JP3746488B2 - 電子レンジ及びその制御方法 - Google Patents
電子レンジ及びその制御方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3746488B2 JP3746488B2 JP2003046538A JP2003046538A JP3746488B2 JP 3746488 B2 JP3746488 B2 JP 3746488B2 JP 2003046538 A JP2003046538 A JP 2003046538A JP 2003046538 A JP2003046538 A JP 2003046538A JP 3746488 B2 JP3746488 B2 JP 3746488B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- button
- function
- microwave
- microwave oven
- user
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B6/00—Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
- H05B6/64—Heating using microwaves
- H05B6/6435—Aspects relating to the user interface of the microwave heating apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C7/00—Stoves or ranges heated by electric energy
- F24C7/08—Arrangement or mounting of control or safety devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電子レンジ及びその制御方法に係り、より詳しくは使用者が電子レンジの機能ボタンを自分の好みに合って設定できるようにするための電子レンジ及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、電子レンジは、熱伝導及び熱輻射などを用いる外部加熱方式の調理器具とは異なり、超高周波により調理を行う装置である。
【0003】
このような電子レンジは、電装室の前面板の一側に操作盤が設けられ、この操作盤には、使用者から電子レンジの機能を入力するための多数のボタンと、電子レンジの作動状態、設定機能などを表示するための表示窓が設けられている。
【0004】
前記ボタンのうちには、調理しようとする調理アイテムのためのボタン、開始、選択、取消しなどのように調理アイテムに対する調理進行のためのボタンのほかにも、時間を設定するか、サウンドオン及びオフなどの電子レンジの機能を、使用者の便宜のため、一度の操作で実行させるように設定された機能ボタンが別に設けられている。
【0005】
しかし、技術発展による消費者の多様な欲求を満たすため、電子レンジの機能が一層多様になるにつれて、このような機能ボタンの数が次第に増加する趨勢にあるが、従来には、機能ボタンが設けられる操作盤上の空間は反対に狭小になる趨勢にあるため、このような機能ボタンを収容することができない問題点がある。
【0006】
また、従来は、前記機能ボタンに対応する電子レンジの機能が固定されているため、使用者がこのような機能ボタンに対し自分に好みに合うほかの電子レンジの機能で取り替えることができない問題点がある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
したがって、本発明の目的は、電子レンジの機能に対して固定された機能ボタンを使用者が任意に再設定できるようにする電子レンジ及びその制御方法を提供することにある。
【0008】
本発明のほかの目的は、電子レンジの機能を使用者が任意に設定するための別のボタンを設け、使用者が自分の好みに合う電子レンジの機能を前記ボタンに設定可能にした電子レンジ及びその制御方法を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、複数の電子レンジ機能が予め記憶されたメモリ部と、押されると、特定の電子レンジ機能を実行させる複数のボタンと、使用者がボタンに設定しようとする電子レンジの機能が選択できるようにする画面を有する表示部と、ボタンが押されると、前記表示部上で選択された所望の電子レンジ機能を実行させるため、前記表示部上で選択された機能に応じて所望の電子レンジ機能をボタンに設定する制御部とを含んでなる電子レンジを提供する。
【0010】
また、本発明は、使用者が特定の電子レンジ機能を設定し得るようにするボタンが設けられた電子レンジの制御方法において、前記ボタンが押されると、前記ボタンに対応する電子レンジの機能が設定されたかを判断する段階と、前記ボタンに対応する電子レンジ機能が設定されていないと、使用者が前記ボタンに設定しようとする電子レンジの機能を使用者が選択し得るようにする画面を表示させる段階と、使用者が前記画面で所望の電子レンジ機能を選択したかを判断する段階と、使用者が前記所望の電子レンジ機能を選択すると、前記ボタンに前記所望の電子レンジ機能を設定する段階と、前記ボタンに対応する前記電子レンジの機能が設定されていると、前記ボタンが連続して押されている時間に基づいて前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除又は実行する段階とを含んでなる電子レンジの制御方法を提供する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面に基づいて詳細に説明する。
