JP3732874B2 - Atm交換機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ATM交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】
B−ISDN(Broadband-Integrated Services Digital Network ;広帯域サービス総合ディジタル網)の基幹技術であるATM(Asynchronous Transfer Mode;非同期転送モード)では、ATMセルを利用してデータを転送している。
【0003】
ATMセルの転送は、ソフトウェア処理を介さずに、ATM交換機等のハードウェアのみを介して行われている。これは、大量のデータを高速に転送するためである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、例えば電話における課金は、呼の接続時間に基づいて算出する方式を採用しているのに対し、ATMにおける課金は、ATMセルの転送数に基づいて算出する方式を採用している。
【0005】
そして、課金処理を行うATM交換機は、ATMセルが高速に転送されるため、課金に必要なデータを頻繁に収集する必要が生じるが、このことは、ATM交換機内部での通信量の増加をもたらす。そのため、他の機能の障害となり、ATM交換機の信頼性を低下させやすい。
【0006】
一方、課金処理を行うATM交換機において、課金に必要なデータを頻繁に収集しない場合、課金に必要なデータを一時記憶するメモリを設ける必要があるが、どのようにメモリを設ければよいかはこれまで知られていない。
【0007】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、課金に必要なデータを収集するためのデータ通信量を抑えながら課金処理を行うことができるATM交換機を提供することを第1の課題とする。
【0008】
また、本発明は、課金をするために必要なデータを収集するためのデータ通信量を抑えつつ、時間帯により課金率が異なる場合の課金処理を行うことができるATM交換機を提供することを第2の課題とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
<本発明の第1のATM交換機>
本発明の第1のATM交換機は、前記第1の課題を解決するため、下記の如く構成されている。図1は、第1の課金処理装置に対応した原理ブロック図である。
【0010】
即ち、課金データ処理部11、課金情報処理部21及び制御部31を備えて構成されている(請求項1に対応)。
(課金データ処理部11)
前記課金データ処理部11は、送信されたATMセルの数を送信先毎に計数するとともに、計数値を課金データとして通知する。
【0011】
(課金情報処理部21)
前記課金情報処理部21は、前記課金データ処理部11に前記課金データの通知を要求すると共に、通知された前記課金データを一時記憶し、更に、前記課金データに基づいて生成される課金情報を通知する。
【0012】
(制御部31)
前記制御部31は、前記課金情報処理部21に前記課金情報の通知を要求する。
【0013】
<本発明の第2のATM交換機>
本発明の第2のATM交換機は、前記第1の課題を解決するため、下記の如く構成されている(請求項2に対応)。
【0014】
即ち、第1のATM交換機において、前記課金データ処理部11は、前記ATMセルの数を計数する第一及び第二のカウンタを有するとともに、いずれか一方の前記カウンタが前記ATMセルの数を計数する間に、他方の前記カウンタがそれまでに計数した値を前記課金データとして前記課金情報処理部21に通知する。
【0015】
<本発明の第3のATM交換機>
本発明の第3のATM交換機は、前記第1の課題を解決するため、下記の如く構成されている(請求項3に対応)。
【0016】
即ち、第1のATM交換機において、前記制御部31は、前記送信先が相手固定接続(PVC)されている場合に、所定周期で前記課金情報の通知を要求する一方、前記送信先が相手選択接続(SVC)されている場合に、終話時に前記課金情報の通知を要求する。
【0017】
<本発明の第4のATM交換機>
本発明の第4のATM交換機は、前記第1の課題を解決するため、下記の如く構成されている(請求項4に対応)。
【0018】
即ち、第1のATM交換機において、前記制御部31は、相手選択接続(SVC)されている前記送信先から発呼された呼の通話時間が所定時間を越える場合に、所定時刻毎に前記課金情報の通知を要求する。
【0019】
<本発明の第5のATM交換機>
