JP3732958B2 - 乗客コンベアの踏段清掃方法 - Google Patents

乗客コンベアの踏段清掃方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エスカレータやオートラインなどの乗客コンベアの踏段清掃方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にエスカレータやオートラインなどの乗客コンベアは、走行時間の積算に応じて乗客が乗る踏段の踏み面に汚れが次第に付着するため、従来、この踏段の清掃作業を定期的に作業員が手作業にて行なっていた。
【0003】
しかしながら、この手作業による踏段の清掃は多大な時間と労力を要することから、このような従来の問題を解決する一手段として、例えば、特開昭61−130196号公報に記載されているように、乗客コンベアの櫛板の取付孔に清掃体を取付け、踏段の走行に応じてこの清掃体により踏み面上の塵埃等のごみを集め、このごみをバキュームクリーナで吸引することにより踏段の清掃を行なう乗客コンベアの踏段清掃装置が提案されている。
【0004】
また、例えば、実開平2−72290号公報に記載されているように、洗浄液を塗布した踏段の踏み面を電動ブラシによりブラッシングするとともに、塵埃等のごみを含む前記の洗浄液をバキュームクリーナで吸引することにより踏段の清掃を行なう乗客コンベアの踏段清掃装置も提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した従来の踏段清掃装置では、踏段の踏み面から落した塵埃等のごみを含む汚れをバキュームクリーナで吸引する方式を取っているため、踏段の踏み面の溝部に入り込んだ汚れを完全に除去することができず、その後、乗客コンベアを起動させたとき、前記の汚れが再び踏段の踏み面に付着するという問題があった。
【0006】
また、前記のバキュームクリーナで十分な吸引を行なおうとする場合、大容量で大型の装置を必要とすることから、このような装置を乗客コンベアの設置現場に持ち込んで清掃することには運搬性およびコスト面などの問題から不都合があり、実施することが困難であった。
【0007】
本発明はこのような従来技術における実情に鑑みてなされたもので、その目的は、踏段の踏み面から汚れを確実に除去することのできる乗客コンベアの踏段清掃方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明の請求項1に係わる発明は、無端状に連結され、乗客が乗降する一対の乗降口間を走行する複数の踏段を有する乗客コンベアの踏段清掃方法において、ブラシを有する清掃体を櫛板の取付孔を利用して取り付けると共に、前記踏段の踏み面に汚れ除去剤を散布し、その後前記乗客コンベアを運転させ、前記清掃体の前記ブラシで前記踏み面の汚れを浮き出させ、ここで前記乗客コンベアの運転を一旦停止させ、前記清掃体にモップ体を有する別の清掃体を取り付け、再び前記乗客コンベアを運転させ、前記モップ体で前記踏み面の汚れを拭き取り、ここで乗客コンベアの運転を停止させ、前記モップ体を有する前記別の清掃体を取り外し、この状態で再び前記乗客コンベアを運転させ、前記ブラシで前記踏み面を艶出しする構成にしてある。
【0009】
このように構成した本発明の請求項1に係わる発明では、上述したように踏段の踏み面表面および溝部に当接する清掃体を一対の乗降口の少なくとも一方に配置し、踏段を走行させて前記の清掃体で汚れ除去剤を払拭するので、この汚れ除去剤とともに汚れを踏み面から十分に除去でき、これにより、落した汚れが再び踏み面に付着することを防止できる。さらに、前述したように踏段の踏み面に汚れ除去剤を塗布するとともに、踏段を走行させながら踏み面上をブラッシングして、これらの踏み面の汚れを浮き出させた後、この汚れを含む汚れ除去剤を清掃体で払拭することにより、踏段の踏み面から汚れをより確実に除去できる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態の乗客コンベアの踏段清掃方法を図に基づいて説明する。
【0011】
