JP3735907B2 - 産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構 - Google Patents
産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3735907B2 JP3735907B2 JP27592495A JP27592495A JP3735907B2 JP 3735907 B2 JP3735907 B2 JP 3735907B2 JP 27592495 A JP27592495 A JP 27592495A JP 27592495 A JP27592495 A JP 27592495A JP 3735907 B2 JP3735907 B2 JP 3735907B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hook
- battery replacement
- industrial vehicle
- battery
- replacement carrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
- Forklifts And Lifting Vehicles (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電動式産業車輛に搭載されるバッテリの搭載或いは交換に際し、バッテリ交換用キャリアを産業車輛のバッテリ出し入れ口にセッティングするための連結機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
電動式産業車輛に搭載されるバッテリは大きく重い。
よって未搭載の産業車輛にバッテリを新規に搭載する場合や、使用によって電気容量が低下したバッテリを搭載したまま充電できないときに満充電のバッテリと交換する場合は、バッテリ交換用キャリアが使用される。
そのバッテリ交換用キャリアは、コンベヤローラを備えた台車の前面に、産業車輛に対してそのバッテリ交換用キャリアをバッテリ出し入れ口に配置固定する連結機構の構成部材として、左右一対のフックが装備されている。
一方産業車輛のフレームには、前記フックに対応した位置に、連結機構の構成部材として、前記フックと係合して両者を連結させるための係合孔が設けられている。
前記フックは、従来、例えば図10の(a)に示すように、円柱状部材の略中間部に係合溝8bを周設した形態で、導入用先端部8aの先端面周囲には、係合孔への挿入をスムズーに行なえるよう周囲に面取りを施し、基端部8cを台車の前面に固着した構造となっていて、産業車輛に設けられた係合孔13に係合させることによって連結を図っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
フックの係合溝を産業車輛の係合孔に係合させるには、バッテリ収納部の開閉扉を開いておき、係合孔の真正面にフックがくるようにバッテリ交換用キャリアを位置させ、その状態を維持したまま前進させてフックを係合孔に挿入した後、僅かにリフトダウンしてフックの係合部である係合溝を係合孔の係合部、例えば係合孔の内縁に係合させるのであるが、従来の連結構造においては、フック8´の係合溝8bの後方にあたる基端部8cが、係合溝8bの前方にあたる導入用先端部8aと同じ径のため、係合孔13内へフック8´を基端部8cまで挿入させてしまうことができる。
そのため図10の(b)に示すように、フック8´を基端部8cまで挿入させ過ぎると、係合孔13の内周縁と係合溝8bとの位置がずれ、台車5を下げてもフック8´の係合溝8bを係合孔13の内周縁に係合させることができず、フックの基端部8cが係合孔13の内周縁上に乗っているだけの不完全な連結状態となり、台車が充分下がっていなければ外れてしまうし、台車が充分下げられていれば(係合しない状態であるから、実際は台車が浮き上がった状態となる)、何かのはずみでずれた時に係合溝8bと係合孔13の内周縁とが係合し、台車に衝撃が加わってバッテリの移載作業性を損なう。
本発明は、産業車輛のフレームに設けられた係合孔に、バッテリ交換用キャリアに設けられたフックを挿入してそのフックの係合部と前記係合孔の係合部とを係合させることによって両者を連結する連結機構にあって、フックの係合溝を係合孔の係合部に対し、簡易且つ確実に係合させることを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの少なくともいずれか一方に、前記フックを挿入した場合そのフックの挿入深さを規制する位置決め手段を設け、その位置決め手段が、バッテリ交換用キャリアのフック取り付け面に、フックと一体又は別体に設けられ、先端が産業車輌のフレームに当接する突起体であること、或いは、係合孔の内方に、フックの先端に当接するように配置されたストッパであることを要旨とする。
そして前記フックをプレート状とすると共に、そのフックに対応する係合孔をスリット状に形成することができる。
又、位置決め手段は、フックの挿入深さを調整可能とすることができる。
【0005】
【作用】
