JP2011062273A - 送り出し腕型ミシン - Google Patents

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進 板東
Shinji Mitsui
真二 三井
Kenichi Nakada
健一 中田
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昌夫 宮武
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【課題】駆動主軸7上の第1,2ブッシング12,13及び送り歯駆動用連杆18,19と駆動主軸7との各摺動面間に供給する潤滑油が駆動主軸7上に装着された糸繰出しカム16,17側へ浸入するのを防止して糸繰出しカム16,17に通される糸の油汚れをなくすることのできる送り出し腕型ミシンを提供する。
【解決手段】水平アーム3内に設けた第1軸支持壁部8の軸支持孔8a内における第1ブッシング12の糸繰出しカム側端12aに、軸支持孔8aと駆動主軸7との間の隙間を密封する第1オイルシール23を並べて配設し、かつ、仕切り壁21の軸挿通孔20と駆動主軸7との間の隙間を第2オイルシール24で密封している。
【選択図】図2

Description

本発明は、丸物、筒物の縫製作業がしやすい送り出し腕型シリンダベッドを採用し、主として、上生地の生地端や上下両方の生地端を切り揃えながら縫い合わせることによってブリーフの前立て付け、ショーツの股下縫い又はTシャツの肩継ぎ等に最適な送り出し腕型ミシンの改良に関する。
従来、この種の送り出し腕型ミシンとして、たとえば、図3に示すように、シリンダベッド40の基端より立設して該シリンダベッド40に対して斜め方向に水平に延びる水平アーム41と、この水平アーム41の内部に回転可能に支持された駆動主軸(上軸)42と、水平アーム41の内部に設けられ駆動主軸42を挿通する軸支持孔43,44を有する第1,2軸支持壁部45,46と、この第1,2軸支持壁部45,46の各軸支持孔43,44に嵌め込まれた駆動主軸支持用の第1,2ブッシング47,48と、駆動主軸42に挿通固定され、ルーパー糸を繰出す蛤状の糸繰出しカム50と、駆動主軸42に糸繰出しカム50と並べて装着され、シリンダベッド40内の主送り歯、差動送り歯を駆動するための送り歯駆動用連杆51,52と、水平アーム41とは別体に形成され、駆動主軸42が貫通する軸挿通孔53を有して糸繰出しカム50と送り歯駆動用連杆51,52との間を仕切る仕切り壁54と、第1,2ブッシング47,48及び送り歯駆動用連杆51,52と駆動主軸42との各摺動面間に潤滑油を供給する給油手段と、を具備したものがある(例えば、特許文献1参照。)。前記給油手段は、第1ブッシング47と駆動主軸42との摺動面間に潤滑油を供給する第1油つぼ55aと、第2ブッシング48及び送り歯駆動用連杆51,52の上方に配備され、それら第2ブッシング48及び送り歯駆動用連杆51,52と駆動主軸42との各摺動面間に潤滑油を供給する第2油つぼ55b等を備えてなる。
特公昭30−5835号公報(特に、第1図、第2図参照)
しかしながら、上記特許文献1記載の発明の送り出し腕型ミシンでは、駆動主軸42上に装着された糸繰出しカム50と送り歯駆動用連杆51,52との間は仕切り壁54で仕切る構造が採用されているが、第2油つぼ55bから第2ブッシング48及び送り歯駆動用連杆51,52に供給する潤滑油が仕切り壁54の軸挿通孔53と駆動主軸42との間の隙間から糸繰出しカム50側へ浸入し、糸繰出しカム50を横切るルーパー糸に付着して汚すという問題があった。また、第1油つぼ55aから第1ブッシング47に供給する潤滑油が糸繰出しカム50側へ浸入し、糸繰出しカム50を横切るルーパー糸に付着して汚すという問題もあった。更に又、仕切り壁54は水平アーム41とは別体に形成されているため、該仕切り壁54と水平アーム41の内面との接合面間に第2油つぼ55bの内部と連通する隙間が生じ、第2油つぼ55b内の潤滑油がこの隙間から糸繰出しカム50側へ浸入し、糸繰出しカム50を横切るルーパー糸に付着して汚すという問題もあった。
