JP3744157B2 - 筐体の支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子複写機やプリンタ等の部品が格納される筐体の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
電子複写機を構成する光学部品や転写機構等は、工場で筐体(ハウジング)に組付けられ位置調整して、ユーザーの元へ出荷される。
【0003】
図10に示すように、この筐体30を構成する矩形状の底板32には、通常、剛性を確保するためにフレーム34が井桁状に組まれており、このフレーム34の交差部に取付けられた4つの円柱状の脚部F1、F2、F3、F4で、筐体30を支持するようになっている。
【0004】
ところで、電子複写機を設置する机、床等の設置面は、一般に完全な平面ではなく、段差や凹凸がある。このような設置面に、筐体30を置くと、4つの脚部F1、F2、F3、F4は、同一平面上(レベル面)に接地しないため、底板32に歪みが生じる。この底板32の歪みに伴い、底板32から立ち上がる側板36A、36Bが捩じれ、側板36A、36Bの間に掛け渡され、中間転写用のベルト38が巻き掛けられたロール40の回転軸がズレてくる。
【0005】
このように、ロール40の回転軸がズレると、ベルト40が斜行して画像ズレを起こす。さらに、ベルト40の斜行が大きくなると、ベルト40が破損する原因ともなる。
【0006】
ここで、図11を参照し、4点支持の場合、どのように側板36A、36Bに捩じれが生じるかを説明する。
【0007】
底板32に作用する筐体30の重心をGとし、脚部F1が接地した設置面の高さが、他の脚部F2、F3、F4よりも高かったとする。言い換えると、脚部F1、F2、F3、F4がレベル面に接地した状態から、脚部F1を持ち上げることになる。
【0008】
このとき、筐体30は、脚部F2と脚部F3を結んだ回転中心線L1を中心に回転しようとするが、脚部F4は既に接地し回転方向にあるので、回転できないので、重心Gに近い、脚部F2と脚部F4を結んだ線L2を中心に回転しようとする。
【0009】
このため、底板32の角部A2、A4は、紙面の手前側に若干下がり、角部A3が上がろうとする。しかし、底板32は完全な剛体でなく、部品の重量及び自重によって下方へ撓むので、角部A3は脚部F1側の角部A1ほど上がらない。
【0010】
すなわち、底板32の角部A3が、角部A1より下がるため、底板32は歪み、この歪みに伴い、側板36A、36Bが捩じれ、側板36A、36Bの間に掛け渡されたロール38の回転軸がズレるのである。このズレ量は、図8のグラフの実線で示すように、一般機種では、脚部F1を10mm持ち上げたとき、0.5.mmとなり、大きな影響を電子複写機に与える。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、設置面の凹凸の影響を受けにくくして、側板に掛け渡された部品のズレを最小とする筐体の支持構造を提供することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、底板に第1脚部、第2脚部、及び第3脚部が配置されており、これらの脚部で筐体を設置面上に3点支持している。そして、第1脚部、第2脚部、及び第3脚部を結ぶ三角形の内側には、部品が格納されたときの筐体の重心が位置している。
【0013】
ここで、例えば、第3脚部を持ち上げると、底板は、第1脚部と第2脚部を結んだ線を中心に、重心と第3脚部を結ぶ線を回転半径として、回転する。この結果、第2側板の下辺部にある底板の角部は両方とも上がり、第1側板の下辺部にある底板の角部は両方とも下がる
【0014】
これは、底板から立ち上げる第1側板と第2側板とが平行な関係を維持して移動することを意味し、第1側板と第2側板の間に掛け渡された部品のズレを最小とすることができる。
【0015】
今度は、第1脚部を持ち上げた場合を考えると、底板は、第2脚部と第3脚部を結んだ線を中心に、重心と第1脚部を結ぶ線を回転半径として、回転する。この場合、第1脚部の近くにある底板の角部は上がり、その対角線上にある角部は下がる。また、第2脚部の近くにある底板の角部は下がり、その対角線上にある底板の角部は上がる。
【0016】
これも、第1側板と第2側板が互いに平行に移動することを意味し、第1側板と第2側板の間に掛け渡された部品のズレを最小とすることができる。
