JP3733670B2 - コンバイン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、コンバインに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のコンバインにおいては、穀粒を拡散する拡散手段を駆動する駆動手段をグレンタンクに設置せず、本機側に設置する構成としていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前述のようなコンバインでは、グレンタンクを側方へ回動させる時において、駆動手段から拡散手段にいたる間の伝動経路の着脱をしなければならなかった。そこで、拡散手段を駆動させる駆動手段をグレンタンクに設置する構成とする。このように、駆動手段そのものをグレンタンク側に設置すると、駆動手段に対して駆動の指令信号を送るための配線が必要となってくるので、グレンタンクを側方へ回動させた時において、配線の着脱を不要とすることが重要となってくる。また、拡散手段を手動で駆動するための手間が必要であった。
【0004】
本発明の課題は、前述のような不具合を防止するコンバインを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記課題は次の構成によって達成される。
すなわち、走行装置を有する車台の前方には植立穀稈を刈り取る刈取装置を設け、車台上には前記刈取装置で刈り取った穀稈をフィードチェンにて挾持搬送しながら脱穀選別する脱穀装置と、該脱穀装置にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンクを側方へ回動可能に設けたコンバインであって、該グレンタンク内の穀粒を排出する下部ラセンの上方には、穀粒を拡散する拡散手段を設け、該拡散手段を駆動する駆動手段をグレンタンク側に設けると共に、車台側と駆動手段側との間を連絡するための線状の駆動力供給手段10を設置するにあたり、該駆動力供給手段10はグレンタンクを側方へ回動した時に引張り荷重が作用しないように配設する構成とし、さらに、前記グレンタンク内の前板6aと後板6bとには穀粒の流れを検出する羽根車35aを設けると共に、該羽根車35aの回転を検出する回転センサ35bを設け、グレンタンク内の穀粒が流れなくなって前記回転センサ35bが羽根車35aの回転状態を検出しなくなると、前記拡散手段を自動的に駆動させるように構成したことを特徴とするコンバインとしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1と図2には、本発明を具現化したコンバインが示されている。
走行装置1を有する車台2の前方には植立穀稈を刈り取る刈取装置3を設け、車台2上には前記刈取装置3で刈り取った穀稈をフィードチェン4にて挾持搬送しながら脱穀選別する脱穀装置5と、コンバインを操作する操作部12と、脱穀装置5にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク6とを設けている。該グレンタンク6の上部には、脱穀装置5にて選別された穀粒を搬送してくる一番揚穀筒13の穀粒排出口13aを設けている。
【0007】
また、グレンタンク6内下方には、一時貯溜している穀粒を機外へ排出する下部ラセン7があり、該下部ラセン7から搬送されてきた穀粒を引き継いでコンバインの機体上方へと搬送する縦オーガ14が車台2に対して旋回可能に設けられ、さらに、縦オーガ14には横オーガ15が昇降可能に設けられている。前記下部ラセン7の駆動について、図3に基づいて説明する。
【0008】
エンジン16からの動力は走行装置1と刈取装置3を駆動すると共に、脱穀装置5をも駆動する。該脱穀装置5へ動力を入力する軸17から、下部ラセン7を駆動する動力を得る構成とする。即ち、軸17の端部にはベベルギヤ18を固定し、ベベルギヤ19と噛み合っている。該ベベルギヤ19はプーリ20を回転させ、ベルト21を介してプーリ22を回転させる構成である。プーリ22は下部ラセン7を回転する下部ラセン軸7aの端部に固定している。下部ラセン7の穀粒搬送方向下手側端部には、ベベルギヤ23を固定し、縦オーガ14のベベルギヤ24と噛み合っている。さらに、縦オーガ14の穀粒搬送方向下手側端部にはベベルギヤ25を固定していて、横オーガ15のベベルギヤ26と噛み合っている。