そこで本発明は、上記のような問題を解決するためになされたもので、駆動主軸上に装着された糸繰出しカム側への潤滑油の浸入を防止して糸の油汚れをなくすることができる送り出し腕型ミシンを提供することを目的する。
本発明は、請求項1に記載のように、その発明の内容を理解しやすくするために図1〜図2に付した符号を参照して説明すると、シリンダベッド2の基端より立設して該シリンダベッド2に対して斜め方向に水平に延びる水平アーム3と、この水平アーム3の内部に回転可能に支持された駆動主軸7と、水平アーム3の内部に設けられて駆動主軸7を挿通する軸支持孔8a,9aを有する第1,2軸支持壁部8,9と、この第1,2軸支持壁部8,9の各軸支持孔8a,9aに嵌め込まれ駆動主軸7の中間部分を支持する第1,2ブッシング12,13と、駆動主軸7に互いに並べて装着された糸繰出しカム16,17及び送り歯駆動用連杆18,19と、水平アーム3の内部に設けられ、駆動主軸7が貫通する軸挿通孔20を有して糸繰出しカム16,17と送り歯駆動用連杆18,19との間を仕切る仕切り壁21と、第1,2ブッシング12,13及び送り歯駆動用連杆18,19と駆動主軸7との各摺動面間に潤滑油を供給する給油手段とを具備した送り出し腕型ミシンにおいて、第1軸支持壁部8の軸支持孔8a内における第1ブッシング12の糸繰出しカム側端12aに、軸支持孔8aと駆動主軸7との間の隙間を密封する第1オイルシール23を並べて配設し、かつ、仕切り壁21の軸挿通孔20と駆動主軸7との間の隙間を第2オイルシール24で密封していることに特徴を有するものである。
上記構成の送り出し腕型ミシンによると、第1オイルシール23による密封作用により、給油手段でもって第1ブッシング12と駆動主軸7との摺動面間に注油する潤滑油が第1ブッシング12と駆動主軸7との摺動面間から糸繰出しカム16,17側へ浸入するのを防止でき、また第2オイルシール24による密封作用により、給油手段でもって第2ブッシング13及び送り歯駆動用連杆18,19と駆動主軸7との各摺動面間に注油する潤滑油が仕切り壁21の軸挿通孔20と駆動主軸7との間の隙間から糸繰出しカム16,17側へ浸入するのを防止できる。
請求項1記載の送り出し腕型ミシンは、請求項2に記載のように、駆動主軸7上における第1オイルシール23の糸繰出しカム側端23aに第1オイルシール保護リング25を並べて挿通固定するとともに、駆動主軸7上における第2オイルシール24の糸繰出しカム側端24aに第2オイルシール保護リング27を並べて挿通固定するという構成を採用することができる。
糸繰出しカム16,17に通される糸が偶発的に切れて駆動主軸7に巻き付くと、この巻き付いた糸に潤滑油が浸み込みやすくなり、その糸の除去作業が困難になる。しかるに、上記構成を採用すると、糸繰出しカム16,17に通される糸が偶発的に切れた場合においても、第1オイルシール23の糸繰出しカム側端23aに第1オイルシール保護リング25を、また第2オイルシール24の糸繰出しカム側端24aに第2オイルシール保護リング27をそれぞれ並べて配置しているので、偶発的な切れ糸が第1,2オイルシール23,24に付着したり、巻き付いたりすることから防護でき、糸の巻き付きによる第1,2オイルシール23,24の損傷を防ぐことができる。また、仮に前記切れ糸が駆動主軸7や第1,2オイルシール保護リング25,27に巻き付いても、その糸に潤滑油が浸み込むことは第1,2オイルシール23,24によって回避されるので、その除去作業が従来よりも容易に行なえる。
本発明によれば、第1オイルシールによる密封作用により第1ブッシングと駆動主軸との摺動面間から糸繰出しカム側へ潤滑油が浸入するのを防止でき、また第2オイルシールによる密封作用により仕切り壁の軸挿通孔と駆動主軸との間の隙間から糸繰出しカム側へ潤滑油が浸入するのを防止できるので、糸繰出しカムに通される糸の油汚れを防止できるという利点がある。