【0012】
図1は本発明による電子レンジを説明する制御ブロック図である。同図に示すように、本発明による電子レンジは、電子レンジの機能を使用者の好みに合うように設定可能にするマイボタン11と、電子レンジの機能が固定された機能固定ボタン12とを含み、使用者から当該ボタンの入力ができるようにするキー入力部10を含む。
【0013】
また、本発明による電子レンジは、前記マイボタン11及び機能固定ボタン12が押されることにより実現される電子レンジの機能が記憶されたメモリ部30をさらに含む。前記メモリ部30はEEPROM(Electrically Erasable and Programmable ROM)からなる。このメモリ部30には、機能固定ボタン12に対応する電子レンジの機能だけでなく、前記マイボタン11に使用者が任意に設定できるように複数の電子レンジ機能が記憶されている。機能固定ボタン12に対応する電子レンジの機能には、例えば、電子レンジの出力パワー調節、調理時間設定、待機などがある。また、マイボタン11に使用者により設定される電子レンジの機能には、例えば、時間設定のための“時間(CLOCK)”、使用者による調理のための“マイ調理(CUSTOM)”、自動に再加熱させるための“自動再加熱(REHEATING)”、自動に除霜を行うための“自動除霜(DEFROST)”などがあり、そのほかにも、調理開始を遅延させるための“遅延開始(DELAY_S)”、一定の分ずつ時間を増加させるための“時間増加(−MIN)”、微小時間を増減させるための“微小時間増減(+/−)”などがある。
【0014】
また、本発明による電子レンジは、前記メモリ部30に記憶された電子レンジの機能のいずれか一つを選択してもらうための画面を表示させる表示部40と、全般の制御動作を行う制御部20とを含む。前記表示窓部40は、例えば、VFD(Vacuum Fluorescent Display)、LED(Light Emitting Diode)、LCD(Liquid Crystal Display)などのような表示装置からなり得る。
【0015】
前記制御部20は、キー入力部10を介して入力された、使用者からの当該ボタンの命令に相応する電子レンジの機能をメモリ部30に記憶された電子レンジのいろいろの機能の中から読み出し、読み出された電子レンジの機能を使用者が操作できるように前記表示部40に表示させるための制御を行う。そして、キー入力部10に設けられたマイボタン11が押されると、制御部20はメモリ部30上の使用者によるマイボタン設定のための電子レンジの機能を表示部40に表示させるように制御し、表示された電子レンジの機能のいずれか一つが選択された場合、選択された電子レンジの機能をマイボタン11に対応して設定する。
【0016】
以下、図1に示すマイボタン、機能固定ボタン、表示部が実際適用される例を説明する。
【0017】
図2は本発明が適用される電子レンジの操作盤の正面図である。同図に示すように、電子レンジの操作盤上には、電子レンジの作動状態、予め記憶された電子レンジの機能などを表示するための表示部40の表示窓1と、使用者からの入力を受けるためのボタンとが設けられている。
【0018】
図2において、前記ボタンには、使用者の所望の電子レンジの機能が任意に設定できるようにするための三つのマイボタン11と、各ボタンごとに電子レンジの機能が予め固定されて設定された七つの機能固定ボタン12と、調理開始又は進行のための開始ボタンとが含まれる。
【0019】
図3は図1の電子レンジの制御方法を示す制御流れ図である。図2及び図3に示すように、制御部20は、キー入力部10に設けられたマイボタン11が押されたかを判断する(S100)。段階S100において、マイボタン11が押されると、制御部20はメモリ部30をスキャンして、前記マイボタン11に対応する電子レンジの機能が既に設定されているかを確認する(S110)。
【0020】
段階S110において、マイボタン11に対応する電子レンジの機能が設定されていない場合、制御部20は、使用者が設定しようとする電子レンジの機能を選択してもらうため、メモリ部30に記憶された電子レンジの機能を表示部40に表示させるように制御する(S120)。したがって、使用者は設定しようとする電子レンジの機能を選択する。機能選択は、一例として、表示部40がVFDである場合、使用者がマイボタン11を引き続き押すと、“調理時間(CLOCK)”、“調理タイマー(TIMER)”、“サウンド(SOUND)”などの順に電子レンジの機能がスクロールされる。表示部40にサウンド(SOUND)が表示された後、一定の時間が経過すると、開始ボタンが点滅する。この際、使用者が開始ボタンを押して“サウンド(SOUND)”を選択する。
【0021】
その後、制御部20は、マイボタン11に設定しようとする電子レンジの機能が選択されたかを判断する(S130)。段階S130において、電子レンジの機能が選択されると、制御部20は、選択された電子レンジの機能に対し、前記マイボタン11に対応してメモリ部30に記憶させるように制御する(S140)。したがって、選択された所望の電子レンジの機能がマイボタン11に設定される。一つのマイボタン11に対して機能設定が完了すると、制御部20は、ほかのマイボタン11に対しても同一の方法で設定する。
