JP3746251B2 - エアバッグ用インフレーター - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車ステアリングホイールのエアバッグに利用されるインフレーターに関する。より詳細には、本発明は、ポリマー材料製のガスを透過しない環状のスプリングエレメントを介してエアバッグハウジングに、振動ダンパーマスとして可動に保持されている自動車ステアリングホイール内のエアバッグ用インフレーターであって、スプリングエレメントのインフレーター容器に作用するスプリングエレメントの内側部分にリング部材が配置され、このリング部材が、その外側面においてスプリングエレメントと加硫により結合され、インフレーター容器と形状嵌合、すなわち互いの形状によりしっかりと嵌め合い接続されているエアバッグ用インフレーターに関する。
【0002】
上記のような振動ダンパーマスは、ステアリングホイールにおいて、車体からの振動を減衰し、それにより走行快適性を高めることができる。
【0003】
【従来の技術】
DE19908915A1から、振動ダンパーとしてのインフレーターが公知である。この場合ガスを透過しないスプリングエレメントは、その一方の周縁をインフレーター容器への連結板に、他方の周縁をフランジに連結され、このフランジによってエアバッグハウジングへの接続が可能となっている。このような形式の振動ダンパーは一連の利点を備え、意図された使用領域によく適する。
【0004】
関連するものとしては、旧出願DE19955426があり、この出願は、同様に振動ダンパーマスとして形成されたインフレーターを開示している。この場合、インフレーターがその上に位置するエアバッグを損傷することがないように、インフレーターはスペーサ―カップと保護カバーに囲まれている。インフレーターにスプリングエレメントを固定するために、スプリングエレメントにはその内側に位置するリング部材が設けられ、このリング部材がインフレーターハウジングと形状嵌合している。この構成によって、スプリングエレメントとインフレーターハウジングの間の簡単で確実な連結が可能となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、インフレーター容器及びエアバッグハウジングと、スプリングエレメントとを連結するさまざまな仕様形態が公知であるが、ここでさらに、スプリングエレメントをインフレーター容器とエアバッグハウジングの間に、介在体を介して確実に連結するための方法が求められている。このとき、一方ではできるだけ簡単な構造として、同時にその構造により必要な接続が容易に得られ、とくにできるだけ気密な接続が得られることが望まれる。これは、インフレーターが作動する場合に、ガスが制御されずに外部に流れ出すことがないようにするためである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題は、冒頭に述べた形式のインフレーターにおいて、リング部材とインフレーター容器との形状嵌合が、位置決め溝によってもたらされていることにより解決される。本発明による位置決め溝は、インフレーター容器に設けられてリング部材を把握するか、あるいはリング部材自体に設けられて対応する周縁を把握するものであるが、この位置決め溝により、高度の安全性要求に対応しながら、製造に際して簡単な連結を得ることができる。その他この位置決め溝は、インフレーター容器の正確な位置合わせ又は芯合わせにも利用することが可能である。
【0007】
上記のような位置決め溝により連結するための有利な方法は、インフレーター容器の外側に配置されているフランジに位置決め溝を設け、この溝にリング部材を挿入することによって行われる。このときリング部材は、軸方向一方の端部では溝の円周状の側面壁に密着し、軸方向他方の端部ではフランジの部分的なセグメント又は末端周縁部分を折り曲げることによって形成される位置決め溝のもう一方の側面壁に押し付けられている。フランジの末端周縁部分を折り曲げることにより、フランジのもう一方の側面にも溝の側面壁が形成され、この溝の側面壁は同時にシール機能をもたらす。したがって2つの側面に溝の側面壁が設けられて溝状部分が形成され、そこにリング部材の周縁がシールしながら密着する。しかし多くの場合、リング部材を溝内に保持するために、周方向に延伸するフランジ全体ではなく、フランジの部分的なセグメントのみを折り曲げるだけで十分である。この部分的なセグメントは、周方向に沿ってフランジに実質上半径方向を向く切れ目を適宜入れることにより形成される舌状部材として形成することができる。
【0008】
代替的に、リング部材に位置決め継ぎ手又は溝を設けて、インフレーター容器の外側壁に設けられているフランジをこの溝と係合させることも可能である。この場合、リング部材は、一方では位置決め溝の側面壁が、インフレーター容器を中心とする円周状のユニオンフランジの末端の軸方向一方の縁部に密着し、他方では位置決め溝又はリング部材の末端部分を折り曲げることによって、位置決め溝のもう一方の側面壁が、ユニオンフランジの末端の軸方向もう一方の縁部に密着するように形成される。この実施形態によるエアバッグ用インフレーターも容易に組み立てることができ、好ましくないガスの流出が発生することのない確実なシールが得られる。
【0009】
