JP3747406B2 - 蝶番 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、蝶番に関し、主にドアを開閉するためにドアとドア枠に装着される蝶番に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、蝶番は、軸部と該軸部に支持される一対の開閉可能な取付片とを有して構成され、それぞれの取付片が開閉する一対の板材に装着される。例えば図7に示す従来の蝶番30において、一方の取付片32は軸部31に固着され、他方の取付片33は一方の取付片32に対して上方あるいは下方に配置されて軸部31に回動可能に嵌合されている。この蝶番30を、例えば開閉可能なドアに装着する場合、軸部31に固着された一方の取付片32をドア枠の取付面(一般的に、閉じられたドアの正面側に対して直交する面)にねじを締め込むことによって装着し、軸部31に回動可能に嵌合される他方の取付片33をドアの幅狭状の背面(ドアの正面側に対して直交する面)にねじを締め込むことによって装着していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、ドアの正面とドア枠の正面との間には、蝶番の軸部を中心にドアを回動するように閉めることから、その回動スペースを確保するために僅かな隙間を有することとなる。この隙間が形成されることによって、ドアの室内側と室外側との気密性が低下し、夏期の場合であれば、例えば、エアコンディショナによって冷やされた室内側の空気が外部に洩れて室内温度を上昇させたり、また、冬期の場合では、室外の冷気が室内側に入って、室内温度を下降させたりして適度な温度を維持できないこととなっていた。また、長期間の使用でドアの開閉が多くなると、軸部と取付片との間で摩耗が生じて蝶番のがたが大きくなり、この隙間はさらに大きくなっていた。
【0004】
従来の蝶番30では、一方の取付片32は軸部31に回動可能に支持されるとともに、それぞれ、複数のねじでドア又はドア枠に締め込まれていることから、ドアを閉めた後で、ドアの正面側とドア枠の正面側との隙間を調整するためには、ドアの背面又はドア枠の取付面に装着されている取付片のねじを緩めて取付位置をずらすことしか方法がなかった。しかし、この作業は手間がかかるために、容易に行なうことができなかった。
【0005】
この発明は、上記の課題を解決するものであり、ドアを閉めた時に、ドアとドア枠との間の隙間を自動的に小さくして室内側と室外側との気密性を向上できるように構成された蝶番を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかわる蝶番では、上記の課題を解決するために、以下のように構成するものである。すなわち、軸部と、前記軸部に支持される第1の取付片と、前記第1の取付片が接近離隔する位置に配置される第2の取付片と、を有し、前記第1の取付片が取り付けられる板材を開閉可能に連結する蝶番であって、
第1の取付片には、前記軸部に嵌合する円環枠部と、前記円環枠部から延設する第1の取付部と、前記取付部に配設されて第2の取付片側に向かって突出突出し傾斜面を有する係合片と、を備え、
第2の取付片は、前記軸部を挿通する長孔筒状の枠部と、前記枠部内に配設されて前記軸部を押圧可能な付勢手段と、前記枠部から延設する第2の取付部と、前記第2の取付部に配設されて前記係合片の傾斜面に係合可能な係合受け片と、を備え、
前記係合片が前記係合受け片に係合することによって、前記付勢手段を作用させて、前記軸部を前記枠部内で移動可能とすることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の効果】
本発明の蝶番は、一対の板材に装着する一対の取付片の一方が軸部に対して長穴筒状の枠部を有していることから、軸部を長穴筒状の枠部内で移動可能に作用させることができる。しかも軸部は付勢手段で支持されていることから、軸部を付勢手段側に強制的に圧力を付加させることによって、軸部に固着された取付片を板材とともに移動させ、移動させた位置で安定して固定させることができる。従って、この構成によって、移動する板材、例えばドアの室外側の面を、固定側の板材、例えばドア枠の正面側に接近させることができて、ドアの室外側面とドア枠の正面側との対向する面に形成される隙間を小さくすることができ、ドアを閉めた後でドアの室内側と室外側との気密性を維持することが可能となる。
