JP3752364B2 - 過電流に対する保護装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子回路や電子部品を過電流に対して保護する保護装置に関する。さらに詳しくは、ヒューズのように過電流に対して損傷しないで、過電流が除去されればそのまま復帰することができる過電流に対する保護装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、半導体回路などをその一部の故障または外部からのサージ電流などに伴う過電流から保護するため、鉛合金や金線などからなるヒューズが用いられている。これは、過電流の入力により、ヒューズが溶断して回路がオープンになることによって、後段の回路の破壊や誤動作などを防止するものである。
【0003】
一方、電流制御を行う回路素子として、接合型FETがあり、ゲート電圧により電流を制御することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
従来のヒューズを用いる過電流に対する保護装置は、一度過電流が発生するとヒューズが溶断して回路は保護されるものの、ヒューズは損傷して使用できなくなるため、取り替えなければ復旧せず、恒久的には使用できないという問題がある。
【0005】
さらに接合型FETは、構造上製造プロセスが複雑で、コスト的に高価になると共に、電流制御用に1端子多く設ける必要があり、通常の回路に直列に挿入するだけで使用することができず、制御回路が必要になるという問題がある。
【0006】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、簡単な構造で安価に得られ、かつ、使い捨てではなく半永久的に使用し得る過電流に対する保護装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明による過電流に対する保護装置は、第1電流路を形成し得る半導体層と、該半導体層上に絶縁膜を介して設けられ、前記半導体層の第1電流路と平行に第2電流路を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層と、前記第1電流路および第2電流路が直列に接続されるように前記第1電流路の一端部と前記第2電流路の一端部とを電気的に接続する接続手段と、前記第1電流路の他端部および前記第2電流路の他端部との間に電流源を接続し得るように該他端部にそれぞれ設けられる一対の端子とからなり、前記第2電流路を流れる電流と該第2電流路の抵抗成分により生じる電圧降下に伴う電圧が、前記半導体層に空乏層を形成するように前記半導体層の導電形および前記第1電流路および第2電流路の電流方向が設定され、前記第2電流路に過電流が流れることにより前記空乏層が大きくなって前記第1電流路の電流を遮断するように前記半導体層および前記電流路形成層が形成されている。
具体的には、第1電流路を形成し得るp形半導体層と、該p形半導体層上に絶縁膜を介して設けられ、前記p形半導体層の第1電流路と平行に第2電流路を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層と、前記第1電流路および第2電流路が直列に接続されるように前記第1電流路の一端部と前記第2電流路の一端部とを電気的に接続する接続手段と、前記第2電流路の他端部から前記第1電流路の他端部に電流が流れるように前記第2電流路の他端部に設けられる入力端子および前記第1電流路の他端部に設けられる出力端子とからなっていてもよいし、第1電流路を形成し得るn形半導体層と、該n形半導体層上に絶縁膜を介して設けられ、前記n形半導体層の第1電流路と平行に第2電流路を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層と、前記第1電流路および第2電流路が直列に接続されるように前記第1電流路の一端部と前記第2電流路の一端部とを電気的に接続する接続手段と、前記第1電流路の他端部から前記第2電流路の他端部に電流が流れるように前記第1電流路の他端部に設けられる入力端子および前記第2電流路の他端部に設けられる出力端子とからなっていてもよい。
請求項1記載の過電流保護装置において、前記第1電流路が前記半導体層に形成される帯状の厚い層の厚さ方向に形成され、前記電流路形成層が前記帯状の厚い層の側面に設けられ、前記半導体層の表面側に前記第2電流路の他端部が形成されると共に、前記半導体層の裏面側に前記第1電流路の他端部が形成される構造にすることができる。
【0008】
