JP3731427B2 - コネクター用配管構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車の各種チューブやパイプ等を雌コネクターを用いて接続する配管構造、特に相互に規制されていない雌コネクターと相手パイプとの相対的な回動をなくした配管構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、自動車の各種チューブやパイプ等を相互に連結するため、種々の雌コネクターが使用されている。かかる雌コネクターは一般に合成樹脂で作製され、一端に樹脂チューブ等を挿着固定すると共に、他端に収納されたリテナーによって雄部材である相手パイプ等を係合することにより、相手パイプを樹脂チューブに接続するようになっている。
【0003】
かかる雌コネクターの具体的構成を、図7に示すクイックコネクターを例に説明する。この雌コネクター10は、一端に樹脂チューブを挿着するための第1の接続端部1を有し、他端には挿入した相手パイプ11を係合して連結するためのリテナー2が収納され、相手パイプ11を連結する第2の接続端部6が構成されている。このリテナー2は、例えば、一端から他端に向かって漸次大径となるように形成された略筒状であり、その少なくとも一箇所を軸方向に切り欠くこと等により弾性変形可能になっている。従って、リテナー2は雌コネクター10内に縮径しながら挿入され、その外周面に設けた一対の係止突起部2a、2aが雌コネクター10のハウジング2に設けた窓部3a、3a又は凹部にスナップ係止される。
【0004】
この雌コネクター10の他端に形成されたストレートに延びる第2の接続端部6の開口に相手パイプ11の挿入端部11aを挿入すると、この挿入端部11aの外周面に突設した環状突部11bがリテナー2の一端の小径端部2bと係合し、相手パイプ11の挿入端部11aと雌コネクター10の第2の接続端部6とを第2の接続端部6の軸心Lに対して相対的に回動可能に且つ軸方向に移動しないように、雌コネクター10と相手パイプ11とを連結することができる。また、リテナー2の他端には一対の操作アーム部4、4が一体的に設けてあり、この操作アーム部4、4を径方向内方に押して全体を縮径させることで、リテナー2を相手パイプ11と共に雌コネクター10から取り外すことができる。尚、雌コネクター10の中央部には、ハウジング3の内周面にOリング等の環状シール部材5が挿着されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
このような雌コネクター10を用いた配管構造では、樹脂チューブ(図示せず)は雌コネクター10の第1の接続端部1の外周に回動不能に挿着固定さるが、他端の第2の接続端部6に接続された相手パイプ11は雌コネクター10の第2の接続端部6の軸心Lの回りに回動することができる。そのため、自動車のエンジン振動や、樹脂チューブ側又は相手パイプ11側の予期しない振動又はわずかな移動等により、雌コネクター10と相手パイプ11とが相対的に回動することが起こり得る。このように相手パイプ11と雌コネクター10とが相対的に回動すると、両者に接触している環状シール部材5に摩耗やヘタリ等が生じ、シール性が低下するという問題があった。
【0006】
そこで、相手パイプと雌コネクターとの相対的な回動を防止する手段として、例えば特開平9−269008号公報に記載のごとく、雌コネクターの外周に対向して設けた対向平面部を利用して両者を固定する配管構造が提案されている。この配管構造は、図6に示すように、樹脂チューブ9と相手パイプ11を接続した雌コネクター10にコネクター固定体12を後付けするもので、コネクター固定体12の腕部14を雌コネクター10の小径部10bにスナップ係合すると共に、対向板13により雌コネクター10の平面部10aを挟持する。また、コネクター固定体12の平板部15に設けた切欠15aに、折り曲げられた相手パイプ11を挿入して回動を防止する。
【0007】
この従来の配管構造によれば、相手パイプ11が雌コネクター10の軸延長線上から折り曲げられている限り、雌コネクター10と相手パイプ11との相対的な回動を防止することが可能である。しかしながら、このコネクター固定体12で固定できる雌コネクター10は、小径部10bと、外周に対向平面部10aとを備えていなければならず、少なくとも外周が円筒状の雌コネクターは使用できないという欠点があった。
【0008】
本発明は、このような従来の事情に鑑み、雌コネクターの種類や外形及び相手パイプの形状いかんに拘らず、簡単に採用でき、設計の自由度が高く、雌コネクターと相手パイプとの相対的な回動を確実に防止することができる配管構造を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明が提供する配管構造は、雌コネクターと、該雌コネクターに接続される相手パイプとを回動不能に連結するための自動車に用いられるコネクター用配管構造であって、
樹脂チューブを接続するためのストレートに延びる第1の接続端部及び前記相手パイプを接続するためのストレートに延びる第2の接続端部を備えた筒状の雌コネクターと、
一端が前記雌コネクターの該第1の接続端部に挿入固着された、一端から他端に延びる樹脂チューブと、
前記雌コネクターの前記第2の接続端部にスナップ入りさせて、相対的に該第2の接続端部に、同心的且つ回動可能に接続される挿入端部をもつ軸方向に沿って延びる前記相手パイプと、