産業車輛とバッテリ交換用キャリアの少なくとも一方に設けられた位置決め手段によってフックの挿入深さが規制されるから、フックを挿入し過ぎることがなく、フックと係合溝相互の位置関係を適合させやすくなって連結ミスを防ぐことができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明に係る産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構を、図面に基づいて説明する。
図1において、1はバッテリ駆動式の産業車輛であるフォークリフト、2はそのフォークリフトにバッテリを新規に搭載或いは乗せ代える為に使用するバッテリ交換用キャリアである。
バッテリ交換用キャリア2は、後部に操舵用のハンドル3と高さ調整用のレバー4とを備えた台車5上に、バッテリMを上載したままそのバッテリを前後方向へ移動可能なコンベヤローラ6を備え、そのコンベヤローラ6の前端部には、そのコンベヤローラ6上に載置されたバッテリMがコンベヤローラ6の前方へ飛び出さないように、片端部が枢着された遮断器式のストッパ7が設けられている。
又前記台車5の前面には、左右一対のフック8が突設されている。
一方フォークリフト1には、インストルメンタルパネル1aの下部にあたる基台内にバッテリ収納部9が設けられていて、そのバッテリ収納部9の底面には、機台側面に設けられた開口部9aから内方に向けてコンベヤローラ10が配備され、前記開口部9aは開閉扉11で閉塞可能となっていると共に、その開閉扉11の下側にあたるフレーム12には、係合孔13,13が形成されている。
【0007】
前記フック8は、図2に示すように鈎型に切り抜き形成されたプレート状で、導入用先端部8aに続いて下側がコ字状に切り欠かれた係合部としての係合溝8bが設けられ、その後方にあたる基端部8cに、位置決め手段として、前記導入用先端部8aの下縁より下方に延びた突起体14が一体形成された形状となっている。
それに対してフォークリフト1のフレーム12に形成された係合孔13は、フック8の導入先端部8aを挿通可能、且つ突起体14を挿通不能な長さのスリット状となっている。
【0008】
このように形成されたフック8と係合孔13とで構成される連結機構にあっては、フック8を係合孔13に挿入した場合、図3の(a)の如く、突起体14の前端面が係合孔13の周囲にあたるフレーム12の外面に当接し、挿入深さが規制される。
よってバッテリ交換用キャリア2の前面側をフォークリフト1のフレーム12に押し当てるようにすれば、係合孔13に対してフック8を正確に位置決めできる。
位置決めが終了したら、レバー4の操作によって台車5を僅かにリフトダウンさせ、図3の(b)の如く、係合溝8bを係合孔13の係合部である内縁に係合させることによって両者を連結する。
フォークリフト1に連結されたバッテリ交換用キャリア2は、台車5上のコンベヤローラ6がバッテリ収納部9内のコンベヤローラ10と一直線上に並び、バッテリ交換用キャリア2に上載されたバッテリMをフォークリフト1に搭載する場合は、ストッパ7を解除してバッテリMを押し出すことによって、そのバッテリMをバッテリ収納部9内に送り込むことができる。
よってバッテリの交換に際しては、バッテリが搭載されていないバッテリ交換用キャリアをフォークリフトに連結して前記とは逆の操作を行なってバッテリを取り外した上で、新たなバッテリを搭載する。
尚本発明の連結機構は、バッテリがインストルメントパネルの下に搭載され、機台側面より出し入れするフォークリフトばかりでなく、バッテリ搭載位置や出し入れ手段が異なるフォークリフトや、フォークリフト以外のバッテリ駆動式の産業車輛にも適用できる。
【0009】
前記実施例は、位置決め手段としての突起体14がプレート状に形成されたフック8の基端部8c下側に一体形成された構造であるが、突起体14はその先端をフレーム12に当接させることによって、前記フック8の挿入深さを規制する役割をするためのものであるから、図4の如くプレートの先端を鈎状に折り曲げ形成したフック8´´の両側に突起体14´,14´を折り曲げ形成したものであっても、又プレート状ではなく、図5に示す如く、係合溝8bが周設された円柱状や角柱状等のブロック形状のフック8における基端部8cの周囲に突起体14´´を一体成形しても差し支えなく、更に突起体は一体に設けるばかりでなく別体とすることもでき、その場合、図6に示す如く、例えばフック8´の隣に、頭部が係合溝後側内縁まで突出した状態で螺合されたボルト14aを利用するなど、フォークリフトのフレームに当接可能な位置であればどこにでも設けることができ、そのような別体の構造であれば、既存のバッテリ交換用キャリアに突起体を取り付けるのみの簡単な改造にて対応できる。
【0010】
又、位置決め手段をバッテリ交換用キャリアに設けないで、例えば図7の(a)に示す如く、係合孔13の内方に、挿入されたフックの先端に当接するようにストッパ15を設ければ、フック8´を挿入した場合、図7の(b)の如く、そのフック8´の先端面がストッパ15に当接して所定深さ以上の挿入を阻まれることによって、正確な位置決めがされるようにもできるし、図8の如く、係合孔13´自体を所定深さの有底構造とし、係合孔13´の下側内面に係合部としての係合突起16を設けた構造とし、ストッパとしての底部内面13aにフック8´の先端が当接して位置決めされるようにもできる。
【0011】