【0022】
一方、段階S110において、マイボタン11に対応する電子レンジの機能が既に設定されている場合、制御部20はマイボタン11が連続して押されている時間をカウントする(S121)。そして、制御部20は、カウントされた時間と予め設定された時間とを比較し、カウントされた時間が予め設定された時間、例えば3秒より短いかを判断する(S131)。段階S131において、カウントされた時間が予め設定された時間より長いか又は同一である場合、制御部20は、押されたマイボタン11に対応する電子レンジの機能をメモリ部30から削除させる(S142)。
【0023】
一方、段階S131でカウントされた時間が予め設定された時間より短い場合、制御部20は従来の機能ボタンの操作と同様、使用者の操作によって設定された電子レンジの機能を行う(S141)。例えば、マイボタン11に設定された電子レンジの機能を次のように行われる。表示部40がVFDを含む場合、前記マイボタンに対応して設定された“サウンド(SOUND)”を表示する。2秒後、“サウンドオン又はオフを設定してください(SET THE SOUND ON/OFF)”のメッセージを表示する。使用者がマイボタン11を一度押すと、“サウンドオン(SOUND ON)”のメッセージがスクロールされる。仮に、“サウンドオフ(SOUND OFF)”を設定しようとする場合は、マイボタン11を二回押す。2秒間に何の操作もないと、“開始ボタンを押してください(PRESS START BUTTON)”がスクロールされる。使用者が開始ボタンを押すと、“サウンドオン(SOUND ON)”が設定される。
【0024】
電子レンジの調理部(図示せず)は電子レンジ内に置かれたアイテムを調理するための高周波を供給する。
【0025】
本発明の電子レンジは、電子レンジ内に置かれたアイテムを調理するための高周波を供給する調理部と、多数の電子レンジの機能が予め記憶されたメモリ部と、使用者による所望の電子レンジ機能の設定ができるようにするため、前記メモリ部に連結された制御システムとを含む。前記制御システムは、押されることにより特定の電子レンジ機能が行われるようにする多数のボタンと、使用者がボタンに設定しようとする電子レンジ機能を選択可能にする画面を有する表示部と、前記ボタンに所望の機能を設定するためにボタンが押されると、表示部上で選択された機能に応じて前記ボタンに所望の電子レンジ機能を設定して、画面で選択された前記所望の電子レンジ機能が行われるようにする制御部とを含む。
【0026】
また、本発明の電子レンジは、電子レンジ内に置かれたアイテムを調理するための高周波を供給する調理部と、使用者が所望の電子レンジ機能を選択し得るようにする管理部とを含む。前記管理部は、多数の電子レンジ機能が予め記憶されたメモリ部と、押されると、特定の電子レンジ機能が実行されるようにする多数のボタンと、使用者がボタンに設定しようとする電子レンジ機能を選択可能にする画面を有する表示部と、前記ボタンに所望の機能を設定するためにボタンが押されると、表示部上で選択された機能に応じて前記ボタンに所望の電子レンジ機能を設定して、画面で選択された前記所望の電子レンジ機能が行われるようにする制御部とを含む。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明による電子レンジ及びその制御方法は、多様な電子レンジの機能を所定数の機能ボタンに選択的に設定可能にする。
【0028】
また、本発明による電子レンジ及びその制御方法は、使用者が機能ボタンに対して不要な電子レンジの機能を排除し、使用者が所望の電子レンジ機能のみを迅速で容易に実行することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による電子レンジの制御ブロック図である。
【図2】 操作盤を含む図1の電子レンジの正面図である。
【図3】 図1の電子レンジの制御方法を示す制御流れ図である。
【符号の説明】
1 表示窓
10 キー入力部
11 マイボタン
12 機能固定ボタン
30 メモリ部
40 表示部
Claims (19)
- 複数の電子レンジ機能が予め記憶されたメモリ部と、
押されると、特定の電子レンジ機能を実行させる複数のボタンと、
使用者がボタンに設定しようとする電子レンジの機能が選択できるようにする画面を有する表示部と、
ボタンが押されると、前記表示部上で選択された所望の電子レンジ機能を実行するため、前記表示部上で選択された機能に応じて所望の電子レンジ機能をボタンに設定する制御部とを含んでなり、
前記制御部は、ボタンが押されると、前記ボタンに対応する所望の電子レンジ機能が前記メモリ部に設定されているかを判断し、
前記ボタンに対応する所望の電子レンジ機能が設定されていないと判断されると、前記制御部は前記メモリ部に記憶された電子レンジの機能を読み取り、前記機能を前記表示部に表示させ、使用者が前記ボタンに設定される所望の電子レンジ機能を選択し得るようにし、使用者により選択された前記所望の電子レンジ機能を前記ボタンに設定し、