前記雌コネクターの外周に回動不能に固着された第1のブラケットと、前記相手パイプに回動不能に固着された第2のブラケットとを備え、
前記第1のブラケット又は前記第2のブラケットの少なくとも一方に、前記自動車に取り付けるための手段が施されていて、
前記雌コネクターの該第2の接続端部に前記相手パイプの該挿入端部を挿入係合して接続したとき、該雌コネクターの該第2の接続端部の軸心の廻りに前記第1のブラケットと前記第2のブラケットとが相対的に回動して、該第1のブラケットの連結部と該第2のブラケットの連結部とが合致して相互に連結可能となることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の配管構造では、雌コネクターと相手パイプにそれぞれブラケットを回動不能に固着し、両方のブラケットを連結することにより、相手パイプと雌コネクターとの相対的な回動を防止する。雌コネクターへのブラケットの固着は加締等により行うため、雌コネクターの種類や外形等に関係なく、特にコネクター外周の対向する位置に対向平面部(二面幅)を有する必要もなく、また雌コネクターの軸延長線上に相手パイプや樹脂チューブがある場合でも適用することができ、配管構造の設計の自由度を高めることが可能である。
【0011】
次に、本発明に係わる配管構造の一具体例を、図1〜図3に基づいて詳しく説明する。この配管構造では、雌コネクター10の外周に第1のブラケット16を回動不能に固着し、また相手パイプ11には第2のブラケット20を回動不能に固着する。そして、この雌コネクター10の他端に相手パイプ11の挿入端部11aを挿入したとき、雌コネクター10の第2の接続端部6の軸心Lの廻りに第1のブラケット16と第2のブラケット20が相対的に回動でき、第1のブラケット16の連結部と第2のブラケット20の連結部、即ちこの具体例では第1のブラケット16の連結孔18aと第2のブラケット20の連結孔22aとが合致するように、第1及び第2のブラケット16、20の形状並びに配置が定められている。
【0012】
第1のブラケット16と第2のブラケット20の固着手段は、雌コネクター10や相手パイプ11の軸の回りに回転不能な方法であれば特に限定されないが、第1のブラケット16は雌コネクター10の外周面に加締て固着し、第2のブラケット20は相手パイプ11に溶接で固着することが好ましい。そのため、第1のブラケット16と第2のブラケット20は共に相手パイプ11と同じく金属製とし、また雌コネクター10は金属製又は樹脂製とすることが望ましい。尚、雌コネクター10は、上記のごとく種類や外形を問わないが、この具体例では前記図7で説明した相手パイプ11をスナップ係合するクイックコネクターを用いている。
【0013】
上記第1のブラケット16は、雌コネクター10の外周面に加締て固着するための筒状の加締部17と、加締部17から突き出た平板状の連結片18とからなり、連結片18には連結孔18aが穿設してある。一方、第2のブラケット20は、相手パイプ11に溶接や加締等によって固着される板材からなる基部21と、基部21から延長された連結片22を備え、連結片22には連結孔22aが設けてある。そして、上記したように第1及び第2のブラケット16、20の形状や配置を調整することにより、図1に示すように、雌コネクター10の他端に相手パイプ11の挿入端部11aを挿入して係止たとき、雌コネクター10に固着した第1のブラケット16の連結孔18aと相手パイプ11に固着した第2のブラケット20の連結孔22aとが合致するようになっている。
【0014】
詳しくは、雌コネクター10は、その第2の接続端部6が第1のブラケット16の筒状の加締部17内に挿通され、この加締部17を外周から加締めることにより、第2の接続端部6の外周に加締部17を介して第1のブラケット16が一体的に固着される。第2のブラケット20は、図3に示すように基部21の中間に曲げ加工された断面コ字状形の取付部21aを設け、その取付部21aの片隅に相手パイプ11の挿入端部11aより後方の延長部の外周が部分的に溶接により固着されている。
【0015】
従って、図2に示すように、相手パイプ11の挿入端部11aの外周に突設した環状突部11bが雌コネクター10に収納されているリテナーと係合して接続された状態で、第1のブラケット16及び第2のブラケット20が第2の接続端部6の軸心Lの廻りに相対的に回動でき、互いに合致した第1のブラケット16の連結孔18aと第2のブラケット20の連結孔22aにボルト23を挿通してナット24で固定することにより、雌コネクター10と相手パイプ11とを軸方向に移動不能に且つ第2の接続端部6の軸心Lの回りに回動不能に固定することができる。
【0016】
また、第1のブラケット16と第2のブラケット20の固定は、上記したボルト締めに限られるものではなく、例えば図4に示すようにアンカークリップ25等を使用することもできる。即ち、第1のブラケット16の連結片18に設けた連結孔18aと第2のブラケット20の連結片22に設けた連結孔22aに、アンカークリップ25の錨状の嵌着部25aを弾性変形させて差し込むことにより、元の状態に開いた嵌着部25aと頂部25bの間で各連結片18、22を挟持して固定する。このアンカークリップ25での固定は、ボルト締めの場合のようにナット締め付け時に軸方向に直角方向の力が加わることがないので、相手パイプ11や樹脂チューブ9の変形や湾曲等が発生しない利点がある。
【0017】
