JP3731539B2 - 画像形成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、ファクシミリ装置、複写機、ファックス機能・複写機能等の多機能を有する複合機等の画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般にファクシミリ装置においては、原稿画像を読み取り、また読み取り画像を送信し、更にプリントする機能を備えており、使用に際し、これらの機能をすぐに発揮させるため電源投入しておくこととなる。しかし、いつ使用されるか分からない機能も含め、常に使用状態にしておくことは、エネルギー消費が大となるため、近年、一定時間動作が行われないと、不要な部分の電源を落としたり、クロック信号の供給を停止して、消費電力を下げる、いわゆる節電モードを備えたものが多く見受けられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した従来の節電モードを備えた装置は、電源やクロックの供給を一斉に停止し、節電モードに入るわけであるが、何らかの動作指示があれば、電源やクロックの供給を再開して、スタンバイモードに戻る。ところが、例えばプリント動作が可能となるためには、定着器を所定の温度まで上げるために時間がかかり、そのため実際にプリント指令を入力してからプリント出力が出てくるまでに時間がかかり、ユーザが待たされてしまうという問題がある。特に節電モードとスタンバイモードとが煩雑に切り替わるような使い方をする場合、上記の問題が一層顕著なものとなる。
【0004】
この発明は上記問題点に着目してなされたものであって、節電モードを備えながら、スタンバイモードに復帰したときに、早く装置を動作させることが出来る画像形成装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明の請求項 1 に係る画像形成装置は、待機中、不要処理を停止させて節電を図るものにおいて、不要処理は、非動作部分へのクロックの供給、非動作部分への電源の供給、定着器の定着処理を含む複数の処理態様を備え、節電モード移行後の各不要処理毎に、その処理機能を停止する時間を異ならせるように設定し、かつ前記定着処理を最も遅い時間に停止するようにしている。
【0006】
この発明に係る画像形成装置では、前記複数の不要処理の中に、非動作部分へのクロックの供給、非動作部分への電源の供給、定着器の定着処理を含み、この定着処理を最も遅い時間に停止するようにしている。節電モード移行後に、すぐにスタンバイモードに戻る場合は、その間クロック等の供給停止により節電を行うが、定着器は停止されない状態で、スタンバイモードに戻ることとなり、直ちにプリント動作を行うことができる。
【0007】
また、この発明の請求項2に係る画像形成装置では、請求項1に係るものにおいて、さらに、前記非動作部分へのクロックの供給より、前記非動作部分への電源供給の方を、節電モード移行後の遅い時間に供給を停止するようにしている。
この画像形成装置では、節電モードからすぐにスタンバイモードに戻る場合、その間、クロックの供給停止により節電を行うが、電源が停止しない状態でスタンバイとなり得るので、LSIなどのイニシャライズなどの時間を要することなく、すぐにLSI等が動作する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、実施の形態により、この発明を更に詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態であるファクシミリ装置の概略構成のブロック図を示すブロック図である。このファクシミリ装置は、パネル1と、ドキュメントセンサ2と、カバーセンサ3と、PC4と、NCU5と、CPU6と、割り込みコントローラ7と、PCインターフェース8と、MODEM9と、バス10と、クロック制御部11と、画像処理部12と、プリント制御部13と、メモリ14と、CCDスキャナ15と、プリンタ16、電源回路18とを備えている。
【0009】
パネル1は、ユーザがFAX送信・受信、プリント、画像読み取り等の指示動作を行う機能の他、テンキー、短縮キー、その他各種キー機能を備えている。ドキュメントセンサ2は、読み取るべき原稿がセットされると、そのドキュメントを検出する。カバーセンサ3は、カバーが開閉すると、これを検知する。これらパネル1、ドキュメントセンサ2及びカバーセンサ3からの信号が割り込みコントローラ7へ入力している。