スプリングエレメントにリング部材を固定するため、スプリングエレメントの周縁をビード状に形成することができる。リング部材と結合する領域で、スプリングエレメントが、半径方向内側に位置するとともに円を描く溝を有することが、とくに有利である。この構成によりスプリングエレメントのスプリング挙動が補助され、リング部材の固定を強固にする肉厚部分がもたらされる。それのみならず、継ぎ手又は溝をリング部材自体に設ける場合、この溝によって折り曲げ工具を容易に使用することが可能となる。
【0010】
リング部材とインフレーター容器の配置が空間を無駄に使用しないようにするため、リング部材の内側面には弾性材料製の被覆を設けないことが好ましい。
【0011】
スプリングエレメントのエアバッグハウジングと対向する部分には、それ自体公知である方法により接続フランジが設けられている。この接続フランジは、スプリングエレメントと加硫により結合することができる。スプリングエレメント自体は、スリーブ状の円錐台形状に形成されていることが好ましい。
【0012】
本願発明による新規な構造は、敏感なインフレーターを、推薬充てんした後又は充てんする前、いずれにおいてもダンパーと接続できるのが利点である。
【0013】
【発明の実施の形態】
図面に示した2つの実施例を用いて、本発明を下記により詳しく説明する。
【0014】
図1は本発明の主要部分のみ、すなわちスプリングエレメント1、インフレーター容器2、スプリングエレメント1をエアバッグハウジングと連結するための接続フランジ3、スプリングエレメント1の内側にあるリング部材4を示す。ここでは、エアバッグハウジングとインフレーターは取り外されており、図示されていない。インフレーターは公知の方法によりインフレーター容器又はインフレーターハウジング2の内部空間に収容される。エアバッグハウジングに対するスプリングエレメント1の接続は、接続フランジ3を介して行われる。スプリングエレメント1はフランジ3と加硫により結合されている。スプリングエレメント1は、そのインフレーター容器2に対向する側の末端に、成形による肉厚部分5を有し、そこにリング部材4が加硫により結合されている。インフレーター容器2には円周状のフランジ6が設けられており、このフランジ6が、リング部材4を保持する溝7を備える。一方の溝側面壁、上側の溝側面壁(図2参照)10は、フランジ6から半径方向外側に突出する膨出部分15によって形成され、他方の溝側面壁、下側の溝側面壁(図2参照)11は、リング部材4及びインフレーター容器2が互いに対応する相互位置に配置された後、フランジ6の下側周縁部分12を半径方向外側に折り曲げることによって形成される。このときフランジ6の下側周縁部分を、周方向全体にわたって折り曲げることも、下側周縁部分に半径方向の切れ目を入れて舌状部材を形成して、この舌状部材を適宜折り曲げることもできる。舌状部材を折り曲げた場合にも、実質上溝が形成される。
【0015】
図2は、図1のYの部分を拡大して示す図である。リング部材4はスプリングエレメント1の肉厚部分5に加硫により結合され、継ぎ手又は溝7の中に配置されている。リング部材4のエッジ8及び9は、溝7の側壁10及び11に気密に密着している。リング部材4がスプリングエレメント1とともにフランジ6に装着された後、フランジ6の下側周縁部分12が半径方向外側に折り曲げられる。実質上ばねとして機能する本来のスプリングエレメント1から肉厚部分5への移行部分には、円周状の溝13が設けられている。肉厚部分5の外側には同心状に複数の突起14が設けられ、スプリングエレメント1がその上に配置された保護カバーに衝突する際、これらの突起14は衝撃を和らげるように機能する。
【0016】
図3に示す実施形態では、位置決め溝17がリング部材24自体の内に設けられている。スプリングエレメント1、接続フランジ3及びインフレーター容器2に関しては、図1に示した実施例と同様である。しかしインフレーター容器2に取り付けられている保持フランジ16は、図1で示したものと異なる形態であり、インフレーター容器2を環状に取り囲むとともに、その下側末端に半径方向外側を向く周縁部分21を有する。この周縁部分21は、リング部材24に形成されている継ぎ手又は溝17の内に配置されている。リング部材24は肉厚部分25に加硫により結合されている。この実施形態では、先ずリング部材24と肉厚部分25が、インフレーター容器2をフランジ16とともに、リング部材24を有するスプリングエレメント1の中に差し入れられ、その後初めてリング部材24の下側周縁部分39が半径方向内側に折り曲げられて、溝17が形成される。これによって、溝17がフランジ16の下側周縁部分21と形状嵌合的に把握し、溝17とフランジ16とは互いにしっかり固定される。
【0017】
図4は、図3のXの部分を拡大して示す図である。スリーブ状の円錐台形状のスプリングエレメント1は、その上側末端に肉厚部分25を有し、そこにリング部材24が加硫により結合されている。肉厚部分25には下方に延伸する付加部分26が設けられ、この付加部分26と、実質上ばねとして機能する本来のスプリングエレメント1との間に円周状の溝33が設けられている。先ずリング部材24は2つの円筒形状の半片部分34及び35により形成され、これらの半片部分は斜めに伸びる段状部分36を介して互いに連結されている。インフレーター容器2をフランジ16とともにスプリングエレメント1の中に差し入れた後、折り曲げられたフランジ末端21の軸方向一方の縁部、上側エッジ37が、リング部材24の溝側面壁、上側の溝側面壁38に密着する。その後リング部材24の下側末端部分39が半径方向内側に折り曲げられて、この下側末端部分がもう一方の溝側面壁、下側の溝側面壁40を形成し、リング部材24のこの下側の溝側面壁がフランジ16の末端21の軸方向もう一方の縁部、下側エッジ41に密着する。