【0009】
下部ラセン7は、穀粒を排出する時のみ駆動すればよいので、前記ベルト21はテンションクラッチ27を設けている。
このようなグレンタンク6において、下部ラセン7の上方には、穀粒を拡散する拡散手段8を設けている。該拡散手段8について説明する。
拡散手段8は下部ラセン7の上方に位置していて、図4(a)と図4(b)に示しているような構成となっている。即ち、軸28をグレンタンク6の前板6aと後板6bとで回転可能に軸受で支持している構成である。
【0010】
軸28には、L型状の棒材29を固着していて、該L型状棒材29には、U型状棒材30を固定している。前記L型状棒材29は、軸28に対して略垂直に固定されているが、垂直でなくてもよい。
前述のような拡散手段8を駆動させるための駆動手段9は、電気的なモータ(油圧モータでもよい)であり、グレンタンク6の側壁に設ける構成としている。
また、前記モータ9から下部ラセン7の駆動にいたるまでの間に、軸28を駆動するための伝動手段31があるが、この伝動手段31も、グレンタンク6の側方に設置する構成とする。具体的にはグレンタンク6の一部を形成する前板6aにボルト等で固定する。
【0011】
前記伝動手段31について説明する。
モータ9の出力軸は、軸31aにスプラインで接続していて、該軸31aの他端にはベベルギヤを固定していて、前記軸28の一端に固定しているベベルギヤと噛み合っている構成である。従って、モータ9の回転力は、軸31aを介して軸28へと伝動されていく。
【0012】
このような伝動手段31により、L型状棒材29とU型状棒材30は、軸28を中心にして回転をして、グレンタンク6内の穀粒を拡散する構成である。
前記駆動手段9を駆動させるスイッチ32は、操作部13に設置しているところのグレンタンク6内の穀粒排出を開始する排出レバー33の近傍に設置していて、該排出レバー33を入状態とすると、テンションクラッチ27がベルト21に張力を与えて動力を伝達して、下部ラセン7を駆動する構成である。
【0013】
前述ごとく構成されたコンバインを前進走行させると、植立穀稈は刈取装置3にて刈り取られ、フィードチェン4にて挾持搬送されながら脱穀装置5にて脱穀選別される構成である。該脱穀装置5にて脱穀選別された穀粒は、一番揚穀筒13を経由して穀粒排出口13aからグレンタンク6内へ一時貯溜される構成である。該グレンタンク6内の穀粒量が満杯となると、横オーガ15をオペレータの希望する任意の位置に移動させて、穀粒を機外へと排出する。
【0014】
前記拡散手段8を駆動させるためのモータ9と、その伝動手段31をグレンタンク6そのものに設置する構成としているので、特に、グレンタンク6が側方へ回動する構成においては、伝動手段31をそのたび毎に着脱させる必要がなくなる。即ち、モータ9がグレンタンク6側でなくて、本機側に設置してあると、図5のように、グレンタンク6を側方へ回動させる際に、伝動手段31の伝動経路の途中において、該伝動手段31を着脱させなくてはならず、非常に面倒であるという不具合が発生するが、このような面倒な操作を実行する必要が無くなる。また、グレンタンク6側においては、脱穀装置5側よりも塵埃の発生が少ないので、モータ9の保護にもなる。
【0015】
また、伝動手段31は、グレンタンク6と操作部12との間に設置する構成としているので、操作部12にいるオペレーターから伝動手段31の状態(回転の有無や故障等)を確認しやすいという利点がある。
しかしながら、拡散手段8を駆動させるための駆動手段9、即ち、モータ9をグレンタンク6に設置する構成としたので、該モータ9までの配線(駆動力供給手段10)が必要となる。本実施例では、駆動手段9は電気的なモータであるので、駆動力供給手段10は電線であるが、油圧モータであれば、油圧の配管ホースとなる。ところが、グレンタンク6が図5のように側方へ回動する構成であると、配線の方法が不適当であれば、電線10には引張り荷重が作用して、破断してしまうことがある。
【0016】