本発明の第5のATM交換機は、前記第1の課題を解決するため、下記の如く構成されている(請求項5に対応)。
【0020】
即ち、第1のATM交換機において、前記課金データ処理部11は、前記送信先に対して個別に呼処理を行う個別部10に設けられている。そして、前記課金情報処理部21は、前記個別部10に接続されるとともに前記個別部10で処理された前記ATMセルを一括して処理する共通部20に設けられている。さらに、前記制御部31は、前記共通部20を通して前記個別部10を制御する交換機プロセッサ30に設けられている。
【0021】
<本発明の第6のATM交換機>
本発明の第6のATM交換機は、前記第1の課題を解決するため、下記の如く構成されている(請求項6に対応)。
【0022】
即ち、第4のATM交換機において、前記制御部31は、前記所定期間中に標準時刻が変更された場合、前記課金情報の通知を要求する。
<本発明の第7のATM交換機>
本発明の第7のATM交換機は、前記第2の課題を解決するため、下記の如く構成されている(請求項7に対応)。
【0023】
即ち、第1のATM交換機において、前記課金情報処理部21は、前記課金データを、時間帯による単位時間当たりの課金率の区分毎に加算して前記課金情報を生成する。
【0024】
本発明の第1及び第5のATM交換機によれば、課金情報処理部21から課金データ処理部11に対して課金データの通知が要求される。その結果、課金データ処理部11から課金情報処理部21に課金データが通知される。また、制御部31から課金情報処理部21に対して課金情報の通知が要求される。その結果、課金情報処理部21から制御部31に課金情報が通知される。
【0025】
本発明の第2のATM交換機によれば、いずれか一方のカウンタがATMセルの数を計数する間に、他方のカウンタでそれまでに計数した値が課金データとして課金情報処理部21に通知される。
【0026】
本発明の第3のATM交換機によれば、送信先が相手固定接続されている場合に、制御部31から課金情報処理部21に対して、所定周期で課金情報の通知が要求される。また、送信先が相手固定接続されている場合に、制御部31から課金情報処理部21に対して、終話時に課金情報の通知が要求される。
【0027】
本発明の第4のATM交換機によれば、相手選択接続されている送信先から発呼された呼の通話時間が所定時間を越える場合に、制御部31から課金情報処理部21に対して、所定時刻毎に課金情報の通知が要求される。
【0028】
本発明の第5のATM交換機によれば、所定周期中に標準時刻が変更された場合に、制御部31から課金情報処理部21に対して、課金情報の通知が要求される。
【0029】
本発明の第7のATM交換機によれば、課金情報処理部21では、課金データを、時間帯による単位時間当たりの課金率の区分毎に加算して課金情報が生成される。
【0030】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施形態を説明する。
《実施形態の構成》
図2は、実施形態の全体構成図である。同図に示すように、本実施形態は、ATM交換機100と、このATM交換機100にX.25回線を介して接続する課金センタ200とを備えて構成されている。
【0031】
以下、ATM交換機100と課金センタ200について説明する。
<ATM交換機100>
ATM交換機100は、交換機プロセッサ30-0〜30-1、インタフェーサプロセッサ(PAC)70-0、71-0、72-0、73-0、70-1、71-1、72-1、73-1、スイッチ60-0〜60-1、共通部20-0〜20-1、個別部10を備えて構成されている。
【0032】
(A)交換機プロセッサ30-0〜30-1
前記交換機プロセッサ30-0は、0系(現用系)の交換機プロセッサであり、0系の中継回線42-0に接続されるとともに、課金センタ200に接続される。
【0033】
前記交換機プロセッサ30-1は、1系(予備系)の交換機プロセッサであり、1系の中継回線42-1に接続されるとともに、前記課金センタ200に接続される。
なお、前記交換機プロセッサ30は、図示していないROMに格納されているプログラムに従って、課金処理等を実行する。
【0034】
(B)インタフェーサプロセッサ70-0、71-0、72-0、73-0、70-1、71-1、72-1、73-1
前記インタフェーサプロセッサ70-0、71-0、72-0、73-0は、0系のインタフェーサプロセッサであり、前記0系の中継回線42-0に接続される。
【0035】
前記インタフェーサプロセッサ70-1、71-1、72-1、73-1は、1系のインタフェーサプロセッサであり、前記1系の中継回線42-1に接続される。
