JP3742598B2 - 鋼製樋壁構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、高炉から溶銑や溶滓等の湯(高温流動体)が流動する樋の背面側に構築される鋼製樋壁構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の樋壁構造の多くは、鉄筋コンクリート(RC)製のRC製樋壁構造となっているが、耐熱性と施工性の点で、次のような問題点が指摘されている。
(1)操業中、高温の環境下に置かれている樋壁では、長時間の使用によりRC中の水分が徐々に蒸発するため、コンクリートの劣化が進行し、強度が低下する。
(2)樋壁が熱膨張しようとするときに、変形が拘束されていると、内部応力が発生して、コンクリートにひび割れが生じ、強度が低下する。
(3)樋壁に耐火RCを採用した場合、通常のRCと比べて数倍ものコストが掛かる。
(4)樋壁の施工にあたって、鉄筋工−型枠工−コンクリート打設−養成−型枠外し等の多工程を経る必要があるため、施工時間と費用が膨大となる。
【0003】
前記の問題点(1)は、RCの特性上回避できないものであり、コストの節減化から設備の更なる長寿命化が求められている状況下では、致命的な問題となっている。また、前記の問題点(2)に対しては、樋壁の変形を拘束しないように接合部を工夫することで対応しているが、これには限界があり、より大きな変形に対しては効果がない。
【0004】
また、従来、RC製樋壁構造の問題点を解消するために、鉄骨と鋼製壁板で構築された鋼製樋壁構造を有するものがある。
【0005】
このような鋼製樋壁は、図9に示すように、高炉から流出する溶銑や溶滓等の高温の湯(高温流動体)を受ける樋(図9に2点破線で示す)1を耐火レンガ等の耐火物で鋳床2上に築造し施工する場合に、樋形成路3の両側に形成される作業用デッキ4を利用することにより構築される。この作業用デッキ4は、鋳床2上の樋形成路3の両側に下梁材5を左右方向の樋流れ方向Xに沿って設置し、この下梁材5上に立設されるH形鋼からなる支柱6と、これら各々の支柱6の上端部に樋流れ方向Xの沿って架設されるH形鋼からなる上梁材7とで形成するとともに、その周囲に操業床(図示せず)を敷設した後、これら支柱6及び上下両梁材5,7を利用することにより、樋形成路3の両側に樋1を形成するための樋壁10をそれぞれ構築している。
【0006】
前記した樋壁10は、作業用デッキ4を形成する樋流れ方向Xの支柱6間に横胴縁8A及び縦胴縁8Bからなる溝形鋼の胴縁8を上下左右に所要の間隔を存して格子状に配置し、縦胴縁8Bの上端部を上梁材7に接合して枠組みするとともに、支柱6と胴縁8を介して複数枚の耐火鋼製の壁板9を接合することにより、樋形成路3の背面側に所要の高さ(例えば、3.0〜4.0m)及び、数十mの長さで構築されるようになっている。そして、このような樋壁10を構築後、樋形成路3上に耐火レンガ等の耐火物にて樋1の築造が行われる。
【0007】
ところが、約1500℃の溶銑や溶滓等の高炉からの湯(高温流動体)が樋1を流れた場合、樋壁10側も湯の放射熱によって200〜300℃の高温となるため、支柱6、胴縁8及び壁板9の各構成部材が非常に大きな熱膨張を起こす。しかも、各構成部材が溶接によって固定的に接合されていると、各構成部材の熱膨張による変形が抑制され、各構成部材の各接合部に非常に大きな応力が働く。これにより、壁板を含む各構成部材が座屈変形し、破壊し易いという問題が生じる。
【0008】
そこで、従来では、例えば、本出願人の先に係る特開平11−269517号公報(以下、先行例という)に開示されているように、支柱、胴縁及び壁板の各構成部材を上下または左右に可動自在に接合して、樋壁を構築することにより、各構成部材の熱膨張による座屈変形を防止する技術が知られている。
【0009】
前記先行例では、図10及び図11に示すように、支柱6(図9に示す)の前面側に配置される壁板9の背面には、一対のアングル形の胴縁用接合金物21が上下及び左右に溶接されており、接合金物21の水平部21aが胴縁8の横胴縁8Aの上面にボルト・ナット22によって取り付けられ、その垂直部21bが縦胴縁8Bの側面にボルト・ナット24によって取り付けられている。そして、横胴縁8Aは、支柱6間の左右方向に伸縮可能に取り付けられており、また、接合金物21の水平部21aに開設されるボルト孔23は、左右方向に長いルーズホールに形成され、これにより、壁板9の左右方向への熱膨脹を吸収可能にしている。
