JP3745590B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、例えば自動車の無段変速機に用いられるトロイダル型無段変速機に関する。
【0002】
【従来の技術】
図4は、従来のトロイダル型無段変速機の要部を示す概略断面図である。図4おいて、従来のトロイダル型無段変速機のバリエータ10は、車両の動力源であるエンジンの出力軸12に連結されて回転駆動される入力軸13を備えており、この入力軸13はその両端近傍にそれぞれ熱処理硬化された入力ディスク15を支持している。これら入力ディスク15は、スプラインSによって軸方向への僅かな移動が許容された状態で、入力軸13に一体回転可能に組み付けられている。このように入力ディスク15の移動が許容されているのは、油圧動力源16に接続した油圧シリンダ17により例えば図において右側の入力ディスク15を左側の入力ディスク15側へ付勢することにより、バリエータ10に所要の端末負荷を加えるためである。また、前記入力ディスク15の一側面には凹湾曲状の軌道面15bが形成されている。
【0003】
前記入力軸13の軸方向中央部には、バリエータ10の出力部18が相対回転自在に支持されている。この出力部18は出力部材19と、この出力部材19の端面にそれぞれ一体回転可能に支持された一対の出力ディスク20とを備えており、この出力ディスク20の前記入力ディスク15の軌道面15bに対向する一側面には、凹湾曲状の軌道面20bが形成されている。また、前記出力部材19の外周には動力伝達用のチェーン23と噛み合うスプロケットギヤ19aが形成されている。さらに、互いに対向する入力ディスク15の軌道面15bと出力ディスク20の軌道面20bとの間には、それぞれ各軌道面15b,20bと転がり接触する3個の円盤状のローラ21が円周等配に配置されている。各ローラ21はキャリッジ22によって回転自在に支持されているとともに、当該キャリッジ22によって各軌道面との相対位置を調整できるようになっている。
【0004】
このように前記バリエータ10は、入力ディスク15、出力ディスク20、及びローラ21を1組としてこれを一対設けた、いわゆるダブルキャビティ型に構成されており、入力ディスク15から出力ディスク20に対して、前記6個のローラ21を介してトルクが伝達される。また、前記6個のローラ21の位置をキャリッジ22によって調整することにより(図4の二点鎖線参照)、出力ディスク20の回転数(変速比)を増減させることができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、前記トロイダル型無段変速機において、入力ディスク15と出力ディスク20との間のトルク伝達を確実に行わせるためには、各ローラ21を入力ディスク15の軌道面15b及び出力ディスク20の軌道面20bに対して高い接触圧で均等に接触させる必要がある。
ところが、従来においては、入力軸13に対する入力ディスク15の組み付け精度は、上記のスプラインSを構成している入力ディスク15のスプライン穴15aと入力軸13のスプライン軸13aとの嵌合精度に依存しているので、例えばスプライン穴15aの加工精度や熱処理歪等に起因して、入力軸13の軸線に対して軌道面15b全体が傾いて、入力ディスク15の軌道面15bの曲率中心と出力ディスク20の軌道面20bの曲率中心との間で芯ずれを生じ、特定のローラ21の接触圧が極めて高くなって、当該ローラ21及び軌道面15bの耐久性が低下したり、特定のローラ21の接触圧が低下してトルク伝達が不安定になったり、あるいは入力軸13のスプライン軸13aと入力ディスク15のスプライン穴15aとの片当たりにより、過大な応力が入力ディスク15のスプライン穴15aに作用して当該入力ディスク15が破損するという問題が生じていた。
【0006】
このような問題点を解消するために、入力ディスク15を熱処理硬化させた後、スプライン穴15aの歯面を放電加工にて精密に仕上げることが考えられるが、この場合には生産性が大きく低下するとともに製造コストが高くつくという新たな問題が生じる。
【0007】
この発明は前記問題点に鑑みてなされたものであり、コスト安価にて入力軸に対する入力ディスクの組み付け精度を良好に確保することができ、ローラ及び軌道面の耐久性が低下したり、トルク伝達が不安定になったり、あるいは入力ディスクが破損したりするのを防止することができるとともに、生産性も良好なトロイダル型無段変速機を提供することを目的とする。
【0008】
