JP3736258B2 - トラクタの耕深制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトラクタの耕深制御装置に関するものであり、特に、エンジンの負荷に応じて作業機を昇降する耕深制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のトラクタは、車体の後部にリンク機構を介して作業機を連結し、該リンク機構を上下動させるリフトアームを設け、リフトシリンダの駆動によって該リフトアームを上下回動させることにより、リンク機構を介して前記作業機を昇降可能にしている。一方、作業機の後部にリヤカバーを上下回動自在に装着するとともに、該リヤカバーの上下回動角を検出するリヤカバーセンサを設けて作業機の耕深量を検出する。また、耕深量設定手段である耕深調整ダイヤルにて耕深目標値を設定し、この耕深目標値に対応するリヤカバーの回動角と前記リヤカバーセンサにて検出した回動角とを比較して双方の回動角を一致させるべく、前記リフトアームを上下回動して作業機を昇降させる耕深制御装置が備えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、トラクタのエンジン回転数が低いときに作業機が速い速度で下降すると、該作業機が必要以上に地面に喰い込んで負荷が過大となり、エンストする虞があった。また、エンジン回転数が高いときに作業機を速い速度で上昇すると、リヤカバーの土押さえが不足して整地性が悪くなる。
【0004】
そこで、作業負荷の変動に対して常に安定した耕耘作業を行うために解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明はこの課題を解決することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、車体の後部にリンク機構を介して作業機を連結し、該リンク機構を上下動させるリフトアームを設けるとともに、前記作業機に装着されたリヤカバーの上下回動角を検出するリヤカバーセンサを設け、耕深量設定手段にて設定された耕深目標値に応じてリヤカバーの回動角を維持すべく、前記リフトアームを上下回動させて作業機を昇降させるトラクタの耕深制御装置に於いて、エンジン回転数の検出手段と、前記リフトアームの回動速度を変更する手段とを設け、エンジン回転数が所定値より高いときは前記リフトアームの上げ回動速度を下げ回動速度よりも低速にし、エンジン回転数が所定値より低いときは前記リフトアームの下げ回動速度を上げ回動速度よりも低速にする制御手段を備えたトラクタの耕深制御装置を提供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に従って詳述する。図1及び図2は作業車両の一例として小型のトラクタ10を示し、機体の後部にリンク機構11を介してロータリ作業機12が連結されている。運転席13の近傍には作業機の昇降位置設定手段であるポジションレバー14、作業機の耕深量設定手段である耕深調整ダイヤル15、車体に対する作業機の左右方向の傾き調整手段である傾き調整ダイヤル16等が設けられている。
【0007】
エンジン17の回転動力はミッションケース18内の変速装置(図示せず)にて変速され、走行系及びPTO系に分岐して伝達される。また、ミッションケース18の上面部には、後車軸19の近傍上方位置の略中央部に機体の左右方向の傾きを検出する手段であるローリング角センサ41を設け、運転席13の下部位置に機体の前後方向の傾きを検出する手段であるピッチング角センサ42を設置してある。尚、43は前記エンジン17の回転数を検出する手段であるエンジン回転数センサである。
【0008】
前記リンク機構11はトップリンク20と左右のロワリンク21,21とからなり、左右のリフトアーム22,22の先端とロワリンク21,21をリフトロッド23,23にて連結し、リフトシリンダ24の駆動にてリフトアーム22を回動することにより、リフトロッド23,23を介してロワリンク21,21が上下動する。斯くして、ロワリンク21,21の先端部を回動中心に前記ロータリ作業機12が昇降する。
【0009】