【0010】
一方、支柱6は、その上端部が上梁材7の下面に溶接されているとともに、その下端部を図示しない支柱用接合金物とボルト・ナット、上下方向Zに長いルーズホールとにより、下梁材6上に取り付けられ、これにより、支柱6の下方への熱膨張を吸収可能にしている。さらに、接合金物21の垂直部21bに開設されるボルト孔25は、上下方向Zに長いルーズホールに形成され、これにより、壁板9の上下方向Zへの熱膨脹を吸収可能にしている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
前記した従来の鋼製樋壁構造では、壁板9が組み付けられる胴縁8に、格子状に架設される横胴縁8Aと縦胴縁8Bを用いており、しかも、壁板9を樋壁10の壁面に胴縁用接合金物21を介してボルト・ナット22,25によって取り付ける際に、樋壁10の内側(表側)から壁板9を組み付けた後、樋壁10の外側(裏側)から胴縁用接合金物21を横胴縁8A及び縦胴縁8Bにボルト・ナット22,25で締め付けている。このため、樋壁10の内外両側からの面倒な施工作業が必要であるばかりでなく、壁板9への胴縁用接合金物21の溶接作業にも労力を要するという問題がある。これにより、鋼製樋壁を構築するにあたって、壁板の加工手間、施工のコスト、歩掛けなどの点で、種々な不具合があった。
【0012】
本発明は、前記の事情に鑑みてなされたもので、樋壁の壁面への壁板の取付けが容易に行うことができる鋼製樋壁構造を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記の目的を達成するために、本発明は次のように構成する。
【0014】
即ち、本発明では、高炉の鋳床上に設置される溶銑や溶滓等の高温流動体が流動する耐火物からなる樋の樋流れ方向に対する直角方向の背面側に、樋壁を構築するとともに、該樋壁の壁面に取り付けられる鋼製壁板の前後両面を前記樋壁の壁面に挾持させて取り付けられ、熱膨張に対し樋流れ方向及び上下方向に拘束されることなく自由に伸縮可能な機能を付加することにより、上記目的の達成を図ることとした。
【0015】
第1の発明は、高炉の鋳床上に設置される溶銑や溶滓等の高温流動体が流動する耐火物からなる樋の樋流れ方向に対する直角方向の背面側に、樋壁を構築するとともに、該樋壁の壁面に取り付けられる鋼製壁板の前後両面を前記樋壁の壁面に挾持させて取り付けられ、熱膨張に対し樋流れ方向及び上下方向に拘束されることなく自由に伸縮可能な機能を付加したことを特徴とする。
【0016】
第2の発明は、第1の発明において、前記挟持箇所が支柱および/または胴縁と壁板用押え金物にて押え込み挟持し、壁板用接合金物と壁板用押え金物が溶接にて取り付けられていることを特徴とする。
【0017】
第3の発明は、第1の発明において、前記挟持箇所が支柱および/または胴縁と壁板用押え金物にて押え込み挟持し、さらにボルト締めにて取り付けられていることを特徴とする。
【0018】
【作用】
このようにして構築された本発明の鋼製樋壁構造では、樋壁に壁板を取り付ける際、ボルト・ナットを用いることなく樋壁の上方から容易に壁板を組み付けることが可能となること、さらに、ボルト・ナットを用いた場合でも、樋壁の片側からだけの作業で、容易に壁板を取り付けることが可能となるため、壁板の加工手間、施工のコスト、歩掛けなどの点において、飛躍的な向上が図れる。
【0019】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図1から図8に示す図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図示の実施形態において、図9〜図11に示す従来の鋼製樋壁構造と構成が重複する部分は同一符号を用いて説明する。
【0020】
図1は、本発明に係る鋼製樋壁構造の全体構成を概略的に示す説明図である。図2は、荷重吸収機能が付与される樋壁部位の縦断側面図である。図3は、壁板の取付状態を示す横断面図である。