【0011】
また、一対の取付片に、お互いに係合可能な牽引手段が設けられていれば、一方の取付片を装着した板材、例えばドアを、他方の板材、例えばドア枠の正面側に接近させることによって、一対の取付片にそれぞれ配設された牽引手段が徐々に係合して、回動する一方の板材、例えばドアを牽引する力を付加することができる。この牽引力によって、例えばドアの背面側に装着された取付片を、長穴筒状の枠部内を軸部とともに移動させることができて、移動する板材、例えばドアを、固定側の板材、例えばドア枠の正面側に接近させることができて、ドアの室外側面とドア枠の正面側との対向する面に形成される隙間を小さくすることができ、ドアを閉めた後でドアの室内側と室外側との気密性を維持することが可能となる。
【0012】
また、長穴筒状の枠部内に配設される付勢手段が、具体的にはコイルばねを使用することから、廉価にしかも容易に長穴筒状の枠部内に挿入することができ、コイルばねの両端に係止片を配置することによって、コイルばねを安定して支持できるとともに、軸部を安定して押圧支持することができる。
【0013】
さらに、一対の取付片に装着される牽引手段が、一方の取付片に配置して傾斜面を有する係合片で、他方の取付片に配置した受け片が傾斜面に係合可能に形成されていれば、一方の板材が他方の板材に接近することによって、受け片は傾斜面に沿って相対的に移動できることから、係合片と受け片とを徐々に係合することによって、一方の板材、例えばドアを、他方の板材、例えばドア枠に自動的に接近移動させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。本発明の蝶番は、軸部と取付板とを相対的に移動可能に構成するものであり、それによって、蝶番が装着される一方の板材が他方の板材に向かって閉じる際に、対向する面との隙間を小さくして気密性を向上しようとするものである。
【0015】
具体的な実施形態の蝶番10は、図1〜2に示すように、開閉可能に装着される一対の取付片(第1の取付片12、第2の取付片13)と、一対の取付片12、13とを枢着可能に連結する軸部11とを有して構成されている。実施形態においては第1の取付片12は開閉可能なドア1の背面1aに取りつけられ、第2の取付片13は、ドア枠2の取付面2aに取り付けられる。なお、図3に示すように、ドア枠において、ドア1の室外側面1bに対向する正面2bと取付面2とは直交して形成されている。
【0016】
実施形態の軸部11は、下部に配置される大径部111と上部に配置される小径部112とを有して段付状に形成され、大径部111に第1の取付片12が装着され、小径部112に第2の取付片13が装着される。第1の取付片12の下面側には円板状の底蓋14が配置され、第2の取付片13の上面側には長円板状の上蓋15が配置され、第1の取付片12と第2の取付片13との間には小径部112に嵌合する中間カラー部材16が配置されている。
【0017】
第1の取付片12は、図1及び図2(b)に示すように、軸部11の大径部111に嵌合して固着される枠部121と、枠部121から一方側に延設して矩形板状に形成される取付部122とを有している。取付部122には、ドア1に装着可能なねじを挿通するねじ通し孔123が複数箇所(図例では6個)形成され、さらに傾斜面124aを有する係合片124が配置されている。
【0018】
第2の取付片13は、図1及び図2(a)に示すように、軸部11の小径部112をブッシュ17を介して挿通させるとともに水平断面が長穴状に形成される筒状の枠部131と、枠部131の一方の側から延設する矩形板状の取付部132とを有している。取付部132には、ドア枠2に装着可能なねじを挿通するねじ通し孔133が複数か所(図例では6か所)形成され、さらに下方には、第1の取付片12に配置された係合片124に係合可能な受け片134を配置する突出片135が下方に突出して形成されている。
【0019】
