JP3748767B2 - 二重環縫いミシン - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、二重環縫いミシンに関するもので、特に、糸繰り台上に配置された2つの糸道の間で糸制御カムを回転させ、そのカムの周面にルーパ糸を摺接させてルーパ糸の繰り出し量を制御する下糸繰り装置を備えた二重環縫いミシンに用いられるものである。
【0002】
【従来の技術】
二重環縫いミシンは、通常、糸繰り台100上に配置された2つの糸道101,101の間で糸制御カム102を回転させ、そのカム102の周面にルーパ糸LTを摺接させてルーパ糸LTの繰り出し量を制御する下糸繰り装置103を備えている。ところが、図5に示すようなミシンの場合、縫製中にルーパ糸LTが切れると糸道101,101と糸制御カム102との間にその糸端が落ち込んで主軸Sや糸制御カム102の軸部に巻き付くことがあった。このような糸の巻き付きが発生した場合、両側に軸受け等の支持部材を有する主軸Sをズラして糸制御カム102を取り外すことが困難となっていた。また、糸制御カム102を取り外さずに鋏やナイフで巻き付いた糸を除去すると糸制御カム102の周面にキズがついてしまい、このキズが糸巻き付きの発生を増加させる要因となっていた。
【0003】
この問題の解決として、実開昭57−147677号公報や特開平9−66183号公報に示されているように、糸制御カムをミシン機枠外に設けてその取り外しを容易にするようにしたことが提案されている。ところが、前者の提案では、糸制御カムを取り付ける回転軸の軸受もミシン機枠外のブラケットに設けられており、その軸受が安定的な給油を受けられないので、ミシンの運転速度を上げることができず、後者の提案では、糸制御カムが、ミシンベッド上の片隅となるミシンアーム脚部に位置付けされているため、縫製時における生地操作の障害となっていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の課題は、ルーパ糸が切れて糸巻き付きが発生した場合でも糸制御カムを容易に取り外して巻き付いた糸を取り除くことができると共に、縫製中において糸制御カムが生地操作の障害とならない二重環縫いミシンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ミシンベッドに配置された主軸の回転に連動し針板の下方で左右に往復運動するルーパと、ルーパの往復運動に連動して糸繰り台からの突出量が変化する糸制御カムと、糸制御カムの両側の糸繰り台上に配置され、ルーパ糸を挿通する糸孔を有する糸道とからなる下糸繰り装置を備え、糸制御カムの周面にルーパ糸を摺接させてルーパ糸の繰り出し量を制御する二重環縫いミシンにおいて、糸制御カムが、主軸に並設され主軸の後方に位置する回転軸の端部に固定され、回転軸を軸支する軸受けの少なくとも一端がミシンベッドにおける内壁の一部を形成し、主軸と回転軸とが歯付ベルトにより連結され、糸繰り台が上記ミシンベッドに上下に開閉可能に支持されていることを特徴とする。
【0006】
また、本発明については、糸制御カムをミシンベッド内に配置したり、糸繰り台の上下開閉をミシンベッドのベッド本体に形成された鉛直面に沿って行うのが望ましい。
【0007】
さらに、軸受けにおけるミシンベッドの内壁部分を水平に突出させると共にその上辺に給油孔を備え、軸受けの底辺に回転軸の軸線に沿った排油溝を備えておくのが望ましい。
【0008】
【作用】
本発明によれば、縫製中にルーパ糸が切れることによって糸の巻き付きが発生した場合、糸制御カムの取り外しはミシンベッドに配置された回転軸の端部から行う。回転軸を軸支する軸受けは、公知の給油機構により安定的な給油を行うことが可能となる。また、ミシンの駆動により潤滑油がミシンベッド内で飛散すると、飛散した潤滑油の一部がミシンベッドの内壁をつたって軸受けの給油孔より回転軸に供給される。軸受けに溜まった余剰の潤滑油は軸受けの排油溝を通って排出される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明に適用される二重環縫いミシンの要部を示す斜視図である。ミシンベッドMBのシリンダ部Aは主軸Sと共にベッド本体Bより側方に突出し、その上面は針板1の一部を形成している。針板1の上方には針(図示せず)を取り付けた針棒2が設けられている。針板1の下方には主軸Sの回転に連動して左右に往復運動するルーパ3が備えられている。このルーパ3はベッド本体Bの軸受け4に軸支されたルーパ軸5にネジ6で固定されており、軸受け4はルーパ糸挿通用の糸孔7を有する糸道8を付設している。
【0010】
ミシンベッドMBのベッド本体Bには下糸繰り装置9が配置されている。この下糸繰り装置9は回転軸10の端部にネジ(図示せず)で取付けられた糸制御カム11と、糸繰り台12の溝12aを挟んで両側に配置された糸道13,13とからなる。回転軸10は、水平に延びる主軸Sの後方に位置しミシンベッド内で主軸Sに並設されている。また、回転軸10の軸受け10aは、図3に示すように、給油孔50と排油溝51とを有し、少なくともその一端はミシンベッドMBにおける内壁より水平に突出している。給油孔50は軸受け10aの突出部上辺に配置され、排油溝51は軸受け10aの底辺に配置されている。排油溝51は回転軸10の軸線に沿って形成されている。
【0011】
この軸受け10aの糸繰り装置9側には、オイルシール52が設けられるとともに、軸受け10aに供給された潤滑油が飛散されないようになされている。ミシンの駆動により潤滑油がミシンベッド内で飛散すると、飛散した潤滑油の一部がミシンベッドMBの内壁をつたって軸受け10aの給油孔50より回転軸10に供給されることとなる。軸受け10aに溜まった余剰の潤滑油は軸受けの排油溝51を通ってベッド本体B下方に位置する油溜め容器(図示せず)に流れ落ちることとなる。
