JPH11115509A - 自動車用燃料タンクのフィラーチューブ固定構造 - Google Patents

自動車用燃料タンクのフィラーチューブ固定構造

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JPH11115509A
JPH11115509A JP27628297A JP27628297A JPH11115509A JP H11115509 A JPH11115509 A JP H11115509A JP 27628297 A JP27628297 A JP 27628297A JP 27628297 A JP27628297 A JP 27628297A JP H11115509 A JPH11115509 A JP H11115509A
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年寛 白川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両衝突時の安全性を損なうことなくフィラ
ーチューブの開口端の配設高さを大きくできて給油作業
性を向上できるフィラーチューブ固定構造の提供を図
る。 【解決手段】 フィラーチューブ2の開口端3をフィラ
ーベース8の開口8a近傍に設定してあるから、給油時
にフィラーチューブ2内に上昇してくる燃料気泡が給油
ガンのオートストップ用センサに行き届きにくくなって
給油作業性を向上できる。走行時振動によるフィラーチ
ューブ3のずれは弾性シール材21で吸収され、車両衝
突時にはフィラーキャッププロテクタ16のフランジ部
18の曲折成形基部の易破断部19が破断することによ
ってフィラーベース8とフィラーチューブ2とを分離
し、安全性の確保が図られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車用燃料タンク
のフィラーチューブ固定構造に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車用燃料タンクのフィラーチューブ
は、車両衝突時の安全対策のため該フィラーチューブの
開口端側を車体パネル側のフィラーベースに離脱可能に
固定するようにしている。
【0003】図6は従来のフィラーチューブ固定構造の
一例を示すもので、燃料タンク1(図5参照)のフィラ
ーチューブ2の外周には、該フィラーチューブ2の開口
端3の近傍位置に筒状の金属製のフィラーキャッププロ
テクタ10をろう付け固定してある。
【0004】このフィラーキャッププロテクタ10はフ
ィラーチューブ2の開口端3に螺装したフィラーキャッ
プ5を保護し得る高さを備えている。
【0005】フィラーキャッププロテクタ10の上端周
縁にはゴム、軟質合成樹脂等の弾性材からなる筒状のブ
ーツ11を離脱可能に嵌着固定してあり、該ブーツ11
の上端周縁のフランジ部11aを車体パネル6の給油用
開窓部7に設けたフィラーベース8の開口8aの周縁部
上にリテーナ12を介してねじ13により締結固定して
ある。
【0006】このように、フィラーキャッププロテクタ
10とフィラーベース8の開口8a縁とを弾性ブーツ1
1で接続することにより、車両走行時の振動等によるフ
ィラーチューブ2の開口端3と、フィラーベース8との
相対変位を吸収し、かつ、車両の衝突時に前記フィラー
ベース8とフィラーチューブ2の開口端3との相対変位
量が大きくなると、弾性ブーツ11が伸びてこの変位量
を吸収し、あるいは弾性ブーツ11がフィラーキャップ
プロテクタ10から離脱してフィラーチューブ2に衝突
荷重が作用するのを回避すると共に、フィラーキャップ
プロテクタ10によりフィラーキャップ5が車体パネル
6と干渉して開口端3から離脱するのを回避するように
している。
【0007】また、このフィラーキャッププロテクタ1
0の奥底部の下側となる隅部にはドレーン口10aを設
けて、給油時にフィラーキャッププロテクタ10内に燃
料がこぼれた場合に、該ドレーン口10aからドレーン
チューブ14を介して車外へ流出させるようにしてあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】前述のようにフィラー
キャッププロテクタ10とフィラーベース8の開口8a
縁とを弾性ブーツ11を介して接続するようにした場
合、この弾性ブーツ11の長さ(高さ)分だけフィラー