この構成にすることにより、第2電流路の抵抗成分により第2電流路を流れる電流により電圧降下が生じる。この電圧により、半導体層に空乏層が形成される。電流が大きくなり過電流であれば第2電流路の抵抗成分により発生する電圧も大きくなり空乏層が広がる。その結果、第1電流路が空乏層により遮断されて過電流が流れなくなる。その結果、この保護装置の後段に接続された半導体回路などへの過電流は阻止されて後段の回路を保護する。
【0009】
【発明の実施の形態】
つぎに、図面を参照しながら本発明の過電流に対する保護装置について説明をする。
【0010】
本発明の保護装置は、図1(a)にその原理を説明する図が示されるように、第1電流路5を形成し得る半導体層1と、半導体層1上に絶縁膜2を介して設けられ、半導体層1の第1電流路5と平行に第2電流路6を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層3と、第1電流路5および第2電流路6が直列に接続されるように第1電流路5の一端部と第2電流路6の一端部とを電気的に接続する接続手段7と、第1電流路5の他端部および第2電流路6の他端部との間に電流源を接続し得るように設けられるそれぞれの出力端子5a、入力端子6aとからなっている。
【0011】
具体的な構造について図2〜3の製造工程図を参照しながらその製法例に沿って説明をする。
【0012】
まず、図2(a)に示されるように、たとえばn形半導体基板10上にp形半導体層1を数μm程度エピタキシャル成長する。つぎに、図2(b)に示されるように、たとえばSiO2 などの絶縁膜2を熱酸化法またはCVD法により0.01〜0.1μm程度の厚さ形成する。そしてその上にレジスト膜を形成し、半導体層1とのコンタクト孔を形成する(第1電流路の一端部および他端部に形成する)ための所望の形状にパターニングして、レジストマスク11を形成する。レジストマスク11により覆われずに露出している絶縁膜2をエッチングすることにより、図2(c)に示されるように、半導体層1の第1電流路の一端部および他端部を露出させ、レジストマスク11を除去する。
【0013】
その後、図2(d)に示されるように、ポリシリコン膜(抵抗成分を有する電流路形成層)3をCVD法などにより0.1〜1μm程度の厚さ成膜する。このポリシリコン膜3は、その導入される不純物濃度および堆積される厚さによりその抵抗値を任意に設定することができる。そのため、使用される回路の通常の電流値、および過電流の際の電流値に応じて、後述する空乏層を制御するための所望の電圧降下が生じるようにその抵抗値が設定される。そしてその上にレジスト膜を形成し、半導体層1の第1電流路の他端部の出力端子5aを形成する部分を露出させるパターニングをしてレジストマスク12を形成する。そして、図3(e)に示されるように、ポリシリコン膜3をエッチングしてレジスト膜12を除去することにより、第1電流路の一端部はポリシリコン膜3の一端部と直接電気的に接続され、他端部は露出する。ついで、アルミニウムを真空蒸着などにより成膜して、半導体層1の第1電流路の他端部およびポリシリコン膜3の第2電流路の他端部に電極膜が形成されるように、パターニングをしてそれぞれの出力端子5aおよび入力端子6aを形成する。
【0014】
なお、前述の例では、半導体層1をp形にしてポリシリコン膜3(第2電流路6)の他端部側を入力端子6aとし、半導体層1(第1電流路5)の他端部側を出力端子5aとしたが、半導体層をn形とし、入力端子と出力端子とをそれぞれ逆にしてもよい。また、基板にn形半導体基板を用いたが、半導体層と電気的に隔離されればよく、絶縁基板(半絶縁基板)を用いてもよい。
【0015】
つぎに、図1(a)〜(b)を参照して本発明の保護装置の動作について説明をする。図1(a)に示されるように、たとえばポリシリコン膜からなる電流路形成層3(第2電流路6)の一端部は接続手段7により第1の電流路5の一端部と接続されており、第2電流路6の他端部に接続される入力端子6a(IN)から入力される電流I1 は第2電流路6および接続手段7を経て第1電流路5に流れ、第1電流路5の他端部に接続される出力端子5a(OUT)から出力される。この第2電流路6を電流が流れる際に、電流路形成層3は抵抗成分を有しているため電圧降下が生じ、半導体層1に対して正の電圧が印加されることになる。その結果、半導体層1に空乏層8が形成される。入力端子6aから過電流I2 が入力されると、電流が大きいため電流路形成層3による電圧降下も大きくなり、その電圧による空乏層8も大きく広がり、図1(b)に示されるように、半導体層1の厚さの全体に空乏層8が広がる。その結果、第1電流路5が空乏層8により遮断されて電流が流れなくなる。すなわち、入力端子6aから大電流が入った場合には半導体層1で遮断されて出力端子5aには大電流が伝達されない。そのため、出力端子5aに接続される後段の半導体回路などには電流が流れず、半導体回路などを破損することはない。