そこで、本機側からの電線10は、グレンタンク6の側方への回動支点11の近傍を通過させてから、モータ9へ配線させる構成とする。具体的には、図2のような配線とする。この配線では、回動支点11の近傍を通過してはいないが、それでも、回動支点11側のグレンタンク6の後板6b側まで配線しているので破断するようなことはない。さらに、グレンタンク6側の配線に若干のたるみを持たせておけば、問題はない。また、電線10の配線の途中においては、クランプ34にて本機側とグレンタンク6側に固定しておく。
【0017】
このような構成としたので、グレンタンク6を側方へ回動させる時において、電線10の着脱は不要となる。
次に、図6について説明する。
拡散手段8の駆動については、刈り取る穀稈の状態が濡れている時において駆動する。このような時は、脱穀装置5にて脱穀選別した穀粒が湿っているので、グレンタンク6内に貯溜して、その後、下部ラセン7を駆動して機外へ排出しようとすると、穀粒の一部は塊状態となって完全に機外へ排出することはできず、グレンタンク6内に残されてしまう。そこで、オペレータは穀稈が湿っている時においては、スイッチ32を入り状態として拡散手段8を駆動させるのである。
【0018】
ところが、オペレータがスイッチ32を入り状態とすることを忘れると、拡散手段8は駆動されないので、穀粒の塊状態を解消させることはできない。そこで、自動にて拡散手段8を駆動させる構成とする。その具体構成について説明する。
グレンタンク6の前板6aと後板6bには穀粒の塊状態を検出するセンサ35を設ける構成とする。該塊状態検出センサ35には羽根車35aが設けられていて、下部ラセン7が回転して穀粒が下部ラセン7方向へ移動し始めると、羽根車35aが回転する構成である。該羽根車35aが回転すると、回転センサ35bがその回転を検出する構成である。しかし、穀粒が塊状態となると、羽根車35aは回転しないので、回転センサ35bはその回転を検出することができないので、穀粒は塊状態となっていることを検出できるのである。もちろん、回転センサ35bの検出は、下部ラセン7が回転していることが前提条件である。このため、下部ラセン7の回転を検出する下部ラセン回転センサ7bにより回転を検出したり、テンションクラッチ27の入り状態を検出してもよい。
【0019】
この電気的構成が図7に示してある。
制御手段100の入力側には、穀粒の塊状態検出センサ35と下部ラセン回転センサ7bが接続していて、その出力側には拡散手段8の駆動手段9が接続している構成である。よって、下部ラセン回転センサ7bが下部ラセン7の回転を検出しているにもかかわらず、塊状態検出センサ35が穀粒の塊状態を検出(羽根車35aが回転しない)すると、拡散手段8を駆動する構成である。これにより、グレンタンク6内において穀粒の塊状態は発生すると、拡散手段8が自動的に回転駆動するので、穀粒の塊状態を破壊して穀粒を完全に排出することができるので、グレンタンク6内に穀粒を残すことがなくなる。
【0020】
前記スイッチ32の配置位置構成について説明する。
オペレータが手動にてスイッチ32を操作する時は、グレンタンク6内の穀粒が塊状態となっている時である。この塊状態の確認は、窓37から覗いて確認するようになっているが、該窓37は、オペレータがシート36に着座した状態のまま振り返って目視することが多いので、スイッチ32の配置位置もオペレータがシート36に着座したまま振り返って操作できる位置がよい。このため、シートの左側方の後部(右側方の後部でもよい)に設けていると共に、グレンタンク6内の穀粒排出を開始する排出レバー33の近傍としている。これにより、スイッチ32の操作が容易に実行できるようになる。また、拡散手段8を正逆転させる正逆転スイッチ32aをスイッチ32の近傍に設置することは当然のことである。
【0021】
次に、図8について説明する。
前述した拡散手段8を駆動するスイッチ32と、正逆転させる正逆転スイッチ32aを、横オーガ15の先端部に設ける構成とする。このように、横オーガ15の先端部に設置するにあたっては、横オーガ15の動きを制御する各種スイッチが設置されていることが前提条件である。即ち、横オーガ15を昇降させるスイッチ,旋回させるスイッチ,グレンタンク6内の穀粒を排出するスイッチ,横オーガ15を正規の収納位置に自動で収納させるスイッチ(いずれも図示せず)等である。このようなスイッチを操作する時は、横オーガ15の穀粒排出位置を該横オーガ15の先端部にてオペレータ自身が正確に位置させて穀粒を排出する時に使用するので、スイッチ32と正逆転スイッチ32aも同様に横オーガ15の先端部にあると便利である。また、本実施例では、横オーガ15の先端部であるが、先端部の近傍であってもよい。
