JP3747341B2 - 車内用荷物支持装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は車内用荷物支持装置、特に、長尺物積載具等を支持できる車内用荷物支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図14は特開平8−127288号公報に示されるような従来の車内用荷物支持装置を示し、このような装置では車輛の例えば後部座席両側上方の壁1に設けられているアシストグリップ2の固定ねじ3を外し、この固定ねじ3を用いてL字状に折れ曲がったチャンネル部材4の一端部をアシストグリップ2と共に壁1に固定し、その他端部にねじを介して高さ調整用部材5の一端部を回動自在に枢支し、この高さ調整用部材5の他端部に横幅調整用パイプ6の一端部を回動自在に枢支し、車輛の幅方向で互いに対向する位置にある上記横幅調整用パイプ6,6の他端間にフレーム7を挿入せしめ、これを止めねじ8によって横幅調整用パイプ6,6に固定せしめている。
【0003】
このような車内用荷物支持装置によれば、フレーム7を通常はデッドスペースとなっている天井9すれすれの部分に配置でき、また、天井9の高さに関係なく、フレーム7を可能な限りの高さに設置することができるので搭乗者の邪魔にならない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
然しながら、上記従来の装置ではねじによって連結されている関節部に曲げ応力が常時加わり、時間の経過に伴ってねじに緩みが生じ、図14の二点鎖線に示すようにパイプ6部分が垂れ下がり搭乗者に触れたり、圧迫感を与えるようになる欠点があった。
【0005】
また、上記従来の車内用荷物支持装置によって、例えば釣竿等の長尺材支持具を吊下する場合には図15に示すように、上記車内用荷物支持装置10のフレーム7に縦バー11を固定具12によって固定し、この縦バー11に長尺材支持具13をねじ止めしており長尺材の長さが異なる場合には対応できない欠点があった。
【0006】
本発明は上記の欠点を除くようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明の車内用荷物支持装置は、フレームと、車内の両側壁に設けられたアシストグリップ取付ねじ孔を利用して上記両側壁に夫々その基部が固定され、その遊端部が上記フレームに摺動自在に係合されて傾動自在となるスライドアームとより成る。
【0008】
また、本発明の車内用荷物支持装置は、上記フレームと上記スライドアーム間に介挿される傾度の調節部材を更に有する。
【0009】
上記調節部材は、上記スライドアームに形成した長さ方向に延びるスリットに摺動自在に係合され、上記フレームとの間に介挿されるL字状の調節板と、この調節板を上記スリットの任意の位置に固定する固定具とより成る。
【0010】
また、上記調節部材は、上記スライドアームに形成した長さ方向に延びるスリットに摺動自在に係合され、上記フレームとの間に介挿されるナットプレートと、このナットプレートに螺合される長ねじとより成る。
【0011】
また、上記調節部材は、上記スライドアームの両側面に形成した長さ方向に延びるスリットと、このスリットに摺動自在に挿入され、上記フレームとの間に介挿される棒状体とより成る。
【0012】
本発明の車内用荷物支持装置は、フレームと、車内の両側壁に設けられたアシストグリップ取付ねじ孔を利用して上記両側壁に夫々その基部が固定され、その遊端部が上記フレームに摺動自在に係合されて傾動自在となるスライドアームと、上記フレームに固定した縦バーと、この縦バーに摺動自在に懸架せしめた物品吊下部材とより成る。
【0013】
本発明の車内用荷物支持装置は、フレームと、車内の両側壁に設けられたアシストグリップ取付ねじ孔を利用して上記両側壁に夫々その基部が固定され、その遊端部が上記フレームに摺動自在に係合されて傾動自在となるスライドアームと、上記フレームに着脱自在に取り付けた縦バーと、この縦バーに摺動自在に懸架せしめた物品吊下部材とより成る。
【0014】
上記縦バーは、抜け止め防止手段を有するノブによって上記フレームに取り付けられている。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下図面によって本発明の実施例を説明する。
