JP3738983B2 - 印刷装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、用紙を搬送する用紙搬送装置と、用紙の蛇行量を補正する蛇行矯正装置を有する印刷装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
用紙を搬送する用紙搬送装置と、用紙の蛇行量を補正する蛇行矯正装置を有する印刷装置として複写機やレーザビームプリンタ等の電子写真装置を例として用紙搬送について示す。
【0003】
用紙搬送装置は、印刷品質の向上、実効印刷速度、省力化等の面で極めて重要な位置を占めている。従来の印刷装置では、印刷速度、印刷品質の向上に加え紙質、紙厚、寸法など多岐にわたる印刷用紙に対応するため用紙の蛇行矯正装置とその制御装置が設けられている。
【0004】
用紙搬送装置でも、加圧ロール方式を採用している定着装置は、用紙走行性能に与える影響が大きく、特に連続用紙用レーザビームプリンタなどでは、定着装置に用紙の蛇行矯正装置をもたせた例が多く知られている。
【0005】
連続紙用レーザビームプリンタ等の電子写真装置は、図2に示すように印刷用紙201をトラクタ203により感光ドラム202の周期と同速度で移動させ、転写器208により印刷用紙201にトナー像を転写させた後、印刷用紙201に一定の張力を与える為のバッファ204を通り、用紙搬送ガイド205を通過後、熱ロール206及び加圧ロール207によりトナー像を加圧・加熱し、印刷用紙201に溶融定着させ、プラー211とプラーロール210で印刷用紙201を一定張力で引張り、印刷用紙201を折り畳むためのスゥィングフィン212で印刷用紙を折り畳んだ後、印刷用紙201を積載するスタッカ213へ印刷用紙201を搬送する。
【0006】
上記の構成の電子写真装置では、印刷用紙201の駆動はトラクタ203によるピン駆動と、熱ロール206−印刷用紙201−加圧ロール207の摩擦駆動との2つの駆動によりなされるが、熱ロール206−加圧ロール207間の摩擦力で印刷用紙201を搬送する部分においては、印刷用紙201が左右に蛇行することにより印刷用紙201にストレスがかかり、送り穴の穴がれやシワなどが発生する。その為、センサ209で印刷用紙201の蛇行を検出し、熱ロール206と加圧ロール207の接触圧力を熱ロール206の支持軸に対し左右に変化させることにより、印刷用紙201の蛇行を矯正する蛇行矯正装置が付加されている。
【0007】
図3に、従来の蛇行矯正装置の一例を示す。熱ロール206は、図示しない支持部と駆動部とで一定位置で回転可能に構成される。加圧ロール207は、印刷用紙201を挟んで熱ロール206に対向して位置する。
【0008】
加圧ロール207は図示しない案内溝にそって半径方向に可動な構造となっている。加圧ロール207を熱ロール206に押しつける押し付け手段はアーム304とカム302とスプリング307とから構成され、加圧ロール207両端に各々1組ずつ設けられている。アーム304は、一端に軸受け305を有し、図示しないフレームに回転可能に支持される。アーム304の他端は、スプリング307の一端が連結され、熱ロール206の方向へ引っ張られている。カム302は、アーム304に設けられたカムフォロア303に当接する位置に設置される。1対のカム302はカムシャフト306で連結され、カムシャフト306は図示しないフレームに回転可能に支持され、モータ301により回転させることができる。加圧ロール207の両端からは、回転可能なシャフトが突き出しており、シャフトは常にアームの一部に当接している。
【0009】
非印刷時において、カムシャフト306は加圧ロール207が熱ロール206から離れた位置にくるように回転し、停止する。印刷時は、カムシャフト306が回転し、カム302がカムフォロア303から離れ、加圧ロール207が熱ロール206に完全に接する位置で停止する。この時、スプリング307が加圧ロール207を押しつけ印刷用紙201は加圧ロール207と熱ロール206とに挟まれ、熱ロール206の回転により、加圧ロール207は従動し印刷用紙201は定着されながら搬送される。
【0010】
印刷用紙送行位置は、センサ209により検出される。
【0011】
1対のカム302は図4に示すように、位相をずらしてカムシャフト306に固定されている。印刷用紙の搬送方向に向かって左側のカム302aは、カムシャフト306左側からみて反時計方向をプラスとすると、右側のカム302bよりプラス10度ずれている。
【0012】
上記印刷用紙搬送位置を検出するセンサ209が、用紙送行位置の送行方向に向かって左にずれていることを検出した場合、モータ301はカムシャフト306を左側からみて反時計方向に回転させる。