は本発明の一実施例の送り出し腕型ミシンの外観斜視図である。 同ミシンの要部の拡大断面図である。 従来例の送り出し腕型ミシンを一部切欠状態で示す側面図である。
以下、本発明の好適な実施形態を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、本発明に係る送り出し腕型ミシン1は、シリンダベッド2を生地送り方向Xに沿って延びる送り出し腕型に形成している。このシリンダベッド2の基端側には水平アーム3が立設され、該水平アーム3はシリンダベッド2の延出方向と交差する斜め方向で水平に延びるよう構成されている。シリンダベッド2の先端部には針板4a、ルーパー4bや生地送り機構(図示せず)等の縫いを構成する部品4(周知のものと同一であるため、詳細な説明は省略する)が備えられている。水平アーム3の先端には頭部5がシリンダベッド2の先端側の上方に延出するように連設され、この頭部5には縫針6aや生地押え機構(図示せず)、上飾りスプレッダー(図示せず)等の部品6(周知のものと同一であるため、詳細な説明は省略する)を備えている。図1において、14aは複数本の針糸で、図外の糸供給源から繰出され、針糸繰り具15を経て縫針6aに供給される。
図2に示すように、水平アーム3の内部には該水平アーム3の延びる方向に沿って駆動主軸(上軸)7が挿通支持される。また水平アーム3の内部には駆動主軸挿通用の軸支持孔8a,9aを有する第1,2軸支持壁部8,9を設けている。第1,2軸支持壁部8,9の各軸支持孔8a,9aには円筒形状の第1,2ブッシング12,13が嵌め込まれ、この第1,2ブッシング12,13に駆動主軸7の中間部分が支持されている。
図1、図2に示すように、駆動主軸7には、上飾り糸14b(図1参照)を図外の糸供給源から繰出すことにより、係止ガイド10を経て図外の上飾りスプレッダーに供給する糸繰出しカム16と、ルーパー糸14c(図1参照)を図外の糸供給源から繰出すことにより、糸ガイド11を経てルーパー4bに供給する糸繰出しカム17とを並べて装着している。また駆動主軸7には糸繰出しカム16,17に並べて、シリンダベッド2内の主送り歯、差動送り歯を駆動するための送り歯駆動用連杆18,19を装着している。
さらに、水平アーム3の内部には、糸繰出しカム17と送り歯駆動用連杆18との間を仕切る仕切り壁21を水平アーム3と一体に形成している。仕切り壁21は駆動主軸7が貫通する軸挿通孔20を有している。更に又、水平アーム3には第1,2ブッシング12,13及び送り歯駆動用連杆18,19と駆動主軸7との各摺動面間に潤滑油を供給する給油手段を備える。前記給油手段は、第1ブッシング12と駆動主軸7との摺動面間に潤滑油を注油する図外の第1油つぼ(図3の第1油つぼ55aと同じもの)と、第2ブッシング13及び送り歯駆動用連杆18,19と駆動主軸7との各摺動面間に潤滑油を注油する第2油つぼ22等を備えてなる。
本発明は、上記のような構成の送り出し腕型ミシン1において、第1軸支持壁部8の軸支持孔8a内における第1ブッシング12の糸繰出しカム側端12aに、軸支持孔8aと駆動主軸7との間の隙間を密封する合成ゴム等からなる第1オイルシール23を並べて配設し、かつ、仕切り壁21の軸挿通孔20と駆動主軸7との間の隙間を合成ゴム等からなる第2オイルシール24で密封することに特徴を有する。
駆動主軸7上における第1オイルシール23の糸繰出しカム側端23aには鉄等金属製又は樹脂製の円錐形状の第1オイルシール保護リング25を並ぶように挿通して押えネジ26で固定し、また駆動主軸7上における第2オイルシール24の糸繰出しカム側端24aには鉄等金属製又は樹脂製の円錐形状の第2オイルシール保護リング27を並ぶように挿通して押えネジ28で固定している。
