JP3168327B2 - エアバッグ装置 - Google Patents
エアバッグ装置Info
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Description
員の保護装置であるエアバッグ装置に関する。
内の乗員保護のため、インストルメントパネルの内側に
エアバッグ装置を配設することがある。このようなエア
バッグ装置は、一般に、エアバッグとインフレータとを
ケース内に収納し、このケースをインストルメントパネ
ルに設けられた開口部の内側に配し、該開口部をドアで
塞ぐことによりケースの開口部を覆ってなり、車両衝突
時に、インフレータの供給するガスによってエアバッグ
が展開し、この展開圧力によりドアが開いてエアバッグ
が車両室内に膨出し、これにより乗員の体を受け止める
よう構成されている。
設されるエアバッグ装置においては、乗員がインストル
メントパネルに衝突する際の衝撃を吸収するために、金
属製のケースの開口縁部に適宜の開孔を設けることによ
り、その剛性を下げることがなされている。また、該ケ
ースをインストルメントパネル内に配された車体側の支
持部材に取付けるためのブラケットの形状や板厚を調整
することにより、上記衝撃を吸収させる場合もある。
たような従来の衝撃吸収構造では、衝撃の吸収力が弱
く、また、その調整も困難である。
吸収するための大きなストロークを確保して、かかる衝
撃を効果的に吸収することができるエアバッグ装置を提
供することを目的とする。
は、エアバッグを収納し、該エアバッグを膨出させる開
口部を備えるケースと、ケースの該開口部を覆うドアと
を備えるエアバッグ装置において、前記ドアの裏面から
ケース側に向って突出してケースの外側面に取付けられ
るドア取付壁と、このドア取付壁の外側に配されて当該
ドア取付壁をケース側面に固定するためのドアリテーナ
とを含み、該ドアリテーナがケースの一の開口辺の略全
長に亘って延びる部材であって、その長手方向の両端部
に前記ドア取付壁の外側からケース側に向って突出する
係合凸部が設けられ、この係合凸部が貫通する貫通孔が
前記ドア取付壁の両端部に設けられて、前記係合凸部が
ドア取付壁の前記貫通孔を貫通して前記ケース側面に固
定されており、前記ドア取付壁の両端部の貫通孔間に少
なくとも一の開孔が設けられ、この開孔に差込まれて前
記ドア取付壁を掛止する爪部が、前記ドアリテーナの両
端部の係合凸部間に設けられており、前記開孔が、ドア
表面からの衝撃を吸収するようにドア取付壁の根元側に
向って延長されていることを特徴とする。
から突出するドア取付壁に開孔が設けられ、この開孔は
ドア取付壁の根元側に向って延長されている。そのた
め、この開孔は、ドア裏面からの衝撃に対して、その作
用方向に延びて形成されており、従って、ドア表面から
の衝撃を吸収するための大きなストロークが確保され
て、当該衝撃を効果的に吸収することができる。
ドア取付壁を掛止する爪部が差込まれる開孔であるが、
該爪部の差込み位置からドア取付壁の根元側に向って延
長されているため、爪部の当該根元側への動きが可能と
なっており、そのため、ドア表面から衝撃が与えられた
ときに該爪部によって上記衝撃吸収が妨げられない。
けた開孔では、ケースとの間に介在するドアが、ある程
度変形した後でなければ、該開孔による衝撃吸収効果を
作用 させることができないが、本発明のように、ドア取
付壁に設けた開孔によれば、直ちに衝撃を吸収すること
ができることからも有利である。
ば、ドア取付壁のケース側面への固定が、ドア取付壁の
両端部に設けられた貫通孔にドアリテーナの両端部に設
けられた係合凸部を貫通させることにより、ケースの開
口縁部の両端部の2カ所で行なわれており、固定箇所が
従来の構造に比べて少ないため、ドア表面からの衝撃吸
収に有利である。また、エアバッグの膨張に伴なってド
ア取付壁が引張られるときには、上記開孔に差込まれた
爪部によってドア取付壁が保持されるので、ドア取付壁
のダメージを低減することができる。
スが上方に開口するよう車両に配設され、該ケースの乗
員側の開口縁部に取付けられるドア取付壁において、当
該ドア取付壁に設けられた前記開孔が、ドア表面からの
衝撃を吸収するようにドア取付壁の根元側に向って延長
されていることが好ましい。
て図面を参照して説明する。
グ装置10の車両配設状態での断面図であり、図2は同
エアバッグ装置の斜視図、図3〜5はそれぞれ図2のA
−A線、B−B線、C−C線の各断面図、図6は同エア
バッグ装置10の分解斜視図である。
0は、自動車の助手席前方のインストルメントパネル1
内に配設されるものであり、上方に開口するケース12