【0021】
図1に示すように、本発明は、前述した従来の鋼製樋壁構造と同様に、高炉から流出する溶銑や溶滓等の高温の湯(高温流動体)を受ける樋(図1に2点破線で示す)1を耐火レンガ等の耐火物で鋳床2上に築造し施工する場合、樋形成路3の両側に形成される作業用デッキ4を利用することにより構築される。
【0022】
この作業用デッキ4は、鋳床2上の樋形成路3の両側に下梁材5を樋流れ方向Xの沿って設置し、この下梁材5上に立設されるH形鋼からなる支柱6と、これら支柱6の上端部に樋流れ方向Xの沿って架設されるH形鋼からなる上梁材7で形成するとともに、その周囲に操業床(図示せず)を敷設した後、これら支柱6及び上下梁材5,7を利用することにより、樋形成路3の両側に樋1を形成するための樋壁10をそれぞれ構築している。
【0023】
すなわち、前記した樋壁10は、図2に示すように、作業用デッキ4を形成する樋流れ方向Xの支柱6間に、複数本の溝形鋼からなる縦胴縁8を上下両梁材5,7間の左右方向に所要の間隔を存して配置し、これら縦胴縁8の上下両端部を上下両梁材5,7に接合して枠組みするとともに、支柱6と縦胴縁8を介して、後述する取付け手段により複数枚の耐火鋼製の壁板9を挟持、接合することにより、樋形成路3の背面側に所要の高さ及び長さで構築されている。但し、壁板9は、熱膨張に対し樋流れ方向及び上下方向に拘束されることなく自由に伸縮可能な機能を付加したものであれば、後述する取付け手段に限定するものではない。
【0024】
樋壁10の壁面に各壁板9を取り付ける手段を後述する。
【0025】
一つ目の手段として、図3に示すように、支柱6及び縦胴縁8の各構成部材の前面側には、左右に対向する断面T形の壁板用接合金物11が上下方向Zに沿ってそれぞれ溶接されている。これら壁板用接合金物11は、そのフランジ部11a及びウェブ部11bと、支柱6または縦胴縁8の前面とで左右対称な断面コ字形の溝空間12が形成される。
【0026】
図4に示すように、これら相対向する左右両溝空間12間には、壁板9が上方から上下2段に建込み挿入されて、壁板9の側端縁部9aが支持されるようになっている。各壁板用接合金物11のフランジ部11aの左右両端には、複数個のアングル形の壁板用押え金物13が上下方向Zに溶接され、これらの押え金物13により、接合金物11の左右両溝空間12間に上下2段に建込み挿入された各々の壁板9の上下部位を支柱6または縦胴縁8の前面側に押え込み保持可能にしている。
【0027】
この場合には、接合金物11の左右両溝空間12間に上下2段に差込み挿入された壁板9の上端部は開放されており、また、接合金物11のウェブ部11bと壁板9の端面と間には、空隙aが形成されている。これにより、壁板9の上方及び左右方向への熱膨脹による自由な伸縮を可能にしているとともに、壁板9の取付作業が簡便かつ容易に行えるようになっている。
【0028】
二つ目の手段として、図7および図8に示すように、支柱6および縦胴縁8の樋側フランジにはボルト孔22が設置されており、その背面に壁板押え用ナット20bが溶接されている。また、樋側より壁板用押え金物13を壁板押え用ボルト20aを用いて取り付ける。これら壁板用押え金物13は、壁板押え用ボルト20aと支柱6または縦胴縁8の前面とで左右対称な断面コ字形の溝空間12が形成される。
【0029】
これら溝空間12は、壁板押え用ボルト20aを1本、一時的に取り除き、壁板用押え金物13を垂直方向に向けることにより、安易に開放空間へと変えることができる。
【0030】
この一時的に開放空間として変更した時点で壁板9を樋側より支柱6または縦胴縁8に押し当て、壁板用押え金物13を水平方向に戻し、壁板押え用ボルト20aを取り付けることにより、壁板9を挟持することができる。
【0031】
この場合に、支柱6または縦胴縁8と壁板用押え金物13に挟持された壁板9の上下方向に関しては、上端部が開放されており、また、水平方向に関しては、壁板押え用ボルト20aと壁板9の端部との間に、空隙aが形成されている。これにより、壁板9の上下方向及び水平方向への熱膨張による自由な伸縮を可能にしている。
【0032】
図8に示すように、集塵ダクト21等が壁板9を貫通して設置されるような設備が設置されるようなケースにおいては、非常に有効な手段である。
