JP3746543B2 - プラスチックパイプの自動ベル加工機用ワークヘッド - Google Patents

プラスチックパイプの自動ベル加工機用ワークヘッド Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プラスチック材料、特にポリエチレンなどから作られるパイプの端部のための自動ベル加工機用のワ−クヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、建設業に使用されるような液体移送管用の熱可塑性プラスチック製のパイプを製造する場合は、所望長さの連続管を得る目的から、パイプ端部を様々なパイプ部材を連続状態に有効に接続するように機能する特徴的なベル加工を施すためにベル加工機が用いられる。
【0003】
ベル加工機においては、パイプは、賦形用型を有するバッファー同士を、パイプを熱変形して得られるチャンバーで接続する特別なワ−クヘッドに嵌まり込む。前記熱変形はベル部の形状が永久化するように、熱変形したパイプをワ−クヘッドの内側で冷却して行われる。
【0004】
ポリビニルクロライドおよびABS樹脂製のパイプなどは、前記の冷却過程において収縮し、いったん収縮すると、その形状を永久に保持する。パイプ端部同士の接合によっては、たとえ倉庫内で長期間が経過した後であったり、また、長期間に亘って太陽の下に放置された場合などに見られるように、長期間に亘り熱源に晒された後であっても問題は生じない。
【0005】
ポリエチレン製のパイプにあっては、この寸法的および幾何学的安定性は、現在のところ得られない。なぜならば、この材料で、従来のベル加工機によって行われるベル加工過程の最後で作られたパイプは、明かに安定した内部張力がかかった状態のままであるが、太陽光や不利な熱的状態に晒されるや否や、収縮の過程が再開し、パイプの最終の形状と寸法はもはや必要な適合性とは両立しない。
【0006】
パイプのこの不安定性およびパイプのベル端部の収縮制御の困難性から、ポリエチレンをこのような用途に応用することはタブー視されていた。
【0007】
しかしながら、前記の材料は、いくつかの利点を有している。
【0008】
長期間に亘る耐久性、重量、可撓性、取り付け場所との適合性などがそうであり、これらの利点が材料の比較的高コストを克服して広く選択され使用されるところとなっている。
【0009】
先行技術には、ポリエチレン製のパイプにベル加工を施すベル加工機は教示されず、他の特別な設備がベル加工に用いられているが、これらはすべて高価な製造工程を含み、パイプとベルとを別体の部品として用意しておいて、現場で特殊な熔着を行って接続しなければならない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
この発明の目的は、請求項に特徴づけられるように、自動ベル加工機を利用するポリエチレンパイプのベル加工上の問題点を、下記の必須事項からなる特別なワ−クヘッドを使用することによって解消することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
(a).熱的に可塑化したパイプを収容するキャビティーを有し、圧力流体をキャビティー内に導く流路を備えるダイ、
(b).パイプ端部内に挿入可能であり、ダイの中心部に設けられた加工用バッファ、このバッファはさらに、賦形用型を有する横方向の表面を有し、ここから圧力流体の流路が離れる。
【0012】
(c).前記バッファおよびダイに対して軸線を共有し、滑動自在に装着されたフランジ、このフランジは、パイプの端部を嵌め込むための打撃表面を有する。
【0013】
(d).ダイの内側面およびバッファの横表面に設けられ、パイプの内外の面とそれぞれ相互作用を行うように構成されており、パイプをシールしてワ−クヘッド内に挿入することを可能にするシール部材、
前記のダイ、バッファ、フランジおよびシール部材は共に閉じた加工チャンバーを規定しており、加工チャンバーは、圧力流体の第1および第2の圧力チャンバーに細分割されている。第1圧力チャンバーは、バッファの横表面とパイプの内面との間に設けられる。これに対し、第2チャンバーは、パイプの外面トダイの内面との間に設けられる。両圧力チャンバーには、パイプの端部を拡張し、それを収縮させてパイプ材料のリブ材を製造するために、ダイの通路とバッファの通路によって、同心円状に連続して加工用パイプの原材が供給される。前記リブ材の製造は、パイプ原材を先ずダイの内面に向かって加圧し、次いでバッファの外面に向かって加圧することによって行われる。
【0014】
この発明によって得られる基本的な利点は、ポリエチレンパイプに長い年月をかけてその有効性が証明された形状と寸法になるようにベルを加工することができる点である。
【0015】