【0016】
本発明においては、図1〜図3に示すように車輛の両側壁1にアシストグリップ取付ねじ孔を利用して取付手段14を介して取り付けたアシストバー15と、側方に開く断面C状の長さ方向に延びるスリット16を両側に有するフレーム17と、このフレーム17の各スリット16内に摺動自在に嵌合せしめた摺動子18と、この摺動子18にその一端をねじ19によって固定したチャンネル状のスライドアーム20と、このスライドアーム20の他端を上記アシストバー15に固定するための固定具21と、上記スライドアーム20の底面に長さ方向に沿って形成した長孔22と、この長孔22を通して上記スライドアーム20の外面から内面に突出するねじ23と内面側で螺合し、上記長孔22に沿って摺動自在ならしめたL字状の調節板24と、上記フレーム17の下面に対接される上記調節板24の上端25とにより車内用荷物支持装置10を構成する。
【0017】
本発明の車内用荷物支持装置は上記のような構成であるから、図4に示すようにスライドアーム20をフレーム17のスリット16に沿ってスライドできるストロークL1 を従来のもののストロークL2 より大きくでき、従って車内用荷物支持装置10の幅を任意に調節し、従来のものより2×(L1 −L2 )と大幅に増大することができる。
【0018】
また、調節後はL字状の調節板24を長孔22に沿ってフレーム17とスライドアーム20間の間隙に押し込み、調節板24の上端25によってフレーム17の下面を支持せしめた状態でねじ23を締めれば車内用荷物支持装置10をそのままの形で固定することができ、たとえねじ19が緩んでもみだりにフレーム17が垂れ下がることがないようになる。
【0019】
本発明の他の実施例においては、図3に示す実施例においてフレーム17にスリット16を設ける代わりに図5に示すように帯状のスライドストッパー26によってフレーム17を取り巻き、このスライドストッパー26の両端部をボルト27とナット28により締め付けることによってこれを任意の位置でフレーム17に固定できるようにすると共に、このスライドストッパー26にスライドアーム20の一端を突出ピン29を介して回動自在に枢支すると共に、上記L字状の調節板24を用いる代わりに平板状のナットプレート30を用い、ねじ23の代わりに長い傾度保持用ねじ31を用い、このねじ31の突出高さを変えることによって上記フレーム17に対するスライドアーム20の傾度を調節できるようにする。
【0020】
本発明の更に他の実施例においては、図6に示すようにフレーム17の両側面にスリット16を設ける代わりにフレーム17の下面中央に下方に開く断面C状の長さ方向に延びるスリット32を設け、また、上記スライドアーム20の底面に長孔22を設ける代わりに孔33を設け、上記スリット32内に摺動子34を摺動自在に嵌合せしめ、上記スライドアーム20の孔33を貫通せしめたねじ35を上記摺動子34に螺合せしめると共に、上記チャンネル状のスライドアーム20の両側面に長さ方向に延びるスリット36を設け、この両側面のスリット36にボルト37を貫通せしめた後、その端部にナット38を螺合し、このボルト37が上記フレーム17の下面に対接されるようにする。
【0021】
本発明のこの実施例においては、上記フレーム17に対して上記スライドアーム20が孔33の部分で上記ねじ35と摺動子34を介して傾動自在に枢支され、上記ボルト37がフレーム17の下面に突き当たった状態で固定される。
【0022】
従って、上記スリット36に沿ってボルト37を移動することによってフレーム17に対するスライドアーム20の傾度を変え、車内用荷物支持装置10の幅を任意に調節することができる。
【0023】
図7は本発明の他の実施例を示し、この実施例においては従来の2本の縦バー11を横バー39とコーナーピース40によって接続して平行四辺形状とし、上端を折り曲げて上記縦バー11に懸架できるようにしたS字状の吊下部材41の下端をねじ42によって長尺材支持具13の上面に固定する。
【0024】
この実施例によれば、上記吊下部材41を上記縦バー11に沿って任意の位置に移動することによって任意の長さの長尺材を支持できるようになる。
【0025】
図8は、上記S字状の吊下部材41の代わりにU字状の吊下部材43を用いた本発明の他の実施例を示す。
【0026】
