JP3736899B2 - 複写機等のカッター - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、ロール紙を切断する複写機等のカッターに関し、特には、長短複数の幅を有するロール紙の切断動作時に安定した切断を行うことが可能な複写機等のカッターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、図4に示すように幅の異なる複数のロール紙6a、6bを内部に装填した複写機、プリンター等の画像形成装置1が知られる。この画像形成装置1には、長短の幅を有するロール紙6a、6bが内蔵されており、複写画像を形成させる転写材としてこれらロール紙6a、6bのいずれかを選択して任意の長さに切断するカッター2が設けられている。例えばカッター2は、紙通路を挟んで対峙して配置した固定刃3および可動刃5とを有し、可動刃5が一方向にのみ回転するロータリーカッターであり、ロール紙6aの幅方向に延在する固定刃3と、この固定刃3に対してほぼ平行する位置に回転可能な回転軸4の外径方向に突出して設けた可動刃5とから構成される。ロール紙6aは給紙ローラ8によって所定の長さに引き出されて固定刃3と可動刃5との間に通紙され、検知センサ9が給紙ローラ8の移動量を測定し、所定の長さに達したこと検知する。この信号に基づいて回転軸4を回転させ可動刃5を固定刃3に接触するように移動させてロール紙6aを切断する。切断されたロール紙6aは転写材として周知の方法により画像形成される。
【0003】
画像形成の方法としては、例えば、像担持体10を中心に、像担持体10表面を一様に帯電させるコロナ帯電器11、像担持体10上に原稿像を投射して静電潜像として形成させる光学投影装置12、この潜像をトナー画像として現像する現像装置13、転写材にトナー画像を転写する転写装置14と、像担持体10表面上に転写後の残留した現像剤を除去するクリーニング装置15と、像担持体10表面の表面電位を均一にするためのイレーサランプ16とを有し、これらが順次に像担持体10に作用して転写材上に未定着のトナー像を担持させるように画像形成が行われる。次いで未定着のトナー画像を担持した転写材は、搬送ベルト等の搬送手段7によってヒーターを内蔵した加熱ローラ18と加圧ローラ19とを有する定着装置17に案内されて転写材上のトナー画像を永久画像として定着して、装置外部に排出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記したカッターにおいて、短い幅のロール紙を選択して画像形成を行った場合、ロール紙が存在しないで可動刃と固定刃とが接触するように移動する部分が生じる。いわゆる空切りの状態が生じてしまう。この状態で連続複写を行って連続してカッターを動作をさせると、可動刃と固定刃との接触によりこれらの刃先同士が削られて磨耗粉が発生してしまう。この磨耗粉が固定刃もしくは可動刃の刃先に付着してしまうと、次のカッターの動作時に磨耗粉がこれらの刃先に固着して焼き付け状態となってしまう。焼き付け状態となったカッターはその作動時に固定刃と可動刃との間に負荷が生じ空切りトルクが上昇する。このため、カッターの動作時に振動が発生し、この振動が例えば像担持体や光学系等に伝わって画像形成に悪影響を及ぼす。特にカッターの駆動源にステッピングモータを使用する場合、ステッピングモータではトルクが小さいため回転不能となってロール紙の切断が行われなくなってしまう。
【0005】
一方、実開昭62−1899号公報において、可動刃の刃先にオイルを塗布するラベルプリンタの用紙切断装置が知られる。この種のカッター装置は固定刃を位置させ、可動刃の回転範囲内にオイル等の粘着防止液を含浸させたスポンジ状の保液材を設けた構成であり、用紙を切断する度に可動刃が保液部材に接触してオイルが可動刃に常時塗布されるものである。
【0006】