リフトアーム22の回動基部には、作業機の昇降位置を検出する手段としてリフトアーム角センサ25が設けられ、このリフトアーム角センサ25にてリフトアーム22の回動角を検出し、コントローラ60にてロータリ作業機12の昇降高さを演算する。また、ロータリ作業機12のメインカバー26の後端部にリヤカバー27を上下回動自在に取り付け、該リヤカバー27の上下回動角を検出する手段としてリヤカバーセンサ28を設ける。そして、このリヤカバーセンサ28により前記リヤカバー27の回動角を検出して、コントローラ60にてロータリ作業機12の耕深量を演算する。
【0010】
一方、ロータリ作業機12の左右方向の傾きを変更するためのアクチュエータとして、左右どちらかのリフトロッド23の途中にローリングシリンダ30を設け、該ローリングシリンダ30を伸縮させてロワリンク21のリフト量を左右で変えることにより、機体に対するロータリ作業機12の左右方向への傾きを変更できるように形成してある。
【0011】
そして、前記ローリングシリンダ30に隣接してストロークセンサ31を設け、該ストロークセンサ31によリローリングシリンダ30の伸縮長さを検出し、機体に対するロータリ作業機12のローリング角をコントローラ60にて演算するとともに、前記傾き調整ダイヤル17の設定値に応じてローリングシリンダ30を駆動し、ロータリ作業機12の水平制御を行えるようにしてある。
【0012】
ここで運転席13の前方には機体の操舵操作部であるステアリングハンドル32が設けられ、該ステアリングハンドル32の近傍位置に前後進切換えレバー33を設けてあり、該前後進切換えレバー33を操作することにより、後輪34へ伝達する駆動力を逆転させて、機体の進行方向を選択できるようにしてある。また、運転席13の前下方部に変速レバー35を設置するとともに、左右独立して踏み込み可能な左右ブレーキペダル36,36が設けられている。前記、ステアリングハンドル32の回転操作は操舵装置37へ伝達され、操舵量に応じて前輪38が回向する。前輪38の操舵量は前輪切れ角センサ39によって検出される。
【0013】
図1及び図3に示すように、前記ロワリンク21は前後に2分割されており、前ロワリンク21aに前記リフトロッド23の下端部が連結され、前ロワリンク21aの後端部一側面に後ロワリンク21bの前端部がスライド可能にオーバーラップして取り付けられている。そして、前ロワリンク21aの後端部他側面にロワリンクシリンダ46の一端部を装着し、該ロワリンクシリンダ46の他端部を後ロワリンク21bの他側面に装着する。従って、該ロワリンクシリンダ46の伸縮動作によりロワリンク21の全長が変化し、後車軸19とロータリ回転軸29との軸間距離Lを変更できる。尚、47はロワリンク21の長さ変化を検出するポテンショメータである。
【0014】
図4は制御系のブロック図であり、耕深調整ダイヤル16によってロータリ作業機12の耕深目標値を設定し、リフトアーム角センサ25の検出信号にてロータリ作業機12の昇降位置を演算するとともに、リヤカバーセンサ28にてリヤカバー27の回動角を検出してロータリ作業機12の耕深量を演算する。そして、リヤカバー27の回動角を前記耕深調整ダイヤル16にて設定された耕深目標値に応じた所定角に維持すべく、リフトシリンダ24を駆動する電磁制御弁48の上昇ソレノイド48aまたは下降ソレノイド48bへコントローラ60から制御信号を出力する。従って、リフトアーム22が上下回動してロータリ作業機12が昇降し、該ロータリ作業機12の高さが変化することによってリヤカバー27が回動し、リヤカバーセンサ28の検出値が耕深目標値と一致するように制御される。
【0015】
ここで、コントローラ60から前記上昇ソレノイド48a及び下降ソレノイド48bへ出力する制御信号のデューティ比を変えることにより、電磁制御弁48の制御量が変わって、リフトシリンダ24の駆動速度即ち前記リフトアーム22の回動速度を任意に変更できる。このように、コントローラ60と、電磁制御弁48及び上昇ソレノイド48a及び下降ソレノイド48bと、リフトシリンダ24とから前記リフトアーム24の回動速度を変更する手段が構成される。
【0016】
一方、傾き調整ダイヤル17によってオペレータがロータリ作業機12の左右方向の傾きを任意に設定できる。地面に対する機体のローリング角はローリング角センサ41にて検出し、機体に対するロータリ作業機12の左右方向の傾きはストロークセンサ31にて検出する。そして、前記傾き調整ダイヤル17の設定値に応じて、ローリングシリンダ30を駆動する電磁制御弁49の右上げソレノイド49aまたは右下げソレノイド49bへコントローラ60から制御信号を出力し、ロータリ作業機12の水平制御が行われる。