【0033】
一方、上梁材7の下面には、図5に示すように、アングル形の胴縁用接合金物14の水平部14aが溶接されており、この接合金物14の垂直部14bには、縦胴縁8の上端部がボルト・ナット15によって取付けられている。接合金物14の垂直部14bに開設されるボルト孔16Aは真円で、縦胴縁8の上端部開設されるボルト孔16Bは、樋1の樋幅方向Yと直角な前後水平方向、つまり、樋壁10の内外方向に長いルーズホールに形成されている。これにより、縦胴縁8の締結位置の調整を容易にしている。
【0034】
また、鋳床2上に設置される下梁材5の上面には、アングル形の胴縁用接合金物17の水平部17aが溶接されており、この接合金物17の垂直部17bには、縦胴縁8の下端部がボルト・ナット18によって取り付けられている。接合金物17の垂直部17bに開設されるボルト孔19は、上下方向Zに長いルーズホールに形成され、これにより、縦胴縁8の下方への熱膨脹を吸収可能にしている。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、本発明の鋼製樋壁構造では、樋壁に壁板を取り付ける際、ボルト・ナットを用いることなく樋壁の上方から容易に壁板を組み付けることができ、さらに、ボルト・ナットを用いた場合でも、樋壁の片側からだけの作業で、容易に壁板を取り付けることが可能となるため、壁板の加工手間、施工のコスト、歩掛けなどの点において、飛躍的な向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鋼製樋壁構造の全体構成を概略的に示す説明図である。
【図2】図1のI−I線矢視方向から見た拡大縦断側面図である。
【図3】図1のII−II線矢視方向から見た拡大横断面図である。
【図4】壁板の取付状態を示す説明図である。
【図5】樋壁上部の胴縁の接合状態を示す要部拡大斜視図である。
【図6】樋壁下部の胴縁の接合状態を示す要部拡大斜視図である。
【図7】壁板の取付状態の他の例を示す説明図である。
【図8】図7の壁板の支柱への取付状態を示す要部拡大斜視図である。
【図9】従来の鋼製樋壁の構築状態を示す説明図である。
【図10】同じく従来の鋼製樋壁構造における壁板の胴縁への取付状態を示す拡大縦断側面図である。
【図11】同じく従来の鋼製樋壁構造における壁板の胴縁への取付状態を示す分解斜視図である。
【符号の説明】
1 樋
2 鋳床
3 樋形成路
4 作業用デッキ
5 下梁材
6 支柱
7 上梁材
8 胴縁(縦胴縁)
9 壁板
9a 側端縁部
10 樋壁
11 壁板用接合金物
11a フランジ部
11b ウェブ部
12 溝空間
13 壁板用押え金物
14 胴縁用接合金物
14a 水平部
14b 垂直部
15 ボルト・ナット
16A ボルト孔
16B ボルト孔
17 胴縁用接合金物
17a 水平部
17b 垂直部
18 ボルト・ナット
19 ボルト孔
20 壁板押え用ボルト、ナット
20a ボルト部
20b ナット部
21 集塵ダクト
22 ボルト孔
a 空隙
X 樋流れ方向(左右方向)
Y 直角方向(内外前後方向)
Z 上下方向

Claims (3)

  1. 高炉の鋳床上に設置される溶銑や溶滓等の高温流動体が流動する耐火物からなる樋の樋流れ方向に対する直角方向の背面側に、樋壁を構築するとともに、該樋壁の壁面に取り付けられる鋼製壁板の前後両面を前記樋壁の壁面に挾持させて取り付けられ、熱膨張に対し樋流れ方向及び上下方向に拘束されることなく自由に伸縮可能な機能を付加したことを特徴とする鋼製樋壁構造。
  2. 前記挟持箇所が支柱および/または胴縁と壁板用押え金物にて押え込み挟持し、壁板用接合金物と壁板用押え金物が溶接にて取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の鋼製樋壁構造。
  3. 前記挟持箇所が支柱および/または胴縁と壁板用押え金物にて押え込み挟持し、さらにボルト締めにて取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載の鋼製樋壁構造。
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