【0017】
請求項2に記載の発明では、第3脚部に替えて、第2側板の下辺部に第4脚部と第5脚部が設けられている。この第4脚部と第5脚部は、第2側板の下辺に沿って、第3脚部があった位置の両側に所定の間隔をおいて配置されている。
【0018】
このように、第2側板の下辺部、すなわち、第2側板側の下辺部を2点で支持することで、第2側板に上方から荷重が掛かった場合、底板を傾かせることなく、安定した状態で支持することができる。
【0019】
また、第4脚部と第5脚部は、疑似的な第3脚部であり、設置面に凹凸があれば、力学的には筐体を3点で支持する。
【0020】
すなわち、第4脚部が第2脚部側にあり、第5脚部が第1脚部側にあるとすると、第1脚部を持ち上げると、底板は第2脚部と第5脚部を結んだ線を中心として回転しようとする。これは、第2脚部と第5脚部を結んだ線が、第2脚部と第4脚部を結んだ線より、重心側にあるためであり、第1側板と第2側板の動きは、請求項1で説明した3点支持と同じになる。
【0021】
また、第2脚部を持ち上げると、底板は第1脚部と第4脚部を結んだ線を中心として回転しようとする。これは、第1脚部と第4脚部を結んだ線が、第1脚部と第5脚部を結んだ線より、重心側にあるためであり、第1側板と第2側板の動きは、請求項1で説明した3点支持と同じになる。
【0022】
このように、疑似的な3点支持構造であっても、第1側板と第2側板の位置関係を維持できる。
【0023】
【発明の実施の形態】
本発明に係る筐体の支持構造の第1形態が、図1に示されている。
【0024】
電子複写機のハウジングとしての筐体10は、長方形状の底板12と、この底板12の4辺から直立する第1側板16A、第2側板16B、及び側板16Cと、長方形状の天板14とから構成されている。
【0025】
第1側板16Aと第2側板16Bには、3本のロール18が掛け渡されており、このロール18に中間転写用のベルト20が巻き掛けられている。このベルト20には、図示しない感光体からフルカラーの潜像が転写され、この転写された潜像をペーパーに再転写するようになっている。
【0026】
一方、底板12には、フレーム22が井桁状に組まれており、剛性が確保されている。このフレーム22には、交差部及びフレーム22の中間部に、硬質樹脂製で円柱状の第1脚部S1、第2脚部S2、及び第3脚部S3が取付けられており、設置面から浮かした状態で、底板12を3点で支持している。
【0027】
また、第1脚部S1、第2脚部S2、及び第3脚部S3は、3点が結ぶ三角形内に、筐体10の重心Gが位置するように配置されている。
【0028】
次に、本形態に係る筐体の支持構造の作用を説明する。
仮に、第3脚部S3が接地した設置面の高さが、第1脚部S1、第2脚部S2よりも高かったとする。言い換えると、図2及び図4に示すように、第1脚部S1、第2脚部S2、第3脚部S3がレベル面に接地した状態から、第3脚部S3を持ち上げることになる。
【0029】
このため、底板12は、第1脚部S1と第2脚部S2を結んだ線R1を中心に、重心と第3脚部S3を結ぶ線M1を回転半径として、回転する。この結果、底板12の角部A3、A4は両方とも上がり、底板12の角部A1、A2は両方とも下がる
【0030】
これは、底板12から立ち上げる第1側板16Aと第2側板16Bとが平行な関係を維持して移動することを意味し、第1側板16Aと第2側板16Bの間に掛け渡されたロール18の回転軸のズレを最小とすることができる。このズレ量は、図8のグラフに示すように、設置面の凹凸の差が10mmあるとき、4点支持の場合は0.5mmであるが、3点支持の場合は0.1mmとなり、大きな違いがあることが判る。
【0031】
今度は、第1脚部S1を持ち上げた場合を考えると、図3及び図4に示すように、底板12は、第2脚部S2と第3脚部S3を結んだ線R2を中心に、重心と第1脚部S1を結ぶ線M2を回転半径として、回転する。この場合、底板12の角部A1は上がり、その対角線上にある角部A4は下がる。また、底板12の角部A2は下がり、その対角線上にある角部A3は上がる。
【0032】
これも、第1側板16Aと第2側板16Bが互いに平行に移動することを意味し、第1側板16Aと第2側板16Bの間に掛け渡されたロール18の回転軸のズレが最小となる。
【0033】
次に、第2形態に係る筐体の支持構造を説明する。
第2形態では、図5に示すように、第3脚部S3に替えて、第3脚部S3の両側に第4脚部S4、第5脚部S5が設けられている。