【0017】
更に、前記ポテンショメータ47によってロワリンク47の長さ変化を検出し、後述するようにロータリ作業機12の昇降に応じてロワリンク21の全長を変更すべく、前記ロワリンクシリンダ46を駆動する電磁制御弁50の伸張ソレノイド50aまたは短縮ソレノイド50bへコントローラ60から制御信号を出力する。従って、前記前ロワリンク21aに対して後ロワリンク21bが前後方向へスライドしてロワリンク21の全長が変化し、機体の後車軸19とロータリ回転軸29との軸間距離Lを伸縮することができる。
【0018】
次に、図5及び図6に従って、請求項1記載の発明に於ける制御方法について説明する。耕深制御が開始されると、先ずスイッチやセンサ類の状態を読み込んで現在のエンジン回転数αを検出する(Step11)。次に、予め定められたエンジン定格回転数Tと現在のエンジン回転数αとを比較し(Step12)、現在のエンジン回転数αがエンジン定格回転数Tの80%以上且つ90%以下(0.8×T≦α≦0.9×T)の状態であるときは、αが適正であるとして図6の実線で示すように、リフトアーム22の上げ回動速度VU及び下げ回動速度VDともに標準速度に維持する(Step13)。
【0019】
これに対して、Step12に於いて、現在のエンジン回転数αがエンジン定格回転数Tの90%を超えた状態(0.9×T<α)であるときは、αが高いとしてStep14へ進み、制御手段であるコントローラ60から前記上昇ソレノイド48a及び下降ソレノイド48bへ出力する制御信号を調整して、図6の点線で示すように、リフトアーム22の上げ回動速度VUを標準速度よりも低速にするとともに、リフトアーム22の下げ回動速度VDを標準速度よりも高速にする。これは、エンジン回転数αが高いときにロータリ作業機12をあまり速く上昇すると、リヤカバー27による土の押さえ込みが不足して、整地性が悪化するのを防止するためである。
【0020】
一方、Step12に於いて、現在のエンジン回転数αがエンジン定格回転数Tの80%未満の状態(α<0.8×T)であるときは、αが低いとしてStep15へ進み、コントローラ60から前記上昇ソレノイド48a及び下降ソレノイド48bへ出力する制御信号を調整して、図6の鎖線で示すように、リフトアーム22の下げ速度VDを標準速度よりも低速にするとともに、リフトアーム22の上げ回動速度VUを標準速度よりも高速にする。これは、エンジン回転数αが低いときにロータリ作業機12をあまり速く下降すると、耕耘爪が必要以上に地面に喰い込んで負荷が過大となり、エンストする虞があるからである。
【0021】
図7及び図8に従って、本発明に密接に関連する発明に於ける制御方法について説明する。耕深制御が開始されると、先ずスイッチやセンサ類の状態を読み込んで現在のエンジン回転数αを検出する(Step21)。次に、予め定められたエンジン定格回転数Tと現在のエンジン回転数αとを比較し(Step22)、現在のエンジン回転数αがエンジン定格回転数Tの80%以上且つ90%以下(0.8×T≦α≦0.9×T)の状態であるときは、αが適正であるとして図8の実線で示すように、耕深目標値の上下に設ける不感帯を標準位置に維持する(Step23)。
【0022】
これに対して、Step22に於いて、現在のエンジン回転数αがエンジン定格回転数Tの90%を超えた状態(0.9×T<α)であるときは、αが高いとしてStep24へ進み、制御手段であるコントローラ60に於ける耕深制御の不感帯域を変更して、図8の点線で示すように、リフトアーム22の上げ側不感帯を標準位置よりも鈍くするとともに、リフトアーム22の下げ側不感帯を標準位置よりも敏感にする。これは、エンジン回転数αが高いときにロータリ作業機12を上昇し難くして、整地性が悪化するのを防止するためである。
【0023】
一方、Step22に於いて、現在のエンジン回転数αがエンジン定格回転数Tの80%未満の状態(α<0.8×T)であるときは、αが低いとしてStep25へ進み、コントローラ60に於ける耕深制御の不感帯域を変更して、図8の鎖線で示すように、リフトアーム22の下げ側不感帯を標準位置よりも鈍くするとともに、リフトアーム22の上げ側不感帯を標準位置よりも敏感にする。これは、エンジン回転数αが低いときにロータリ作業機12を下降し難くして、耕耘爪の喰い込みよるエンストを防止するためである。
