものが知られている。
【0003】
そのエアーバッグモジュール1としては、図6で示すようにガス発生用のインフレータ10をリテーナ11で保持させてエアーバッグ12の内部に備え付け、V溝による破断用の脆弱部13aをシートバックBの土手部側に位置する蓋板部13bの前縁辺より上,下縁辺に沿って内面に設けた樹脂製のアウターカバー13と、アウターカバー13の側壁部13cと内端側で嵌合せ固定するインナープレート14とによるモジュールケースを備え、エアーバッグ12を膨張展開可能に折り畳んでアウターカバー13の内部に収容すると共に、リテーナ11の締付けボルト15をインナープレート14の通し穴より突出させて組み立てられるものがある。
【0004】
そのエアーバッグモジュールをシートバッグの側部に装備するには、エアーバッグモジュールをバックパッドの側部に設けられる空洞部の内側に組み付け、また、エアーバックモジュール装備用としてシートカバーの側面に設けられる開口部の端末を内側に巻き込んで止着し、更には、バックパッドの圧縮変形に伴う膨張圧がエアーバッグモジュールに加わるのを避ける必要から、車体に面する側が開放された略函形のモジュールホルダーを組み付けることが図られている。
【0005】
但し、そのモジュールホルダーをエアーバッグモジュールと共にバックパッドの側部に設けられる空洞部の内側に組み付けるにはエアーバッグの膨張展開を阻害しないよう備え付けることが要求される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、モジュールホルダーをエアーバッグモジュールと共にバックパッドの側部に設けられる空洞部の内側に組み付けても、エアーバッグを速やかに膨張展開可能なエアーバッグモジュールの取付構造を提供することを目的とする。
【0007】
それに加えて、本発明はエアーバッグモジュールをシートバックの側部に体裁よく外付け装備可能なエアーバッグモジュールの取付構造を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に係るエアーバッグモジュールの取付構造においては、車体と面する側が開放された略函形のモジュールホルダーをバックパッドの側部に設けられる空洞部の内側に収容させて底板部でシートバックフレームのサイドプレートにあてがい固定し、エアーバッグモジュール装備用としてシートカバーの側面に設けられる開口部の端末をモジュールホルダーの開放端より内側に巻込み止着し、エアーバッグモジュールをモジュールホルダーの内部に収容固定させてシートバックの側部に装備するもので、
周側壁の開放端から外方に向けて張出しフランジ部を設けると共に、破断用の脆弱部を少なくともシートバックの前部側に向く両角部に設け、更に、張出しフランジ部の少なくともシートバックの前部側に向く前張出しフランジ部を内部に埋込み装着する金属板で補強したモジュールホルダーを備えることにより構成されている。
【0009】
本発明の請求項2に係るエアーバッグモジュールの取付構造においては、張出しフランジ部を蓋板部より延長させて周回りに設けたモジュールケースで収容したエアーバッグモジュールを備え、シートカバーの側面に設けた開口部の開口縁回りをモジュールホルダーの張出しフランジ部で受け止めて内側に巻込み止着すると共に、開口部の縁回りをモジュールホルダーの張出しフランジ部とモジュールケースの蓋板部より延長する張出しフランジ部とで挟んでエアーバッグモジュールを組付け固定することにより構成されている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、図示実施の形態に基づいて説明する(但し、図5並び図6で示すと共通の構成部は同じ符号で説明する。)と、図1は後述する如くバックパッドの側部に設けられる空洞部の内側にエアーバッグモジュールと共に組み付けられるモジュールホルダー4を底板側から示す。このモジュールホルダー4としては、ポリプロピレン等の合成樹脂により樹脂成形したものが備え付けられている。
【0011】
そのモジュールホルダー4は縦長な有底の略函形を呈し、シートバッグの前部側に向く前側壁部40a,シートバックの後部側に向く後側壁部40b,シートバッグの上下側に向く上側壁部40c並びに下側壁部40dでなる長四角な周側壁と、シートバックフレームのサイドプレートに相対する底板部41と、周側壁40a〜40dの開放端より外方に向う張出しフランジ部42a〜42dとから形成されている。
【0012】