【0022】
また、上述のごとく、横オーガ15の先端部にてグレンタンク6内の穀粒を排出するスイッチを操作する時は、該グレンタンク6内の穀粒が塊状態となっているか否かを、グレンタンク6上部の窓37までわざわざ確認のために移動することは、非常に面倒である。そこで、横オーガ15の先端部にてグレンタンク6内の穀粒を排出する時は、自動的に拡散手段8を駆動させるようにする。
【0023】
さらに、拡散手段8を駆動させる別の条件として、わざわざ拡散手段8を駆動させるスイッチ32を操作するのは面倒であるので、該スイッチ32を廃止して穀粒が排出される時は、常時駆動できる構成とする。また、正逆転スイッチ32aは設置しておいて、該正逆転スイッチ32aにて正転もしくは逆転の選択している方において、穀粒の排出に関連させて駆動手段8を駆動させる構成とする。
【0024】
【発明の効果】
本発明は上述のごとく構成したので、グレンタンク6を側方へ回動させる時において、電線10の着脱は不要となり、保守管理が容易となる。また、拡散手段8を自動的に駆動させるので、作業の能率が向上するようになる。そして、穀粒が塊状態となって流れなくなると、直接羽根車35aで検出するので、検出精度が良い。また、拡散手段8は自動的に回転するので、穀粒の塊状態を破壊してグレンタンク6内穀粒を残すことなく排出可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバインの左側面図
【図2】 コンバインの平面図
【図3】 伝動機構線図
【図4】 (a)グレンタンクの斜視図
(b)グレンタンクの斜視図
【図5】 コンバインの斜視図
【図6】 グレンタンクの拡大斜視図
【図7】 ブロック図
【図8】 横オーガの排出口近傍の斜視図
【符号の説明】
1 走行装置
6a 前板
6b 後板
7 下部ラセン
7a 下部ラセン軸
7b 下部ラセン回転センサ
8 拡散手段
9 駆動手段
10 駆動力供給手段
11 回動支点
12 操作部
13 一番揚穀筒
13a 穀粒排出口
14 縦オーガ
15 横オーガ
16 エンジン
17 軸
18 ベベルギヤ
19 ベベルギヤ
20 プーリ
21 ベルト
22 プーリ
23 ベベルギヤ
24 ベベルギヤ
25 ベベルギヤ
26 ベベルギヤ
27 テンションクラッチ
28 軸
29 L型状棒材
30 U型状棒材
31 伝動手段
31a 軸
32 スイッチ
32a 正逆転スイッチ
33 排出レバー
34 クランプ
35 塊状態検出手段
35a 羽根車
35b 回転センサ
36 シート
37 窓

Claims (1)

  1. 走行装置(1)を有する車台(2)の前方には植立穀稈を刈り取る刈取装置(3)を設け、車台(2)上には前記刈取装置(3)で刈り取った穀稈をフィードチェン(4)にて挾持搬送しながら脱穀選別する脱穀装置(5)と、該脱穀装置(5)にて脱穀選別した穀粒を一時貯溜するグレンタンク(6)を側方へ回動可能に設けたコンバインであって、該グレンタンク(6)内の穀粒を排出する下部ラセン(7)の上方には、穀粒を拡散する拡散手段(8)を設け、該拡散手段(8)を駆動する駆動手段(9)をグレンタンク(6)側に設けると共に、車台(2)側と駆動手段(9)側との間を連絡するための線状の駆動力供給手段(10)を設置するにあたり、該駆動力供給手段(10)はグレンタンク(6)を側方へ回動した時に引張り荷重が作用しないように配設する構成とし、さらに、前記グレンタンク(6)内の前板(6a)と後板(6b)とには穀粒の流れを検出する羽根車(35a)を設けると共に、該羽根車(35a)の回転を検出する回転センサ(35b)を設け、グレンタンク(6)内の穀粒が流れなくなって前記回転センサ(35b)が羽根車(35a)の回転状態を検出しなくなると、前記拡散手段(8)を自動的に駆動させるように構成したことを特徴とするコンバイン。
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