【0012】
糸制御カム11,11は、並設された2枚の蛤型のカム板からなり、回転軸10の回転により糸繰り台12の溝12aより出没するように構成されている。糸繰り台12は、ベッド本体Bに段付ネジ14によって上下に回転(開閉)可能に支持されており、ほぼ水平に沿って配置されている。糸繰り台12の一端はベッド本体Bの鉛直面B1に沿っている。また、糸繰り台12上には、2枚の蛤型カム板11,11の上側まで延びるレバー状の糸案内15がブラケット16を介してネジ17で固定されると共に、糸繰り台12を段付ネジ14回りに回転させる手動操作レバー18が設置されている。尚、本実施の形態では、ベッド本体の内壁に鉛直面を形成させたが、これに限定されるわけでなく、ベッド本体の外壁に鉛直面を形成してもよい。
【0013】
糸道13,13は糸繰り台12の溝12a近傍で夫々立設させており、その立設部にルーパ糸挿通用の糸孔が穿設されている。また、この糸道13,13は糸繰り台12上にネジ19,19で位置調節可能に固定され、その位置調節はネジ19,19の弛緩時に糸道13,13を長孔13a,13a内でスライドさせることにより行う。回転軸10には、図2に示すように、ベルトプーリ20が周設されている。このベルトプーリ20はベッド本体Bにて主軸Sのベルトプーリ21と歯付ベルト22で連結され、両ベルトプーリ20,21は同じ歯数となっている。また、ベッド本体Bには、下糸繰り装置9に隣接して糸支持具23が設置されている。この糸支持具23は、糸供給源から糸調子器群TT(図4参照)を経て下糸繰り装置9に至るルーパ糸に微弱な張力を付与する。
【0014】
以上に述べた二重環縫いミシンにつき、その作用を説明する。ペダル等の踏み込みによってミシン駆動用のモータを作動させると、主軸Sが回転する。主軸Sが回転すると、ルーパ3が針板1の下方で左右に往復運動するとともに、歯付ベルト22を介して回転軸10が回転し、回転軸10に取付けられた蛤型カム板11,11は糸繰り台からの突出量を変化させる。この突出量の変化によって、糸道13,13の糸孔に挿通されたルーパ糸は蛤型カム板11,11の周面に摺接され、ルーパ糸の繰り出し量が制御される。縫製中にルーパ糸が切れることによって糸の巻き付きが発生した場合、蛤型カム板11,11の取り外しを回転軸10の端部から行うと巻き付いた糸の除去を容易にできる。なお、ルーパ3の往復運動時において、下糸繰り装置9をルーパ3に接近して配設しておくと、ルーパ3に至るルーパ糸は軸受け4に付設された糸道8を経て案内されることとなる。
【0015】
なお、本実施の形態では、糸繰り台がほぼ水平に沿って配置されていたが、これに限定されるわけでなく、例えば、図4に示すように、糸繰り台25の手前側を低く傾斜させるようにしてもよい。また、糸繰り台上に配置された糸道から軸受けの糸孔に至るルーパ糸が弛むようであれば、図1に示すように、シリンダベッドに糸支持具24を配置させ、糸支持具24の糸孔24aを介して糸道から軸受けの糸孔にルーパ糸を案内するようにすればよい。
【0016】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、糸の巻き付きが発生しても糸制御カムの取り外しを回転軸の端部から行え、糸制御カムの周面をキズつけることなく迅速に巻き付いた糸の除去作業を行うことができる。また、回転軸を軸支する軸受けに安定的に給油できるので、ミシンの運転速度を上げることができる。さらに、縫製中において障害となるものがなくなるので、威圧感を生じることなく生地の操作を安心して行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用される二重環縫いミシンの要部を示す斜視図である。
【図2】同上ミシンの要部を示す概略側面図である。
【図3】同上ミシンの要部を示す部分断面図である。
【図4】同上ミシンの下糸繰り装置の別の形態を示す外観斜視図である。
【図5】従来の二重環縫いミシンを説明する外観斜視図である。
【符号の説明】
1 針板
3 ルーパ
9 下糸繰り装置
10 回転軸
10a 軸受け
11,11 蛤型カム板(糸制御カム)
12 糸繰り台
13,13 糸道
22 歯付ベルト
50 給油孔
51 排油溝
MB ミシンベッド
S 主軸
Claims (4)
- ミシンベッドに配置された主軸の回転に連動し針板の下方で左右に往復運動するルーパと、ルーパの往復運動に連動して糸繰り台からの突出量が変化する糸制御カムと、糸制御カムの両側の糸繰り台上に配置され、ルーパ糸を挿通する糸孔を有する糸道とからなる下糸繰り装置を備え、糸制御カムの周面にルーパ糸を摺接させてルーパ糸の繰り出し量を制御する二重環縫いミシンにおいて、糸制御カムが、主軸に並設され主軸の後方に位置する回転軸の端部に固定され、回転軸を軸支する軸受けの少なくとも一端がミシンベッドにおける内壁の一部を形成し、主軸と回転軸とが歯付ベルトにより連結され、糸繰り台が上記ミシンベッドに上下に開閉可能に支持されていることを特徴とする二重環縫いミシン。
- 糸制御カムが、ミシンベッド内に配置されている請求項1記載の二重環縫いミシン。
- ミシンベッドがベッド本体と該ベッド本体より側方に突出したシリンダ部とよりなり、糸繰り台の上下開閉がベッド本体の鉛直面に沿って行われる請求項1または2に記載の二重環縫いミシン。
- 軸受けにおけるミシンベッドの内壁部分が水平に突出していると共にその上辺が給油孔を備え、軸受けの底辺が回転軸の軸線に沿った排油溝を備えている請求項1記載の二重環縫いミシン。
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