JP3738138B2 - 自動取引装置のデータ登録システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、金融機関の店舗等に設置される自動取引装置(ATM)に対して稼動用のデータを登録するための技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
銀行等の金融機関で広く運用される自動取引装置においては、工場出荷後に装置を稼動させるための稼動用データを登録することが行われており、この稼動データは、ホストコンピュータと通信を行うためのネットワーク上における各自動取引装置の所在地を示すSA(ステーションアドレス)、UA(ユニットアドレス)等のネットワークアドレスデータ、自動取引装置を特定するための店番号や機械番号等のデータ、及び1取引における現金の入金,出金限度枚数等の数値データにより構成され、全体で20乃至40の項目を有している。
【0003】
従来において、この稼動用データの登録は自動取引装置を所定の店舗等に設置する際に行われており、熟練の保守作業者が自動取引装置のユーティリティーを起動し、金融機関から入手した稼動用データの各項目に対応する数値の一覧表を見ながら装置に設けられている係員操作部を操作して稼動用データを各項目毎にキー入力して登録していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来の技術では、保守作業者が自動取引装置の設置時に稼動用データをその場でキー入力操作により登録するため、熟練者でも誤入力することがあり、これに起因して装置稼動時に誤動作を生じたり、起動不可になる等の事故を生じるという問題がある。
【0005】
また、近時、装置の運用時間の延長等により新機種導入の際には設置時間の短縮がユーザーである金融機関等から求められており、その一方でメーカーにおいても保守作業者の熟練度の不要化が要求されているが、従来の方法では自動取引装置の設置時に稼動用データをその場でキー入力操作により登録するため、設置に時間がかかると共に、保守作業者は熟練者でなければならず、上述した要求に対応できないという問題もある。
【0006】
一方、自動取引装置の設置時に稼動用データを自動登録する方法として、ネットワーク経由やフロッピーディスクを用いる方法も考えられているが、ネットワーク経由で稼動用データを自動取引装置にダウンロードする場合、セキュリティー性に問題があり、またフロッピーディスクを用いる場合は、量がかさばり、価格も高価になるという問題がある。
【0007】
従って、本発明は、稼動用データの誤入力を防止することができ、自動取引装置の設置時間を短縮することが可能であると共に、稼動用データの登録に熟練を必要とせず、しかも安価で取り扱いが容易な自動取引装置のデータ登録用カード及びデータ登録システムを実現することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
そのため、本発明による自動取引装置のデータ登録システムは、自動取引装置と、振込カードと、汎用端末装置及びこの汎用端末装置に組み合わせた印字機能を有するカードリーダライタから成り、前記汎用端末装置及びカードリーダライタにより振込カードに前記自動取引装置の稼動に必要な数値データ等から成る稼動用データを書き込んでデータ登録用カードを作成し、前記自動取引装置のカードリーダライタにより該データ登録用カードの磁気ストライプから稼動用データを読み取って自動取引装置の記憶手段に登録し、前記自動取引装置は、稼動用データの登録後、この稼動用データをカード収納部から繰り出した振込カードの磁気ストライプに書き込むと共に、カード表面に店番号と機械番号を印字して登録した登録用カードとして発行し、前記汎用端末装置は前記データ登録用カード作成時の稼働用データと前記自動取引装置から発行された登録用カードから読み取った稼働用データを比較照合してチェックすることを特徴とする。
【0009】
また、前記自動取引装置のデータ登録システムにおいて、前記汎用端末装置及びカードリーダライタにより作成されるデータ登録用カードは、自動取引装置に設けられたカードリーダライタにより読み取り可能な磁気ストライプを備え、この磁気ストライプに前記稼動用データと共に、ネットワーク上における自動取引装置の所在地を示すアドレスデータ、及び個々の自動取引装置を特定するためのデータを書き込み、かつカード表面に稼動用データを登録すべき自動取引装置が設置される店の店番号と、当該自動取引装置の機械番号を印字したことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して本発明による自動取引装置の稼動用データ登録システムの実施の形態の一例を説明する。
図1は実施の形態を示すシステム構成図である。
図において1は自動取引装置(ATM)で、この自動取引装置1は、紙幣入出金部2、硬貨入出金部3、カードリーダライタ/プリンタ部(以下、CRP部と略称する)4、通帳記帳機5、ジャーナルプリンタ部6、ハードディスク部7、光磁気ディスク部8、顧客操作盤9、係員操作部10、及びこれらを制御する制御部(制御手段)11等を備えている。