この発明の他の利点は、前記ワークヘッドによって行われる工程の迅速性と経済性である。このことは、ワークヘッドの内部においてパイプに唯一の処理を施すだけで、完全に完成したベルパイプが得られるという効果であり、作業現場で使用される以前に行う別の処理を必要としないことを意味する。
【0016】
発明のさらに別の特徴と利点は、それのみには限定を受けない実施例を、図面を参照しつつ詳細に説明することによって明かとなる。
【0017】
【発明の実施の形態】
図1は、可塑性材料、好ましくは高密度ポリエチレン製のパイプ51の端部50にベル加工を施すのに利用されるベル加工機の全体を1で示す。
【0018】
加工機1は、ワークヘッド2と作業台3とベル加工の対象であるパイプ51の収容装置4とからなる。
【0019】
ワ−クヘッド2は、ベル加工に先だってパイプ51を加熱して可塑化するキルン5と同じ側にあって、パイプ51の端部50に永久的賦形を施すヘッド66を備える。
【0020】
パイプ収容装置51は作業台3の側に配置され、水平チャンネル7を有し、前記チャンネルの上方に積極駆動のトラックコンベヤー9が設けられる。前記コンベヤー9は、加工機1の構造体に支持される。
【0021】
パイプ51は、トラックコンベヤー9によって、その対称軸と一致する方向へ進められ作業位置に達する。作業位置では、プログラムされたステップ運動にしたがって、図示しない従来どおりの自動把持手段が作業台3から現れて、パイプを前記把持手段の移動方向と平行するように移送し、作業台3の支持部材6上に至らしめる。
【0022】
支持部材6は、パイプ51が作業台3から、上部の牽引機構と関連するキルン5に向かって突出するように支持する。前記牽引機構10は、パイプ51を把持するだけではなく、キルンが端部50を持つパイプ51に接近して、これを加熱し可塑化する間パイプを回転する。
【0023】
可塑化が完了すると、パイプ51は、端部50がベル加工を施されるヘッド66に移動される。
【0024】
ヘッド66(図2、3参照)は、外側がパイプ51に被さるダイ52と、ダイ52の中心に設けられたバッファ55と、前記ダイ52およびバッファ55と軸線を共有して滑動自在に装着されたフランジ60とで構成される。
【0025】
ダイ52は、それぞれが分割ダイ52a、52bを軸支する部分17、18の内部にある。
【0026】
ダイ52はさらに、キルン5内ですでに可塑化が終わっているパイプ51の端部50を収容するためのキャビティー80を備えており、加工が完成したベルが呈する外表面84と一致する内表面53を有する。
【0027】
ダイ52は、さらにまた、圧縮空気からなる圧力流体のための流路54を備えており、前記流路54は内表面53のキャビティー80内に開口するが、その機能については後述する。
【0028】
バッファ55は、バッファ軸受け21に取り外し可能にキー止めされており、パイプ51の内側へ挿入可能である。バッファは、体部57と前端部56とからなる賦形された横表面81を有し、前記前端部56に圧力流体用の流路58を備える。
【0029】
複数個のシール部材59は、ダイ52の内表面53およびバッファ55の前端部の特別な座70に収容されており、パイプがバッファ55とダイ52との間に挿入されたとき、パイプ52を介して対称に位置する。前記シール部材59は、パイプ51が圧力を受けてシールされた状態の下でヘッド66内に挿入され得るように、パイプ51の内外表面83、84と相互作用を行うことを目的とする(図4以下参照)。
【0030】
シールガスケット14もまた、分割ダイ52a、52bの2つの部分17、18が完成ダイ52を形成するために係合する係合面20に同様な目的で設けられる。
【0031】
フランジ60は、パイプの端部50の先端部62に向き合ってこれと嵌め合う環状キャビティー61内で形成される、パイプ51のための打撃表面82を呈するように賦形が施されている。バッファ55とダイ52とが係合したとき、ヘッド66内には環状の加工チャンバー72が作り出される。前記チャンバー72は、パイプ端部50に加工を行うためのものである。加工チャンバー72の周辺限界は次ぎのように規定される。すなわち、外部に向かってはダイ52、内部に向かってはバッファ55、一方の側に向かってはフランジ60、他方の側に向かってはシ−ル部材59である。
【0032】
加工チャンバー72は、バッファ55がパイプ51内に完全に導入され終り、したがって、パイプ端部50の先端部62がフランジ60と接触した後に、パイプ51によって流体用の第1および第2の圧力チャンバー63、64とに細分割される。
【0033】
第1チャンバー63(図4参照)は、バッファ55の横表面81とパイプ51の内表面81の間に設けられ、他方第2チャンバー64は、パイプ51の外表面84とダイ52の内表面53の間に設けられる。
【0034】