そのホルダー4には、フランジから側壁の肉厚を薄くする凹溝43a,44aと、側壁開放端の角部に位置する抜き穴43b,44bと、側壁中腹より底板部41に亘る長穴43c,44cとが連続することによる破断用の脆弱部43,44が少なくともシートバックの前部側に向く両角部に設けられている。この破断用の脆弱部43,44は、シートバックの後部側に向く両角部に設けるようにもできる。
【0013】
そのモジュールホルダー4は、シートバックの前部側に向く前張出しフランジ部42aが内部に埋込み装着する薄板状の金属板42eで補強されている。この薄板状の金属板42eによる補強は、必要であれば、後張出しフランジ部42b及びまたは上下の張出しフランジ部42c,42dにも施すようにもできる。
【0014】
そのホルダー4には、後述するシートカバーの側面に設ける開口部の端末を止着する掛止め穴45a〜45cが前,後側壁部40a,40b(前側壁部のみ図示)に二つ組に、また、上,下側壁部40c,40d(上側壁部のみ図示)に設けられている。この各掛止め穴45a〜45cは、張出しフランジ部42a〜42d寄りの穴縁から両サイドに亘って縁取りリブ46a〜46cで補強されている。
【0015】
その他に、底板部41にはレの字状を呈するクリップ47a,47bが上下方向に間隔を隔てて少なくとも二つ設けられている。また、クリップ47a,47bよりも長い立上り寸法を有する丸棒状のガイドピン48がクリップ43a,43bの間隔内中間辺に設けられている。更に、後述するインナープレートの取付基部を嵌め込む切欠穴49aと、インフレータのハーネスを挿通する通し穴49bと、成形型の位置決め突起による抜き穴49cとが設けられている。
【0016】
このモジュールホルダー4は、エアーバッグモジュールの組付けに先立ち、図2で示すようにクリップ47a,47bをシートバックフレーム(図示せず)のサイドプレート3に設けられた止め穴30に圧入することによりあてがい固定できる。その圧入時には、ガイドピン48がクリップ47a,47bよりも長いから通し穴31に嵌め込むことにより、クリップ47a,47bを止め穴30に対して容易に位置決めできる。
【0017】
そのモジュールホルダー4は、図3で示すようにシートカバー5の側面に設けられる開口部50からシートバックフレームのサイドプレート3にあてがい固定できる。また、このモジュールホルダー4の取付後に、開口部50の端末51a〜51dをモジュールホルダー4に巻込み止着できる。その開口部50の端末51a〜51dは、フック52a〜52fを有するトリムコードを各端末51a〜51dに備え付けることにより巻込み止着できる。
【0018】
そのモジュールホルダー4は、図4で示すようにバックパッド6の側部に設けられた空洞部7の内側に組み付けられる。シートカバー5の開口部(符号なし)は、端末51a〜51d(但し、端末51a,51bのみ図示する。)を各側壁部40a,40bから内側に巻き込むと共に、開口縁回りをモジュールホルダー4の張出しフランジ部42a,42bで受け止めてフック52a,52cを掛止め穴45aに掛け止めすることにより各側壁部40a,40bに止着できる。
【0019】
その開口部の端末止着は、少なくとも前張出しフランジ部42aが内部に埋込み装着する薄板状の金属板42eで補強され、また、縁取りリブ46aが掛止め穴45aの穴回りに設けられていることから、フック52a,52cによる掛け止めで安定よく保持するようにできる。
【0020】
開口部50の端末51a〜51dを巻込み止着した後、エアーバッグモジュール1をモジュールホルダー4の内側に組み付けてシートバックフレーム2のサイドプレート3に締付けボルト15でモジュールホルダー4と共締め固定するようにできる。そのエアーバッグモジュール1は、図4で示すように張出しフランジ部13c,13dを蓋板部13bより延長させて周回りに設けたモジュールケース13で収容することにより備え付けられる。
【0021】
そのエアーバッグモジュール1は、インナープレート14の取付基部をサイドプレート3の切起し部32に嵌め合せて締付けボルト15で固定することから安定よく取り付けられる。また、開口部50の縁回りはモジュールホルダー4の張出しフランジ部42a,42bとアウターカバー13の蓋板部13bより延長する張出しフランジ部13d,13eで挟み込むことから体裁よく仕上げげられしかも異物の入り込みを防げる。
【0022】
このように構成するエアーバッグモジュールの取付構造では、エアーバッグの膨張圧がアウターカバー13の蓋板部13bに設けた破断用の脆弱部13a(図6参照)に作用し、蓋板部13bが開くと共に、側壁部13cの前壁側(図6参照)がシートバックの前部側に向って倒れ込むようになると、そのエアーバッグの膨張圧がモジュールホルダー4に設けた破断用の脆弱部43,44にも作用することによりモジュールホルダー4も破断させられる。
【0023】