このように、常時オイルが可動刃に塗布される構成のカッターを上述した複写機等に用いた場合、短い幅のロール紙を選択してカッターの一部において空切りの状態が生じても固定刃と可動刃との間にオイルが介在しているため刃同士の摩耗および焼き付けは防止される。また、画像形成毎にロール紙が通過して切断される場所においては、ロール紙にオイルが付着したとしても少量ずつであるため画像形成を行うにあたって問題とならない。
【0007】
しかしながら、常時オイルが可動刃に接触し、且つカッターの空切りの状態が続いた場合、オイルが一部の可動刃に対して多量に溜まることとなる。その後において幅広のロール紙により画像形成を行い、ロール紙をカッターで切断すると、多量のオイルがロール紙に付着してしまい、画像形成を行う工程で例えば、像担持体や現像装置にオイルが付着して画像形成に悪影響を及ぼし、更には装置本体を正常化するためのメンテナンスに非常な労力を必要としてしまう。
【0008】
本発明は、上記した問題点に鑑みてなされたものであり、簡単な構成によって長短いずれかの幅のロール紙であってもカッターが安定して作動することができる複写機等のカッターを提供することを課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明は、固定刃と、この固定刃に接触するように移動する可動刃とを有し、長短複数の幅のロール紙を切断する複写機等のカッターにおいて、前記可動刃の移動時に該可動刃の刃先が接触するようにオイルを含浸させた給油部材を接離可能に設けてなり、主電源の入力時であって且つ定着装置のヒーターが低温である場合にのみ前記給油部材を前記可動刃に接触させ、且つこの可動刃を少なくとも一回転させることを特徴とする。
【0010】
また、前記可動刃が一方向のみに回転するロータリーであり、前記給油部材に接触して回転する前記可動刃の回転速度がロール紙の切断時の可動刃の回転速度より低速度で行われることを特徴とする。
【0011】
更に、固定刃と、この固定刃に接触するように移動する可動刃とを有し、長短複数の幅のロール紙を切断する複写機等のカッターにおいて、オイルを含浸させた給油部材と、該給油部材を前記可動刃の移動時に該可動刃の刃先に接触または退避させる移動手段と、該移動手段による前記給油部材の移動を制御する制御手段とを有し、前記制御手段が主電源の入力時であって且つ定着装置のヒーターが低温である場合にのみ制御信号を出力し、前記駆動手段により前記給油部材を前記可動刃に接触させ且つ可動刃の移動速度を前記ロール紙の切断時の移動速度に比して低速度となるように制御することを特徴とする。
【0012】
【作用】
このような構成において、画像形成を行うに先だって、まず複写機の主電源を入れる。このとき定着装置内の加熱ローラの温度が設定された温度以下である場合に限り、給油部材が可動刃に接触する位置に向かって移動する。次いで、可動刃はロール紙を切断する回転速度より遅い回転速度で一回転し、固定刃に付着した紙粉等の異物を除去すると共にオイルが可動刃に少量付着する。その後、周知の方法により画像形成が行われるが、可動刃と固定刃との接触による摩耗粉の発生や焼き付けが防止される。
【0013】
【実施例】
本発明の好適な実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、図4の矢印A方向から見たカッターの正面図を示し、また図2は図1の線I−Iで切断した切断断面図を示す。図3は図2における後述する給油部材22が可動刃5に接触した状態を示す切断断面図である。カッター2は、ユニット化されており、そのケーシング20内に固定配置されたロール紙6の幅方向に延在する固定刃3と、固定刃3とほぼ平行する軸21を中心に回転可能に設けた回転軸4と、回転軸4の長手方向に亘って且つ外径方向に突出して設けられた可動刃5と、可動刃5に対して接離可能に設けられた給油部材22と、給油部材22を可動刃5の刃先に接触させるための移動手段23と、移動手段23による給油部材22の移動を制御する制御手段24とを有する。
【0014】
