JP3750161B2 - キーボード - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の各キースイッチの間における所定位置に傾動可能に配設されたポインティングスティック、及び、ポインティングスティックの傾動状態に従って移動制御されるカーソルにて指示される各種処理の実行を指令するクリックスイッチとを有し、各キースイッチ、ポインティングスティック、クリックスイッチからのスイッチング信号を外部装置に出力すべく回路基板と外部装置の接続部とをコネクタシートを介して接続したキーボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、複数のキースイッチが配設された各種のキーボードが提案されており、また、そのキースイッチの構造についても各種の構造が知られている。かかるキーボードに使用されるキースイッチ装置の内、例えば、実開平6−77133号公報には、金属製素材から形成された基板における絶縁加工された表面上に印刷形成された回路パターンを有し、その回路パターン中に含まれる固定接点パターンに対応してキートップ及び案内支持部材を配設するとともに、キートップの上下動に伴って固定接点パターン間のスイッチングを行う可動接点を設けたキースイッチ装置が記載されている。
【0003】
また、このようなキースイッチ装置を使用したキーボードにおいて、各キースイッチの間の所定位置に傾動可能に配設されたポインティングスティック、及び、ポインティングスティックを介して移動されたカーソルにて指示される各種処理の実行を指令すべくクリックスイッチを有し、ポインティングスティックとクリックスイッチとでマウス装置の機能を実現するように構成したキーボードも存在する。
【0004】
前記のように構成されたキーボードでは、所謂、ホームポジションに手を置いた状態でポインティングスティック及びクリックスイッチの操作を可能とすべく、ポインティングスティックは前部側(手前側)から第2キー列の略中央位置に配設され、また、クリックスイッチは第1キー列のスペースキーよりも前部側に配設されているのが一般的である。この場合、スペースキー用の固定接点パターンよりも前部側でクリックスイッチ用の固定接点パターンを形成するため、前記基板の前部側を突出させてクリックスイッチ部が形成されており、また、各キースイッチ、ポインティングスティック及びクリックスイッチからのスイッチング信号を外部装置(例えば、パーソナルコンピュータ等の制御装置)に出力するについて、基板の後部側(奥側)を突出させてコネクタ部が形成されるとともに、フレキシブルなコネクタシートの一端をコネクタによりコネクタ部に、他端を別のコネクタにより外部装置の接続部(例えば、マザーボードの接続端子部)に、それぞれ挟持固定するように構成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来のキーボードにおいては、基板の前部側には、クリックスイッチ用の固定接点パターンが形成されるクリックスイッチ部が突出形成され、また、基板の後部側には、コネクタシートの一端と接続されるコネクタ部が突出形成されることなる。このとき、基板のクリックスイッチ部はクリックスイッチを設ける以上不可避的に必要となるが、基板のコネクタ部については余分なものである。
このように、従来のキーボードでは、特にコネクタ部が基板の後部側において突出されてしまうこととなり、この結果、コネクタ部が外側に突出形成されて、コネクタシートの一端をコネクタ部に挟持固定するコネクタが外側に配置される分だけキーボードのサイズが大きくなってしまうものである。従って、従来のキーボードにおいては、その構造上、コネクタ部が基板の後部側にて外側に突出されることから、キーボードサイズのコンパクト化を図ることが困難なものである。
【0006】
本発明は前記従来の問題点を解消するためになされたものであり、クリックスイッチの構成部品であるコネクタシート有効利用を図りつつ所定箇所に集約的に設けることにより、回路基板を不必要に外側に突出した形状にすることなくコネクタ部材が回路基板よりも外側に配置されることを防止してキーボードサイズをコンパクト化することができるキーボードを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため本発明に係るキーボードは、複数のスイッチパターンが形成された回路基板と、各スイッチパターンに対応して回路基板の上方に配設された複数のキースイッチと、各キースイッチ間の所定位置に傾動可能に配設されるとともにその傾動状態に従ってカーソルの移動制御を行うポインティングスティックと、ポインティングスティックを介して移動されたカーソルにて指示される各種処理の実行を指令するクリックスイッチと、複数のキースイッチ、ポインティングスティック及びクリックスイッチからのスイッチング信号を外部装置に出力すべく回路基板と外部装置の接続部とを接続するコネクタシートと、コネクタシートを回路基板に挟持固定するコネクタ部材とを有するキーボードにおいて、クリックスイッチは、回路基板に形成されたクリックスイッチパターンと、クリックスイッチパターンの上方でコネクタシートの下面に形成された可動スイッチパターンと、可動スイッチパターンを押圧して可動スイッチパターンとクリックスイッチパターンとを短絡するクリックキーとから構成され、スペースキーの手前側に配置されたものである。