そのモジュールホルダー4の破断に際しては、前張出しフランジ部42aが内部に埋込み装着する薄板状の金属板42eで補強されていることから、前張出しフランジ部42aがエアーバッグの膨張圧を受けても撓み変形しないよう耐えられるため、エアーバッグの膨張圧をロスなく破断用の脆弱部43,44に伝えられてエアーバッグを速やかに膨張展開させられる。
【0024】
【発明の効果】
以上の如く、本発明の請求項1に係るエアーバッグモジュールの取付構造に依れば、周側壁の開放端から外方に向けて張出しフランジ部を設けると共に、破断用の脆弱部を少なくともシートバックの前部側に向く両角部に設け、更に、張出しフランジ部の少なくともシートバックの前部側に向く前張出しフランジ部を内部に埋込み装着する金属板で補強したモジュールホルダーを備えることにより、エアーバッグの膨張圧をロスなく破断用の脆弱部に伝えられてエアーバッグを速やかに膨張展開させるようエアーバッグモジュールを装備することができる。
【0025】
本発明の請求項2に係るエアーバッグモジュールの取付構造に依れば、張出しフランジ部を蓋板部より延長させて周回りに設けたモジュールケースで収容したエアーバッグモジュールを備え、シートカバーの側面に設けた開口部の開口縁回りをモジュールホルダーの張出しフランジ部で受け止めて内側に巻込み止着すると共に、開口部の縁回りをモジュールホルダーの張出しフランジ部とモジュールケースの蓋板部より延長する張出しフランジ部とで挟んでエアーバッグモジュールを組付け固定することにより、開口部の縁回りを体裁よく仕上げられて商品性を向上できると共に、異物の入り込みも防げるようエアーバッグモジュールをシートバッグの側部に外付け装備することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るエアーバッグモジュールの取付構造で組み付けられるモジュールホルダーを示す仰角斜視図である。
【図2】図1のモジュールホルダーをシートバックフレームのサイドプレートに対する取付状態で示す断面図である。
【図3】本発明に係るエアーバッグモジュールの取付構造を適用するシートを示す斜視図である。
【図4】本発明に係るエアーバッグモジュールの取付構造を適用したシートバックを示す部分断面図である。
【図5】一般例に係るエアーバッグモジュール装備シートのシートバックを示す斜視図である。
【図6】一般例に係るエアーバッグモジュールの内部構造を示す断面図である。
【符号の説明】
1 エアーバッグモジュール
2 シートバックフレーム
3 シートバックフレームのサイドプレート
4 モジュールホルダー
40a〜40d モジュールホルダーの周側壁
41 モジュールホルダーの底板部
42a〜42d モジュールホルダーの張出しフランジ部
42a 前張出しフランジ部
42e 補強用の金属板
5 シートカバー
50 シートカバーの開口部
51a〜51d 開口部の端末
6 バックパッド
7 バックパッドの空洞部
13,14 モジュールケース
13b モジュールケースの蓋板部
13c,13d モジュールケースの張出しフランジ部

Claims (2)

  1. 車体と面する側が開放された略函形のモジュールホルダーをバックパッドの側部に設けられる空洞部の内側に収容させて底板部でシートバックフレームのサイドプレートにあてがい固定し、エアーバッグモジュール装備用としてシートカバーの側面に設けられる開口部の端末をモジュールホルダーの開放端より内側に巻込み止着し、エアーバッグモジュールをモジュールホルダーの内部に収容固定させてシートバックの側部に装備するエアーバッグモジュールの取付構造において、
    側壁部の開放端から外方に向けて張出しフランジ部を設けると共に、破断用の脆弱部を少なくともシートバックの前部側に向く両角部に設け、更に、張出しフランジ部の少なくともシートバックの前部側に向く前張出しフランジ部を内部に埋込み装着する金属板で補強したモジュールホルダーを備えてなることを特徴とするエアーバッグモジュールホルダーの取付構造。
  2. 張出しフランジ部を蓋板部より延長させて周回りに設けたモジュールケースで収容したエアーバッグモジュールを備え、シートカバーの側面に設けた開口部の開口縁回りをモジュールホルダーの張出しフランジ部で受け止めて内側に巻込み止着すると共に、開口部の縁回りをモジュールホルダーの張出しフランジ部とモジュールケースの蓋板部より延長する張出しフランジ部とで挟んでエアーバッグモジュールを組付け固定したことを特徴とする請求項1に記載のエアーバッグモジュールホルダーの取付構造。
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