【0010】
PC4からユーザ所望の電子データが、プリントするためPCインターフェース8を介して、装置に入力され、その旨が割り込みコントローラ7に入力される。NCU5は電話回線網17との接続を制御するとともに、相手先の電話番号(FAX番号を含む)に対応したダイヤル信号の送出する機能及び着信を検出するための機能を備えている。NCU5より、着信検出信号が割り込みコントローラ7に入力される。CPU6は、この装置を構成する各部を制御する。割り込むコントローラ7は、パネル1、ドキュメントセンサ2、カバーセンサ3、PC4、NCU5等からの信号を受けて、CPU6に割り込み信号を送る。
【0011】
MODEM9は、ITU(国際電気通信連合)−T勧告.30に従ったファクシミリ伝送制御手順に基づいて、V.17、V.27ter、V.29に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。更に、これらに加えて、V.34に従った送信データの変調及び受信データの復調を行う。クロック制御部11は、CPU6からの指令に応じ、モデム9、画像処理部12、プリント制御部13等、クロックにより動作を行う構成部の全てに、あるいは選択的にクロック信号を供給する。画像処理部12は、読み取り画像の処理、画像の拡大・縮小、符号化、復号等の画像処理を行う。プリンタ制御部13は、プリンタ16で画像をプリント処理する場合の制御処理を行う。メモリ14は、RAM、画像メモリ、イメージメモリ等を総括的に示している。CCDスキャナ15は、FAX送信するとき、あるいは複写するときに、原稿の画データを読み取る。
【0012】
この実施形態ファクシミリ装置においては、常時、つまり画像読み取り、プリント、通信などの処理をしていない非動作中においても、パネル1、ドキュメントセンサ2、カバーセンサ3、NCU5、PCインターフェース8には、電源電圧18より電源電圧が供給され、必要なところにはクロック信号も、クロック制御部11より供給されている。MODEM9、画像処理部12、プリント制御部13、プリンタ16等には、スタンバイモードから節電モードに入ると、クロック供給が停止される。また、図示していないが、プリンタ16に備える定着器もスタンバイモードから節電モードに移ると、動作を停止するようにしている。
【0013】
この実施形態ファクシミリ装置において、節電モード等で、ドキュメントセンサ2で原稿セットが検出されると、そのトリガー信号が割り込みコントローラ7に入力され、CPU6は指令により、画像処理部12にクロック制御部11よりクロック信号を供給するとともに、電源回路18より電源電圧を供給し、CCDスキャナ15による画像読み取りを可能にする。
【0014】
同じく節電モードにおいて、PC4よりプリント依頼が入ると、PCインターフェース8を経て、割り込みコントローラ7にトリガー信号が入力される。CPU6はこれを受けて、クロック制御部11よりクロック信号をプリント制御部13に供給させるとともに、電源回路18よりプリント制御部13とプリンタ16に電源を供給させる。これにより、プリンタ16でのプリント動作を可能とする。
【0015】
また、節電モードにおいて、NCU5にて着信が入ると、それに応じて割り込みコントローラ7にトリガー信号が入力される。CPU6は、これを受けて、クロック制御部11よりクロック信号をMODEM9に電源電圧を供給させるとともに、電源回路18より、MODEM9に電源電圧を供給させる。これにより、通信が可能となる。
【0016】
スタンバイモードから節電モードへ移行する際に、クロック信号の供給、電源電圧の供給、定着器の動作の順に停止するようにしている。
【0017】
ここで、実施形態ファクシミリ装置において、動作中、例えばプリント中から節電モードへ移行する場合の処理を図2に示すフロー図を参照して説明する。
【0018】
先ず、ステップST1において、プリント動作を行う。ここでは、プリンタ制御部13に電源、クロック信号が与えられ、またプリンタ16には電源電圧が供給され、また定着器のヒータもONしている。ステップST2においては、プリント終了か否かを判定する。終了でない場合は、ステップST1へ戻り、プリントを継続する。一方、プリントが終了すると、ステップST3へ移行する。