また、枠部131と軸部11(又はブッシュ17)との間には、枠部131内の一端(軸部11と反対側)から軸部11の小径部112を押圧する付勢体20が配置されている。付勢体20は、コイルばね21と、コイルばね21の一端が係止されて枠部131の一端の円弧部に係合するばね係止片22と、コイルばね21の他端が係止されてブッシュ17の外周面に係合するばね係止片23とからなり、軸部11の小径部112の軸方向に対して複数箇所(図例では3か所)に配置されている。
【0020】
なお、付勢体20は、ばね係止片22、23を、上述のように分割するのではなく軸部11の小径部112の軸方向長さと略同一長さにして、内部に複数個のコイルばね21を1個のばね係止片22、23で係止するように配置させてもよく、また、軸部11側のばね係止片22をブッシュ17に係合させるのでなく、ブッシュ17を除いて、直接、小径部112の外周面に係合させてもよい。さらに、ばね係止片22を除いて、コイルばね21の一端を、直接、取付片13の枠部131の一端に係止するように構成してもよい。
【0021】
そして、軸部11に第1の取付片12を固着し、第2の取付片13を回動可能に装着すると、図2(c)に示すように蝶番10が構成され、第1の取付片12の取付部122と第2の取付片13の取付部132が開閉可能に配置されるとともに、軸部11は第2の取付片13の枠部131内を付勢体20で支持されながら移動可能に配置されることとなる。そして、この蝶番10を図3に示すようにドア1の背面1aとドア枠2の取付面2aに装着する。
【0022】
次に、蝶番10をドア1及びドア枠2に装着した状態で、ドア1を開閉させる作用について、図3〜5に基づいて説明する。
【0023】
図3はドア1が開いた状態にあり、この状態では軸部11は、付勢体20に付勢されて、第2の取付片13の枠部131の一端側に押圧されている。
【0024】
次に、開いているドア1をドア枠2に向かって徐々に閉めると、図4に示すように、ドア1に取り付けた第1の取付片12の係合片124が、ドア枠2に取り付けた第2の取付片13の受け片134に当接する。第1の取付片12の係合片124の傾斜面124aが第2の取付片13の受け片134の背部当接部134aに当接して、さらに係合片124が受け片134の背部当接部134aを押圧すると、係合片124がその反力を受けて第1の取付片12を介してドア1を、図4中、左方向に移動させる。つまり、ドア枠2は壁体に固着されていて、ドア1がドア枠2に対して回動可能に配置されていることから、蝶番10の第1の取付片12に取り付けられた回動可能なドア1は、軸部11が第2の取付片13の枠部131内の長穴筒内を、付勢体20のコイルばね21の付勢力に抗して、図4中、左方向に移動すると同時に、第1の取付片12の取付部122の水平方向長手方向に沿って、ドア1の室外側面1bがドア枠2の正面側2bに接近する方向に移動することとなる。
【0025】
さらに、ドア1をドア枠2に接近させるように回転させて閉じると、図5に示すように、第1の取付片12の係合片124が第2の取付片13の受け片134をさらに押圧することによって、受け片134の背部当接部34aが係合片124の傾斜面124aに沿って係合片124の元部側に向かって移動される。これによって、軸部11は付勢体20のコイルばね21を圧縮させる方向にさらに移動してドア1とともに、図5中、左方向に移動する。これによって上述と同様に、同時に、第1の取付片12の取付部122の水平方向長手方向に沿って、ドア1の室外側面1bがドア枠2の正面側2bに接近する方向に移動することとなる。
【0026】
上述のように、実施形態の蝶番10は、ドア1及びドア枠2に装着する一対の取付片(第1の取付片12、第2の取付片13)のうち、第2の取付片13が軸部11に対して長穴筒状の枠部131を有していることから、軸部11を長穴筒状の枠部131内で移動させることができる。しかも軸部11は付勢体20で支持されていることから、軸部11を付勢体20側に強制的に圧力を付加させることによって、軸部11に固着された第1の取付片12をドア1とともに移動させ、移動させた位置で安定して固定させることができる。従って、この構成によって、ドア1の室外側の面1bをドア枠2の正面側2bに接近させることができて、ドア1の室外側面1bとドア枠2の正面側2bとの相互に対向する面の間に形成される隙間を小さくすることができ、ドア1を閉めた後でドア1の室内側と室外側との気密性を維持することが可能となる。