また、前記クリックキーは、前記コネクタ部材に回動可能に支持されていてもよい。
【0008】
前記構成を有する本発明のキーボードでは、クリックスイッチを構成するについて、回路基板上に形成されたクリックスイッチパターンに対応する可動スイッチパターンをコネクタシートに形成するとともに、クリックスイッチの構成部品であるコネクタシート有効利用を図りつつ、これらを所定箇所に集約的に配置することにより、回路基板を不必要に外側に突出した形状にすることなくコネクタ部材が回路基板よりも外側に配置されることを防止することが可能となる。これにより、キーボードサイズのコンパクト化が実現され得るものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るキーボードについて、本発明を具体化した実施例に基づき図面を参照しつつ詳細に説明する。先ず、キーボードの概略構成について図1に基づき説明する。図1は一部を省略して示すキーボードの平面図である。図1において、キーボード1はキーボードフレーム2を有し、かかるキーボードフレーム2には、キースイッチの種類毎に複数個のキー配列孔3が設けられている。各キー配列孔3内には、ファンクションキー4、数字キー5、文字・記号キー6、スペースキー7等の各種のキースイッチが、キーボードフレーム2内に配置された回路基板8(図2等参照)上に直接配設されている。尚、回路基板8及び回路基板8上に配設されるキースイッチの構造については後述する。
【0010】
また、図1において、下側から第2番目のキー列と第3番目のキー列との間で左右方向の略中央位置には、ポインティングスティック9が設けられている。かかるポインティングスティック9は、任意の方向に傾動可能に構成されており、その傾動状態に従いディスプレイ(図示せず)上でカーソルの移動制御を行う機能を有する。ポインティングスティック9の構造については各種のものが知られているが、本実施例のポインティングスティック9では、特公平3−7969号公報に記載された多目的キースイッチと同一の構造が採用されている。従って、ポインティングスティック9の構造の詳細については特公平3−7969号公報を参照することとして、ここではその説明を省略する。
【0011】
更に、スペースキー7の手前側(図1における下側)には、2つのクリックスイッチ10が配置されている。各クリックスイッチ10は、前記ポインティングスティック9を介してディスプレイ上で移動されたカーソルにて指示される各種処理の実行を指令する機能を有し、これよりポインティングスティック9と各クリックスイッチ10は、相互に協動して、所謂マウス装置と同等の機能を果たすものである。ここに、各クリックスイッチ10は、クリックキー11に加えて、その構成部品としてコネクタシート12及びコネクタシート12を挟持固定するコネクタ部材13とを使用して構成されているが、その詳細な構成については後述する。
【0012】
次に、前記回路基板8及び回路基板8上に配設される各キースイッチの構造について図2基づき説明する。図2はキースイッチの分解斜視図である。尚、各キースイッチは同一の構造を有しており、従って、ここでは1つのキースイッチを例にとって説明することとする。図2において、回路基板8は、アルミ板、鋼板、亜鉛引き鋼板等の金属薄板からなるベース基材上に絶縁層を形成し、この絶縁層上に導電性インクにより複数のスイッチパターン(一対のスイッチ電極から構成される)を含む回路パターンが形成されてなるものである。この回路基板8は、特願平6−193684号の明細書、図面に記載された回路基板と同一のものであり、従って、その詳細な構成については同明細書、図面を参照することとして、ここではその説明を省略する。
【0013】
前記回路基板8には機械加工を介して取付部14、15が形成されている。各取付部14には、キートップKの案内支持部材16を構成する一方のリンク部材17の係止ピン17A、17Aを回動可能に保持する一対の保持片18が切り起こされて形成されている。また、各取付部15には、案内支持部材16を構成する他方のリンク部材19の摺動ピン19A、19A(図2中には、一方の摺動ピン19Aのみを示す)を摺動可能に保持する一対の保持片20が切り起こされて形成されている。そして、回路基板8上において各取付部14、15のほぼ中央位置には、逆カップ状のラバースプリング21が載置されている。かかるラバースプリング21の内上壁には、回路基板8のスイッチパターン(ラバースプリング21により覆われている)のオン・オフを行う可動電極(図示せず)が固着されている。
