JP2007227024A - キースイッチ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキを無くすことができるとともに、キートップの保持力を大きくする。
【解決手段】基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向に回動する小リンク部材14と大リンク部材15を有する昇降機構を設け、該昇降機構によりキートップを昇降自在に保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、小リンク部材14の上端部14c,14dをキートップに設けた軸支部13a,13bに上下方向回動可能に取り付け、下端部14a,14bを基板の上面に沿って水平方向へのスライドを案内するスライドガイド12a,12bに取り付けてなる小リンク部材14を、左右対称にして1対設けた。
【選択図】 図2

Description

この発明はキースイッチ装置に関するものであり、特に、ノートブック型パソコンの薄型キーボード等に好適に用いられるリンク式のキースイッチ装置に関するものである。
従来、リンク式のキースイッチ装置は、例えば特許文献1等で知られている。この特許文献1で知られるキースイッチ装置は、概略、図5に示すように、基板1とキートップ2との間に配設されたラバースプリング3と、同じく基板1とキートップ2との間に配設された小リンク部材4及び大リンク部材5とで、キートップ2を昇降自在に保持した構造になっている。
さらに詳述すると、小リンク部材4は、合成樹脂製で、下端部が基板1の上面に設けたスライドガイド(不図示)に水平方向摺動自在に取り付けられ、上端軸部7がキートップ2の裏面に設けた軸支部8に上下方向回動自在に取り付けられている。一方、大リンク部材5は、針金を折曲してコ字状に形成されており、上端部がキートップ2の裏面に形成した軸支部9に上下方向回動自在に取り付けられ、下端部が、基板1の上面及びキートップ2の裏面に形成した軸支部10に上下方向回動自在に取り付けられている。
そして、該キートップ2は、上記小リンク部材4と大リンク部材5とでなる昇降機構及びラバースプリング3とで昇降自在に保持され、安定した上下方向のストロークを可能にしている。
特開2001−283675
しかしながら、上述した従来におけるキースイッチ装置のリンク機構は、大リンク部材5の上側端部をキートップ2の軸支部9に上下方向回動自在に連結保持させ、下側端部を基板1の軸支部10に上下方向回動自在に連結保持させている。この構造では、大リンク部材5は、基板1の軸支部10を中心にして上下方向に回転運動をするため、キートップ2を押し込んだとき、真下には移動せず、寸法Dだけ若干水平方向に移動することになる。したがって、寸法Dの分だけ、キートップ間隔を確保した設計としなければならないので、複数のキートップを整列配置する場合に、無駄が生じていた。
一方、小リンク部材4は、キートップ2の片側に一つだけ設けた構造にしているので、キートップ2に倒れ方向及び回転方向のガタツキが発生し易く、このガタツキがキー感触を悪くしていた。また、従来のキースイッチ装置では、キートップの保持力が弱く、簡単に外れてしまうことも少なくなかった。
そこで、キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキを無くすことができるとともに、キートップの保持力を大きくする構造にするために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は該課題を解決することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、請求項1記載の発明は、基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向回動する小リンク部材と大リンク部材を有する昇降機構を設け、該昇降機構により前記キートップを昇降自在に
保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、前記小リンク部材の上端部を前記キートップに設けた軸支部に上下方向に回動可能に取り付け、下端部を前記基板の上面に沿う水平方向へのスライドを案内するスライドガイド部に取り付けてなる前記小リンク部材を、左右対称にして1対設けたキースイッチ装置を提供するものである。
この構成によれば、キートップが押し込まれると、左右対称に配置されている1対の小リンク部材は、その上端部がキートップと基板との間で上下方向に回転すると同時に、下端部がスライドガイド部内で基板の上面に沿って水平方向にスライド変位し、キートップを左右両側から均等の力で受けて保持した状態になり、キートップを真下に移動させる動きをする。これにより、押し込まれたキートップは、真下に向かって移動し、反対に押し込み力が解かれると真上に向かって移動する。また、小リンク部材を左右対称にして1対配置していることにより、キートップの倒れ方向及び回転方向のガタツキが防止できる。さらに、1対の小リンク部材をもってキートップを保持することにより、キートップを保持する力が増す。