前記フックと別体に設けたボルトから成る位置決め手段は、ボルトのねじ込み量によって突出高さを変更できるので、挿し込み深さの調整が可能であるから、突起体をフックと一体的に設ける場合においても、図9に例示するように、突起体をボルト14aで構成し、突起体の高さを変更できるようにしたり、フック固定用のボルト挿通孔を長孔17としてフック8を上下(又は左右)にスライド移動可能とするなど、挿し込み深さやフックの位置を、異なる機種に対して対応できるように整可能とすることもできる。
【0012】
このような連結機構の採用によって、産業車輛に対してバッテリ交換用キャリアを簡易且つ確実に連結し、交換作業に素早く対応できる。
【0013】
【発明の効果】
本発明によれば、位置決め手段によって連結不良や失敗をなくせるから、交換作業中に突然台車がずれたり外れたりすることがない。
そしてフックをプレート状とすれば、位置決め手段としての突起体をフックと一体形成しやすいし、位置決め手段としての突起をフックと別体とすれば、既存のバッテリ交換用キャリアに、フックを変更することなく僅かな改良を加えるだけで実施できる。
又、係合孔の内方に位置決め手段としてのストッパを設ければ、外部へ部材を露出させることがなく、更に、位置決め手段に位置決め位置の調整機構を設ければ、複数の異なる機種に対しても対応できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る連結機構を備えたフォークリフトとバッテリ交換用キャリアとを示す説明図である。
【図2】 連結機構の実施例を示す説明図である。
【図3】 連結機構の係合操作例を示す説明図である。
【図4】 連結機構の変更例を示す説明図である。
【図5】 連結機構の変更例を示す説明図である。
【図6】 連結機構の変更例を示す説明図である。
【図7】 連結機構の変更例を示す説明図である。
【図8】 連結機構の変更例を示す説明図である。
【図9】 連結機構の変更例を示す説明図である。
【図10】 従来例の説明図である。
【符号の説明】
1・・フォークリフト、1a・・インストルメンタルパネル、2・・バッテリ交換用キャリア、3・・ハンドル、4・・レバー、5・・台車、6・・ローラコンベヤ、7・・ストッパ、8,8´,8´´・・フック、8a・・導入先端部、8b・・係合溝、8c・・基部、9・・バッテリ収納部、9a・・開口部、10・・ローラコンベヤ、11・・開閉扉、12・・フレーム、13,13´・・係合孔、14,14´,14´´・・突起体、14a・・ボルト、15・・ストッパ、16・・係合突起、17・・長孔、M・・バッテリ。
Claims (4)
- 産業車輛のフレームに設けられた係合孔に、バッテリ交換用キャリアに設けられたフックを挿入してそのフックの係合部と前記係合孔の係合部とを係合させることによって両者を連結する連結機構において、産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの少なくともいずれか一方に、前記フックを挿入した場合そのフックの挿入深さを規制する位置決め手段を設け、その位置決め手段が、バッテリ交換用キャリアのフック取り付け面に、フックと一体又は別体に設けられ、先端が産業車輌のフレームに当接する突起体であることを特徴とする産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構。
- 産業車輛のフレームに設けられた係合孔に、バッテリ交換用キャリアに設けられたフックを挿入してそのフックの係合部と前記係合孔の係合部とを係合させることによって両者を連結する連結機構において、産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの少なくともいずれか一方に、前記フックを挿入した場合そのフックの挿入深さを規制する位置決め手段を設け、その位置決め手段が、係合孔の内方に、フックの先端に当接するように配置されたストッパであることを特徴とする産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構。
- 前記フックがプレート状で、そのフックに対応する係合孔がスリット状に形成された請求項1又は2に記載の産業車輌とバッテリ交換用キャリアとの連結機構。
- 前記位置決め手段が、フックの挿入深さを調整可能とした請求項1〜3のいずれかに記載のバッテリ交換用キャリアとの連結機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27592495A JP3735907B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27592495A JP3735907B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09120810A JPH09120810A (ja) | 1997-05-06 |
JP3735907B2 true JP3735907B2 (ja) | 2006-01-18 |
Family