チューブ2の開口端3の配設位置がフィラーベース8の
開口8aよりも車体パネル6の内側に設定されるように
該フィラーチューブ2の長さが短く制約されてしまう。
【0009】このため、図5に示すようにベントチュー
ブ4のタンク内突出端で規制される燃料タンク1の満杯
規制位置からフィラーチューブ2の開口端3までの高さ
寸法Hが比較的低く制約されることから、図外の給油ガ
ンで給油した際に燃料タンク内が満杯近くになると、フ
ィラーチューブ2内に上昇してくる燃料気泡が該給油ガ
ンに設けられたオートストップ用のセンサに触れ易く、
燃料タンク1内が満杯とならないうちに給油ガンのオー
トストップが掛かってしまい、このため、何度も給油操
作を繰り返さなければならない事態を生じる不具合があ
る。
【0010】そこで、本発明は車両衝突時の安全性を損
なうことなくフィラーチューブの開口端の配設高さ、即
ち、フィラーチューブの上方突出長さを可及的に大きく
することができて、給油作業性を向上することができる
自動車用燃料タンクのフィラーチューブ固定構造を提供
するものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明にあって
は、燃料タンクのフィラーチューブ開口端を車体パネル
の給油用開窓部に設けたフィラーベースの開口と略同じ
高さ位置に配置すると共に、該フィラーチューブ外周の
開口端近傍位置にフランジ部材を固設する一方、筒状に
形成したフィラーキャッププロテクタをフィラーベース
の外側から該フィラーベースの開口に挿入して前記フラ
ンジ部材に締結固定して、該フィラーキャッププロテク
タの上端周縁に曲折成形したフランジ部をフィラーベー
スの開口周縁部上に弾性シール材を介して定置し、か
つ、該フィラーキャッププロテクタのフランジ部の曲折
成形基部に所定値以上の荷重でフランジ部が破断分離可
能な易破断部を設けたことを特徴としている。
【0012】請求項2の発明にあっては、請求項1に記
載のフィラーキャッププロテクタの胴部の中間位置に、
所定値以上の荷重により該胴部が上下方向に破断分離可
能な易破断部を設けたことを特徴としている。
【0013】請求項3の発明にあっては、請求項1,2
に記載の易破断部が環状に刻設されたノッチであること
を特徴としている。
【0014】請求項4の発明にあっては、請求項1〜3
に記載のフィラーキャッププロテクタの奥底部の下側と
なる隅部にドレーン口を設けたことを特徴としている。
【0015】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、フィラ
ーチューブの開口端をフィラーベースの開口と略同じ高
さ位置に配置してあるため、燃料タンクの満杯規制位置
からフィラーチューブの開口端までの高さ寸法を可及的
に大きくすることができ、燃料給油時に燃料タンク内が
満杯近くになってフィラーチューブ内に燃料気泡が上昇
しても、この燃料気泡が給油ガンのオートストップ用の
センサに行き届きにくくなり、この結果、1度の給油操
作でより多くの燃料を給油することができて給油作業性
を向上することができる。
【0016】また、フィラーキャッププロテクタはフィ
ラーベースの外側からその開口に挿入してフィラーチュ
ーブのフランジ部材に締結固定することによって、該フ
ィラーキャッププロテクタの上端周縁のフランジ部をフ
ィラーベースの開口周縁部上に弾性シール材を適度に圧
縮変形させた状態で定置することができるため、前記開
口周りのシール性を確保できると共に、車両の走行時振
動等によるフィラーチューブの開口端とフィラーベース
との相対変位を該弾性シール材で適切に吸収させること
ができる。
【0017】しかも、車両衝突時にフィラーキャッププ
ロテクタのフランジ部に所定値以上の荷重が作用する
と、該フランジ部の曲折成形基部に設けた易破断部が破
断して、フランジ部を速やかに分離させることができて
フィラーチューブに衝突荷重が作用するのを回避するこ
とができるから、衝突時の安全性を十分に確保すること
ができる。
【0018】更に、フィラーキャッププロテクタのフラ
ンジ部を専用のリテーナで固定しなくてもよいから、部
品点数を削減できてコスト的に有利に得ることができ
る。
【0019】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
の効果に加えて、車両衝突時にフィラーキャッププロテ