(C)スイッチ60-0〜60-1
前記スイッチ60-0は、0系のスイッチであり、前記インターフェーサプロセッサ72-0、73-0に接続される。
【0036】
前記スイッチ60-1は、1系のスイッチであり、前記インターフェーサプロセッサ72-1、73-1に接続される。
(D)共通部20-0〜20-1
前記共通部20-0は、0系の共通部であり、前記スイッチ60-0に接続される。
【0037】
前記共通部20-1は、1系の共通部であり、前記スイッチ60-1に接続される。
なお、前記共通部20は、前記一重化個別部10Aで処理されたATMセルを一括処理するものである。
【0038】
(E)個別部10
個別部10は、送信先(加入者端末等)に対して個別に呼処理を行うものであり、二重化個別部10B-0〜10Bー1及び一重化個別部10Aから構成されている。
【0039】
前記二重化個別部10B-0は、0系の二重化個別部であり、前記共通部20-0〜20-1に接続されるとともに、前記インタフェーサプロセッサ70-0〜70-1に接続される。
【0040】
前記二重化個別部10B-1は、1系の二重化個別部であり、前記共通部20-0〜20-1に接続されるとともに、前記インタフェーサプロセッサ71-0〜71-1に接続される。
【0041】
前記一重化個別部10Aは、最大4096台までの加入者端末(図示せず)が接続された加入者回線41に接続されるとともに、前記共通部20-0〜20-1に接続される。
【0042】
次に、前記個別部10、前記共通部20及び前記交換機プロセッサ30にそれぞれ設けられた機能ブロック、即ち、課金データ処理部11、課金情報処理部21及び制御部31について、図3を参照して説明する。
【0043】
(a)課金データ処理部11
前記課金データ処理部11は、交互に切り替わるとともに、いずれか一方が前記送信先から送信された前記ATMセルの数を前記送信先別に計数する第一のカウンタ(カレントカウンタ)11A及び第二のカウンタ(プレビアスカウンタ)11Bを有している。
【0044】
そして、前記課金データ処理部11は、いずれか一方のカウンタが前記ATMセルの数を計数(カウント)する間に、他方のカウンタでそれまでに計数した値を課金データとして前記送信先から送信されてきたATMセルの個数を前記送信先別に1分毎に計数し、計数値(カウント値)を課金データとして前記共通部20に通知する。
【0045】
さらに、前記課金データ処理部11は、前記送信先が相手選択接続(SVC)されている場合に、終話通知時に前記課金情報処理部21から課金データの通知を要求される。
【0046】
ここで、前記課金データ処理部11は、通知要求時に、前記プレビアスカウンタ11Aのカウンタ値を課金データとして通知していれば、前記カレントカウンタ11Bのカウンタ値を前記課金データとして前記課金情報処理部21に通知する。
【0047】
そして、前記課金データ処理部11は、通話要求時に、前記プレビアスカウンタ11Aのカウンタ値を課金データとして通知していなければ、前記プレビアスカウンタ11Aのカウンタ値と前記カレントカウンタ11Bのカウンタ値の合計値を前記課金データとして前記課金情報処理部21に通知する。
【0048】
(b)課金情報処理部21
前記課金情報処理部21は、前記課金データ処理部11に前記課金データの通知を要求する。
【0049】
また、前記課金情報処理部21は、前記課金データ処理部11から通知された前記課金データに含まれる値を加算する32ビット長の加算用カウンタ21Aを有している。
【0050】
そして、前記課金情報処理部21は、前記制御部31から通知要求があるまで、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を15分毎に読み出して加算する48ビット長の通知用カウンタ21Bを有している。この通知用カウンタ21Bのカウンタ値は、前記制御部31から通知要求があった場合に、課金情報として制御部31に通知される。
【0051】
さらに、前記課金情報処理部21は、前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値が通知された場合に、そのカウンタ値を、次回前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値が通知されるまで保持しておく保持用カウンタ21Cを有している。
【0052】
なお、前記課金情報処理部21は、0系と1系を切り替えて前記二重化個別部10B-0〜10B-1に設けられた前記課金データ処理部11から課金データを収集することがある。図4は、切替処理の概念を示した図である。