【0011】
ここでCRP部4は、一般には顧客のキャッシュカードに設けられている磁気ストライプに対して磁気情報の読み取り及び書き込みを行うと共に、取引に伴う明細票を印字して顧客に排出するものであるが、その他にも特定のカード例えば振込カードに対してその磁気ストライプからの磁気情報の読み取りや書き込み、更にはカード表面に印字を行う機能も保有して振込カードの発行を行えるものとなっており、また、制御部11は、後述する稼動用データを登録する図示しない不揮発性メモリ(記憶手段)を有している。
【0012】
12はパーソナルコンピュータ等の汎用端末装置、13はこの汎用端末装置12にインタフェースを介して接続されたカードリーダライタ(以下、カードR/Wと略称する)で、このカードR/W13は前記自動取引装置1に組み込まれているCRP部4と同様の印字機能を有している。
この汎用端末装置12及びカードR/W13は、自動取引装置1の保守作業員が通常勤務する詰め所(居所)に設置されていて、汎用端末装置12の図示しない記憶部(HDDやFDD等)には自動取引装置1の稼動用データの各項目について各々設定値を入力できるよう一覧表の形に作成した入力画面が格納されており、キー操作によって汎用端末装置12の表示部(CRTディスプレイ等)に呼び出せるようになっている。
【0013】
稼動用データは20乃至40程度のデータから成り、ネットワーク上における各自動取引装置1の所在を示すネットワークタイプ、プロトコルタイプ、SA(ステーションアドレス)、UA(ユニットアドレス)等のアドレスデータ、店番号や機械番号等の自動取引装置を個々に特定するデータ、自動取引装置1の稼動に必要な1取引における万券支払い限度枚数、千券支払い限度枚数、硬貨支払い限度枚数、万券入金限度枚数、千券入金限度枚数、硬貨入金限度枚数、支払い限度額、入金限度額、振込限度額、振替限度額、及び回線速度等の数値データを含んでいる。
【0014】
次に上述した構成の作用について説明する。
まず、保守作業員は、予めユーザーから稼動用データの各項目に対してそれぞれの設定値を具体的数値として表した一覧表を入手する。
そして、汎用端末装置12を操作してその表示部に稼動用データの入力画面を呼び出し、表示された入力画面の各項目に対して、前記の一覧表を見ながらそれぞれの設定値を順に入力して行く。
【0015】
入力終了後、保守作業員は、稼動用データ登録のための図示しない登録用カードをカードR/W13にセットし、汎用端末装置12から前記の入力画面の各項目に入力したデータをカードR/W13に転送すると共に、書き込みの指示を行う。
ここで用いる登録用カードは、磁気ストライプを設けた紙製のもので、振込カードとして使用されているものである。
【0016】
前記の書き込み指示によりカードR/W13は登録用カードの磁気ストライプに稼動用データの各項目の設定値を書き込み、更にカードの表面に自動取引装置1の区別を表す店番号、機械番号等を印字して排出する。
このようにして自動取引装置1の設置以前の稼動用データを登録した登録用カードを設置台数分だけ作成しておき、そして自動取引装置1の設置当日に保守作業員は前記の登録用カードを設置現場に持参する。
【0017】
この設置現場において保守作業員は自動取引装置1の後面扉を開き、係員操作部10を操作してユーティリティーを起動した後、稼動用データの登録モードを選択する。
そして、登録用カードの表面に印字された店番号、機械番号を確認して、この登録用カードを自動取引装置1のCRP部4に挿入すると、このCRP部4の磁気ヘッドにより登録用カードに設けられている磁気ストライプから稼動用データが読み取られて制御部11に送られる。
【0018】
制御部11はこの稼動用データを図示しない不揮発メモリの所定のエリアに記憶させ、更にCRP部4に対して稼動用データの印字を指示する。
これによりCRP部4は自身が読み取った稼動用データをレシートに印字して保守作業員に排出することで、稼動用データの自動取引装置1への登録処理が終了する。
【0019】
同様にして設置するすべての自動取引装置1に対して各々登録用カードを使用して稼動用データを登録する。
使用済の登録用カードは自動取引装置1のユーザーに保存用として引渡す。
尚、この稼動用データの登録は、自動取引装置にカードリーダ/ライタが備えられていて、磁気ストライプに対してデータの読み取りが行えるものであれば適用可能であるが、前記のように振込カードの発行機能を備えるものであれば、以下の作用も可能である。
【0020】
すなわち、稼動用データの登録の登録後、保守作業員が自動取引装置1の係員操作部10を操作してユーティリティーを起動し、稼動用データの登録用カードの発行を指示する。
これを受けて制御部11は不揮発性メモリに登録されている稼動用データを読み出し、またCRP部4に設けられている図示しないカード収納部から振込用カードを1枚繰り出して、このカードの磁気ストライプに前記稼動用データを書き込むと共に、CRP部4の印字手段によりカード表面に店番号、機械番号等を印字し、登録用カードとして排出する。