【0014】
また、キートップKを案内支持する案内支持部材16は、2つのリンク部材17、19を挟み状にクロスして相互に支持することにより構成されている。一方のリンク部材17には、下側に一対の係止ピン17A、上側に一対の摺動ピン17Bが形成されている。そして、各係止ピン17Aは保持片18に回動可能に保持され、各摺動ピン17BはキートップKの裏面に形成された摺動支持部材22Aに摺動可能に保持されている。また、他方のリンク部材19には、下側に一対の摺動ピン19A、上側に一対の係止ピン19Bが形成されている。そして、各摺動ピン19Aは保持片20に摺動可能に保持され、各係止ピン19BはキートップKの裏面で摺動支持部材22Aに対向して設けられた回動支持部材22Bに回動可能に保持されている。
【0015】
各キースイッチは前記のように構成され、図2から明かなように、キートップKと案内支持部材16とからなるキースイッチKは、回路基板8上に直接配設されるものである。そして、キースイッチによりスイッチパターンのオン・オフ動作を行うには、キートップKを下方に押下する。キートップKの押下に基づき、リンク部材17の各係止ピン17Aは保持片18内で回動されるとともに、各摺動ピン17Bは摺動支持部材22A内で摺動される。同時に、リンク部材19の各摺動ピン19Aは保持片20内で摺動されるとともに、各係止ピン19Bは回動支持部材22B内で回動される。これにより、案内支持部材16が下方に移動しつつ開脚され、リンク部材17とリンク部材19のリンク部を介してラバースプリング21が押下される。この結果、ラバースプリング21が座屈されて可動電極がスイッチパターンを短絡するものである。一方、キートップKの押下を解除すると、案内支持部材16、及び、キートップKはラバースプリング21の弾性復帰力を介して上方に復帰される。このようにして、スイッチパターンのオン・オフ動作が行われるものである。
【0016】
次に、前記各クリックスイッチ10の構造について図3、図4に基づき説明する。図3はクリックスイッチ10の分解斜視図、図4はクリックスイッチ10を分解状態で示す説明図である。図3、図4において、キーボード1の手前側(図3における左側)に対応する回路基板8上には、前記各キースイッチからのスイッチング信号を外部装置(例えば、パーソナルコンピュータの制御部)に出力するため回路パターン中に複数の端子パターン23が形成されており、また、各端子パターン23の更に手前側にて各クリックスイッチ10に対応する2つのクリックスイッチパターン24(一対のスイッチ電極からなる)が形成されている。また、回路基板8の上方には、キーボード1における各キースイッチからのスイッチング信号を各端子パターン23を介して外部装置に出力するコネクタシート12が配置されており、かかるコネクタシート12には、各端子パターン23に対応するとともに各端子パターン23に接触される端子パターン26が形成されている。各端子パターン26からはケーブルライン27が連続して形成されている。また、コネクタシート12の下面における略中央位置において、前記各クリックスイッチパターン24に対応して可動スイッチパターン28が、ケーブルライン27を迂回させることにより形成されている。尚、可動スイッチパターン28とクリックスイッチパターン24とを離間対向させるべく、コネクタシート12と回路基板8との間には、スイッチング孔30を有するスペーサシート31が配置されている。
【0017】
前記コネクタシート12は、その端子パターン26と回路基板8の端子パターン23とを相互に接触させつつゴム製の押圧部材41を介して押圧した状態で、コネクタ部材13の両側上面に形成されたネジ孔37及び回路基板8に形成されたネジ孔38に挿通される締結ネジ39を回路基板8の裏面でナット40を介して締結することにより、回路基板8に締結固定されている。コネクタ部材13の左側には、その一側を折曲することにより係止溝36が形成されており、各係止溝36には、2つの各クリックキー11の一端(図3、図4における右端)にて両側に延設された支持ピン34が遊嵌されている。これにより、各クリックキー11は、コネクタ部材13に対して回動可能に支持されるものである。
【0018】
各クリックキー11の下面には、押圧突起11A(図4参照)が形成されており、各押圧突起11Aは、前記各可動スイッチパターン28に対応してコネクタシート12の上面に配置された皿バネ32上に載置されている。前記構成において、各キースイッチ(図2参照)から発生されるスイッチング信号は、そのスイッチパターン、回路パターンを介して各端子パターン23まで伝達され、更に各端子パターン23、コネクタシート12の各端子パターン26から各ケーブルライン27を介して外部装置に出力される。
【0019】