クタの胴部に径方向もしくは軸方向に所定値以上の荷重
が作用すると、該胴部に設けた易破断部も破断して、胴
部を速やかに上下方向に分離させることができるから、
フィラーベースの開口端がフィラーキャッププロテクタ
に干渉してフィラーチューブに衝突入力が作用するのを
回避することができ、衝突時の安全性がより一層向上す
ることができる。
【0020】請求項3の発明によれば、請求項1,2の
効果に加えて、易破断部はノッチを環状に刻設すること
によって容易に形成することができるから、フィラーキ
ャッププロテクタの成形性を向上することができる。
【0021】請求項4の発明によれば、請求項1〜3の
効果に加えて、フィラーキャッププロテクタはドレーン
口を備えているため、従来と遜色のないこぼれ燃料の排
出性を得ることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面と
共に前記従来の構成と同一部分に同一符号を付して詳述
する。
【0023】図1,2において、燃料タンク1(図5参
照)のフィラーチューブ2はその開口端3が車体パネル
6の給油用開窓部7に設けたフィラーベース8の開口8
aと略同じ高さ位置となる上方突出長さに形成してあ
り、該フィラーチューブ2の外周の前記開口端3の近傍
位置には金属製のフランジ部材15をろう付け固定して
ある。
【0024】16はフィラーチューブ2の開口端3に螺
装したフィラーキャップ5を保護するフィラーキャップ
プロテクタで、比較的硬度の高い適宜の合成樹脂材(例
えばガラス繊維入り)をもって円筒状に形成されてい
る。
【0025】このフィラーキャッププロテクタ16は奥
底部に挿通孔17を形成してあると共に、上端周縁には
フィラーベース8の開口8aよりも十分に大径にしたフ
ランジ部18を曲折成形してあり、このフランジ部18
の曲折成形基部には、該フランジ部18に上下方向に所
定値以上の荷重が作用すると破断してフランジ部18が
破断分離可能な易破断部としてのノッチ19を形成して
ある。
【0026】フィラーキャッププロテクタ16はフィラ
ーベース8の外側から開口8aに挿入して、奥底部をフ
ィラーチューブ2のフランジ部材15上にシール材22
を介してウエルドナット23とボルト24により締結固
定してあり、該フランジ部材15に取付けた状態で前記
フィラーキャップ5を囲繞して保護し得る任意の高さを
備えている。
【0027】フランジ部18の下側面にはシール材抱持
部20を形成してあって、該シール材抱持部20とフィ
ラーベース8の開口8aの周縁部上との間に、例えば独
立発泡させたゴム又は軟質の合成樹脂等の弾性材からな
る弾性シール材21を介装してあり、前記奥底部のフラ
ンジ部材15上への締結固定によって、該弾性シール材
21をフランジ部18とフィラーベース8との間で適度
に圧縮させることにより、該フランジ部18をフィラー
ベース8に定置してある。
【0028】また、フィラーキャッププロテクタ16の
奥底部の下側となる隅部にはドレーン口25を設けてあ
り、燃料給油時にフィラーキャッププロテクタ16内に
燃料がこぼれた場合に、該ドレーン口25からドレーン
チューブ14を介して車外へ速やかに排出できるように
してある。
【0029】図2中、9は車体パネル6の給油用開窓部
7に開閉自在に装着したフィラーリッドである。
【0030】以上の実施形態の構造によれば、フィラー
チューブ2はその開口端3がフィラーベース8の開口8
aと略同じ高さ位置となる上方突出長さに形成してある
ため、図5に示したベントチューブ4で規制される燃料
タンク1の満杯規制位置から該開口端3までの高さ寸法
Hを可及的に大きくすることができ、燃料給油時に燃料
タンク1内が満杯近くになってフィラーチューブ2内に
燃料気泡が上昇しても、この燃料気泡が開口端3に挿入
した図外の給油ガンのオートストップ用のセンサに行き
届きにくくなり、この結果、1度の給油操作でより多く
の燃料を給油することができて給油作業性を向上するこ
とができる。
【0031】また、フィラーキャッププロテクタ16は
フィラーベース8の外側からその開口8aに挿入してフ
ィラーチューブ2のフランジ部材15に締結固定するこ
とによって、該フィラーキャッププロテクタ16のフラ
ンジ部18をフィラーベース8の開口8aの周縁部上に
弾性シール材21を適度に圧縮変形させた状態で定置す
ることができるため、前記開口8a周りのシール性を確
保できると共に、車両の走行時振動等によるフィラーチ