上記のように第1軸支持壁部8の軸支持孔8a内における第1ブッシング12の糸繰出しカム側端12aに第1オイルシール23を並べて配設しておくと、第1オイルシール23による密封作用により給油手段の第1油つぼから第1ブッシング12に注油する潤滑油が第1ブッシング12と駆動主軸7との摺動面間から糸繰出しカム16,17側へ浸入するのを防止できる。また、仕切り壁21の軸挿通孔20と駆動主軸7との間の隙間を第2オイルシール24で密封しておくと、第2オイルシール24による密封作用により第2油つぼ22から注油する潤滑油が仕切り壁21の軸挿通孔20と駆動主軸7との間の隙間から糸繰出しカム16,17側へ浸入するのを防止できる。したがって、糸繰出しカム16,17に通される上飾り糸14bやルーパー糸14cが潤滑油で汚されるのを防止できる。
また、駆動主軸7上における第1オイルシール23の糸繰出しカム側端23aに第1オイルシール保護リング25を、駆動主軸7上における第2オイルシール24の糸繰出しカム側端24aに第2オイルシール保護リング27をそれぞれ並べて配置することにより、糸繰出しカム16,17に通される上飾り糸14bやルーパー糸14cが偶発的に切れた場合においても、偶発的な切れ糸が第1,2オイルシール23,24に付着したり、巻き付いたりすることから防護でき、糸の巻き付きによる第1,2オイルシール23,24の損傷を防止できる。また、仮に前記切れ糸が駆動主軸7や第1,2オイルシール保護リング25,27に巻き付いても該糸への潤滑油浸み込み問題は第1,2オイルシール23,24で避けられるため、その糸の除去作業が容易に行なえる。
糸繰出しカム17と送り歯駆動用連杆18との間を仕切る仕切り壁21は水平アーム3と一体に形成しているので、両者間に隙間が生じることがなく、したがって当該箇所での潤滑油浸入問題をも解消できる。
糸繰出しカム16,17側への潤滑油の浸入防止をより確実にするために、第1ブッシング12の内周面には潤滑油溝29を螺旋状に設け、該螺旋状の潤滑油溝29の出口側端を糸繰出しカム16,17とは反対側に臨ませて駆動主軸7の一方向回転に伴い第1油つぼからの潤滑油が糸繰出しカム16,17とは反対側に臨む潤滑油溝29の出口側端から流し出す手段を講じることにより、糸繰出しカム16,17側への浸入防止効果をより確実なものとすることができる。
1 送り出し腕型ミシン
2 シリンダべッド
3 水平アーム
7 駆動主軸
8a,9a 軸支持孔
8 第1軸支持壁
9 第2軸支持壁
12 第1ブッシング
13 第2ブッシング
16,17 糸繰出しカム
18,19 送り歯駆動用連杆
20 軸挿通孔
21 仕切り壁
23 第1オイルシール
23a 第1オイルシールの糸繰出しカム側端
24 第2オイルシール
24a 第2オイルシールの糸繰出しカム側端
25 第1オイルシール保護リング
27 第2オイルシール保護リング

Claims (2)

  1. シリンダベッドの基端より立設して該シリンダベッドに対して斜め方向に水平に延びる水平アームと、この水平アームの内部に回転可能に支持された駆動主軸と、前記水平アームの内部に設けられて前記駆動主軸を挿通する軸支持孔を有する第1,2軸支持壁部と、この第1,2軸支持壁部の各軸支持孔に嵌め込まれ前記駆動主軸の中間部分を支持する第1,2ブッシングと、前記駆動主軸に互いに並べて装着された糸繰出しカム及び送り歯駆動用連杆と、前記水平アームの内部に設けられ、前記駆動主軸が貫通する軸挿通孔を有して前記糸繰出しカムと前記送り歯駆動用連杆との間を仕切る仕切り壁と、前記第1,2ブッシング及び前記送り歯駆動用連杆と前記駆動主軸との各摺動面間に潤滑油を供給する給油手段とを具備した送り出し腕型ミシンにおいて、
    前記第1軸支持壁部の軸支持孔内における前記第1ブッシングの糸繰出しカム側端に、前記軸支持孔と前記駆動主軸との間の隙間を密封する第1オイルシールを並べて配設し、かつ、前記仕切り壁の軸挿通孔と前記駆動主軸との間の隙間を第2オイルシールで密封していることを特徴とする、送り出し腕型ミシン。
  2. 前記駆動主軸上における前記第1オイルシールの糸繰出しカム側端に第1オイルシール保護リングを並べて挿通固定するとともに、前記駆動主軸上における前記第2オイルシールの糸繰出しカム側端に第2オイルシール保護リングを並べて挿通固定している、請求項1記載の送り出し腕型ミシン。
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