【0027】
また、第1の取付片12には傾斜面124aを有する係合片124が配置され、第2の取付片13には、傾斜面124aに係合可能な受け片134が配置されていることから、両者が係合すると同時に係合片124が、受け片134に対して、傾斜面124aに沿って移動することによって、ドア1を閉めるとドア1が軸部11とともに自動的にドア枠2の正面側2b側に牽引することができる。これによってドア1の室内側と室外側との気密性が向上される。
【0028】
しかも、この際には、軸部11が付勢体20のコイルばね21を圧縮することになって、軸部11を、係合片124及び受け片134との牽引力及びコイルばね21の付勢力とで支持されることから、長穴筒状の枠部131内に挿入された軸部11を安定した位置を確保しながら移動することになる。
【0029】
さらに、付勢体20が、コイルばね21を使用することから、廉価にしかも容易に長穴状の枠部131内に挿入することができる。
【0030】
なお、本発明の蝶番は、図1に示す蝶番10の形態に限定するものではなく、例えば、図6に示すような、第1の取付片12Aと第2の取付片13Aとが、軸部11Aに対して同一高さの位置にあり、軸部11に嵌合する第1の取付片12Aの枠部121A及び第2の取付片13の枠部131Aが、交互に重なり合うように軸部11Aに嵌合されている蝶番10Aにおいても適応することができる。この場合、第2の取付片13Aの枠部131Aを長円筒状に形成して、内部に付勢体20Aを配置すればよい。
【0031】
また、係合片と受け片とで構成される牽引手段は、実施形態の係合片124及び受け片134に限定するものでなく、ドア1を示す際に自動的に軸部11を移動できる構成であればよい。さらに、付勢体もコイルばね21を使用するものではなく、弾性的に付勢力を発生する、例えば、シリンダを構成するものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の蝶番をドア及びドア枠に装着した状態を示す正面図である。
【図2】本発明の蝶番の分解及び組付状態を示す平面図である。
【図3】蝶番を装着したドアの開閉作用(開いた状態)を示す平面断面図である。
【図4】蝶番を装着したドアの開閉作用(開閉途中)を示す平面断面図である。
【図5】蝶番を装着したドアの開閉作用(閉じた状態)を示す平面断面図である。
【図6】本発明の別の形態による蝶番を示す斜視図である。
【図7】従来の蝶番をドア及びドア枠に装着した状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1…ドア
2…ドア枠
10…蝶番
11…軸部
12…第1の取付片
121…枠部
122…取付部
124…係合片
124a…傾斜面
13…第2の取付片
131…枠部
132…取付部
134…受け片
20…付勢体(付勢手段)
21…コイルばね
22…ばね係止片
23…ばね係止片

Claims (1)

  1. 軸部と、前記軸部に支持される第1の取付片と、前記第1の取付片が接近離隔する位置に配置される第2の取付片と、を有し、前記第1の取付片が取り付けられる板材を開閉可能に連結する蝶番であって、
    第1の取付片には、前記軸部に嵌合する円環枠部と、前記円環枠部から延設する第1の取付部と、前記取付部に配設されて第2の取付片側に向かって突出し傾斜面を有する係合片と、を備え、
    第2の取付片は、前記軸部を挿通する長孔筒状の枠部と、前記枠部内に配設されて前記軸部を押圧可能な付勢手段と、前記枠部から延設する第2の取付部と、前記第2の取付部に配設されて前記係合片の傾斜面に係合可能な係合受け片と、を備え、
    前記係合片が前記係合受け片に係合することによって、前記付勢手段を作用させて、前記軸部を前記枠部内で移動可能とすることを特徴とする蝶番。
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