内にエアバッグ14とインフレータ16が収納され、ケ
ース12の開口部がドア18により覆われている。ドア
18は、インストルメントパネル1に設けられた開口部
2を塞いで、ドア表面がインストルメントパネル1表面
と面一となるように配設されている。
箱型容器であり、上面にエアバッグ14を膨出させるた
めの矩形の開口部13を有する。ケース12は、インス
トルメントパネル1内に配された車体側の支持部材(不
図示)に、ブラケット3により取付けられている。ケー
ス12の底部には、インフレータ16が収納されてお
り、該インフレータ16を装着するために、図6に示す
ように、ケース12の一側壁には装入口20が設けられ
ている。また、ケース12の乗員側の開口縁部は、開口
辺に沿って開孔21を設けることで剛性が低くなってお
り、これにより、ドア18表面からの衝撃Sに対し、当
該開口縁部が変形してその衝撃Sを吸収することができ
るようになっている。
ース12の開口部13に対応して矩形に開口し、その開
口周縁部15がケース12の開口周縁部の内側に取付け
られて、折畳んだ状態でケース12内に収納される。
う合成樹脂製の蓋材であって、該開口部13に対応する
略矩形状をなす。ドア18は、エアバッグ14がガスに
より膨張した時に、その上面の所定の一部が開裂する等
して開き、これによりエアバッグ14がケース12外に
膨出できるように構成されている。
突出してケース12の外側面に取付けられるドア取付壁
22が立設されている。ドア取付壁22は、ケース12
の車両前後方向に相対する開口縁部である長辺側の開口
縁部に対応してドア18の下面から下方に突設されてお
り、当該開口縁部の略全長に亘って延びる細長い板状に
形成されている。
28によりケース12の側面に固定されている。ドアリ
テーナ28は、ドア取付壁22をその外側から固定する
ものであり、ドア取付壁22に対応してケース12の長
辺側の開口縁部に沿って延びる細長い板状部材である。
その長さは、ケース12の長辺側の開口辺の略全長に亘
っている。
通孔24が設けられている。貫通孔24は、下側の開孔
縁が円孤状に湾曲している略U字状の開孔として形成さ
れている。
は、この貫通孔24に対応する位置に、ドア取付壁22
の外側からケース12側に向って伏せ凹状に突出する係
合凸部30が円形絞り加工により設けられている。この
円形状に突出する係合凸部30の先端面の中央には、固
定手段であるリベット32が挿通される挿通孔34が設
けられている。
さは、その内壁面と係合凸部30との間に、取付時の位
置的な誤差を許容し得る隙間が確保されるように、係合
凸部30の断面形状よりも大きく設定されている。ま
た、貫通孔24には、その内壁面から薄板状のリブ25
が立設されており、このリブ25に当接することで係合
凸部30が支持されている。このように構成すること
で、係合凸部30を肉厚の厚いドア取付壁22でそのま
ま支持する場合に比べて、ドア取付壁22の固定強度を
低くしている。
の間に、矩形の開孔26が3個所定間隔にて並設されて
いる。ドアリテーナ28には、この開孔26に差込まれ
てドア取付壁22を掛止する爪部36が、両端部の係合
凸部30間に3個、ケース12側に向って突設されてい
る。
開口縁部に取付られるドア取付壁22においては、上記
開孔26が、ドア18表面からの衝撃Sを吸収するよう
に、ドア取付壁22の根元側に向って延長されている。
すなわち、開孔26は、図2,6に示されるように、爪
部36が配された下端部から上方に空隙が確保されるよ
うに、上下方向に長い長方形状に形成されている。
ス12の内側に配される金属製のバッグリテーナ40に
より、ケース12の開口縁部に固定されている。このバ
ッグリテーナ14は、開口周縁部15の一辺に対応する
細長い板状をなしており、その長手方向の両端部には、
上記リベット32が挿通される挿通孔42が設けられて
いる。また、この両端部の挿通孔42の間には、バッグ
リテーナ40をケース12に固定するためのリベット4
4が挿通される挿通孔46が所定の間隔をおいて3個設
けられている。
は、ケース12の外側に向って突出する爪部48が設け
られている。この爪部48は、図5に示すように、ドア
取付壁22の上記3個の開孔26にそれぞれ差込まれ
て、ドアリテーナ28の爪部36とともにドア取付壁2
2を掛止するものである。
方向の両端に、ドア取付壁22の両端部の貫通孔24に
挿通されて、該ドア取付壁22のケース12側面への位
置決めを行なう位置決め用突部49が、ケース12の外
側に向けて突出形成されている。
の長辺側の開口縁部には、その車両幅方向の両端部に、