図1は本発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態に使用される踏段清掃装置を備えたエスカレータの説明図、図2は図1に示す踏段清掃装置を拡大して示す説明図、図3は図1に示す踏段清掃装置に設けられる第2の清掃体の説明図、図4は図1に示す踏段清掃装置の平面図、図5は図1に示す踏段清掃装置に備えられる第1の清掃体により踏段の踏み面を清掃する状態を示す正面図、図6は本発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態の作業手順の一部を示すフローチャート、図7は本発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態の作業手順の残り部分を示すフローチャートである。なお、図6のA部と図7のA部とは連続している。
【0012】
まず本実施形態に使用される踏段清掃装置を適用する乗客コンベアの構成をエスカレータを例に取り説明する。すなわち、図1に示すエスカレータは、無端状に連結され、乗客が乗降する上部乗降口2および図示しない下部乗降口間を走行する複数の踏段1a、1b、1cなどと、これらの踏段1a〜1cの側方に設けられるスカートガード3および欄干パネル4と、この欄干パネル4の周縁部に係合した状態で踏段1a〜1cと同期して走行する無端状の移動手摺り5とを有している。上述した上部乗降口2の床板2aの踏段1a〜1c側の端部には、これらの踏段1a〜1cの踏み面11a〜11cにそれぞれ形成される複数個の溝部(いわゆるクリート)111a〜111cに係合可能な図示しない櫛板が設けられている。
【0013】
そして本実施形態に使用される踏段清掃装置6は、図2に示すように、上部乗降口2の床板2aの図示しない櫛板取付孔にビス61aにより締結される第2のブラケット61と、この第2のブラケット61に固定される第2の清掃体62と、この第2の清掃体62から下部乗降口側へ延設される第1の清掃体63と、これらの第2の清掃体62と第1の清掃体63とを連結する第1のブラケット64と、第1の清掃体63の変位を抑制する抑制手段65とから構成されている。
【0014】
上述した第2の清掃体62は、図3、図4に示すように、第2のブラケット61に固定されるL字型の固定片62aと、この固定片62aにその上面が支持され、下方へ延設されるともに下端部で複数個の溝部111a〜111cの頂部および底部に当接可能な第2のブラシ62bと、固定片62aにその下面が支持され、上方へ延設されるともに蝶ナット621cが螺合するねじ棒62cと、このねじ棒62cが挿通される筒体62dとから構成されている。なお、第2のブラケット61および筒体62dは、それぞれ踏段1a〜1cの幅寸法とほぼ同等の長尺寸法を有し、踏段1a〜1cの幅方向とほぼ平行に配設されている。
【0015】
上述した第1のブラケット64は、図2、図4に示すように、ねじ棒62cが挿通するとともに上面が蝶ナット621cにより押えられる円筒状の支持棒64aと、この支持棒64aの周囲に回動可能に当接する略U字体64bと、この略U字体64bから下部乗降口の方向へ延設され、順に締結具641c〜641eにより連結されるL字型の連結片64c〜64eとから構成されている。
【0016】
上述した第1の清掃体63は、連結片64eに固定されるL字型の固定片63aと、この固定片63aに締結具631bを介してその上面が支持され、上部乗降口2の床板2aに設けられた櫛板に溝部111aが係合する係合踏段1a、およびこの係合踏段1aより下部乗降口側に隣接する隣接踏段1bが高さ方向に段差を形成する位置で、係合踏段1aの踏み面11aの溝部111aの底面および表面にそれぞれ当接する第1のブラシ63bと、その一端側が筒体62dおよび支持棒64aの間に挟圧保持されるとともに他端側が第1のブラシ63bの先端と隣接踏段1bの間に配設され、この隣接踏段1bの踏み面11bに塗布された液体を払拭可能なモップ体63cとから構成されている。なお、第1のブラシ63bは図5に示す状態で、踏み面11bに形成される複数個の溝部111bの底面、表面および側端部113に当接するよう配設されており、この配設位置は第2のブラシ62bに関しても同様である。