ューブ2の開口端3とフィラーベース8との相対変位を
該弾性シール材21で適切に吸収させることができる。
【0032】しかも、車両衝突時にフィラーキャッププ
ロテクタ16のフランジ部18に上下方向に所定値以上
の荷重が作用すると、該フランジ部18の曲折成形基部
に設けた易破断部19が破断して、フランジ部18を速
やかに分離させることができてフィラーチューブ2に衝
突荷重が作用するのを回避することができるから、衝突
時の安全性を十分に確保することができる。
【0033】更に、フィラーキャッププロテクタ16の
フランジ部18は従来の如き専用のリテーナで固定しな
くてもよいから、部品点数を削減できてコスト的に有利
に得ることができる。
【0034】特に、本実施形態では前述の易破断部19
はノッチを環状に刻設することによって容易に形成する
ことができるから、フィラーキャッププロテクタ16の
成形性を向上することができる。
【0035】また、フィラーキャッププロテクタ16は
ドレーン口25を備えているため、従来と遜色のないこ
ぼれ燃料の排出性を得ることもできる。
【0036】図3,4に示す実施形態は、前記図1,2
に示した第1実施形態の構造を基本構造として、フィラ
ーキャッププロテクタ16の胴部の中間位置に、所定値
以上の荷重により該胴部が上下方向に破断分離可能な易
破断部としてのノッチ19Aを環状に形成してある。
【0037】従って、この実施形態によれば前記第1実
施形態の効果に加えて、車両衝突時にフィラーキャップ
プロテクタ16の胴部に径方向もしくは軸方向に所定値
以上の荷重が作用すると、該胴部に設けた易破断部19
Aも破断して、胴部を速やかに上下方向に分離させるこ
とができるから、フィラーベース8の開口8a縁がフィ
ラーキャッププロテクタ16に干渉してフィラーチュー
ブ2に衝突入力が作用するのを回避することができて、
衝突時の安全性をより一層向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態を示す断面図。
【図2】同実施形態の一部破断斜視図。
【図3】本発明の第2実施形態を示す断面図。
【図4】同実施形態の一部破断斜視図。
【図5】燃料タンクの略示的側面説明図。
【図6】従来の構造を示す断面図。
【符号の説明】
1 燃料タンク 2 フィラーチューブ 3 開口端 5 フィラーキャップ 6 車体パネル 7 給油用開窓部 8 フィラーベース 8a 開口 15 フランジ部材 16 フィラーキャッププロテクタ 18 フランジ部 19,19A 易破断部(ノッチ) 21 弾性シール材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 燃料タンクのフィラーチューブ開口端を
    車体パネルの給油用開窓部に設けたフィラーベースの開
    口と略同じ高さ位置に配置すると共に、該フィラーチュ
    ーブ外周の開口端近傍位置にフランジ部材を固設する一
    方、筒状に形成したフィラーキャッププロテクタをフィ
    ラーベースの外側から該フィラーベースの開口に挿入し
    て前記フランジ部材に締結固定して、該フィラーキャッ
    ププロテクタの上端周縁に曲折成形したフランジ部をフ
    ィラーベースの開口周縁部上に弾性シール材を介して定
    置し、かつ、該フィラーキャッププロテクタのフランジ
    部の曲折成形基部に所定値以上の荷重でフランジ部が破
    断分離可能な易破断部を設けたことを特徴とする自動車
    用燃料タンクのフィラーチューブ固定構造。
  2. 【請求項2】 フィラーキャッププロテクタの胴部の中
    間位置に、所定値以上の荷重により該胴部が上下方向に
    破断分離可能な易破断部を設けたことを特徴とする請求
    項1に記載の自動車用燃料タンクのフィラーチューブ固
    定構造。
  3. 【請求項3】 易破断部が環状に刻設されたノッチであ
    ることを特徴とする請求項1,2に記載の自動車用燃料
    タンクのフィラーチューブ固定構造。
  4. 【請求項4】 フィラーキャッププロテクタの奥底部の
    下側となる隅部にドレーン口を設けたことを特徴とする
    請求項1〜3の何れかに記載の自動車用燃料タンクのフ
    ィラーチューブ固定構造。
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