また、図9は上記縦バー11の一側面に側方に開く断面C状の長さ方向に延びるスリット44を設け、このスリット44内に摺動子45を摺動自在に嵌合せしめ、上記長尺材支持具13の上面にL字状部材46を固定し、このL字状部材46を通してねじ47を上記摺動子45に螺合せしめた本発明の他の実施例を示す。
【0027】
図10及び図11は、フレーム17の下面にS字状の複数の吊下部材41をノブ48によって取り付け、この吊下部材41の下端部を折り曲げて上記縦バー11を保持できるようにした本発明の他の実施例を示す。
【0028】
なお、上記吊下部材41はその向きを互いに等しくし、一方向から縦バー11をこの吊下部材41に載置できるようにする。
【0029】
図12及び図13は、上記ノブ48のねじ先端部に小径で先細りのねじ無し部分49を形成し、このねじ無し部分49の先端に上記ノブ48が螺合される縦バー11のねじ孔より大径のプッシュナット50を圧入してノブ48が縦バー11から抜け落ちないようにした本発明の更に他の実施例を示す。
【0030】
なお、図12及び図13に示す実施例においては、ノブ48のねじ部分の長さAはS字状の吊下部材41の下端折り曲げ長さBより大きくし、ノブ48を十分緩めれば吊下部材41から縦バー11を離脱できるようにする。
【0031】
【発明の効果】
本発明の車内用荷物支持装置は上記のような構成であるから、その幅を大きく調節できると共に、関節部のねじが緩んでも垂れ下がることがなく、また、種々の長さの長尺材を吊下でき、必要に応じて容易に分解除去できる等大きな利益がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の車内用荷物支持装置の正面図である。
【図2】本発明の車内用荷物支持装置の一部の分解斜視図である。
【図3】本発明の車内用荷物支持装置の要部の拡大斜視図である。
【図4】本発明の車内用荷物支持装置と従来装置の比較図である。
【図5】本発明の車内用荷物支持装置の他の実施例における要部の拡大斜視図である。
【図6】本発明の車内用荷物支持装置の更に他の実施例における要部の拡大斜視図である。
【図7】本発明の車内用荷物支持装置の他の実施例の分解斜視図である。
【図8】本発明の車内用荷物支持装置の他の実施例における拡大斜視図である。
【図9】本発明の車内用荷物支持装置の他の実施例における拡大斜視図である。
【図10】本発明の車内用荷物支持装置の他の実施例の分解斜視図である。
【図11】図10に示す車内用荷物支持装置の正面図である。
【図12】図10に示す車内用荷物支持装置の一部の拡大正面図である。
【図13】図10に示す車内用荷物支持装置の一部の拡大縦断側面図である。
【図14】従来の車内用荷物支持装置の正面図である。
【図15】従来の車内用荷物支持装置の斜視図である。
【符号の説明】
1 壁
2 アシストグリップ
3 固定ねじ
4 チャンネル部材
5 高さ調整用部材
6 横幅調整用パイプ
7 フレーム
8 止めねじ
9 天井
10 車輛用荷物支持装置
11 縦バー
12 固定具
13 長尺材支持具
14 取付手段
15 アシストバー
16 スリット
17 フレーム
18 摺動子
19 ねじ
20 スライドアーム
21 固定具
22 長孔
23 ねじ
24 調節板
25 上端
26 スライドストッパー
27 ボルト
28 ナット
29 突出ピン
30 ナットプレート
31 傾度保持用ねじ
32 スリット
33 孔
34 摺動子
35 ねじ
36 スリット
37 ボルト
38 ナット
39 横バー
40 コーナーピース
41 吊下部材
42 ねじ
43 吊下部材
44 スリット
45 摺動子
46 L字状部材
47 ねじ
48 ノブ
49 ねじ無し部分
50 プッシュナット

Claims (2)

  1. フレーム(17)と、車内の両側壁に設けられたアシストグリップ取付ねじ孔を利用して上記両側壁に夫々その基部が固定され、その遊端部が上記フレーム(17)に摺動自在に係合され傾動自在なスライドアーム(20)とより成ることを特徴とする車内用荷物支持装置。
  2. 上記フレーム(17)と上記スライドアーム(20)間に介挿される傾度の調節部材(24,31,37)とを更に有することを特徴とする請求項1記載の車内用荷物支持装置。
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