【0053】
同図に示すように、前記0系の二重化個別部10B-0 で、順に、“A”、“B”、“C”・・・の課金データが発生しており、前記1系の二重化個別部10B-1 で、“A”、“B”、“C”・・・と同期して、順に、“a”、“b”、“c”・・・の課金データが発生している。ここで、前記0系の二重化個別部10B-0 から“D”の課金データ収集時に切替原因が発生したとする。
【0054】
前記課金情報処理部21は、前記切替原因の発生以前は、前記0系の二重化個別部10B-0 で発生した“A”、“B”、“C”を課金データとして収集し、前記切替原因の発生以後は、前記1系の二重化個別部10B-1 で発生した“d”、“e”、“f”、“g”を課金データとして収集する。
【0055】
このように、前記0系の二重化個別部10B-0 は、前記切替原因の発生以前は、現用系として動作するとともに、前記切替原因の発生以後は、待機系として動作する。また、前記1系の二重化個別部10B-1 は、前記切替原因の発生以前は、待機系として動作するとともに、前記切替原因の発生以後は、現用系として動作する。
【0056】
(c)制御部31
前記制御部31は、下記の1)〜3)のように前記課金情報の通知を前記課金情報処理部21に対して要求する。
【0057】
1)前記加入者端末が相手固定接続(PVC)で接続されている場合は、所定周期(例えば、15分、30分、1時間等)毎に要求する。
2)前記加入者端末が相手選択接続(SVC)で接続されている場合は、終話時に要求する。
【0058】
3)相手選択接続(SVC)で接続されている前記加入者端末から発呼された呼の通話時間が24時間を越える場合は、「長時間呼」であると判断して24時間毎に要求する。
【0059】
また、前記制御部31は、前記所定周期中に、サマータイムやウィンタータイム等により標準時刻が変更された場合に、前記課金情報の通知を要求する。例えば、××時30分(××=1〜24)を示す時刻毎に30分周期で前記課金情報の通知を要求していた場合に、サマータイムによる標準時刻が変更されたとする。即ち、7月の第一日曜日午前2時が午前3時に時刻変更されると、標準時刻変更後の時刻で午前3時になった時に、前記課金情報の通知を要求する。
【0060】
なお、前記制御部31に通知された前記課金情報は、前記課金センタ200に通知される。
このように、前記ATM交換機100は、0系(現用系)と1系(待機系)の2系統からなる二重化構成でできており、0系で障害が発生した場合に、1系に切り替えることで課金処理等を続行することが可能となっている。
【0061】
<課金センタ200>
前記課金センタ200は、前記ATM交換機100から通知された前記課金情報に基づいて加入者別に課金量を算出し、請求書を発行する等の処理を行う。
【0062】
《実施形態の処理例》
次に、実施形態の処理例として、課金データ定期収集処理、カウンタ切替処理、アグリゲーション処理、長時間呼断定処理及びSVC終話処理を説明する。
(A)課金データ定期収集処理
図5は、課金データ定期収集処理のシーケンス図である。
【0063】
まず、前記共通部20の前記課金情報処理部21(以下、共通部20として説明する)は、前記個別部10の前記課金データ処理部11(以下、個別部10として説明する)に課金データの収集を要求する(ステップ501)。
【0064】
次に、前記個別部10は、前記共通部20に第0番目の課金データを通知する(ステップ502)。
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されると前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値に加算することにより、加算用カウンタ21Aを更新する(ステップ503)。
【0065】
以後、前記個別部10は、前記共通部20に最大63番目までの課金データを通知する(ステップ504、ステップ506、ステップ509)。なお、最大63番目までに限定されているのは、一つの個別部10が接続できる回線数は4096で、第N番目の課金データ(N=0〜63)は、64回線分の課金データを含んで構成されているからである。
【0066】
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されるたびに前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値に加算することにより、加算用カウンタ21Aを更新する(ステップ505、ステップ507、ステップ508、ステップ510)。