【0017】
上述した抑制手段65は、支持棒64aおよび連結片64eの間に配設され、これらの支持棒64aおよび連結片64eを引き寄せるようにばね力を付与するコイルばね65aと、連結片64e上に締結具651bを介して固定される錘65bとから構成されている。
【0018】
発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態では、図6、図7に示す作業手順にしたがって踏段1a〜1cなどの清掃を行なうようになっている。すなわち、図6の手順S1として、上部乗降口2の床板2aに設けられた櫛板を取外し、手順S2として図3に示すように、前記の櫛板を取外した取付孔にビス61aにより第2のブラケット61を締結し、この第2のブラケット61を介して第2の清掃体62を取付ける。
【0019】
次いで、手順S3としてエスカレータの下降運転により踏段1a〜1cを図1の左方向に移動させながら踏み面(いわゆるクリート部)11a〜11cに汚れ除去剤(例えば脱脂剤、あるいは汚損度が比較的高い場合には洗剤)を塗布し、手順S4として、前記の下降運転を10回程度行ない、第2のブラシ62bにより踏み面11a〜11c上をブラッシングして、これらの踏み面11a〜11cの汚れを十分に浮き出させる。
【0020】
次いで、手順S5として前記の下降運転を停止させ、第1の清掃体63を、第2の清掃体62のねじ棒62cに第1のブラケット64を介して取付け、モップ体63cの一端を筒体62dと支持棒64aとの間に挟圧保持するとともに他端側を第1のブラシ63bの先端と踏み面11bとの間に配設し、抑制手段65を設置した後、手順S6として、第1のブラシ63bが上下方向に変位可能かどうか、すなわち係合踏段1aおよび隣接踏段1b間で段差が生じた際にこの段差変位に追従可能かどうか確認する。
【0021】
次いで、図7の手順S7として再度エスカレータの下降運転により踏段1a〜1cを移動させながら、踏み面11a〜11cに塗布した汚れ除去剤を浮き出た汚れとともにモップ体63cでふき取り、手順S8として前記の下降運転を10回程度行ない、モップ体63cにより踏み面11a〜11cから汚れ除去剤を十分に除去する。
【0022】
次いで、手順S9として前記の下降運転を停止させた後、第1の清掃体63、第1のブラケット64およびモップ体63cを第2の清掃体62から取外し、手順S10として再度エスカレータの下降運転により踏段1a〜1cを移動させながら、第2のブラシ62bにより踏み面11a〜11cをブラッシングして艶出しを行ない、手順S11として前記の下降運転を停止させた後、第2の清掃体62を床板2aの櫛板用取付孔から取外し、手順S12としてこの取付孔に櫛板を再び取付け、エスカレータを運転して異常がないかどうか確認して、踏段1a〜1cなどの清掃作業を完了する。
【0023】
このように構成した踏段清掃方法の一実施形態では、踏段1a〜1cの踏み面11a〜11c表面および溝部に当接する第2の清掃体62を上部乗降口2aに配置し、踏段1a〜1cを走行させて踏み面11a〜11c上をブラッシングして、これらの踏み面11a〜11cの汚れを浮き出させた後、この汚れを含む汚れ除去剤を第1の清掃体63のモップ体63cで払拭するので、この汚れ除去剤とともに汚れを踏み面11a〜11cから十分に除去でき、落した汚れが再び踏み面11a〜11cに付着することを防止できる。
【0024】
また、実施形態に使用される踏段清掃装置6では、エスカレータを下降運転させることにより、モップ体63cが、第1のブラシ63bの先端により踏み面11a〜11cに押し当てられて溝部111a〜111cの表面、底面および側端部113に当接するため、これらの部位に塗布した汚れ除去剤を残さずに払拭でき、斑なく踏段1a〜1cの踏み面11a〜11cを全体にわたって均一に清掃できる。さらに、係合踏段1aおよび隣接踏段1bが高さ方向に段差を形成する位置で、第1のブラシ63bが係合踏段1aの踏み面11aの溝部111aの底面および表面にそれぞれ当接し、この第1のブラシ63bが前記の段差変位に追従可能であるとともに、抑制手段65により第1のブラシ63bの変位を抑制するので、モップ体63cが踏み面11aの側端部112に当接可能であり、この点からも踏み面11a〜11cの清掃を十分に行なえる。