上記リベット32が挿通される挿通孔50が設けられて
いる。また、この両端部の挿通孔50の間には、エアバ
ッグ14をケース12に固定するためのリベット44が
挿通される挿通孔52が、バッグリテーナ40の挿通孔
46に対応するように3個設けられている。さらに、両
端部の挿通孔50の近傍には、バッグリテーナ40の位
置決め用突部49が挿通される小孔54が設けられ、ま
た、この両端部の小孔54の間には、バッグリテーナ4
0の爪部48が挿通される細長い孔56が3個設けられ
ている。
6に示されるように、ケース12の開口縁部と同一の配
置及び形状にて複数の孔58,60,62,64が設け
られている。
る際には、図6に示すように、まず、バッグリテーナ4
0をエアバッグ14の開口周縁部15に装着する。その
際、バッグリテーナ40の位置決め用突部49をエアバ
ッグ14の小孔62に挿通させ、爪部48をエアバッグ
14の細長い孔64に挿通させる。この状態でバッグリ
テーナ40をケース12の内側に配して、位置決め用突
部49をケース12の小孔54に、爪部48をケース1
2の細長い孔56に、それぞれ挿通させる。その後、リ
ベット44をケース12の挿通孔52に差し込んで、バ
ッグリテーナ40とともにエアバッグ14をケース12
の開口縁部に固定させる。
うにドア18を被せて、前後のドア取付壁22をケース
12の長辺側の開口縁部の外側に配置させる。その際、
ケース12の外側に突出するバッグリテーナ40の位置
決め用突部49を、ドア取付壁22の貫通孔24に差し
込んで、ドア取付壁22の位置決めを行なう。同時に、
外側に突出するバッグリテーナ40の爪部48を、ドア
取付壁22の開孔26に差し込む。
テーナ28を装着する。その際、ドアリテーナ28の両
端部の係合凸部30をドア取付壁22の両端部の貫通孔
24に貫通させ、また、ドアリテーナ28の3個の爪部
36をそれぞれドア取付壁22の3個の開孔26に差し
込む。この実施形態では、図5に示すように、ドアリテ
ーナ28の爪部36は、バッグリテーナ40の爪部48
よりも下側に位置しているが、上下逆になるように構成
してもよい。
30の先端面をケース12の側面に当接させた状態で、
その挿通孔34にリベット32を差し込んで、該リベッ
ト32により、係合凸部30をケース12側面に固定す
るとともに、バッグリテーナ40をケース12側面に固
定する。
がケース12に取付けられ、その後、ケース12の側壁
の装入口20からインフレータ16を挿入してケース1
2底部に固定する。
10によれば、乗員側のドア取付壁22に上下方向に延
びる開孔26が設けられているため、図1,5に示すよ
うに、ドア18表面に下向きの衝撃Sが加えられたと
き、その作用方向に沿って延びる開孔26により、衝撃
Sを吸収するための大きなストロークが確保され、該衝
撃Sを効果的に吸収することができる。
掛止する爪部36,48が差込まれた開孔であるが、そ
の爪部36,48からドア取付壁22の根元側に向って
上方に延長されているため、爪部36,48の当該根元
側への動きが可能となっており、そのため、ドア18表
面から衝撃Sが与えられたときに、これら爪部36,4
8によって衝撃吸収が妨げられない。
孔21のみで衝撃Sを吸収する場合、図5に示すように
ケース12の開口面とドア18との間に隙間xがあるた
め、ドア18がある程度変形した後でなければ衝撃を吸
収できないが、上記のように、ドア取付壁22にも開孔
26を設けているため、直ちに衝撃Sを吸収することが
できる。
口縁部に比べて、かかる衝撃吸収のための開孔26を設
けるスペース的な自由度が大きいので、衝撃吸収のスト
ロークを十分に確保することができる。
定は、両端部の2カ所で行なわれており、通常4カ所で
固定される従来の取付構造に比べて固定箇所が少ないた
め、ドア18表面からの衝撃吸収に有利である。
は、このように固定箇所を減らしながら、以下のよう
に、エアバッグ14の膨出時におけるドア取付壁22の
破損が防止されている。すなわち、エアバッグ展開時に
は、エアバッグ14がケース12の開口部13から膨出
しようとしてドア18を上方に押し上げるため、ドア取
付壁22には、図4,5に示すように、エアバッグ14
の膨出方向である上方に引張られるように力Fが作用す
る。これにより、ドア取付壁22の貫通孔24の下側開
孔縁は、ドアリテーナ28の係合凸部30に圧接される
が、この圧接部において貫通孔24の開孔縁と係合凸部
30がともに円孤状の湾曲形状とされていることから、
かかる圧接によるドア取付壁22のダメージを低減する
ことができる。しかも、ドア取付壁22の開孔26に差
し込まれたドアリテーナ28とバッグリテーナ40の爪