ID=17562328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27592495A Expired - Fee Related JP3735907B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | 産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3735907B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2936760B1 (fr) * | 2008-10-07 | 2010-10-15 | Renault Sas | Systeme de fixation d'un pack de batterie et procede de montage/demontage automatisable associe. |
JP6590427B1 (ja) * | 2018-10-31 | 2019-10-16 | 三菱ロジスネクスト株式会社 | バッテリーキャリア |
-
1995
- 1995-10-24 JP JP27592495A patent/JP3735907B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09120810A (ja) | 1997-05-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7398848B2 (en) | Battery stopper for forklift truck | |
JPH1076984A (ja) | 電動補助自転車におけるバッテリ搭載構造 | |
JP3735907B2 (ja) | 産業車輛とバッテリ交換用キャリアとの連結機構 | |
US20040202000A1 (en) | Vehicle rear gate | |
JP5066872B2 (ja) | カウンタバランス型荷役車両のフレーム構造 | |
JP4735091B2 (ja) | 電池パックの搬送方法 | |
US20090224566A1 (en) | Floor mat for loading platform and vehicle equipped with it | |
JP3463491B2 (ja) | 車両の工具設置構造 | |
CN110030252B (zh) | 车身部件的紧固连结结构及车身部件安装用的垫圈 | |
JP3151869B2 (ja) | バッテリフォークリフトのコントローラ格納構造 | |
JP2797790B2 (ja) | 産業車両用カウンタウエイトの取付構造 | |
JP3764870B2 (ja) | ファスナ及び車両用リヤパッケージトレイの保持構造 | |
JP4655360B2 (ja) | 車体の閉塞用扉及びバッテリー式フォークリフト | |
JPH0752835A (ja) | 電気自動車のバッテリフレーム固定部構造 | |
JP3653423B2 (ja) | 車両用フロアボード | |
KR102074815B1 (ko) | 자동차의 플로어콘솔 장착 구조 | |
JP3584956B2 (ja) | 車両用スペアタイヤホルダ | |
KR0183356B1 (ko) | 자동차의 후드 록킹장치 | |
CN220483192U (zh) | 手套箱和车辆 | |
JPH0684700B2 (ja) | バックドアの取付構造 | |
CN210364241U (zh) | 一种电动车蓄电池座桶结构 | |
JP2000357498A (ja) | バッテリ搭載車両のバッテリストッパ装置及び該装置を有するバッテリ式フォークリフト | |
JPS5837728Y2 (ja) | フロアプレ−ト取付装置 | |
JP2581042Y2 (ja) | バッテリ式トーイングトラクタ | |
JP2009040311A (ja) | 自動二輪車 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050228 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050405 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050621 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050721 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20050830 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20051004 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20051017 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081104 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111104 Year of fee payment: 6 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |