JP3728904B2 - 自動炊飯装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、米を炊飯する自動炊飯装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
タンクに給水し、撹拌体が回転してタンク内の水及び米を撹拌して洗浄し、その後、炊飯量に設定した炊飯用の水をタンクに供給するのが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
然し乍ら、おかゆを炊飯する場合には、通常の水よりも多く必要とするが、おかゆの量によっては給水量が不足し炊飯できない場合がある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
この発明は、このような課題を解決する自動炊飯装置を提供するものであって、つぎのような技術的手段を講じた。すなわち、フレーム3に貯留庫4と洗浄部5と炊飯部6とを上側から順次配設した自動炊飯装置において、貯留庫4には洗浄部5のタンク1に米を所定量供給する給米体8を設け、洗浄部5には中空のタンク1と該タンク1の中央部に設けた撹拌装置9とタンク1の下端部に着脱自在に取り付けたジャケット10の排米口11を開閉する投下弁12とを設け、該撹拌装置9はモータ13にて駆動回転する撹拌軸14に取付けた撹拌体15にて構成し、ジャケット10の中間部側壁には排水口22を排水口開閉弁24によって開閉すべく構成し、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始する設定と、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフロー するまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6に供給し、再度、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1内の水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始する設定とに切換えれる構成とすると共に、前記撹拌体15は横方向に軸芯を有する円形の棒体で形成し、その基部を撹拌軸14に取付け、中間部を下方に折り曲げ、先端部をタンク1に沿うように折り曲げ、さらに、撹拌体15のタンク1に沿うように折り曲げた下端部を他の部分に対して1.5倍前後の広幅に構成した自動炊飯装置とする。
【0005】
【発明の作用】
白飯を炊く場合、所望の炊飯量を設定すると、貯留庫4に貯留された米が給米体8により洗浄部5のタンク1に所定量供給される。そして、タンク1内に洗浄用の水が給水されて撹拌体15にて洗浄される。その後、洗浄作業を終えると、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始する。そして、撹拌体15のタンク1に沿うように折り曲げた下端部を他の部分に対して1.5倍前後の広幅に構成したので、撹拌力が大きくなり洗浄効果を高めることができる。また、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水して炊飯用の水量を供給することができる。
おかゆを炊飯する場合、所望の炊飯量を設定すると、貯留庫4に貯留された米が給米体8により洗浄部5のタンク1に所定量供給される。そして、タンク1内に洗浄用の水が給水されて撹拌体15にて洗浄される。その後、洗浄作業を終えると、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給し、再度、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1内の水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始する。このように、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給し、再度、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1内の水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯するおかゆの全水量になる炊飯用の水をタンク1を介して炊飯部6の内釜26に供給することができる。
【0006】
【発明の効果】
白飯を炊く作業と多量のおかゆを一度に炊く作業とが設定の切換えにより行える。
特に、白飯を炊く場合には、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始でき、おかゆを炊飯する場合には、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水 口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給し、再度、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1内の水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始できる。
また、撹拌体15のタンク1に沿うように折り曲げた下端部を他の部分に対して1.5倍前後の広幅に構成したので、撹拌力が大きくなり洗浄効果を高めることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて具体的に説明する。まず、その構成について説明すると、自動炊飯装置2はフレーム3に貯留庫4と洗浄部5と炊飯部6とを上側から順次配設し、炊飯部6を前後方向に移動可能に設けている。
【0008】
そして、この貯留庫4は上下両端を開口しかつ下端部を細く形成した中空のタンクであって、後述する洗浄用のタンク1とを連通する連通路に外面の一部に受け孔7を有し回転可能に設けている円筒形の給米体8とを備えている。洗浄部5は下部を細く形成し且つ平面視円形状の中空のタンク1と、該タンク1の中央部に設けた撹拌装置9と、タンク1の下端部に着脱自在に取り付けたジャケット10の排米口11を開閉する投下弁12等を備えている。そして、該撹拌装置9はモータ13を駆動源として回転可能に設け且つ縦方向に軸芯を有する中空の撹拌軸14、該撹拌軸14に取付けた撹拌体15とを具備している。
【0009】
撹拌体15は、横方向に軸芯を有する円形の棒体で形成し、そして、その基部を撹拌軸14に取付け、中間部を下方に折り曲げ、先端部をタンク1に沿うように折り曲げている。そして、撹拌体15は撹拌軸14の略4等配の位置に配置すると共に撹拌軸14の軸芯から上部の横方向の軸端までの長さ及び下向きの長さを相違し、さらに、撹拌体15のタンク1に沿うように折り曲げた下端部を他の部分の1.5倍前後太くあるいは広幅に設けている。これにより、撹拌力が大きくなり洗浄効果を高めることができる。
【0010】
16は貯留庫4を覆うケース17の前壁に着脱自在に設けた操作パネルであって、炊飯条件を設定する各種のスイッチを配置したスイッチ部、釜数や炊飯作業状態などを表示する表示具を有する表示部を設けている。投下弁12はモータ18を駆動源とし撹拌軸14の内部を昇降する弁軸19の下端部に着脱自在に設けている。そして、該タンク1の上部には後部にオーバーフロー管20によりジャケット10と連通している矩形上のオーバーフロー口21を設けている。
【0011】
ジャケット10の中間部側壁は排水口22を設け、ソレノイド23により作動する作動機構を介して開閉する排水口開閉弁24を設けている。炊飯部6は外釜25、外釜25の内部に設けた加熱手段(図示せず)により加熱される内釜26、内釜26の上端開口部を開閉する蓋27、横方向に往復移動する開閉アーム28によりそれと同方向に移動して蓋27の中央部に形成した円形の供給口29を開閉する開閉蓋30などで構成している。
【0012】
そして、パッキン31はシリコンでドーナツ型に形成し、外径を内釜26の上端部の内径と略同径に設け、内径を蓋27の外径より若干大きく設けている。なお、図示していないが、各機器の作動はマイクロコンピュータによって管理されている。つぎに、その作用について説明する。
【0013】
まず、作業者は操作パネル16のスイッチ部Aの各種スイッチ及び炊飯量スイッチを操作して炊飯条件を設定した後、作業開始スイッチを入りにすると、マイクロコンピュータによりモータを起動して給米体8を駆動し貯留庫4に貯留している米を所定量供給する。つぎに、電磁弁(図示せず)へ「開」信号を出力し、また、モータ13が起動するので、給水源から送られてきた水は管を通ってノズルNからタンク内に散水すると共に撹拌軸14は回転して水及び米を撹拌し洗浄する。この時、生じた汚水はタンク1からジャケット10の排水口22を通って機外に排出される。そして、洗浄作業を終えると、電磁弁が閉じて給水を停止すると共に、モータ13の駆動が停止し撹拌作業を停止する。
【0014】
タンク内の汚水が排水されると(時間で管理している)、電磁弁が開き、励磁したソレノイド23が排水口開閉弁24を移動して排水口22を閉じるので、送られてきた水は管のノズルNからタンク内に供給され、タンク1に水を貯留するが、所定時間になると、電磁弁を閉じて給水作業を終了する。そして、炊飯用の水をタンク1に貯留する水量、すなわち水加減を行う手段として、オーバーフロー口21からオーバーフロー管20を通ってオーバーフローするまで水を供給し、その後、所定時間、排水口22を開いて排水する。
【0015】
つぎに、モータ18は駆動して弁軸19及び投下弁12を下降して排米口11を開放する。すると、洗浄タンク1の米と水は落下して下方に位置する蓋27の供給口29を通って内釜26に収容される。そして、開閉アーム28が横方向に移動して開閉蓋30を同方向に移動させ、蓋27の供給口29を閉じる。その後、炊飯を開始すると、所定時間後に白飯を炊きあげることができる。
【0016】
おかゆを炊飯する場合には、上記と同様の方法で、洗浄後にタンク内におかゆ条件にあった炊飯用の水量を供給するが、炊飯量が多く、オーバーフロー口21からオーバーフローする水量では不足する場合がある。このような場合は、まず、米とオーバーフロー口21まで貯留している水とを上記と同様に排米口11から排出して内釜26に供給する。つぎに、排水口開閉弁24を作動して排水口22を閉じ、電磁弁を開いてオーバーフロー口21からオーバーフローするまで、ノズルNからタンク1に給水する。そして、所定時間、排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、再び排水口開閉弁24を作動して排水口22を閉じる。
【0017】
つづいて、モータ18は駆動して弁軸19及び投下弁12を下降して排米口11を開放するので、タンク内の水は排米口11から供給口29を通って内釜26に収容される。従って、内釜26には先に供給した水量とつづいて供給した水量とがおかゆに合った給水量となるので、多量のおかゆを一度に炊飯することができる。さらに、内釜26と蓋27との間はパッキン31で略封鎖しているので、内釜26と蓋27との間から外釜25の外方への吹きこぼれを防止でき、清掃を容易にする。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動炊飯装置の正面図。
【図2】一部切除したタンクの側断面図。
【図3】炊飯器の平面図。
【符号の説明】
1 タンク
3 フレーム
4 貯留庫
5 洗浄部
6 炊飯部
8 給米体
9 撹拌装置
10 ジャケット
11 排米口
12 投下弁
13 モータ
14 撹拌軸
15 撹拌体
21 オーバーフロー口
22 排水口
24 排水口開閉弁
Claims (1)
- フレーム3に貯留庫4と洗浄部5と炊飯部6とを上側から順次配設した自動炊飯装置において、貯留庫4には洗浄部5のタンク1に米を所定量供給する給米体8を設け、洗浄部5には中空のタンク1と該タンク1の中央部に設けた撹拌装置9とタンク1の下端部に着脱自在に取り付けたジャケット10の排米口11を開閉する投下弁12とを設け、該撹拌装置9はモータ13にて駆動回転する撹拌軸14に取付けた撹拌体15にて構成し、ジャケット10の中間部側壁には排水口22を排水口開閉弁24によって開閉すべく構成し、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始する設定と、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1の内部で洗浄した米と水を排米口11から炊飯部6に供給し、再度、排水口開閉弁24によって排水口22を閉じてオーバーフロー口21からオーバーフローするまでタンク1内に給水し、所定時間排水口開閉弁24を作動して排水口22を開いて排水した後、排水口22を閉じてタンク1内の水を排米口11から炊飯部6の内釜26に供給して炊飯を開始する設定とに切換えれる構成とすると共に、前記撹拌体15は横方向に軸芯を有する円形の棒体で形成し、その基部を撹拌軸14に取付け、中間部を下方に折り曲げ、先端部をタンク1に沿うように折り曲げ、さらに、撹拌体15のタンク1に沿うように折り曲げた下端部を他の部分に対して1.5倍前後の広幅に構成したことを特徴とする自動炊飯装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00416998A JP3728904B2 (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 自動炊飯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP00416998A JP3728904B2 (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 自動炊飯装置 |
Publications (2)
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JPH11197009A JPH11197009A (ja) | 1999-07-27 |
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Family
ID=11577245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP00416998A Expired - Fee Related JP3728904B2 (ja) | 1998-01-12 | 1998-01-12 | 自動炊飯装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3728904B2 (ja) |
-
1998
- 1998-01-12 JP JP00416998A patent/JP3728904B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH11197009A (ja) | 1999-07-27 |
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