【0034】
この第4脚部S4、第5脚部S5は、それぞれ疑似的に3点支持構造を構成する位置に設けられている。
【0035】
すなわち、図9のグラフに示すように、第1脚部S1、第2脚部S2、第3脚部S3の3点支持構造によるロール18の回転軸のズレ量をδ3とすると、第1脚部S1、第2脚部S2、第4脚部S4の3点支持構造とした場合、ロール18の回転軸のズレ量がδ4、第1脚部S1、第2脚部S2、第5脚部S5の3点支持構造とした場合、ロール18の回転軸のズレ量がδ5となる。
【0036】
ここで、脚部の位置とロールの回転軸のズレ量δの関係は2次曲線を描き、この2次曲線の変曲点の位置は第3脚部S3で3点支持を構成した場合で、左側に50mm移動した位置が第4脚部S4、右側に50mm移動した位置が第5脚部S5となる。そして、ズレ量の値δ3、δ4、δ5は、ほぼ同じとなり、疑似的に3点支持構造を構成することができる。
【0037】
このように、第2側板16Bの下のフレーム22に約100mmの間をおいて第4脚部S4と第5脚部S5を設けることで、第2側板16Bに上方から荷重が掛かった場合、底板12を傾けることなく、安定した状態で支持することができる。
【0038】
ここで、設置面に凹凸があり、図6に示すように、第1脚部S1が持ち上がった場合を想定すると、底板12は第2脚部S2と第5脚部S5を結んだ線R3を中心として回転しようとする。これは、第2脚部S2と第5脚部S5を結んだ線R3が、第2脚部S2と第4脚部S4を結んだ線R4より、重心G側にあるためであり、第1側板16Aと第2側板16Bの動きは、第1形態で説明した3点支持と同じになる。
【0039】
また、第2脚部S2を持ち上げると、底板12は第1脚部S1と第4脚部S4を結んだ線R5を中心として回転しようとする。これは、第1脚部S1と第4脚部S4を結んだ線R5が、第1脚部S1と第5脚部S5を結んだ線R6より、重心側にあるためであり、第1側板16Aと第2側板16Bの動きは、前述した通りである。
【0040】
このように、疑似的な3点支持構造であっても、第1側板16Aと第2側板16Bの位置関係は維持できる。
【0041】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、設置面の凹凸の影響を受けにくく、側板に掛け渡された部品のズレを最小とすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係る筐体の支持構造を示す概略斜視図である。
【図2】第1形態に係る筐体の支持構造の変形状態を示す概略斜視図である。
【図3】第1形態に係る筐体の支持構造の変形状態を示す概略斜視図である。
【図4】第1形態に係る筐体の支持構造を示す平面図である。
【図5】第2形態に係る筐体の支持構造を示す概略斜視図である。
【図6】第2形態に係る筐体の支持構造の変形状態を示す概略斜視図である。
【図7】第2形態に係る筐体の支持構造の変形状態を示す概略斜視図である。
【図8】第1形態に係る筐体の支持構造の回転軸のズレと設置面の凹凸との関係を示すグラフである。
【図9】第2形態に係る筐体の支持構造の回転軸のズレと脚部の位置との関係を示すグラフである。
【図10】従来の筐体の支持構造を示す概略斜視図である。
【図11】従来の筐体の支持構造の変形状態を示す概略斜視図である。
【符号の説明】
10 筐体
S1 第1脚部
S2 第2脚部
S3 第3脚部
G 重心
S4 第4脚部
S5 第5脚部

Claims (2)

  1. 矩形状の底板から立ち上がり対面する第1側板と第2側板の間に部品が掛け渡された筐体の支持構造において、
    前記底板を第1脚部、第2脚部、及び第3脚部で設置面上に支持し、前記第1脚部及び前記第2脚部が前記第1側板の下辺部に配置され、前記第3脚部が前記第2側板の下辺部に配置されると共に、第1脚部、第2脚部、及び第3脚部を結ぶ三角形の内側に部品が格納されたときの前記筐体の重心が位置することを特徴とする筐体の支持構造。
  2. 前記第3脚部に替えて、第3脚部があった位置の両側に第2側板の下辺に沿って所定の間隔をおいて第4脚部と第5脚部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の筐体の支持構造。
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