前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能が設定されていると判断されると、前記制御部は、ボタンが連続して押されている時間に基づいて前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除するか又は実行させることを特徴とする電子レンジ。 - 前記制御部は、前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より長いか又は同一であると、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除し、前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より短いと、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を実行させることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 前記メモリ部はEEPROMを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 前記表示部は、LED装置、LCD装置及びVFD装置のいずれか一つを含むことを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 電子レンジの機能選択は前記ボタンにより行われることを特徴とする請求項1に記載の電子レンジ。
- 使用者が特定の電子レンジ機能を設定し得るようにするボタンが設けられた電子レンジの制御方法において、
前記ボタンが押されると、前記ボタンに対応する電子レンジの機能が設定されたかを判断する段階と、
前記ボタンに対応する電子レンジ機能が設定されていないと、使用者が前記ボタンに設定しようとする電子レンジの機能を使用者が選択し得るようにする画面を表示させる段階と、
使用者が前記画面で所望の電子レンジ機能を選択したかを判断する段階と、
使用者が前記所望の電子レンジ機能を選択すると、前記ボタンに前記所望の電子レンジ機能を設定する段階と、
前記ボタンに対応する前記電子レンジの機能が設定されていると、前記ボタンが連続して押されている時間に基づいて前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除又は実行する段階とを含んでなることを特徴とする電子レンジの制御方法。 - 前記所望の機能を削除又は実行する段階は、
前記ボタンが連続して押されている時間をカウントする段階と、
前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より長いか又は同一であるかを判断する段階と、
前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より長いか又は同一であると、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除する段階と、
前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より短いと、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を実行する段階とを含むことを特徴とする請求項6に記載の電子レンジの制御方法。 - 前記所望の機能を削除又は実行する段階は、EEPROMを用いて前記所望の機能を削除又は実行することを特徴とする請求項7に記載の電子レンジの制御方法。
- 前記画面を表示させる段階は、LED装置、LCD装置及びVFD装置のいずれか一つを用いて使用者が前記電子レンジ機能を選択し得るように画面を表示させることを特徴とする請求項6に記載の電子レンジの制御方法。
- 電子レンジ内に置かれたアイテムを調理するための高周波を供給する調理部と、
多数の電子レンジ機能が予め記憶されたメモリ部と、
使用者が所望の電子レンジ機能を設定し得るように前記メモリ部及び前記調理部に連結された制御システムとを含んでなり、前記制御システムは、
押されると、特定の電子レンジ機能が実行されるようにする複数のボタンと、使用者が前記ボタンに設定しようとする電子レンジ機能を選択し得るようにする画面を有する表示部と、
ボタンが押されると、前記表示部上で選択された所望の電子レンジ機能が実行されるように、前記表示部上で選択された機能に応じて所望の電子レンジ機能をボタンに設定する制御部とを含んでなり、
前記制御部は、ボタンが押されると、前記ボタンに対応する所望の電子レンジ機能が前記メモリ部に設定されているかを判断し、
前記ボタンに対応する所望の電子レンジ機能が設定されていないと判断されると、前記制御部は前記メモリ部に記憶された電子レンジの機能を読み取り、前記機能を前記表示部に
表示させ、使用者が前記ボタンに設定される所望の電子レンジ機能を選択し得るようにし
、使用者により選択された前記所望の電子レンジ機能を前記ボタンに設定し、
前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能が設定されていると判断されると、前記
制御部は、ボタンが連続して押されている時間に基づいて前記ボタンに対応する前記所望
の電子レンジ機能を削除するか又は実行させることを特徴とすることを特徴とする電子レンジ。 - 前記制御部は、前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より長いか又は同一であると、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除し、前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より短いと、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を実行させることを特徴とする請求項10に記載の電子レンジ。