【0013】
この動きによって左側のカム302aがカムフォロア303に当接し、左側のスプリング力に対して、アーム304aをわずかに押し戻す。この結果、加圧ロール207左側の押しつけ力が右側と比べて小さくなり、用紙左側の搬送力が右側より小さくなるため、用紙送行位置は右側にずれることになる。このようにして、用紙送行位置ずれ(蛇行)を矯正することができる。右側に蛇行した場合、上記の反対の動作をおこなう。
【0014】
すなわち、図5に示すように、印刷用紙201をA側に曲げたい時は、熱ロール206と圧力ロール207の接触圧をA側を高く、B側を低くすることにより、熱ロール206及び圧力ロール207はA側の径rAが圧縮されてB側の径rBよりも小さくなり、熱ロール206及び圧力ロール207の周速はB側の方が速くなる(VrA<VrB)。従って、搬送される印刷用紙201の移動量はA側よりもB側の方が多くなり、印刷用紙201はA側に寄っていくことになる。逆に、印刷用紙201をB側に曲げたい時は、同様に熱ロール206と圧力ロール207の接触圧をB側を高く、A側を低くすることにより印刷用紙201はB側に寄ってくる。
【0015】
図6に従来の用紙蛇行を矯正する制御装置を示す。従来の制御装置では、用紙送行位置を検出するセンサ209からの信号を印刷用紙201の送行期間中に一定周期でマイクロプロセッサ101に入力し、マイクロプロセッサ101のプログラム処理である蛇行量記憶処理102で、センサ209からの信号より印刷用紙201が送行すべき理想送行位置からの蛇行量を記憶する。センサ209からの信号が一定時間に達するとマイクロプロセッサ101のプログラム処理である蛇行量算出処理103で一定時間内の蛇行量を平均し図7に示す蛇行量とモータ301の駆動量データテーブルよりマイクロプロセッサ101のプログラム処理であるモータ駆動量算出処理106にてモータ301の駆動量をモータ駆動回路107へ出力する。モータ駆動回路107からの駆動信号によりモータ301を駆動しカムシャフト306を回転し印刷用紙201を送行すべき位置に蛇行補正させる。この動作を印刷用紙201が送行中に一定時間毎に繰返し実行していた。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
従来の印刷装置では、蛇行補正に使用する蛇行量の値が一定時間毎の平均値であるために、印刷用紙201が急激な蛇行を発生させても、蛇行補正の為のモータ駆動量算出処理106の結果が蛇行を補正するのに不足した駆動量となるために、印刷用紙201の送行位置が補正できない位置まで達してしまうような遅れが発生するという課題があった。
【0017】
また図7に示すように、蛇行位置とモータ301の駆動量の関係式が比例であるため、印刷用紙201の理想送行位置と蛇行位置の距離に応じてモータ301の駆動量を決定するため蛇行補正力も距離に応じて一定となっていた。このため、蛇行補正力が不足しても、それ以上補正のためのモータ301の駆動量が増大しない、又は蛇行補正力が必要以上であるために理想送行位置よりも行きすぎて反対方向に行過ぎてしまうという課題があった。
【0018】
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決して、用紙幅や厚さ、蛇行しやすい等の雑多な印刷用紙に対して適切な用紙蛇行矯正制御を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、蛇行補正に使用する蛇行量を算出するマイクロプロセッサのプログラム処理を以下の点に着目し蛇行補正を制御する制御装置を設けた。
【0020】
(1)用紙位置を検出するデータを一定周期でサンプリングして、その平均値をサンプリング毎に演算し、蛇行量とモータ駆動量テーブルからモータの駆動量を求めその値を記憶する。
【0021】
(2)用紙位置を検出するデータから、一定周期でサンプリングして、前回のサンプリングで記憶している用紙位置データと今回検出した用紙位置データの差分を求め、用紙位置の変化率によるモータの駆動量を求めその値を記憶する。
【0022】
(3)用紙位置が理想の送行位置にあるか否かを判別し、理想の送行位置にない場合は固定のモータ駆動量を記憶する。
【0023】
以上3点のプログラム処理にて求めたモータ駆動量を加算して、印刷用紙の急激な変化や理想送行位置に対してドライブ力が不足や過大を防ぐように制御するように工夫したものである。
【0024】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施例を図1及び図8に示す。
【0025】