請求項2記載の発明は、上記キートップの押下に連動して、上記1対の小リンク部材の各下端部がそれぞれ外側方向へスライドするようにしたキースイッチ装置を提供する。
この構成によれば、キートップが押し込まれると、1対の小リンク部材の各下端部がそれぞれ外側方向へスライドしながら倒れ、この両小リンク部材の倒れによってキートップを真下に移動させる。
請求項3記載の発明は、上記大リンク部材の下端部を上記基板上に設けた軸支部に上下方向回動自在に取り付け、上端部をキートップに設けた軸支部に、前記基板の上面に沿ってスライド並びに上下方向回動可能に取り付けてなるキースイッチ装置を提供する。
この構成によれば、キートップが押し込まれると、大リンク部材は、その下端部がキートップと基板との間で上下方向に回転すると同時に、上端部が軸支部内で基板の上面に沿って水平方向にスライド変位し、キートップを真下に向かって移動させる動きをする。これにより、押し込まれたキートップは、1対の小リンク部材によるガイドと大リンク部材によるガイドとにより、真下に向かって都合よく移動することができる。また、小リンク部材と大リンク部材とで、キートップの倒れ方向及び回転方向のガタツキを防止できるとともに、キートップを保持する力も増す。
請求項4記載の発明は、上記基板上に設けた上記軸支部の周面に、上記大リンク部材の一部を前記軸支部内に圧入係合させるためのすり割を設けたキースイッチ装置を提供する。
この構成によれば、大リンク部材の一部をすり割部分に強く押し付けると、その一部が基板上の軸支部内に圧入されて、大リンク部材と基板側との連結が図れる。
請求項1記載の発明は、押下されたキートップを真下に移動させることができるので、隣り合うキートップ間の隙間を狭めて密度を高めることが可能になる。これにより、キーボード全体の小形化を図ることができる。また、同じキーボードのスペース内であっても、従来の隙間分だけキートップ自体の平面面積を大きくすることも可能で、キートップ自体の平面面積を大きくして、オペレータによる操作性を向上させることもできる。
さらに、1対の小リンク部材により、キートップの倒れ方向及び回転方向のガタツキを
防止することができるとともに、キートップの押し込み操作がスムーズに行えるので、キー感触が向上し、高級感も得られる。
また、1対の小リンク部材で左右両側からキートップを保持するので、キートップを保持する力が増す。
請求項2記載の発明は、キートップが押下されるのに連動して、上記1対の小リンク部材の各下端部がそれぞれ外側方向へ向かってスライドしながら倒れ、キートップが真下に向かって往復移動できる動きをするので、請求項1記載の発明の効果に加えて、キートップをさらに上下方向に向かってスムーズに移動させるができる効果が得られる。
請求項3記載の発明は、小リンク部材と大リンク部材とで、キートップを保持するので、請求項1または2記載の発明の効果に加えて、さらにキートップの倒れ方向及び回転方向のガタツキを抑えることができるとともに、キートップの保持力をさらに増加させることができる。
請求項4記載の発明は、大リンク部材と基板側の軸支部との連結が簡単に図れるので、組立時の作業性が向上する。
以下、本発明に係るキースイッチ装置について、好適な実施例をあげて説明する。
キートップを押し込んだときに、キートップが真下に向かってスムーズに移動し、かつ、キートップのガタツキを無くすことができるとともに、キートップの保持力を大きくした構造にするという目的を達成するために、基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向に回動する小リンク部材と大リンク部材を有する昇降機構を設け、該昇降機構により前記キートップを昇降自在に保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、前記小リンク部材の上端部を前記キートップに設けた軸支部に上下方向に回動可能に取り付け、下端部を前記基板の上面に沿う水平方向へのスライドを案内するスライドガイド部に取り付けてなる前記小リンク部材を、左右対称にして1対設けることにより実現した。
図1(a)及び(b)は本発明に係るキースイッチ装置の一実施の形態を示すものである。図(a)及び(b)において、11は概念図で示したキースイッチ装置であり、該キースイッチ装置11は基板12と、該基板12の上方に設けられたキートップ13とを備える。基板12とキートップ13との間には、左右1対の小リンク部材14,14と、該左右1対のリンク部材14,14の外側で、かつ左右1対のリンク部材14,14と直交して配置されている大リンク部材15とが、互いに接触することなく装着されている。