チャンバー63、64は、下記のヘッド66の機能に関する説明から明らかなように、流路54、58によって加圧流体の供給を受ける。すなわち、パイプ51のプラスチック材料内にリブを形成するために、パイプ端部50を先ず拡張し次いで収縮する。すなわち、パイプ端部50を先ずダイ52の内側表面53に向かって加圧し、次ぎにバッファ55の外表面に向かって加圧するのである。
【0035】
図1、3はさらに、フランジ60が、ベル加工機内で、可動リング23によってどのようにして支持されるかを示している。リング23は、矢印X方向に可動であり、一緒になって環状キャビティー61を形成するセミフランジ67、68を有する。セミフランジ67、68は、互いに滑動自在に装着されており、ダイ52とバッファ55に対しては独立して可動である。特に、より外側のセミフランジ67は、これに固定されているリング23とともに、バッファ55に対して可動であり、他方、より内側のセミフランジ68は、流体力学的な付勢によって、バッファ55によって支持され、シール部材31を備える案内部材30の内側に移動する。同様なシール部材がヘッド66の周りの流体が漏洩する可能性のある場所に配設される。
【0036】
ヘッド66からの流体導出路65が、環状キャビティー61に設けられることが好ましい。
【0037】
流体導出路65は、加工機1のプログラムされた制御システムによって先導され図示しない公知のソレノイド弁により開閉することができる。この導出路が、ヘッドの機能サイクルのニーズにしたがって制御されることは自明である。すなわち、第1および第2のチャンバー63、64が、予定の限界圧力値に達して導出路65が開き両チャンバー内の圧力流体がヘッド66から排出されるように、両チャンバーを加・減圧するのである。
【0038】
図3、4に立ち戻ると、内側のセミフランジ68は、パイプ51の軸線から発散し、パイプの端部50から離れており、そして、パイプ51の先端部62を案内し、これを環状キャビティー61に導入する機能を有する傾斜壁69を示すように賦形が施されている。
【0039】
セミフランジ68はさらに、環状壁69と接続する環状の溝85を備え、この溝85が、第2の圧力チャンバー64内で作用する圧力に逆らってパイプ51の内側と一致し、バッファ55と連続して接するように機能する。
【0040】
もしパイプ51が、シールガスケットを収容するための喉部71(図9参照)を内側に持つべきであるならば、バッファ55は、その内部に喉部形成用挿入部材73(第12図参照)をその内部に具備しなければならない。前記挿入部材73は、パイプ51に対して、当該挿入部材73がバッファ内に隠れる第1の休止位置から、当該挿入部材73がバッファから現れて必要な喉部の径を付与するためにパイプ51と接触する作動位置へとパイプの径方向に変位することが可能である。この場合は、セミフランジ68と挿入部材73とは、それらの進退移動中に相互間に発生する矛盾を避けるために同期して移動する。
【0041】
図4〜12では、ヘッド66の一般的な機能シーケンスが説明されている。
【0042】
ダイ52が開いた後の第1相(図4)では、ヘッドが、作業台3から突出して支持されつつ、可塑加化したパイプ端部50に接近している。
【0043】
次ぎに(図5参照)、ダイ52の分割ダイ52a、52bが、パイプ51の外表面84と直接に接触して置かれた関連シール部材59とともに、パイプ51と接して閉鎖される。圧力空気が、バッファの流路58の加工チャンバー72に送られ、バッファ55は移動を開始しパイプ51内に挿入される。外側のセミフランジ67は、原位置にあって不動であるから、パイプ51からは最大の距離を隔てている。
【0044】
図6に示す相においては、バッファ55が次第にパイプ51内に挿入され、パイプに最初の拡張を施す。内側のセミフランジ68は、バッファ55上で最も進出した位置に設けられている。前記内側のセミフランジ68は、バッファ55とともにパイプ51内に挿入される。
【0045】
この相の期間中は、流路58から来る圧力空気は、バッファ55の先端部56に設けられたシール部材59を横切ることができず、バッファ55の横表面81とパイプ51の内表面83の間に流れる。圧力空気は、環状キャビティー61の導出路65を通過してヘッド66の外側に存在する。前記導出路65は弁によって閉鎖されない。内側のセミフランジ68がバッファ55に対して進出した位置を占めるので、パイプ51は、傾斜壁69上およびセミフランジ68の環状部85上で連続して支持されることができる。
【0046】
図7に示す概念図においては、内側のセミフランジ68は、外側のセミフランジ67と係合して、パイプ51の先端部62を収容するための大きな寸法を有する環状キャビティー61を創出する。前記パイプ51の先端部62は、ポリエチレンの弾性回復という性質に起因して、バッファ55の形状にしたがって、これを追尾する傾向を示す。
【0047】
図8に示す相においては、外側のセミフランジ67と内側のセミフランジ68とは、一緒になってバッファ55に向かって進出して、打撃面82がパイプ51の先端部と合致し、加工チャンバー72(図3参照)を前記の第1および第2の圧力チャンバー63、64に分割する。