図1に示すように、印刷用紙201が送行を開始すると、用紙送行位置を検出するセンサ209からの信号を一定周期でマイクロプロセッサ101に入力し、マイクロプロセッサ101のプログラム処理である蛇行量記憶処理102にて理想送行位置からの離れている蛇行量を記憶する。蛇行量記憶処理102は、図8に示すように、規定の数nを格納する記憶エリアに蛇行量をセンサ209からの信号読込み毎に格納して行き、規定の記憶エリア迄データを書き込むと、最初の記憶エリアにデータを上書きするようにして規定数nを越えないようにする。
【0026】
蛇行量算出処理103では、蛇行量記憶処理102で記憶しているn個の距離の平均値である蛇行量平均値を算出して記憶する。
【0027】
蛇行量変化率算出処理104では、蛇行量記憶処理102で記憶した蛇行量平均値を使用して、
(今回の蛇行量平均値)―(前回の蛇行量平均値)=(蛇行量変化率)
の式にて蛇行量変化率を算出して、図8と同様の方式にて蛇行量変化率をセンサ209からの信号読込み毎に規定の記憶エリアにデータを書き込み、さらにこれらの記憶エリア内のデータを平均して蛇行量変化率の平均を算出して記憶する。
【0028】
オフセット量算出処理105では、蛇行量記憶処理102で記憶した蛇行量平均値を使用して理想送行位置から離れているか否かを判別して一定の値を駆動量に加算するように処理する。
【0029】
モータ駆動量算出処理106では、一定時間毎に蛇行量算出処理103で求めた蛇行量平均値から、図7に示す蛇行量とモータ301の駆動量データテーブルからの駆動量と蛇行量変化率算出処理104で求めた蛇行量変化率からのドライブ量、及びオフセット量算出処理105からの駆動量を加算したモータの駆動量をモータ駆動回路107へ出力する。モータ駆動回路107からの駆動信号によりモータ301を駆動し前述したカムシャフト306を回転し印刷用紙201を送行すべき理想送行位置に蛇行補正させる。
【0030】
また、他の方法として図7に示す蛇行量とモータ301の駆動量データテーブルからの駆動量と蛇行量変化率からの駆動量を加算したモータの駆動量、或いは蛇行量とモータ301の駆動量データテーブルからの駆動量とオフセット量算出処理105からの駆動量を加算したモータの駆動量をモータ駆動回路107へ出力する制御方法もある。
【0031】
【発明の効果】
本発明においては、用紙幅や厚さ、蛇行しやすい等の雑多な印刷用紙に対して急激な変化や理想送行位置に対して駆動量が不足や過大を防ぐように制御することにより、印刷用紙を蛇行することなく用紙搬送できる印刷装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例である印刷装置の模式図である。
【図2】 印刷装置の例として連続紙用レーザビームプリンタを示した模式図である。
【図3】 用紙蛇行矯正装置の模式図である。
【図4】 用紙蛇行矯正装置で用いられるカムシャフトの断面図である。
【図5】 用紙蛇行矯正装置における蛇行補正時の熱ロールと圧力ロールの状態を示す模式図である。
【図6】 従来の印刷装置の模式図である。
【図7】 用紙蛇行量とモータ駆動量の関係を示すグラフである。
【図8】 蛇行量記憶方式を示す図である。
【符号の説明】
101…マイクロプロセッサ、102…蛇行量記憶処理、103…蛇行量算出処理、104…蛇行量変化率算出処理、105…オフセット量算出処理、106…モータ駆動量算出処理、107…モータ駆動回路、201…印刷用紙、202…感光ドラム、203…トラクタ、204…バッファ、205…用紙搬送ガイド、206…熱ロール、207…加圧ロール、208…転写器、209…センサ、210…プラーロール、211…プラー、212…スウィングフィン、213…スタッカ、301…モータ、302…カム、303…カムフォロア、304…アーム、305…軸受け、306…カムシャフト、307…スプリング。
Claims (3)
- 用紙搬送装置と、用紙の蛇行量を補正する蛇行矯正装置と、用紙位置を検出する用紙位置検出手段と、用紙位置検出手段によって検出されたデータより用紙の蛇行量を記憶する記憶手段と、蛇行量平均値を算出する蛇行量平均値算出手段と、蛇行量平均値から蛇行量変化率を算出する蛇行量変化率算出手段と、蛇行量変化率による用紙搬送駆動手段の駆動量を算出する駆動量算出手段と、用紙の位置が所定の位置から離れているかを判別するオフセット量算出手段を設けたことを特徴とする印刷装置。
- 用紙搬送装置が、熱ロールと加圧ロールを有する定着装置であることを特徴とする請求項1記載の印刷装置。
- 蛇行矯正装置が、加圧ロールを熱ロールに押しつける押しつけ手段であることを特徴とする請求項2記載の印刷装置。
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