左右1対の小リンク部材14,14は、左右対称な形状を有し、また左右対称の形で配置されている。各小リンク部材14は、図1(b)に示すように、下端側の両側部に、X方向に延びる下端部としての摺動部14a及び14bを一体に有する。そして、この摺動部14a及び14bを、基板12の上面に沿って水平方向(図中の矢印Y方向)に摺動可能にして基板12側のスライドガイド12a及び12bに係合させている。一方、小リンク部材14の上端部には左右両側部に軸支部14c及び14dを有し、この軸支部14c及び14dを、キートップ13の裏面に設けられているすり割付軸支部13a及び13bに、それぞれ上下方向回動自在にして軸着させている。
一方、前記大リンク部材15は、図1(b)に示すように、下端側の両側部に、Y方向に
延びる回動部15a及び15bを一体に有する。そして、この回動部15a及び15bを、基板12側のすり割付軸支部12c及び12dに上下方向回転可能に軸着させている。一方、大リンク部材15の上端部には左右両側部に、Y方向に延びる摺動部15c及び15dを有する。そして、この摺動部15c及び15dを、それぞれ基板12の上面に沿って水平方向(図中の矢印X方向)に摺動可能にして、キートップ13の裏面に配設されたスライドガイド13c及び13dに係合させている。
なお、すり割付軸支部12c及び12dの周面に設けているすり割は、大リンク部材15の回動部15a及び15bを、周面のすり割に対して強く押し付けると、そのすり割部分が一時的に外側に逃げて拡がり、回動部15a及び15bがすり割付軸支部12c及び12d内に係合されるのを許容する。この取付構造では、大リンク部材15と基板12におけるすり割付軸支部12c及び12dとの連結が簡単に図れ、組立時における作業性の向上に寄与する。
図2は、前記キースイッチ装置11の細部構造を示す平断面図である。図2に示すように、該キースイッチ装置11の中央部には、略ドーム状のラバースプリング16を基板12上に載置させて設けている。また、キートップ13の内面左右両側には、内側に向かって突出しているリブ17,17を設けている。このリブ17,17は、大リンク部材15の左右両側と常に当接されて、該大リンク部材15を左右方向より軽く挟んでおり、この当接によってキートップ13の左右方向におけるガタツキを抑えている。
図3は図2のA−A線に沿うキースイッチ装置11の側断面図、図4は図2のB−B線に沿うキースイッチ装置11の側断面図である。図3及び図4において、それぞれ(a)ではキートップ13が押下される前の状態を示し、(b)では押下された後の状態を示す。
そして、同図(a)に示すキートップ13が押下される前では、前述のラバースプリング16がキートップ13を上方に付勢し、それに伴って、前記小リンク部材14及び大リンク部材15も前記基板12に対して所定角度立ち上がった状態になっている。
いま、この状態で、オペレータが前記キートップ13を押下操作すると、該キートップ13は前記ラバースプリング16を押圧して変形させると共に、前記小リンク部材14及び大リンク部材15の上端側を下方に押し下げる。このとき、1対の小リンク部材14,14は、互いに相反する方向に回動する。すなわち、一方の小リンク部材14の下端側の摺動部14a及び14bは、前記基板12側のスライドガイド12a及び12b内を基板12の上面に沿って、ラバースプリング16と離れる外側水平方向にスライドし、これと同時に、小リンク部材14の上端側の軸支部14c及び14dが、キートップ13の裏面側のすり割付軸支部13a及び13b内で内側方向に回転する。これに対して、他方の小リンク部材14の下端側の摺動部14a及び14bは、前記基板12側のスライドガイド12a及び12b内を基板12の上面に沿って、一方の小リンク部材14及びラバースプリング16とそれぞれ離れる外側水平方向へスライドし、これと同時に、小リンク部材14の上端側の軸支部14c及び14dが、キートップ13の裏面側のすり割付軸支部13a及び13b内で内側方向に回転する。
一方、前記大リンク部材15の下端側の回動部15a及び15bは、前記基板12上に設けられたすり割付軸支部12c及び12d内で回転する。同時に、大リンク部材15の上端側の回動部15c及び15dは、前記キートップ13側のスライドガイド13c及び13d内を基板12の上面に沿って外側に向かってスライドする。
これにより、キートップ13は、小リンク部材14と大リンク部材15のリンク作用により、基板12に略平行な状態で真下に向かって押し下げられる。そして、キートップ1
3が所定位置まで下降変位すると、前記ラバースプリング16が、前記基板12上に設けた図示せぬスイッチ部材をオンする。
この後、キートップ13がさらに最下点まで押し下げられると、キートップ13の下面が基板12に当接して、該キートップ13の押し下げ動作は停止する。図3及び図4の(b)は、キートップ13が最下点まで押下された状態を示している。