【0021】
こうして発行された登録用カードを保守作業員が持ち帰り、カードR/W13にセットして、磁気ストライプから稼動用データを読み出し、汎用端末装置12に表示部に表示することで、保守作業員は自動取引装置1の稼動用データの内容を確認することができる。
更に、最初に設定するために汎用端末装置1に入力し、保管している稼動用データと、持ち帰った登録用カードから読み取った稼動用データを汎用端末装置12自身に比較照合させることで、データの正当性等を自動的にチェックすることができる。
【0022】
また、各自動取引装置1の保守点検の作業上、制御部11の不揮発性メモリの内容を一時的に消去する必要がある場合、自動取引装置1から前記のように登録用カードを発行することで、保守後、この登録用カードにより稼動用データを再登録することができる。
【0023】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、自動取引装置と、振込カードと、汎用端末装置及びこの汎用端末装置に組み合わせた印字機能を有するカードリーダライタから成り、前記汎用端末装置及びカードリーダライタにより振込カードに前記自動取引装置の稼動に必要な数値データ等から成る稼動用データを書き込んでデータ登録用カードを作成し、前記自動取引装置のカードリーダライタにより該データ登録用カードの磁気ストライプから稼動用データを読み取って自動取引装置の記憶手段に登録し、前記自動取引装置は、稼動用データの登録後、この稼動用データをカード収納部から繰り出した振込カードの磁気ストライプに書き込むと共に、カード表面に店番号と機械番号を印字して登録した登録用カードとして発行し、前記汎用端末装置は前記データ登録用カード作成時の稼働用データと前記自動取引装置から発行された登録用カードから読み取った稼働用データを比較照合してチェックする自動取引装置のデータ登録システムとしている。
【0024】
従って、これによれば、自動取引装置の設置時に、自動取引装置のカードリーダライタによりデータ登録用カードから稼動用データを読み取って自動登録できるので、稼動用データの誤入力を防止することができ、自動取引装置の設置時間を短縮することが可能であると共に、稼動用データの登録に熟練を必要とせず、しかもフロッピーディスクを使用する場合に比較して安価となり、カードの大きさもフロッピーディスクより小さいことから取り扱いが容易となる。
【0025】
また、本発明による自動取引装置のデータ登録システムでは、前記自動取引装置は、稼動用データの登録後、この稼動用データをカード収納部から繰り出した振込カードの磁気ストライプに書き込むと共に、カード表面に店番号と機械番号を印字して登録した登録用カードとして発行し、前記汎用端末装置は前記データ登録用カード作成時の稼働用データと前記自動取引装置から発行された登録用カードから読み取った稼働用データを比較照合してチェックするため、データの正当性等を自動的にチェックすることもできるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態を示す構成図である。
【符号の説明】
1 自動取引装置
4 CRP部
10 係員操作部
11 制御部
12 汎用端末装置
13 カードR/W
Claims (2)
- 自動取引装置と、振込カードと、汎用端末装置及びこの汎用端末装置に組み合わせた印字機能を有するカードリーダライタから成り、
前記汎用端末装置及びカードリーダライタにより振込カードに前記自動取引装置の稼動に必要な数値データ等から成る稼動用データを書き込んでデータ登録用カードを作成し、前記自動取引装置のカードリーダライタにより該データ登録用カードの磁気ストライプから稼動用データを読み取って自動取引装置の記憶手段に登録し、
前記自動取引装置は、稼動用データの登録後、この稼動用データをカード収納部から繰り出した振込カードの磁気ストライプに書き込むと共に、カード表面に店番号と機械番号を印字して登録した登録用カードとして発行し、
前記汎用端末装置は前記データ登録用カード作成時の稼働用データと前記自動取引装置から発行された登録用カードから読み取った稼働用データを比較照合してチェックすることを特徴とする自動取引装置のデータ登録システム。 - 請求項1記載の自動取引装置のデータ登録システムにおいて、
前記汎用端末装置及びカードリーダライタにより作成されるデータ登録用カードは、自動取引装置に設けられたカードリーダライタにより読み取り可能な磁気ストライプを備え、この磁気ストライプに前記稼動用データと共に、ネットワーク上における自動取引装置の所在地を示すアドレスデータ、及び個々の自動取引装置を特定するためのデータを書き込み、かつカード表面に稼動用データを登録すべき自動取引装置が設置される店の店番号と、当該自動取引装置の機械番号を印字したことを特徴とする自動取引装置のデータ登録システム。
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1998
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