【0048】
図9の相は、それ自身の有する弁によって閉鎖された導出路を示しており、この状態では、空気がバッファ55の導出路58から流出を続けるので、第1の圧力チャンバー63が加圧されて、パイプ51を、その外表面がダイ52の内表面と一致するまで拡張する。これと同時に、全体としてのフランジ60が、バッファ55に沿って進出してパイプ51を軸線方向に収縮させる。パイプ全体は明かに、シール用ガスケットを収容するベル内にある喉部の形成分だけ短くなっている。
【0049】
第1圧力チャンバー63の加圧相の間は、パイプ51は、ダイ52の内表面53と一致したまま、その組成材料がリブを形成するまで円周方向に拡張される。
【0050】
図10に示す相においては、パイプの端部50は、フランジ60が停止した後、材料を冷却するためにさらに暫くの間そのままの状態に保たれる。前記の冷却プロセスは、ダイ52内に設けられて冷却水を供給する機能を持つ冷却チャンバー22によって促進される。その後フランジ60の導出路の弁が開くと、第1圧力チャンバー63内の空気は、再びヘッド66の外側を自由に通過する。かくて、バッファ55は冷却され、このことによってパイプの端部50のさらなる冷却に貢献する。
【0051】
図11に示す相においては、導出路65が閉鎖された後、空気がダイ52の流路54に供給されて、第2圧力チャンバー64を加圧する。その結果として、内側のセミフランジ68が後退する間に、ベル加工されたパイプ51の端部が、バッファ55の形状にしたがって、これを追尾し、パイプ51はバッファ55の横表面81と接している。パイプ51がバッファ55上で収縮すると、パイプは図9に示す円周方向外側とは逆に、円周方向内側に向かって変形する。この作用の過程の最後に、第2の圧力チャンバー64は、流路と連通して開放される。その後、バッファ55がパイプから引き抜かれ、内側のセミフランジ68が新たにバッファ55に向かって進出し、他方では、外側のセミフランジ67が、後退しダイ52が開放されベル加工されたパイプが引き抜かれる。次ぎに、以上の全サイクルが新たなパイプのために反復される。
【0052】
もし、図10に示す過程の後で喉部71の内径を測定する必要が生じれば、図12の相を行ってもよい。
【0053】
図12は、バッファ55の加工用挿入部材73が、内側のセミフランジ68の一部が後退した後であって、第2の圧力チャンバー64が加圧される前に、進出する相を示している。ひとたび第2の圧力チャンバーが加圧される作用が完了すると、挿入部材73は、再びバッファ55内に引っ込む。その後、内側のセミフランジ68がさらに完全に後退すると、図11に示すように、既述の最終の作用が行われる。
【0054】
【発明の効果】
結論として、パイプ50がポリエチレン製である場合に、パイプ50を一回だけ当該ヘッド66内に導入することによって、この発明のヘッド66によって、パイプ50の端部50のベル加工が可能になるのであり、このようにして、迅速に、かつ、経済的に得られた単一部材からなるベルは、長期間に亘り固有の性質を維持するのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明のワークヘッドを含むベル加工機アセンブリーの斜視図。
【図2】アセンブリー全体の側面図。ワ−クヘッドは何点かの部品を取り除いた状態で示されている。
【図3】他部材との関係を明確にするために何点かの部品を取り除き、拡大図で示すワ−クヘッドの軸線に沿う断面図。
【図4】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図5】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図6】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図7】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図8】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図9】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図10】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図11】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【図12】作業サイクルにあるワークヘッドの作動過程を示す概念図。
【符号の説明】
1…自動ベル加工機,2…ワークヘッド,3…作業台,50…パイプの端部,51…パイプ,52…ダイ,53…内表面,54…流路,55…バッファ,59…シール部材,60…フランジ,61…環状キャビティー,62…先端部,63,64…圧力チャンバー,66…ヘッド,72…加工チャンバー,80…キャビティー,81…横表面,82…打撃面,83…内表面,84…外表面。