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、ポリマー材料製のガスを透過しない環状のスプリングエレメントを介して、エアバッグハウジングに振動ダンパーマスとして可動に保持されている自動車ステアリングホイール内のエアバッグ用インフレーターであって、スプリングエレメントのインフレーター容器に作用するスプリングエレメントの内側部分にリング部材が配置され、このリング部材が、その外側面においてスプリングエレメントと加硫により結合され、インフレーター容器と形状嵌合しているエアバッグ用インフレータに関し、リング部材(4、24)とインフレーター容器(2)との形状嵌合が、位置決め溝(7、17)によってもたらされていることを特徴とする。この構成によって、簡単な構造でありながら、同時にその構造により気密な接続が容易に得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】スプリングエレメントと連結されているインフレーター容器の形態を示し、左半分は側面を、右半分は断面を示す。
【図2】図1のYで示す部分を拡大したものである。
【図3】スプリングエレメントを備えるインフレーター容器であり、溝がリング部材に設けられているものを示す断面図である。
【図4】図3のXで示す部分を拡大したものである。
【符号の説明】
1 スプリングエレメント
2 インフレーター容器
3 接続フランジ
4 リング部材
5 肉厚部分
6 フランジ
7 溝状部分
12 下側周縁部分
14 突起
15 膨出部分

Claims (8)

  1. ポリマー材料製のガスを透過しない環状のスプリングエレメントを介して、エアバッグハウジングに振動ダンパーマスとして可動に保持されている自動車ステアリングホイール内のエアバッグ用インフレーターであって、インフレーター容器に作用する前記スプリングエレメントの内側部分にリング部材が配置され、このリング部材が、その外側面において前記スプリングエレメントと加硫により結合され、前記インフレーター容器と形状嵌合しているものにおいて、
    前記リング部材(4、24)と前記インフレーター容器(2)との形状嵌合が、位置決め溝(7、17)によってもたらされ
    前記位置決め溝(7、 17 )が、前記インフレーター容器 ( ) の外側壁に配置されているフランジ ( ) 又は前記リング部材( 24 )自体に設けられ、
    前記位置決め溝 ( ) が、前記インフレーター容器 ( ) の外側壁に配置されているフランジ ( ) に設けられている場合には、前記リング部材 ( ) が、軸方向一方の端部では溝の円周状の側面壁 (10) に密着し、軸方向他方の端部では前記フランジ ( ) の部分的なセグメント又は末端周縁部分 (12) を折り曲げることによって形成されている前記位置決め溝のもう一方の側面壁 (11) に押し付けられ、
    前記位置決め溝 (17) が前記リング部材( 24 )自体に設けられている場合には、前記リング部材 (24) が、一方では前記位置決め溝の側面壁 (38) が、前記インフレーター容器 ( ) を中心とする円周状のユニオンフランジ (16) の末端の軸方向一方の縁部 (37) に密着し、他方では前記位置決め溝の末端部分( 39) を折り曲げることによって、前記位置決め溝のもう一方の側面壁( 40 )が、前記ユニオンフランジ (16) の末端の軸方向もう一方の縁部( 41 )に密着するように形成されていることを特徴とするエアバッグ用インフレーター。
  2. 前記部分的なセグメントが、前記フランジ(6)に切込みを入れることによって形成されている舌状部材であることを特徴とする請求項に記載のエアバッグ用インフレーター。
  3. 前記スプリングエレメント(1)が、前記リング部材(4、24)と結合する領域で、前記スプリングエレメント(1)の内側に位置する円周状の溝(13、33)を有することを特徴とする請求項1又は2に記載のエアバッグ用インフレーター。
  4. 前記リング部材(4、24)の内側面が、弾性材料により被覆されていないことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のエアバッグ用インフレーター。
  5. 前記スプリングエレメント(1)の前記エアバッグハウジングに対向する部分に接続フランジ(3)が設けられていることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のエアバッグ用インフレーター。
  6. 前記スプリングエレメント(1)が、前記接続フランジ(3)と加硫によって結合されていることを特徴とする請求項に記載のエアバッグ用インフレーター。
  7. 前記リング部材(4、24)が実質上円筒形状であり、その壁部が前記インフレーター容器の外側壁と平行に延伸していることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のエアバッグ用インフレ―ター。
  8. 前記スプリングエレメント(1)がスリーブ状の円錐台形状であることを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のエアバッグ用インフレ―ター。
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