また、キートップ13の押下力を解くと、ラバースプリング16の反発力により、キートップ13が、小リンク部材14,14及び大リンク部材15をそれぞれ押下時とは反対の方向に動作させながら、図3及び図4の(a)で示す所定の位置まで戻され、途中でスイッチ部材をオフする。
以上のように、この実施例のキースイッチ装置の構造では、キートップ13が押し込まれると、左右対称に配置されている1対の小リンク部材14,14は、その上端部がキートップ13と基板12との間で上下方向に回転すると同時に、下端部がスライドガイド12a,12b内で、基板12の上面に沿って水平方向にスライド変位し、キートップ13を左右両側から均等の力で受けて保持した状態になり、キートップ13を真下に移動させる動きをする。一方、大リンク部材15も、その下端部となる回動部15a及び15bがキートップ13との間で上下方向に回転すると同時に、上端部となる摺動部15c及び15dがスライドガイド13c及び13d内で水平方向にスライド変位し、キートップ13を真下に移動させる動きをする。したがって、押し込まれたキートップ13は、1対の小リンク部材14,14と大リンク部材15との働きによって真下に移動することができる。これにより、隣り合うキートップ13,13間の隙間を狭めて密度を高めることが可能になり、キーボード全体の小形化を図ることができる。
また、同じキーボード13のスペース内であっても、従来の隙間分だけキートップ13の平面面積を大きくして、オペレータの操作性を向上させることも可能になる。
さらに、左右対称に配置している1対の小リンク部材14,14による押さえと、キートップ13の左右両側にそれぞれ設けているリブ17,17と大リンク部材15との当接による抑えにより、キートップ13の倒れ方向及び回転方向のガタツキが防止できる。これにより、キートップ13の押し込み操作がスムーズに行え、キー感触が向上し、高級感も得られる。
また、さらに1対の小リンク部材14,14と大リンク部材15とをそれぞれキートップ13に連結させて保持しているので、キートップ13を保持する力が増し、キートップ13が不用意に脱落するのを防止することができる。
なお、この発明は、この発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、この発明が該改変せられたものに及ぶことは当然である。
本発明のキースイッチ装置を示し、(a)はキースイッチ装置全体の概念を示す側面図、(b)は小リンク部材と大リンク部材の概念を示す斜視図。 本発明のキースイッチ装置の平面断面図。 図2のA−A線矢視断面図で、(a)はキートップが押下されていない状態、(b)はキートップが押下された状態を示す。 図2のB−B線矢視断面図で、(a)はキートップが押下されていない状態、(b)はキートップが押下された状態を示す。 従来のキースイッチにおける構造の問題を説明する図。
符号の説明
11 スイッチ装置
12 基板
12a スライドガイド
12b スライドガイド
12c すり割付軸支部
12d すり割付軸支部
13 キートップ
13a すり割付軸支部
13b すり割付軸支部
13c スライドガイド
13d スライドガイド
14 小リンク部材
14a 摺動部
14b 摺動部
14c 軸支部
14d 軸支部
15 大リンク部材
15a 回動部
15b 回動部
15c 摺動部
15d 摺動部
16 ラバースプリング
17 リブ
18 スイッチ部材

Claims (4)

  1. 基板とキートップとの間に、相互接触することなく直交して上下方向に回動する小リンク部材と大リンク部材を有する昇降機構を設け、該昇降機構により前記キートップを昇降自在に保持し、該キートップを押下してスイッチ操作を行うキースイッチ装置において、
    前記小リンク部材の上端部を前記キートップに設けた軸支部に上下方向に回動可能に取り付け、下端部を前記基板の上面に沿う水平方向へのスライドを案内するスライドガイド部に取り付けてなる前記小リンク部材を、左右対称にして1対設けたことを特徴とするキースイッチ装置。
  2. 上記キートップの押下に連動して、上記1対の小リンク部材の各下端部がそれぞれ外側方向へスライドするようにしたことを特徴とする請求項1記載のキースイッチ装置。
  3. 上記大リンク部材の下端部を上記基板上に設けた軸支部に上下方向回動自在に取り付け、上端部をキートップに設けた軸支部に、前記基板の上面に沿ってスライド並びに上下方向回動可能に取り付けてなることを特徴とする請求項1または2記載のキースイッチ装置。
  4. 上記基板上に設けた上記軸支部の周面に、上記大リンク部材の一部を前記軸支部内に圧入係合させるためのすり割を設けたことを特徴とする請求項1,2または3記載のキースイッチ装置。
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