また、前記ポインティングスティック9によりディスプレイ上でカーソルの移動を行った後、各クリックキー11が押下されると、押圧突起11Aを介して皿バネ32がクリック感を伴って座屈され、これにより可動スイッチパターン28がスペーサシート31のスイッチング孔30内に入り込むとともに、クリックスイッチパターン24に当接されて短絡される。この結果、カーソルにて指示されている各種処理を実行するためのスイッチング信号が、回路基板8上のクリックスイッチパターン24から端子パターン23の1つに伝達され、更にその端子パターン23からコネクタシート12の端子パターン26の1つを経てケーブルライン27を介して外部装置に出力される。
【0020】
以上詳細に説明した通り本実施例のキーボード1では、クリックスイッチ10を構成するについて、回路基板8上に形成されたクリックスイッチパターン24に対応する可動スイッチパターン28をコネクタシート12に形成するとともに、クリックキー11の各支持ピン34をコネクタ部材13の各係止溝36に回動可能に支持し、各コネクタシート12及びコネクタ部材13の有効利用を図りつつクリックスイッチ10の構成部品としてのコネクタシート12及びコネクタ部材13をキーボード1の手前側における1箇所に集約的に設けるように構成したので、回路基板8を不必要に外側に突出した形状にすることなくコネクタ部材13が回路基板8よりも外側に配置されることを有効に防止することができる。これにより、キーボード1のサイズをコンパクト化することができるものである。
【0021】
尚、本発明は前記実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変形が可能であることは勿論である。例えば、前記実施例では、クリックスイッチパターン24を一対のパターンから構成するとともに、可動スイッチパターン28を1つのパターンにより構成し、可動スイッチパターン28を介して一対の各クリックスイッチパターン24を短絡するようにしたが、これとは逆に、クリックスイッチパターン24を1つのパターンから構成し、可動スイッチパターン28を一対のパターンから構成してその各々の可動スイッチパターン28からケーブルラインを連続的に形成するするようにしてもよい。この場合には、回路基板8上に形成される端子パターン23の数を減少させることができる。
【0022】
【発明の効果】
以上説明した通り本発明は、クリックスイッチの構成部品であるコネクタシート有効利用を図りつつ所定箇所に集約的に設けることにより、回路基板を不必要に外側に突出した形状にすることなくコネクタ部材が回路基板よりも外側に配置されることを防止してキーボードサイズをコンパクト化することができるキーボードを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一部を省略して示すキーボードの平面図である。
【図2】キースイッチの分解斜視図である。
【図3】クリックスイッチの分解斜視図である。
【図4】クリックスイッチを分解状態で示す説明図である。
【符号の説明】
1 キーボード
2 キーボードフレーム
3 キー配列孔
4 ファンクションキー
5 数字キー
6 文字・記号キー
7 スペースキー
8 回路基板
9 ポインティングスティック
10 クリックスイッチ
11 クリックキー
12 コネクタシート
13 コネクタ部材
23、26 端子パターン
24 クリックスイッチパターン
28 可動スイッチパターン
31 スペーサシート
32 皿バネ
34 支持ピン
36 係止溝
37、38 ネジ孔
39 締結ネジ
40 ナット
41 押圧部材

Claims (2)

  1. 複数のスイッチパターンが形成された回路基板と、
    前記各スイッチパターンに対応して前記回路基板の上方に配設された複数のキースイッチと、
    前記各キースイッチ間の所定位置に傾動可能に配設されるとともにその傾動状態に従ってカーソルの移動制御を行うポインティングスティックと、
    前記ポインティングスティックを介して移動されたカーソルにて指示される各種処理の実行を指令するクリックスイッチと、
    前記複数のキースイッチ、ポインティングスティック及びクリックスイッチからのスイッチング信号を外部装置に出力すべく、前記回路基板と外部装置の接続部とを接続するコネクタシートと、
    前記コネクタシートを回路基板に挟持固定するコネクタ部材とを有するキーボードにおいて、
    前記クリックスイッチは、
    前記回路基板に形成されたクリックスイッチパターンと、
    前記クリックスイッチパターンの上方で前記コネクタシートの下面に形成された可動スイッチパターンと、
    前記可動スイッチパターンを押圧して可動スイッチパターンとクリックスイッチパターンとを短絡するクリックキーとから構成され
    スペースキーの手前側に配置されたことを特徴とするキーボード。
  2. 前記クリックキーは、前記コネクタ部材に回動可能に支持されていることを特徴とする請求項1記載のキーボード。
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