Claims (7)

  1. 下記の(a)〜(e)を特徴とする、プラスチックパイプの端部(50)にベル加工を施す自動ベル加工機(1)における、圧力流体により作動される耐久性ベル形成用ワークヘッド(1)。
    (a)熱的に可塑化されたパイプ(51)の端部(50)を収容するためのキャビティ(80)を備えるダイ(52)であって、前記ダイは、賦形用内表面(53)を有するとともに、圧力流体用の流路(54)を備え、前記流路(54)は、前記賦形用内表面(53)から分岐する、
    (b)パイプ(51)の端部(50)内に挿入することができるとともに、前記ダイ(52)の中心に設けられた加工用バッファ(55)であって、前記バッファ(55)は、横方向の表面(81)と、前記横方向の表面(81)から分岐する圧力流体用の流路(58)を更に備える、
    (c)バッファ(55)とダイ(52)とに軸線を共有して滑動可能に装着されたフランジ(60)であって、前記フランジ(60)は、パイプ(51)の端部(50)の先端部(62)と関連する受け面(82)を備える、
    (d)ダイ(52)の少なくとも内表面に設けられたシール部材(59)であって、前記シール部材(59)は、パイプ(51)の端部(50)の外表面(84)および内表面(83)とそれぞれ相互作用を行ない、前記パイプをシールされた状態でヘッド(66)内に挿入することを可能にする、
    (e)ダイ(52)、バッファ(55)、および、フランジ(60)は、一体となってパイプ(51)の端部(50)の加工チャンバー(72)を円周方向に規定しており、前記加工チャンバー(72)は、パイプ(51)によって、圧力流体の第1および第2の圧力チャンバー(63,64)に細分割されており、
    前記第1の圧力チャンバー(63)は、バッファ(55)の横方向の表面(81)とパイプ(51)の内表面(83)との間に設けられ、前記第2の圧力チャンバー(64)は、ダイ(52)の内表面(53)とパイプ(51)の外表面(84)との間に設けられており、
    両圧力チャンバー(63,64)は、2つの別々の流路、すなわち、流路 ( 54 ) および流路 ( 58 )によって、前記各流路への圧力流体供給源を介して、圧力流体が供給されて、パイプ(51)の端部(50)を円周方向に連続して拡張し、また、縮小して、パイプ(51)のリブを創り出す、
  2. フランジ(60)には、パイプ(51)の端部(50)の先端部(62)と向かい合ってこれと関連するように環状キャビティー(61)が形成されるように賦形が施されており、フランジ(60)は、加工チャンバー(72)が加圧状態にある間は、ダイ(52)内に含まれて、端部(50)を支持する点を特徴とする請求項1に記載のワークヘッド。
  3. フランジ(60)は、加工ヘッド(66)から流出する流体のための少なくとも1つの導出路(65)を有しており、前記導出路(65)は閉鎖されることが可能で、環状キャビティー(61)に設けられる点を特徴とする請求項2に記載のワークヘッド。
  4. フランジ(60)は、内側セミフランジ(68)と外側セミフランジ(67)とからなる同心のセミフランジ(67,68)で構成されており、ともに環状キャビティー(61)を形成し、互いに対して滑動自在に装着され、そして、ダイ(52)およびバッファ(55)に対しては互いに独立して移動することができる点を特徴とする請求項2に記載のワークヘッド。
  5. 内側のセミフランジ(68)は、パイプ(51)の先端部(62)を案内し、パイプ(51)を環状キャビティー(61)内に導入するための傾斜壁(69)を呈するように賦形が施されている点を特徴とする請求項4に記載のワークヘッド。
  6. 内側のセミフランジ(68)は、傾斜壁(69)と連続する環状部(85)を有し、前記セミフランジ(68)は、バッファ(55)において、パイプ(51)との連続する接触面を提供するように内側において前記パイプ(51)と関連する点を特徴とする請求項4に記載のワークヘッド。
  7. バッファ(55)は、
    加工用挿入部材(73)がバッファ(55)内に隠れている第1の位置から、前記挿入部材がバッファ(55)から現れてパイプ(51)と関連し合ってパイプの喉部(71)を加工する作動位置へと、パイプ(51)の径方向外側に向かって移動する前記加工用挿入部材(73)を含んでおり、
    前記セミフランジ(68)と前記挿入部材(73)は、同期して移動することができ、両者が移動する場合に、往復移動によって相互干渉が発生しないように位相が決められている点を特徴とする請求項4に記載のワークヘッド。
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