固定刃3は、保持部材25に圧入等の方法によって固定されており、保持部材25に設けた軸26によりケーシング20の側板27にネジ等によって回転可能に固定されている。固定刃3は後述する可動刃5に幅方向にわたって接触するように移動させるため、コイルばね28によって可動刃5の方向に付勢させている。可動刃5は、圧入または一体成形等により回転軸4の外径方向に突出して設けられている。回転軸4の中心には軸21が設けられており、不図示のステッピングモータ等の駆動源が軸21に連結されている。ロール紙6は回転軸4の回転に従い端部29から他端部30に向かって可動刃5が固定刃3に連続的に接触するように移動して切断される。
【0015】
回転軸4の両端部には固定刃3をガイドするガイドリング31が設けられており、回転軸4をスムーズに回転させるため必要以上に固定刃3を回転軸4に接近させないようにしている。図2に示す符号32はロール紙を案内するガイド板32であり、側板27等に固定配置されている。
【0016】
図2に示すように、給油部材22は、オイルを含浸させたフェルト33とフェルト33を固定するガイド部材34とを有する。
カッターの長手方向に沿ってフェルト33を延在させ、且つ可動刃5に対してフェルト33を接離可能とするため、ガイド部材34の両側端には外方向に向かって突出する軸35が設けられている。ガイド部材34は側板27に設けたベアリング等に軸35を貫通させて枢動自在としている。また、ガイド部材34にはコイルばね等のばね手段36が設けられており、ばね手段36の他端37をケーシング20等に固定してガイド部材34を可動刃5から離れる方向に付勢させている。
尚、オイルの含浸量は指で押してみて若干濡れる程度が好適な条件である。
【0017】
図2に示すように、移動手段23は、側板27に枢動自在に設けたL字状のL金具39と、ソレノイド40とを有する。L金具39のほぼ中央部には穴38が設けられており、側板27に設けた枢軸43を軸支してL金具39を枢動自在としている。L金具39の一端41は上記したガイド部材34に当接されており、他端42はソレノイド40のシャフトに連結されている。また、ガイド部材34を枢軸中心に均一に移動させるため、L金具39の枢動に連動してガイド部材34の他端側も同時に移動させるように構成されてる。後述する制御手段24の信号に基づいて作動するソレノイド40によりL金具39を枢動させ、ガイド部材34に設けたばね手段36の作用に抗して給油部材22を移動させる。
【0018】
制御手段24は、設定された条件を満たすことによってソレノイド40を作動させ、給油部材22を可動刃5の刃先に接触させるものである。例えば、装置本体のメインスイッチを入れたときであって、且つ定着装置17の加熱ローラ18に設けた不図示の温度センサが設定された温度以下であるという条件が満たされたときにソレノイド40を作動させるものである。設定された温度センサの好適な例としては、40℃〜50℃の範囲である。また、制御手段24は可動刃5に連結した駆動源としてのステッピングモータの回転数を低速回転(通常の回転数の1/100)に切り替えて、可動刃5を少なくとも一回転させる。このような条件で給油部材22を移動させること、即ち、一日一回の割合で可動刃に給油が行われることとなる。
【0019】
このような構成において、動作について説明する。複写機のメインスイッチを入れ、加熱ローラ18に設けた不図示の温度センサが設定された温度以下であるという条件を満たしたとき、図3に示すように制御手段24からの信号により移動手段22のソレノイド40が作動する。ソレノイド40の作動によりL金具39が矢印B方向に枢軸43を中心に枢動する。L金具39の枢動に連動して給油部材22がばね手段36の作用に抗して軸35を中心に枢動し、フェルト33が可動刃5の刃先に接触する。次いで、制御手段24からの信号により可動刃5の回転軸4に連結した不図示のステッピングモータが通常のロール紙を切断する回転速度より低速度で一回転する。こうしてフェルト33にしみこんだオイルが可動刃5の刃先全体に給油される。
【0020】
尚、実施例においては、カッターとしてロータリーカッターを例示したが、可動刃が固定刃に対して往復動するギロチン式カッターに上記した給油部材と、移動手段と制御手段とを設ける構成であっても同様の作用効果が得られた。また、ロール紙は、紙に限定されずフィルム、コート紙であっても良い。