【0019】
ステップST3においては、タイマT1 、T2 、T3 を起動する。ここでは、タイマ時間はT1 <T2 <T3 に設定してある。次に、ステップST4へ移行する。ステップST4においては、タイマT1 がタイムアップか否かを判定する。タイマT1 がタイムアップすると、ステップST5へ移行する。ステップST5においては、クロック信号の供給を停止する。図3の(a)に示すタイミングである。続いて、ステップST6へ移行する。
【0020】
ステップST6においては、タイマT2 がタイムアップか否かを判定する。タイマT2 がタイムアップすると、ステップST7へ移行する。ステップST7においては、プリンタ制御部13等、不要部の電源を断する。図3の(b)に示すタイミングである。ここで、タイマT1 がタイムアップし、タイマT2 がタイムアップしていない時点でスタンバイモードに戻るときを考えると、クロック信号の停止での節電がなされている一方、まだ電源が停止していないので、LSIのイニシャライズ等で時間を要することなく、LSIは直ちに動作に入ることができる。続いて、ステップST8へ移行する。ステップST8においては、タイマT3 がタイムアップか否かを判定する。タイマT3 がタイムアップすると、ステップST9へ移行する。ステップST9においては、定着器のヒータ加熱を停止する。図3の(c)に示すタイミングである。ここで、タイマT2 がタイムアップし、タイマT3 がタイムアップしていない時点で、スタンバイモードに戻る場合を考えると、クロック信号、電源の停止で、その間の節電がなされている一方、まだ定着器がONしているので、直ちにプリント動作に入ることができる。以上で、プリンタ・画像処理部の節電モードへの移行処理が終了する。
【0021】
【発明の効果】
この発明によれば、節電モードへの移行後、各不要処理毎に停止時間を異ならせるようにしているので、スタンバイモードに復帰する時間が長い処理ほど、節電モードに移行する時間も長くすることにより、節電モードからスタンバイモードに比較的短い時間で復帰したときに、早く装置を動作させることができる。
【0022】
特に、画像形成部(プリント部)の定着器は、一旦、節電モードに入り、冷えてしまうと、スタンバイモードに復帰したときに、プリントまでに時間がかかる。しかし、定着器を一番後に節電モードに移行させることにより、節電モードに移行して、時間をおかずにスタンバイモードに復帰したときは、より短い時間でプリントできる。
【0023】
また、LSI等への電源供給をOFFにし、その後、スタンバイモードに戻って電源供給を再開した際、イニシャライズ等の時間がかかる。そこで、節電モードに移行したとき、クロックの供給を停止した後で電源を遮断し、節電モード後、直ぐにスタンバイ モードに移行しても、すぐにLSI等が動作することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態であるファクシミリ装置の概略構成を示すブロック図である。
【図2】同実施形態ファクシミリ装置のプリント中から節電モードへの移行処理を説明するフロー図である。
【図3】同移行処理における各不要処理停止のタイミングを示す図である。
【符号の説明】
1 パネル
2 ドキュメントセンサ
3 カバーセンサ
4 PC
5 NCU
6 CPU
7 割り込みコントローラ
8 PCインターフェース
9 MODEM
10 バス
11 クロック制御部
12 画像処理部
13 プリント制御部
14 メモリ
15 CCDスキャナ
16 プリンタ
17 電話回線
18 電源回路
Claims (2)
- 待機中、不要処理を停止させて節電を図る画像形成装置において、
前記不要処理は、非動作部分へのクロックの供給、非動作部分への電源の供給、定着器の定着処理を含む複数の処理態様を備え、節電モード移行後の各不要処理毎に、その処理機能を停止する時間を異ならせるように設定し、かつ前記定着処理を最も遅い時間に停止するようにしたことを特徴とする画像形成装置。 - 前記非動作部分へのクロックの供給より、前記非動作部分への電源供給の方を、節電モード移行後の遅い時間に供給を停止するようにしたことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
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