【0024】
このように、エンジン回転数αの高低に応じて、リフトアーム22の上下回動速度を変更したり、或いは、耕深制御の不感帯をずらすことによって、整地性が向上するとともに作業負荷の増大によるエンストを防止できる。また、圃場の枕地では機体の左右傾斜が大きくなるため、前記ローリング角センサ41の検出値が一定値を超えたときは枕地走行と判定し、然るときに、リフトアーム22の回動速度や耕深制御の不感帯域を変更するようにしてもよい。
【0025】
ここで、前記ロワリンク21の伸縮制御について説明する。前述したように、前記ロワリンク21はロワリンクシリンダ46の伸縮動作によりその全長が変化するが、耕耘時はロワリンク21を短縮してロータリ作業機12をできる限り機体に引き寄せることにより、前記軸間距離Lが短くなって圃場の枕地を狭くすることができる。そして、リフトアーム22の上げ回動動作に連動してロワリンク21を伸張すれば、ロータリ作業機12の上昇時に於ける機体との干渉を防止できる。
【0026】
また、圃場の状態を判断して、ロータリ作業機12の上昇時に於けるロワリンク21の長さを調整することもできる。現状では此種トラクタ10の前後バランスは前輪側の荷重が大きいが、乾田では前輪荷重を軽減させたほうが旋回性が向上する。しかし、湿田では後輪側の荷重をあまり大きくすると後輪が地面に埋没し過ぎて駆動力が悪化する。従って、前記ピッチング角センサ42によって機体の前後傾斜角を検出し、前後傾斜角が一定値以内のときは凹凸が小で湿田であると見做し、ロータリ作業機12の上昇時に於けるロワリンク21の長さを干渉しない範囲に伸ばすことにより、駆動力を保持しつつ旋回時のバランスを確保する。一方、前後傾斜角が一定値を超えたときは凹凸が大で乾田と見做し、ロータリ作業機12の上昇時に於けるロワリンク21の長さを最大限に伸ばすことにより、前輪荷重を軽くして旋回性を向上させる。
【0027】
尚、本発明は、本発明の精神を逸脱しない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【0028】
【発明の効果】
本発明は上記一実施の形態に詳述したように、エンジン回転数が所定値より高いときはリフトアームの上げ回動速度を下げ回動速度よりも低速にすることにより、リヤカバーの押さえ込み不足による整地性の悪化を防止できる。また、エンジン回転数が所定値より低いときはリフトアームの下げ回動速度を上げ回動速度よりも低速にすることにより、作業負荷の増大によるエンストを防止できる。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の一実施の形態を示すものである。
【図1】トラクタの側面図。
【図2】トラクタの背面図。
【図3】ロワリンクの要部を示し、(a)は短縮状態の側面図、(b)は伸張状態の側面図。
【図4】制御系のブロック図。
【図5】請求項1記載の発明に於ける制御方法を示すフローチャート。
【図6】請求項1記載の発明に於ける制御方法を示すグラフ。
【図7】請求項2記載の発明に於ける制御方法を示すフローチャート。
【図8】請求項2記載の発明に於ける制御方法を示すグラフ。
【符号の説明】
10 トラクタ
11 リンク機構
12 ロータリ作業機
15 耕深調整ダイヤル
22 リフトアーム
24 リフトシリンダ
27 リヤカバー
28 リヤカバーセンサ
43 エンジン回転数センサ
48 電磁制御弁
48a 上昇ソレノイド
48b 下降ソレノイド
Claims (1)
- 車体の後部にリンク機構を介して作業機を連結し、該リンク機構を上下動させるリフトアームを設けるとともに、前記作業機に装着されたリヤカバーの上下回動角を検出するリヤカバーセンサを設け、耕深量設定手段にて設定された耕深目標値に応じてリヤカバーの回動角を維持すべく、前記リフトアームを上下回動させて作業機を昇降させるトラクタの耕深制御装置に於いて、エンジン回転数の検出手段と、前記リフトアームの回動速度を変更する手段とを設け、エンジン回転数が所定値より高いときは前記リフトアームの上げ回動速度を下げ回動速度よりも低速にし、エンジン回転数が所定値より低いときは前記リフトアームの下げ回動速度を上げ回動速度よりも低速にする制御手段を備えたことを特徴とするトラクタの耕深制御装置。
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