本発明は、凹湾曲状の軌道面を有するとともに熱処理された一対の入力ディスクと、各入力ディスクの軌道面にそれぞれ対向する凹湾曲状の軌道面を有する一対の出力ディスクと、入力ディスクと出力ディスクのそれぞれの軌道面間で構成されるトロイド状隙間に配置され、前記一対の出力ディスクがそれぞれに対向する前記各入力ディスクの方向へ付勢された状態で両軌道面を転走しながら両ディスク間のトルク伝達を行う複数のローラと、各入力ディスク及び出力ディスクの中心部を挿通し、各入力ディスクが一体回転可能に連結された入力軸と、前記一対の入力ディスクにおける軌道面を有する面の反対側の面に当接した状態で前記入力軸に固定され前記一対の入力ディスクの移動をそれぞれ規制する一対の係止リングと、を備えるトロイダル型無段変速機において、前記入力軸には、周方向に沿って配置される複数の凹部が設けられ、前記入力ディスクの中心部には、熱処理後に仕上げ加工されるとともに、当該入力ディスクと前記入力軸との組み付け精度が低下するのを防止すべく前記入力軸の外周面に合致嵌合する円周状のガイド面と、このガイド面と隣り合う位置に、前記入力ディスクと前記入力軸とを一体回転可能に係合すべく前記複数の凹部に遊嵌された複数の凸部を備えるとともに、前記ガイド面が前記入力軸の外周面に合致嵌合するのを妨げないように、前記入力軸との間に微小隙間を有しており、熱処理前に加工される係合部と、が設けられていることを特徴としている(請求項1)。
【0009】
上記のように構成されたトロイダル型無段変速機では、入力ディスクのガイド面を入力軸の外周面に合致嵌合させ、さらにはこのガイド面が入力軸の外周面に合致嵌合するのを妨げないようにされた係合部の凸部を、入力軸の凹部に遊嵌させることにより、入力軸の軸線に対して傾くことなく当該入力ディスクを入力軸に高精度に組み付けることができる。
【0010】
また、上記トロイダル型無段変速機(請求項1)において、前記入力ディスクのガイド面を加工基準として、当該入力ディスクの少なくとも軌道面に仕上げ加工を施すことが好ましい(請求項2)。
この場合、上記ガイド面を精密に仕上げることによって前記の軌道面を高精度に仕上げることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明のトロイダル型無段変速機の好ましい実施形態について、図面を参照しながら説明する。
図1は本発明の一実施形態におけるトロイダル型無段変速機の要部を示す概略断面図であり、図2は図1に示した入力ディスクの要部拡大断面図である。
図1において、本実施形態のトロイダル型無段変速機のバリエータ1には、車両の動力源であるエンジン(図示せず)の出力軸2に連結されて回転駆動される入力軸3が設けられており、その両端近傍にはそれぞれ入力ディスク5が支持されている。また、入力軸3の軸方向中央部には、出力部材6aとこの出力部材6aの端面にそれぞれ一体回転可能に支持された出力ディスク6bとを備える出力部6が相対回転自在に支持されている。
【0012】
上記入力ディスク5には、図1及び図2に示すように、凹湾曲状の軌道面5aが出力ディスク6bと対向する一側面に形成されている。また、入力ディスク5の中心部には、出力ディスク6bに対向する対面側に上記入力軸3に合致する円周状のガイド面5bが設けられている。さらに、入力ディスク5の中心部には、上記ガイド面5bと隣り合う位置で入力軸3に一体回転可能に遊嵌される係合部5cが設けられている。なお、各入力ディスク5は、入力軸3に固定された係止リング51によって互いに離反する方向への移動が規制されている。
前記ガイド面5bは、入力ディスク5の熱処理後に、旋削又は研削を施すことによって精密に仕上げられている。上記軌道面5aは、熱処理後にガイド面5bを加工基準として、NC旋盤等により仕上げ加工が施され、端面及び外周面も旋削又研削にて仕上げ加工が施されている。これらの軌道面5a、端面及び外周面は、上記のようにガイド面5bを精密に仕上げることによって高精度に仕上げることができる。
【0013】
上記係合部5cは、図3に示すように、入力ディスク5の内周に沿って等間隔に配置された複数、例えば4個の凸部5c1を備えている。これらの凸部5c1は入力軸3に設けられた凹部3aに遊嵌されている。また、係合部5cは、例えば入力ディスク5の熱処理前に旋削又は研削によって加工されたものであり、ガイド面5bが入力軸3の外周面に合致するのを妨げないように、同図に示すように、入力軸3との間に、微小な隙間Aが生じるよう形成されている。
【0014】
前記入力ディスク5は、その係合部5cを入力軸3に遊嵌させ、ガイド面5bを入力軸3の外周面に嵌合させることによって、入力軸3に一体回転可能に組み付けられており、この組み付け状態において、前記ガイド面5bを入力軸3に合致させることにより、入力軸3の軸線に対して入力ディスク5の軌道面5a全体が傾く等、入力軸3に対して入力ディスク5の組み付け精度が低下するのを防止している。
【0015】
上記出力ディスク6bの前記入力ディスク5の軌道面5aに対向する一側面には、凹湾曲状の軌道面6cが形成されている。また、前記出力部材6aの外周にはチェーン6dと噛み合うスプロケットギヤ6eが形成されており、前記チェーン6dを介して図示しない出力軸に動力が伝達されるようになっている。
【0016】
前記出力ディスク6bは、出力部材6aに対して軸方向への微動が許容された状態で組み込まれており、その背面には隙間6gを設けてバックアップ板6hが配置されている。前記隙間6gはケーシング6f及び図示しないシールによって密封されており、この隙間6gに油圧動力源9aから圧油を供給することにより、出力ディスク6bを対向する入力ディスク5方向へ付勢して、所定の端末負荷が加えられている。
【0017】