【0016】
一方、異常な大電流の原因がなくなって通常の電流値になると電流路形成層3による電圧降下は小さくなり、空乏層8の広がりも小さくなるため、第1電流路5が形成されて後段に接続される半導体回路などに電流が供給されて正常な動作を再開する。すなわち、異常がある間は電流が遮断されるが、異常が解消されて正常になればそのままで正常な動作に復帰し、保護装置の取替えなどを必要としない。
【0017】
図4〜6は、本発明の過電流に対する保護装置の他の実施形態の説明図で、半導体層1の表面側と裏面側とに入力端子と出力端子がそれぞれ設けられる構造の例である。この例はさらに、電流容量を大きくするため、図4に平面図が示されるようにエレメントを複数個形成してそれぞれを並列に接続した例を示すもので、図5〜6は図4のA−A線断面における製造工程を示す図である。
【0018】
まず、図5(a)に示されるように、p + 形半導体基板15上にp形の半導体層1を10〜100μm程度の厚さにエピタキシャル成長する。つぎに、図5(b)に示されるように、半導体層1が帯状に厚く残存して、それぞれのエレメント(1つの帯状部で1つのエレメントを形成している)を形成するように、図示しないレジストマスクを設けて半導体層1の一部をエッチングする。そして、レジストマスクを除去した後に、図5(c)に示されるように、たとえばSiO2 などの絶縁膜2を熱酸化法またはCVD法により0.01〜0.1μm程度の厚さで全面に形成する。そしてその上にレジスト膜を形成し、半導体層1とのコンタクトを形成する場所(第1電流路の一端部)が除去されるような所望の形状にパターニングして、レジストマスク11を形成する。レジストマスク11により覆われずに露出している絶縁膜2をエッチングし、半導体層1の第1電流路の一端部を露出させ、レジストマスク11を除去する。
【0019】
その後、図5(d)に示されるように、ポリシリコン膜(抵抗成分を有する電流路形成層)3をCVD法などにより0.1〜1μm程度の厚さ成膜する。このポリシリコン膜3は前述のように、その導入される不純物濃度および堆積される厚さによりその抵抗値を任意に設定することができる。そしてその上にレジスト膜を形成し、ポリシリコン膜3を各エレメントごとに分離できるようにパターニングをしてレジストマスク12を形成する。そして、図6(e)に示されるように、ポリシリコン膜3をエッチングしてレジスト膜12を除去することにより、半導体層1の各エレメントごとにポリシリコン膜3が分離される。ついで、アルミニウムを真空蒸着などにより全面に蒸着して、図6(f)に示されるように、ポリシリコン膜3の半導体層1とコンタクトしている一端部と反対の他端部側にのみ電極膜が形成されるようにパターニングをすることにより、入力端子6aを形成する。そして、半導体基板15の裏面に金属からなる電極膜を真空蒸着などにより形成し、出力端子5aを形成する。
【0020】
この例では、ポリシリコン膜3の他端部に設けられる電極膜の入力端子6aより入力された電流は、ポリシリコン膜3を半導体基板15の表面に沿って半導体層1とコンタクトしている一端部側に流れる。この際、図6(f)に示されるように、半導体層1の帯状部に沿うところでは、帯状部の表面側に流れて第2電流路6が形成される。そして、半導体層1とのコンタクト部から半導体層1および半導体基板15の裏面方向に向って流れて第1電流路5が形成され、半導体基板15の裏面に設けられた電極膜からなる出力端子5aから出力される。この半導体層1の帯状部に沿って表面側に流れる第2電流路6で生じる電圧降下により、半導体層1の帯状部に空乏層8が形成され、電流が大きくなると、前述と同様に空乏層8が広がって第1電流路5が遮断される。そのため、過電流の際には電流を遮断し、過電流がなくなれば正常な動作に復帰する保護装置として機能する。
【0021】
図7はさらに他の実施形態を示す説明図で、この例は、半導体層1の両面に抵抗成分を有する電流路形成層3が設けられたものである。このような構造にすることにより、半導体層の両面から空乏層8が広がり、電流の上昇に対して一層敏感に電流路を遮断することができる。また図8は、さらにp形半導体層1の中心部にn形層9を形成したもので、n形層9側と電流路形成層3側の両方から空乏層8が形成されるため、一層僅かな過電流に対しても敏感になる。なお、図7〜8において、図1と同じ機能の部分には同じ符号を付してある。
【0022】
【発明の効果】
本発明によれば、半導体層上に絶縁膜を介して抵抗成分を有する電流路形成層を設けるだけで、過電流を遮断する保護装置が安価に得られる。しかも、過電流が解消されればそのまま復帰し、取り替える必要がなく半永久的に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の過電流に対する保護装置の原理を説明する図である。