- 前記メモリ部はEEPROMを含むことを特徴とする請求項10に記載の電子レンジ。
- 前記表示部は、LED装置、LCD装置及びVFD装置のいずれか一つを含むことを特徴とする請求項10に記載の電子レンジ。
- 電子レンジの機能選択は前記ボタンにより行われることを特徴とする請求項10に記載の電子レンジ。
- 電子レンジ内に置かれたアイテムを調理するための高周波を供給する調理部と、
ほかの機能として予め用いたボタンに使用者が所望の電子レンジ機能を設定し得るようにするため、前記調理部に連結された管理部とを含んでなり、
前記管理部は、
多数の電子レンジ機能が予め記憶されたメモリ部と、
押されると、特定の電子レンジ機能が実行されるようにする多数のボタンと、前記ボタンに使用者が設定しようとする電子レンジの機能を使用者が選択し得るようにする画面を有する表示部と、
前記所望の機能に前記ボタンを設定するために前記ボタンが押されると、前記画面で選択された前記所望の電子レンジ機能が実行されるように、前記表示部上で選択された機能に応じて前記所望の電子レンジ機能を前記ボタンに設定する制御部とを含み、
前記制御部は、ボタンが押されると、前記ボタンに対応する所望の電子レンジ機能が前記メモリ部に設定されているかを判断し、
前記ボタンに対応する所望の電子レンジ機能が設定されていないと判断されると、前記制御部は前記メモリ部に記憶された電子レンジの機能を読み取り、前記機能を前記表示部に表示させ、使用者が前記ボタンに設定される所望の電子レンジ機能を選択し得るようにし、使用者により選択された前記所望の電子レンジ機能を前記ボタンに設定し、
前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能が設定されていると判断されると、前記制御部は、ボタンが連続して押されている時間に基づいて前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除するか又は実行させることを特徴とする電子レンジ。 - 前記制御部は、前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より長いか又は同一であると、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を削除し、前記ボタンが連続して押されている時間が設定時間より短いと、前記ボタンに対応する前記所望の電子レンジ機能を実行させることを特徴とする請求項15に記載の電子レンジ。
- 前記メモリ部はEEPROMを含むことを特徴とする請求項15に記載の電子レンジ。
- 前記表示部は、LED装置、LCD装置及びVFD装置のいずれか一つを含むことを特徴とする請求項15に記載の電子レンジ。
- 電子レンジの機能選択は前記ボタンにより行われることを特徴とする請求項15に記載の電子レンジ。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020020062031A KR20040033128A (ko) | 2002-10-11 | 2002-10-11 | 전자렌지 및 그 제어방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004132681A JP2004132681A (ja) | 2004-04-30 |
JP3746488B2 true JP3746488B2 (ja) | 2006-02-15 |
Family
ID=32026139
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003046538A Expired - Fee Related JP3746488B2 (ja) | 2002-10-11 | 2003-02-24 | 電子レンジ及びその制御方法 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6852960B2 (ja) |
EP (1) | EP1408721B1 (ja) |
JP (1) | JP3746488B2 (ja) |
KR (1) | KR20040033128A (ja) |
CN (1) | CN100526722C (ja) |
DE (1) | DE60327145D1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20040017188A (ko) * | 2002-08-20 | 2004-02-26 | 삼성전자주식회사 | 히터를 구비한 조리기 |
JP2005267000A (ja) | 2004-03-17 | 2005-09-29 | Sony Corp | 電子機器および機能割り当て方法 |
KR100745815B1 (ko) * | 2006-01-26 | 2007-08-02 | 엘지전자 주식회사 | 조리기기의 가족별 메뉴관리방법과 장치 |
EP2330867B1 (en) * | 2009-12-03 | 2015-04-22 | Electrolux Home Products Corporation N.V. | Oven and method for operating an oven |
CN102230639A (zh) * | 2011-06-21 | 2011-11-02 | 广东美的微波电器制造有限公司 | 微波炉及其控制方法 |