【0021】
更に実施例においては給油部材としてフェルトを使用したがスポンジであっても良い。また、フロロポア(住友電工社製)の四フッ化エチレン樹脂多孔質材料のシートをフェルトまたはスポンジの表面に設けることによりオイルを一定量滲ませることができ、可動刃へのオイルの供給量を一定にすることができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明の複写機等のカッターは、設定された条件を満たしたときに給油部材が可動刃に接触して刃先に給油するため、刃先に多量のオイルを付着させることなく、必要最小限のわずかな量のオイルを付着させることができる。これにより、画像形成時に装置本体内をオイルで汚染することなく、固定刃と可動刃との摩耗や焼き付けを防止することができ、これら刃先に付着した紙粉や摩耗粉等を除去することができる。また、可動刃の回転速度を低速度に切り替えることにより、刃先へのオイルの付着が確実に行われ、紙粉や摩耗粉等の異物を確実に除去することができる。更に上記カッター刃の焼き付けに起因する切断トルクの異常な上昇による切断時の振動発生を防止するとともに可動刃を移動させる駆動モータが回転不能となることを防止することができる。
【0023】
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による複写機等のカッターの一例を示す正面図。
【図2】 図1の線I−Iで切断した切断断面図。
【図3】 図2における給油部材が可動刃に接触した状態を示す切断断面図。
【図4】 画像形成装置に備えた従来の複写機等のカッターを示す断面図。
【符号の説明】
1 画像形成装置
2 カッター
3 固定刃
4 回転軸
5 可動刃
6、6a、6b ロール紙
7 搬送手段
8 給紙ローラ
9 検知センサ
10 像担持体
11 コロナ帯電器
12 光学投影装置
13 現像装置
14 転写装置
15 クリーニング装置
16 イレーサランプ
17 定着器
18 加熱ローラ
19 加圧ローラ
20 ケーシング
21 軸
22 給油部材
23 移動手段
24 制御手段
25 保持部材
26 軸
27 側板
28 コイルばね
29 端部
30 他端部
31 ガイドリング
32 ガイド板
33 フェルト
34 ガイド部材
35 軸
36 ばね手段
37 他端
38 穴
39 L金具
40 ソレノイド
41 一端
42 他端
43 枢軸

Claims (4)

  1. 固定刃と、この固定刃に接触するように移動する可動刃とを有し、長短複数の幅のロール紙を切断する複写機等のカッターにおいて、前記可動刃の移動時に該可動刃の刃先が接触するようにオイルを含浸させた給油部材を接離可能に設けてなり、主電源の入力時であって且つ定着装置のヒーターが低温である場合にのみ前記給油部材を前記可動刃に接触させ、且つこの可動刃を少なくとも一回転させることを特徴とする複写機等のカッター。
  2. 前記可動刃が一方向のみに回転するロータリーカッターであることを特徴とする請求項1記載の複写機等のカッター。
  3. 前記給油部材に接触して回転する前記可動刃の回転速度がロール紙の切断時の可動刃の回転速度より低速度で行われることを特徴とする請求項1または2記載の複写機等のカッター。
  4. 固定刃と、この固定刃に接触するように移動する可動刃とを有し、長短複数の幅のロール紙を切断する複写機等のカッターにおいて、オイルを含浸させた給油部材と、該給油部材を前記可動刃の移動時に該可動刃の刃先に接触また退避させる移動手段と、該移動手段による前記給油部材の移動を制御する制御手段とを有し、前記制御手段が主電源の入力時であって且つ定着装置のヒーターが低温である場合にのみ制御信号を出力し、前記駆動手段により前記給油部材を前記可動刃に接触させ且つ可動刃の移動速度を前記ロール紙の切断時の移動速度に比して低速度となるように制御することを特徴とする複写機等のカッター。
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