また、他の具体例として、図5に示すように、第2のブラケット20の連結片22に、その自由端の一部を切り裂いて形成した弾性変形可能な耳部22bを設けてクリップを構成し、第1のブラケット16の連結片18をクリップに軸方向に挿入させて、連結片22の耳部22bに設けた係合突部22cに連結片18の連結孔18aをスナップ係合させることにより、雌コネクター10と相手パイプ11を回動不能に固定することができる。従って、ワンタッチで固定できるできると共に、連結片に一体に固定手段を設けることができるのでコストを少なくできる利点がある。
【0018】
本発明によれば、このように樹脂チューブ9と相手パイプ11を第1のブラケット16と第2のブラケット20で相互に固定することによって、雌コネクター10と相手パイプ11との相対的な回動を防止することができる。その結果、雌コネクター10のハウジング内に装着されたOリング等の環状シール部材は、相手パイプ11の挿入端部11aの外周面との摺動による摩耗やヘタリ等を生じることがなくなり、長期間にわたって優れたシール性を確保することができる。尚、樹脂チューブ9は雌コネクター10に挿着固定されているので、相互に回動することはない。
【0019】
しかも、雌コネクター10に相手パイプ11を挿入係合して接続したとき、第1のブラケット16と第2のブラケット20の各連結部(図中の連結孔18a、22a)が合致できるようになっているので、雌コネクター10と相手パイプ11の係合不良を防止できる。また、各連結部が合致した状態で、雌コネクター10に収納されたリテナー2の小径端部2b(図7参照)と相手パイプ11の環状突部11aとの間に微小なクリアランスをとりながら係合するように設定した場合でも、使用中の振動による小径端部2bや環状突部11bの摩耗を防止することができる。
【0020】
尚、第1のブラケット16又は第2のブラケット20は、例えば図1及び図2に示すように第2のブラケット20に固定孔25を設けることにより、自動車の車体やエンジン等にボルト等で固定することもできる。また、樹脂チューブ9と相手パイプ11は、図1及び図2のごとく直線状に限られず、所望に応じて曲折した形状であってもよい。また、第1のブラケット16と第2のブラケット20の固定手段についても、上記具体例に限定されず、他の公知の固定手段を用いることも可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明によれば、雌コネクターと相手パイプとの相対的な回動を防止することができ、従って、雌コネクター内に装着されたOリング等の環状シール部材が相手パイプと摺動して摩耗したり、ヘタリ等を生じることがなくなり、長期間にわたって優れたシール性を確保することができる。しかも、雌コネクター、樹脂チューブ、相手パイプの形状に制限がなく、特にあらゆる雌コネクターに簡単に適用することができ、設計の自由度を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の配管構造の一具体例における連結前の状態を示す概略の平面図である。
【図2】本発明の配管構造の一具体例における連結後の状態を示す概略の平面図である。
【図3】図2のA−A線に沿った断面図である。
【図4】本発明の配管構造においてアンカークリップでの固定状態を示す概略の側面図である。
【図5】本発明の配管構造の他の具体例を示す概略の斜視図である。
【図6】従来の配管構造を示す概略の斜視図である。
【図7】雌コネクターの具体例を示す概略の断面図である。
【符号の説明】
9 樹脂チューブ
10 雌コネクター
11 相手パイプ
11a 挿入端部
11b 環状突部
16 第1のブラケット
17 加締部
18 連結片
18a 連結孔
20 第2のブラケット
21 基部
22 連結片
22a 連結孔
23 ボルト
25 アンカークリップ
Claims (2)
- 雌コネクターと、該雌コネクターに接続される相手パイプとを回動不能に連結するための自動車に用いられるコネクター用配管構造であって、
樹脂チューブを接続するためのストレートに延びる第1の接続端部及び前記相手パイプを接続するためのストレートに延びる第2の接続端部を備えた筒状の雌コネクターと、
一端が前記雌コネクターの該第1の接続端部に挿入固着された、一端から他端に延びる樹脂チューブと、
前記雌コネクターの前記第2の接続端部にスナップ入りさせて、相対的に該第2の接続端部に、同心的且つ回動可能に接続される挿入端部をもつ軸方向に沿って延びる前記相手パイプと、
前記雌コネクターの外周に回動不能に固着された第1のブラケットと、前記相手パイプに回動不能に固着された第2のブラケットとを備え、
前記第1のブラケット又は前記第2のブラケットの少なくとも一方に、前記自動車に取り付けるための手段が施されていて、
前記雌コネクターの該第2の接続端部に前記相手パイプの該挿入端部を挿入係合して接続したとき、該雌コネクターの該第2の接続端部の軸心の廻りに前記第1のブラケットと前記第2のブラケットとが相対的に回動して、該第1のブラケットの連結部と該第2のブラケットの連結部とが合致して相互に連結可能となることを特徴とするコネクター用配管構造。 - 前記第1のブラケットの連結部と前記第2のブラケットの連結部とが共に連結孔であり、これらの連結孔をボルトとナット又はアンカークリップを用いて連結することを特徴とする、請求項1に記載のコネクター用配管構造。
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