互いに対向する入力ディスク5の軌道面5aと出力ディスク6bの軌道面6cとの間は、トロイド状隙間として構成されており、このトロイド状隙間には、それぞれ各軌道面5a,6cと転がり接触する3個の円盤状のローラ7が円周等配に配置されている。各ローラ7はキャリッジ8によって回転自在に支持されているとともに、当該キャリッジ8によって各軌道面5a,6cとの相対位置を調整できるようになっている。
【0018】
前記バリエータ1においては、入力ディスク5から出力ディスク6bに対して、前記6個のローラ7を介してトルクが伝達される。また、前記6個のローラ7の位置をキャリッジ8によって調整することにより(図1の二点鎖線参照)、出力ディスク6bの回転数(変速比)を増減させることができる。この際、入力ディスク5は、そのガイド面5bによって入力軸3に対して精度良く組み付けられており、軌道面5a全体が入力軸3の軸線に対して傾いたり、この軌道面5aの曲率中心と出力ディスク6bの軌道面6cの曲率中心との間で芯ずれが生じたりするのが防止されているので、各軌道面5a,6cと各ローラ7との接触圧を均等にすることができ、これら軌道面5a,6c及びローラ7の耐久性を確保することができるとともに、トルク伝達を安定的に行わせることができ、さらに入力ディスク5が破損するのを防止することができる。
【0019】
また、前記ガイド面5b及び係合部5cは、旋削又は研削によって効率よく加工することができるので、スプライン穴を設けた前述の従来例のものよりも、入力ディスク5の生産性を高めることができるとともに、製造コストが安くて済む。
また、ガイド面5bを精密に仕上げることによって入力ディスク5の軌道面5aを高精度に仕上げることができ、さらにローラ7を精度良く軌道面5aに組み付けることができる。
【0020】
【発明の効果】
以上のように構成された本発明は次の効果を奏する。
請求項1のトロイダル型無段変速機によれば、入力ディスクの中心部に設けたガイド面を入力軸の外周面に合致させ、さらにそのガイド面に隣接する位置で、当該ガイド面が入力軸の外周面に合致嵌合するのを妨げないようにされた係合部の凸部を、入力軸の凹部に遊嵌させることにより、入力軸の軸線に対して傾くことなく当該入力ディスクを入力軸に高精度に組み付けることができるので、軌道面に対して各ローラを均等に接触させることができ、軌道面及びローラの耐久性を確保することができるとともに、トルク伝達を安定的に行わせることができ、さらに入力ディスクの破損を防ぐことができる。しかも、前記ガイド面及び係合部は旋削又は研削によって効率よく加工することができるので、生産性を良好に確保することができるとともに、製造コストも安くて済むことになる。
【0021】
請求項2のトロイダル型無段変速機によれば、入力ディスクのガイド面を精密に仕上げることにより、その入力ディスクの軌道面を高精度に仕上げることができる。このため、ローラを軌道面にさらに精度良く組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態におけるトロイダル型無段変速機の要部を示す概略断面図である。
【図2】入力ディスクの要部拡大断面図である。
【図3】図2のIII−III線における係合部を示す拡大断面図である。
【図4】従来のトロイダル型無段変速機の要部を示す概略断面図である。
【符号の説明】
1 バリエータ
3 入力軸
5 入力ディスク
5a 軌道面
5b ガイド面
5c 係合部
6b 出力ディスク
6c 軌道面
7 ローラ

Claims (2)

  1. 凹湾曲状の軌道面を有するとともに熱処理された一対の入力ディスクと、各入力ディスクの軌道面にそれぞれ対向する凹湾曲状の軌道面を有する一対の出力ディスクと、入力ディスクと出力ディスクのそれぞれの軌道面間で構成されるトロイド状隙間に配置され、前記一対の出力ディスクがそれぞれに対向する前記各入力ディスクの方向へ付勢された状態で両軌道面を転走しながら両ディスク間のトルク伝達を行う複数のローラと、各入力ディスク及び出力ディスクの中心部を挿通し、各入力ディスクが一体回転可能に連結された入力軸と、前記一対の入力ディスクにおける軌道面を有する面の反対側の面に当接した状態で前記入力軸に固定され前記一対の入力ディスクの移動をそれぞれ規制する一対の係止リングと、を備えるトロイダル型無段変速機において、
    前記入力軸には、周方向に沿って配置される複数の凹部が設けられ、
    前記入力ディスクの中心部には、
    熱処理後に仕上げ加工されるとともに、当該入力ディスクと前記入力軸との組み付け精度が低下するのを防止すべく前記入力軸の外周面に合致嵌合する円周状のガイド面と、
    このガイド面と隣り合う位置に、前記入力ディスクと前記入力軸とを一体回転可能に係合すべく前記複数の凹部に遊嵌された複数の凸部を備えるとともに、前記ガイド面が前記入力軸の外周面に合致嵌合するのを妨げないように前記入力軸との間に微小隙間を有しており、熱処理前に加工される係合部と、が設けられていることを特徴とするトロイダル型無段変速機。
  2. 前記入力ディスクのガイド面を加工基準として、当該入力ディスクの少なくとも軌道面に仕上げ加工を施したことを特徴とする請求項1記載のトロイダル型無段変速機。
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