【0067】
そして、前記共通部20は、第63番目までの課金データが通知された後、再び前記個別部10に課金データの収集を要求する(ステップ511)。
以後、ステップ502からステップ510までと同様の処理が行われる。即ち、前記個別部10から前記共通部20に課金データが通知される(ステップ512、ステップ514、ステップ516)。そして、前記加算用カウンタ21Aの更新が行われる(ステップ513、ステップ515、ステップ517)。
(B)カウンタ切替処理
図6は、カウンタ切替処理のシーケンス図である。
【0068】
まず、前記交換機プロセッサ30の前記制御部31(以下、交換機プロセッサ30として説明する)は、前記共通部20にカウンタ切替を指示する(ステップ601)とともに、前記個別部10にカウンタ切替を指示する(ステップ603)。
【0069】
そして、前記共通部20は、前記交換機プロセッサ30からカウンタ切替が指示されると、前記個別部10に課金データの収集を要求する(ステップ602)。
【0070】
次に、前記個別部10は、前記カレントカウンタ11Bのカウンタ値に基づく第0番目の課金データを前記共通部20に通知する(ステップ604)。
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されると前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ605)。
【0071】
以後、前記個別部10は、前記共通部20に最大63番目までの課金データを通知する(ステップ604、ステップ606、ステップ608)。なお、最大63番目までに限定されているのは、一つの個別部10が接続できる回線数は4096で、第N番目の課金データ(N=0〜63)は、64回線分の課金データを含んで構成されているからである。
【0072】
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されるたびに前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ607、ステップ608、ステップ611)。
【0073】
以後、前記共通部20は、前記個別部10に課金データの収集を要求する(ステップ612)。
そして、前記個別部10は、前記プレビアスカウンタ11Aのカウンタ値に基づく第0番目の課金データを、前記共通部20に通知する(ステップ613)。
【0074】
さらに、前記共通部20は、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を更新する(ステップ614)。
(C)アグリゲーション処理
図7は、アグリゲーション処理のシーケンス図である。
【0075】
まず、前記交換機プロセッサ30は、前記共通部20にカウンタ切替を指示する(ステップ701)とともに、前記個別部10にカウンタ切替を指示する(ステップ703)。
【0076】
そして、前記共通部20は、前記交換機プロセッサ30からカウンタ切替が指示されると、前記個別部10に課金データの収集を要求する(ステップ702)。
【0077】
次に、前記共通部20は、アグリゲーション処理をオンとする(ステップ704)。
次に、前記個別部10は、前記カレントカウンタ11Bのカウンタ値に基づく第0番目の課金データを前記共通部20に通知する(ステップ705)。
【0078】
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されると前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ706)。
【0079】
そして、前記共通部20は、前記保持用カウンタ21Cのカウンタ値を更新する(ステップ707)。
以後、前記個別部10は、前記共通部20に最大63番目までの課金データを通知する(ステップ708)。なお、最大63番目までに限定されているのは、一つの個別部10が接続できる回線数は4096で、第N番目の課金データ(N=0〜63)は、64回線分の課金データを含んで構成されているからである。
【0080】
次に、前記共通部20は、前記課金データが通知されるたびに前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ709)。
【0081】
そして、前記共通部20は、前記保持用カウンタ21Cのカウンタ値を更新するとともに、アグリゲーション処理をオフとする(ステップ710)。
次に、前記交換機プロセッサ30は、前記共通部20に前記課金情報の読出を要求する(ステップ711)。