【0025】
なお、本実施形態では、上部乗降口2側に踏段清掃装置6を設けて、エスカレータを下降運転させて踏段1a〜1cの清掃を行なう場合を例示したが、本発明はこれに限らず、下部乗降口側に踏段清掃装置6を設けて、エスカレータを上昇運転させて踏段1a〜1cの清掃を行なう場合も同様の効果が得られる。
【0026】
図8は本発明の踏段清掃方法の一実施形態に使用されるの踏段清掃装置を備えたエスカレータの説明図である。なお、図8において前述した図1〜図7に示すものと同等のものには同一符号を付してある。
【0027】
図8に示す踏段清掃装置は、図1〜図7に示すものに比べて、第2のブラシ62bを床板2aに取付ける角度を変更し、第2のブラシ62bを踏み面11aに対して直角ではなく下部乗降口の方向に傾けた点が異なっており、その他の構成は基本的に同等である。すなわち、第2のブラケット611は、ほぼ直角に交わる2つの片から形成されたL字体であるため、第2のブラシ62bが下部乗降口の方向に傾いた状態、すなわち第2のブラシ62bの上部乗降口2a側の端部が踏み面11aから浮いた状態で固定される。
【0028】
この踏段清掃装置にあっては、第2のブラシ62bの先端が下部乗降口側の部位で踏み面11aの溝部111a底部に当接するので、溝部111aの全体をその毛先でブラッシングでき、踏段1a〜1cの清掃をより効果的に行なえる。
【0029】
【発明の効果】
以上のように構成したので、本発明によれば、踏段の踏み面から汚れを確実に除去できる乗客コンベアの踏段清掃方法が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態に使用される踏段清掃装置を備えたエスカレータの説明図である。
【図2】 図1に示す踏段清掃装置を拡大して示す説明図である。
【図3】 図1に示す踏段清掃装置に設けられる第2の清掃体の説明図である。
【図4】 図1に示す踏段清掃装置の平面図である。
【図5】 図1に示す踏段清掃装置に備えられる第1の清掃体により踏段の踏み面を清掃する状態を示す正面図である。
【図6】 本発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態の作業手順の一部を示すフローチャートである。
【図7】 本発明に係わる踏段清掃方法の一実施形態の作業手順の残り部分を示すフローチャートである。
【図8】 本発明の踏段清掃方法の一実施形態に使用されるの踏段清掃装置を備えたエスカレータの説明図である。
【符号の説明】
1a〜1c 踏段
2 上部乗降口
2a 床板
6 踏段清掃装置
11a〜11c 踏み面
61 第2のブラケット
61a ビス
62 第2の清掃体
62b 第2のブラシ
63 第1の清掃体
64 第1のブラケット
65 抑制手段
63b 第1のブラシ
63c モップ体
111a〜111c 溝部
611 第2のブラケット

Claims (1)

  1. 無端状に連結され、乗客が乗降する一対の乗降口間を走行する複数の踏段を有する乗客コンベアの踏段清掃方法において、
    ブラシを有する清掃体を櫛板の取付孔を利用して取り付けると共に、前記踏段の踏み面に汚れ除去剤を散布し、
    その後前記乗客コンベアを運転させ、前記清掃体の前記ブラシで前記踏み面の汚れを浮き出させ、
    ここで前記乗客コンベアの運転を一旦停止させ、前記清掃体にモップ体を有する別の清掃体を取り付け、
    再び前記乗客コンベアを運転させ、前記モップ体で前記踏み面の汚れを拭き取り、
    ここで乗客コンベアの運転を停止させ、前記モップ体を有する前記別の清掃体を取り外し、
    この状態で再び前記乗客コンベアを運転させ、前記ブラシで前記踏み面を艶出しすることを特徴とする乗客コンベアの踏段清掃方法。
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