部36,48により、ドア取付壁22の上方への移動が
抑えられるので、ドアリテーナ28の両端部の係合凸部
30による固定部に作用する力が低減されて、ドア取付
壁22のダメージを低減することができる。
が差込まれる開孔26のみを延長しているが、係合凸部
30が差込まれるドア取付壁22の両端部の貫通孔24
をドア取付壁22の根元側に向って延長してもよい。
取付壁にドア表面からの衝撃の作用方向に延びる開孔が
設けられているので、ドア表面からの衝撃を吸収するた
めの大きなストロークが確保されて、当該衝撃を効果的
に吸収することができる。また、該開孔に差込まれた爪
部により該衝撃吸収が妨げられなることもなく、さら
に、ケースの開口縁部のみに開孔を設けて衝撃を吸収す
る場合に比べて、直ちに衝撃を吸収することができて有
利である。しかも、ドア取付壁のケース側面への固定
が、ケースの開口縁部の両端部の2カ所で行なわれてお
り、固定箇所が従来の構造に比べて少ないため、ドア表
面からの衝撃吸収に有利であり、また、エアバッグの膨
張に伴なってドア取付壁が引張られるときには、上記開
孔に差込まれた爪部によってドア取付壁が保持されるの
で、ドア取付壁のダメージを低減することができる。
車両配設状態における断面図である。
Claims (2)
- 【請求項1】エアバッグを収納し、該エアバッグを膨出
させる開口部を備えるケースと、ケースの該開口部を覆
うドアとを備えるエアバッグ装置において、 前記ドアの裏面からケース側に向って突出してケースの
外側面に取付けられるドア取付壁と、 このドア取付壁の外側に配されて当該ドア取付壁をケー
ス側面に固定するためのドアリテーナとを含み、 該ドアリテーナがケースの一の開口辺の略全長に亘って
延びる部材であって、その長手方向の両端部に前記ドア
取付壁の外側からケース側に向って突出する係合凸部が
設けられ、この係合凸部が貫通する貫通孔が前記ドア取
付壁の両端部に設けられて、前記係合凸部がドア取付壁
の前記貫通孔を貫通して前記ケース側面に固定されてお
り、 前記ドア取付壁の両端部の貫通孔間に少なくとも一の開
孔が設けられ、この開孔に差込まれて前記ドア取付壁を
掛止する爪部が、前記ドアリテーナの両端部の係合凸部
間に設けられており、 前記開孔が、ドア表面からの衝撃を吸収するようにドア
取付壁の根元側に向って延長されていることを特徴とす
るエアバッグ装置。 - 【請求項2】前記ケースが上方に開口するよう車両に配
設され、該ケースの乗員側の開口縁部に取付けられるド
ア取付壁において、当該ドア取付壁に設けられた前記開
孔が、ドア表面からの衝撃を吸収するようにドア取付壁
の根元側に向って延長されていることを特徴とする請求
項1記載のエアバッグ装置。
Priority Applications (1)
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Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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---|---|
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JP3168327B2 true JP3168327B2 (ja) | 2001-05-21 |
Family
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Family Applications (1)
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JP36719798A Expired - Fee Related JP3168327B2 (ja) | 1998-12-24 | 1998-12-24 | エアバッグ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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---|---|---|---|---|
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-
1998
- 1998-12-24 JP JP36719798A patent/JP3168327B2/ja not_active Expired - Fee Related
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