【0082】
そして、前記共通部20は、前記課金情報の読出が要求されると、保持用カウンタ21Cを編集して(ステップ712)、課金情報を交換機プロセッサ30に通知する(ステップ713)。
(D)長時間呼断定処理
図8は、長時間呼断定処理のシーケンス図である。
【0083】
まず、前記交換機プロセッサ30は、前記共通部20にカウンタ切替を指示する(ステップ801)とともに、前記個別部10にカウンタ切替を指示する(ステップ803)。
【0084】
そして、前記共通部20は、前記交換機プロセッサ30からカウンタ切替が指示されると、前記個別部10に課金データの収集を要求する(ステップ802)。
【0085】
次に、前記共通部20は、24時間受信フラグをオンとする(ステップ804)。
次に、前記個別部10は、前記カレントカウンタ11Bのカウンタ値に基づく第0番目の課金データを前記共通部20に通知する(ステップ805)。
【0086】
次に、前記共通部20は、前記保持用カウンタ21Cのカウンタ値を更新する(ステップ806)。
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されると前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ807)。
【0087】
以後、前記個別部10は、前記共通部20に最大63番目までの課金データを通知する(ステップ808)。なお、最大63番目までに限定されているのは、一つの個別部10が接続できる回線数は4096で、第N番目の課金データ(N=0〜63)は、64回線分の課金データを含んで構成されているからである。
【0088】
次に、前記共通部20は、前記課金データが通知されるたびに前記保持用カウンタ21Cのカウンタ値を更新する(ステップ809)。
そして、前記共通部20は、前記課金データが通知されるたびに前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ810)。
【0089】
次に、前記交換機プロセッサ30は、前記共通部20に前記課金情報の読出を要求する(ステップ811)。
そして、前記共通部20は、前記課金情報の読出が要求されると、保持用カウンタ21Cを編集して(ステップ812)、課金情報を交換機プロセッサ30に通知する(ステップ813)。
(E)SVC終話処理
図9は、SVC終話処理のシーケンス図である。
【0090】
まず、前記交換機プロセッサ30は、前記共通部20に、バス関連情報解除を通知する(ステップ901)。
そして、前記共通部20は、前記交換機プロセッサ30からバス関連情報解除が通知されると、個別部10にSVC終話処理を要求する(ステップ902)。
【0091】
次に、前記個別部10は、前記共通部20に、SVC終話を通知する(ステップ903)。
次に、前記共通部20は、前記課金データに含まれる計数値を、前記加算用カウンタ21Aに加算することにより、前記加算用カウンタ21Aを更新する。そして、前記加算用カウンタ21Aのカウンタ値を前記通知用カウンタ21Bのカウンタ値に加算することにより、前記通知用カウンタ21Bを更新する。その後、前記加算用カウンタ21Bのカウンタ値をクリアする(ステップ904)。
【0092】
そして、前記共通部20は、前記保持用カウンタ21Cのカウンタ値を更新する(ステップ905)。
さらに、前記共通部20は、前記保持用カウンタ21Cのカウンタ値を編集する(ステップ906)。
【0093】
そして、前記共通部20は、前記交換機プロセッサ30に、バス関連情報解除を通知する(ステップ907)。
【0094】
【発明の効果】
本発明の第1から第6のATM交換機によれば、課金情報処理部は、課金データ処理部から収集した課金データを一時記憶してから、課金情報を制御部に通知する。即ち、制御部は、課金に必要なデータを課金データ処理部から直接収集するのではなく、課金情報処理部を介して収集するようにしてある。このことにより、制御部と課金情報処理部との間の通信量は、課金データ処理部と課金情報処理部と間の通信量に比べ、より少なくて済むようになるので、課金に必要なデータを収集するためのデータ通信量が抑えられる。
【0095】
本発明の第7のATM交換機によれば、課金情報処理部で、単位時間当たりの課金率の区分毎に加算して課金情報を生成するようにしたため、課金をするために必要なデータを収集するためのデータ通信量を抑えつつ、時間帯により課金率が異なる場合の課金処理を行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のATM交換機の原理ブロック図である。