【図2】本発明の保護装置の一実施形態の製造工程を示す図である。
【図3】本発明の保護装置の一実施形態の製造工程を示す図である。
【図4】本発明の保護装置の他の実施形態の平面説明図である。
【図5】図4に示される本発明の保護装置の他の実施形態の製造工程を示す図である。
【図6】図4に示される本発明の保護装置の他の実施形態の製造工程を示す図である。
【図7】本発明の保護装置のさらに他の実施形態の説明図である。
【図8】本発明の保護装置のさらに他の実施形態の説明図である。
【符号の説明】
1 半導体層
2 絶縁膜
3 ポリシリコン膜
5 第1電流路
5a 出力端子
6 第2電流路
6a 入力端子
7 接続手段
Claims (4)
- 第1電流路を形成し得る半導体層と、該半導体層上に絶縁膜を介して設けられ、前記半導体層の第1電流路と平行に第2電流路を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層と、前記第1電流路および第2電流路が直列に接続されるように前記第1電流路の一端部と前記第2電流路の一端部とを電気的に接続する接続手段と、前記第1電流路の他端部および前記第2電流路の他端部との間に電流源を接続し得るように該他端部にそれぞれ設けられる一対の端子とからなり、前記第2電流路を流れる電流と該第2電流路の抵抗成分により生じる電圧降下に伴う電圧が、前記半導体層に空乏層を形成するように前記半導体層の導電形および前記第1電流路および第2電流路の電流方向が設定され、前記第2電流路に過電流が流れることにより前記空乏層が大きくなって前記第1電流路の電流を遮断するように前記半導体層および前記電流路形成層が形成された過電流に対する保護装置。
- 第1電流路を形成し得るp形半導体層と、該p形半導体層上に絶縁膜を介して設けられ、前記p形半導体層の第1電流路と平行に第2電流路を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層と、前記第1電流路および第2電流路が直列に接続されるように前記第1電流路の一端部と前記第2電流路の一端部とを電気的に接続する接続手段と、前記第2電流路の他端部から前記第1電流路の他端部に電流が流れるように前記第2電流路の他端部に設けられる入力端子および前記第1電流路の他端部に設けられる出力端子とからなる過電流に対する保護装置。
- 第1電流路を形成し得るn形半導体層と、該n形半導体層上に絶縁膜を介して設けられ、前記n形半導体層の第1電流路と平行に第2電流路を形成し得ると共に抵抗成分を有する電流路形成層と、前記第1電流路および第2電流路が直列に接続されるように前記第1電流路の一端部と前記第2電流路の一端部とを電気的に接続する接続手段と、前記第1電流路の他端部から前記第2電流路の他端部に電流が流れるように前記第1電流路の他端部に設けられる入力端子および前記第2電流路の他端部に設けられる出力端子とからなる過電流に対する保護装置。
- 前記第1電流路が前記半導体層に形成される帯状の厚い層の厚さ方向に形成され、前記電流路形成層が前記帯状の厚い層の側面に設けられ、前記半導体層の表面側に前記第2電流路の他端部が形成されると共に、前記半導体層の裏面側に前記第1電流路の他端部が形成されてなる請求項1記載の過電流に対する保護装置。
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JP22939097A JP3752364B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 過電流に対する保護装置 |
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JP22939097A JP3752364B2 (ja) | 1997-08-26 | 1997-08-26 | 過電流に対する保護装置 |
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JPH1168042A JPH1168042A (ja) | 1999-03-09 |
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- 1997-08-26 JP JP22939097A patent/JP3752364B2/ja not_active Expired - Fee Related
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