US20130069512A1 (en) * | 2011-09-19 | 2013-03-21 | General Electric Company | Actuated door opening mechanism for microwave and speedcooking products |
CN104344434B (zh) * | 2013-08-01 | 2017-02-08 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 微波炉及其控制方法 |
CN104421980B (zh) * | 2013-08-23 | 2016-11-16 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 微波炉及其控制方法 |
CN103645823A (zh) * | 2013-12-04 | 2014-03-19 | 浙江绍兴苏泊尔生活电器有限公司 | 烹饪器具的显示控制方法和装置 |
CN104720561A (zh) * | 2013-12-24 | 2015-06-24 | 广东美的生活电器制造有限公司 | 烹饪工具及其人机交互界面的控制方法 |
CN105212762A (zh) * | 2014-06-09 | 2016-01-06 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 烹饪加热装置的控制方法和烹饪加热装置 |
CN104896535B (zh) * | 2015-06-26 | 2017-03-29 | 广东美的厨房电器制造有限公司 | 控制面板及微波烹饪器具 |
JP2019522172A (ja) | 2016-07-29 | 2019-08-08 | ワット、ヒューバート | 電子レンジ、単一入力スタート・ボタンを用いて同レンジを制御するシステム及び方法 |
CN108095525B (zh) * | 2016-11-24 | 2020-02-14 | 佛山市顺德区美的电热电器制造有限公司 | 一种烹饪设备及其控制方法、控制装置 |
CN107193483A (zh) * | 2017-04-05 | 2017-09-22 | 美的集团股份有限公司 | 一种按键操作控制方法及电子设备 |
CN112148193A (zh) * | 2020-09-30 | 2020-12-29 | 维沃移动通信有限公司 | 导航手势的设置方法及装置、电子设备 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54149040A (en) * | 1978-05-12 | 1979-11-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Heating device |
JPS592802B2 (ja) * | 1978-09-25 | 1984-01-20 | シャープ株式会社 | 加熱調理器 |
EP0031589B1 (en) * | 1979-12-26 | 1986-11-12 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Food heating apparatus provided with a voice synthesizing circuit |
JPS58193027A (ja) * | 1982-05-04 | 1983-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加熱装置 |
JPS62175525A (ja) * | 1986-01-28 | 1987-08-01 | Sharp Corp | 電子レンジ |
US4831226A (en) * | 1988-02-08 | 1989-05-16 | Amana Refrigeration, Inc. | Control system with hidden reprogramming switch |
JPH06100342B2 (ja) * | 1988-10-28 | 1994-12-12 | シャープ株式会社 | 電子レンジ |
FR2674005B1 (fr) * | 1991-03-11 | 1998-03-06 | Jdc Ingenierie | Dispositif de controle d'un appareil de chauffage |
US5253564A (en) * | 1991-08-30 | 1993-10-19 | The Middleby Corporation | Conveyor oven control |
JPH05240443A (ja) * | 1992-02-26 | 1993-09-17 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
KR980003220A (ko) * | 1996-06-27 | 1998-03-30 | 구자홍 | 전자레인지의 팝콘 조리시간 조절방법 |
JPH1089695A (ja) * | 1996-09-19 | 1998-04-10 | Toshiba Corp | 加熱調理器 |
JPH11173558A (ja) * | 1997-12-08 | 1999-06-29 | Toshiba Corp | 電子レンジ |