【図2】 実施形態のATM交換機の全体構成図である。
【図3】 実施形態のATM交換機の機能ブロック図である。
【図4】 実施形態において、二重化個別部から課金データを収集する時の切替処理概念図である。
【図5】 実施形態における課金データ定期収集処理のシーケンス図である。
【図6】 実施形態における面切替処理のシーケンス図である。
【図7】 実施形態におけるアグリゲーションインターバル処理のシーケンス図である。
【図8】 実施形態における長時間呼断定処理のシーケンス図である。
【図9】 実施形態におけるSVC終話処理のシーケンス図である。
【符号の説明】
10・・・個別部
10A・・二重化個別部
10B・・一重化個別部
11・・・課金データ処理部
11A・・第一のカウンタ
11B・・第二のカウンタ
20・・・共通部
21・・・課金情報処理部
21A・・加算用カウンタ
21B・・通知用カウンタ
21C・・保持用カウンタ
30・・・交換機プロセッサ
31・・・制御部
41・・・加入者回線
42・・・中継回線
60・・・スイッチ
70〜73・・・プロセッサインタフェーサ(PAC)
100・・ATM交換機
Claims (5)
- 送信されたATMセルの数を送信先毎に計数するとともに、計数値を課金データとして通知する課金データ処理部と、
前記課金データ処理部に前記課金データの通知を要求すると共に、通知された前記課金データを一時記憶し、更に、前記課金データに基づいて生成される課金情報を通知する課金情報処理部と、
前記課金情報処理部に前記課金情報の通知を要求する制御部とを備え、
前記課金データ処理部は、前記ATMセルの数を計数する第一及び第二のカウンタを有するとともに、いずれか一方の前記カウンタが前記ATMセルの数を計数する間に、他方の前記カウンタでそれまでに計数した値を前記課金データとして前記課金情報処理部に通知することを特徴とするATM交換機。 - 送信されたATMセルの数を送信先毎に計数するとともに、計数値を課金データとして通知する課金データ処理部と、
前記課金データ処理部に前記課金データの通知を要求すると共に、通知された前記課金データを一時記憶し、更に、前記課金データに基づいて生成される課金情報を通知する課金情報処理部と、
前記課金情報処理部に前記課金情報の通知を要求する制御部とを備え、
前記制御部は、前記送信先が相手固定接続されている場合に、所定周期で前記課金情報の通知を要求する一方、前記送信先が相手選択接続されている場合に、終話時に前記課金情報の通知を要求することを特徴とするATM交換機。 - 送信されたATMセルの数を送信先毎に計数するとともに、計数値を課金データとして通知する課金データ処理部と、
前記課金データ処理部に前記課金データの通知を要求すると共に、通知された前記課金データを一時記憶し、更に、前記課金データに基づいて生成される課金情報を通知する課金情報処理部と、
前記課金情報処理部に前記課金情報の通知を要求する制御部とを備え、
前記制御部は、相手選択接続されている前記送信先から発呼された呼の通話時間が所定時間を越える場合に、所定時刻毎に前記課金情報の通知を要求することを特徴とするATM交換機。 - 送信されたATMセルの数を送信先毎に計数するとともに、計数値を課金データとして通知する課金データ処理部と、
前記課金データ処理部に前記課金データの通知を要求すると共に、通知された前記課金データを一時記憶し、更に、前記課金データに基づいて生成される課金情報を通知する課金情報処理部と、
前記課金情報処理部に前記課金情報の通知を要求する制御部とを備え、
前記課金データ処理部は、前記送信先に対して個別に呼処理を行う個別部に設けられ、
前記課金情報処理部は、前記個別部に接続されるとともに前記個別部で処理された前記ATMセルを一括して処理する共通部に設けられ、
前記制御部は、前記共通部を通して前記個別部を制御する交換機プロセッサに設けられていることを特徴とするATM交換機。 - 送信されたATMセルの数を送信先毎に計数するとともに、計数値を課金データとして通知する課金データ処理部と、
前記課金データ処理部に前記課金データの通知を要求すると共に、通知された前記課金データを一時記憶し、更に、前記課金データに基づいて生成される課金情報を通知する課金情報処理部と、
前記課金情報処理部に前記課金情報の通知を要求する制御部とを備え、
前記制御部は、前記所定周期中に標準時刻が変更された場合、前記課金情報の通知を要求することを特徴とするATM交換機。
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