KR100631192B1 (ko) * | 1999-08-19 | 2006-10-04 | 삼성전자주식회사 | 전자렌지 및 그 제어방법 |
-
2002
- 2002-10-11 KR KR1020020062031A patent/KR20040033128A/ko not_active Application Discontinuation
-
2003
- 2003-02-24 JP JP2003046538A patent/JP3746488B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-26 CN CNB031064558A patent/CN100526722C/zh not_active Expired - Fee Related
- 2003-02-27 DE DE60327145T patent/DE60327145D1/de not_active Expired - Lifetime
- 2003-02-27 EP EP03251205A patent/EP1408721B1/en not_active Revoked
- 2003-03-03 US US10/376,296 patent/US6852960B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1408721A3 (en) | 2006-08-30 |
CN1488894A (zh) | 2004-04-14 |
CN100526722C (zh) | 2009-08-12 |
US20040069778A1 (en) | 2004-04-15 |
JP2004132681A (ja) | 2004-04-30 |
US6852960B2 (en) | 2005-02-08 |
EP1408721B1 (en) | 2009-04-15 |
DE60327145D1 (de) | 2009-05-28 |
KR20040033128A (ko) | 2004-04-21 |
EP1408721A2 (en) | 2004-04-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3746488B2 (ja) | 電子レンジ及びその制御方法 | |
US5808278A (en) | Electronic appliance and a sabbath mode therefor | |
JP2003050019A (ja) | 電子レンジの調理名入力装置及び方法 | |
EP0845923B1 (en) | Cooking appliances | |
EP1397025B1 (en) | Toaster cum microwave oven and method for operating the same | |
KR930007513B1 (ko) | 전자레인지의 요리완료시간 예약방법 | |
JPH11141886A (ja) | 2−レベル同時調理機能付き電子レンジ及びその制御方法 | |
JP2007139303A (ja) | 加熱調理器 | |
JP4329776B2 (ja) | 加熱調理器 | |
KR100263267B1 (ko) | 전자렌지의 출력 표시/변경 방법 | |
KR100391543B1 (ko) | 다기능 전자 레인지의 매뉴얼 쿨링 모드 동작 방법 | |
KR940008527B1 (ko) | 전자렌지의 반복요리 제어방법 | |
EP2256561B1 (en) | Method for operating a domestic appliance | |
JP3971710B2 (ja) | タイマー炊飯器 | |
JPH07269880A (ja) | 加熱調理器 | |
EP3001108B1 (en) | Electronic household appliance | |
JPH11190521A (ja) | 加熱調理装置 | |
KR100421636B1 (ko) | 전기보온밥솥의 자기진단방법 | |
JPH06307646A (ja) | 加熱調理器 | |
JPH05157249A (ja) | 加熱調理器 | |
JPS6014019A (ja) | 調理器 | |
JPH09318074A (ja) | 調理器 | |
JPH03247923A (ja) | 加熱調理器 | |
JP2000041841A (ja) | 炊飯器の操作装置 | |
KR20030086456A (ko) | 가스레인지 화덕 제어방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050614 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051101 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051122 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091202 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101202 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121202 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |