JP3728479B2 - トロイダル型無段変速機 - Google Patents
トロイダル型無段変速機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3728479B2 JP3728479B2 JP29617996A JP29617996A JP3728479B2 JP 3728479 B2 JP3728479 B2 JP 3728479B2 JP 29617996 A JP29617996 A JP 29617996A JP 29617996 A JP29617996 A JP 29617996A JP 3728479 B2 JP3728479 B2 JP 3728479B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input shaft
- side disk
- input
- continuously variable
- disk
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Friction Gearing (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、トロイダル型無段変速機に関する。このトロイダル型無段変速機とは、ハーフトロイダル型無段変速機やフルトロイダル型無段変速機のいずれも含み、さらに変速ユニットを1組とした構造や2組とした構造のいずれも含む。
【0002】
【従来の技術】
従来のトロイダル型無段変速機として、例えば実開平6−69498号公報や特開平8−61453号公報に示すようなものが知られている。
【0003】
前者のトロイダル型無段変速機は、1組の変速ユニットを備える構造であり、入力軸に外嵌装着される入力側ディスクと出力側ディスクについて、入力側ディスクは入力軸に対して同期回転可能であることと、軸方向変位可能であることとが要求され、また、出力側ディスクは、入力軸に対して相対回転可能であることと、軸方向変位不可能であることとが要求される。
【0004】
一方、後者のトロイダル型無段変速機は、2組の変速ユニットを備える構造であり、入力軸に対して外嵌装着される2組の変速ユニットの各出力側ディスクは、入力軸に対して相対回転可能であることと、軸方向変位可能であることとが要求され、また、一方の変速ユニットの入力側ディスクは、入力軸に対して同期回転可能であることと、軸方向変位可能であることとが要求され、さらに、他方の変速ユニットの入力側ディスクは、入力軸に対して同期回転可能かつ軸方向変位不可能であることが要求される。
【0005】
そして、前者のトロイダル型無段変速機の場合、両ディスクと入力軸との間、後者のトロイダル型無段変速機の場合、2組の変速ユニットの各出力側ディスクおよび一方の変速ユニットの入力側ディスクと入力軸との間にラジアル型のニードル軸受を介装するようにしている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このトロイダル型無段変速機では、入力軸と、出力側ディスクとは同軸反転動作をするが、従来例では、このような同軸反転動作時のニードル軸受に作用する負荷が比較的大きいので、ニードル軸受の負荷容量を比較的大きく設定する必要がある。
【0007】
これに対して、従来では、ラジアル型のニードル軸受を用いているので、このニードル軸受の径方向での設置スペースを大きく確保する必要が生じ、必然的に径方向寸法の大型化を余儀なくされる。
【0008】
この他、上記ニードル軸受に代えて、すべり軸受を用いることも考えられるが、この場合、出力側ディスクの同軸反転動作時にすべり軸受の平均速度が“0”またはかなり小さな値になってしまうため、入力軸と出力側ディスクとに潤滑油膜が形成されなくなるなど、潤滑性能が著しく低下することがある。
【0009】
したがって、本発明は、トロイダル型無段変速機において、径方向寸法の縮小化および、変速ユニットの可動部材と入力軸との間の潤滑性能の向上を図ることを目的としている。
【0010】
本発明の第1のトロイダル型無段変速機は、1組の変速ユニットを有するトロイダル型無段変速機であって、前記変速ユニットは、入力軸の外周に同期回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される入力側ディスクと、入力側ディスクに対して軸方向で対向するように入力軸に対して相対回転可能かつ軸方向変位不可能に外嵌装着される出力側ディスクと、両ディスクの間に傾動可能に介装されるパワーローラと、ディスク押圧用のローディングカム式押圧ユニットとを備え、当該押圧ユニットは入力側ディスクの外径側背面を押圧するとともに、前記両ディスクの入力軸に対する嵌合部位に静圧軸受が設けられており、前記入力側ディスクの内周面において、前記出力側ディスク側の先端部の内周面を含む部分が前記静圧軸受の静圧受け面となっていることを特徴とする。
【0012】
本発明の第2のトロイダル型無段変速機は、2組の変速ユニットを有するトロイダル型無段変速機であって、第1変速ユニットは、入力軸の外周に同期回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される入力側ディスクと、入力側ディスクに対して軸方向で対向するように入力軸に対して相対回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される出力側ディスクと、両ディスクの間に傾動可能に介装されるパワーローラと、入力側ディスクの外径側背面を押圧するローディングカム式押圧ユニットとを備え、第2変速ユニットは、入力軸の外周に同期回転可能かつ軸方向変位不可能に外装される入力側ディスクと、入力側ディスクに対して軸方向で対向するように入力軸に対して相対回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される出力側ディスクと、両ディスクの間に傾動可能に介装されるパワーローラとを備え、第1変速ユニットの両ディスクおよび第2変速ユニットの出力側ディスクの入力軸に対する各嵌合部位に静圧軸受が設けられており、前記第1変速ユニットの入力側ディスクの内周面において、前記第1変速ユニットの出力側ディスク側の先端部の内周面を含む部分が前記静圧軸受の静圧受け面となっている、ことを特徴とする。
【0013】
なお、前述の静圧軸受は、嵌合部位に形成される間隙と、この間隙に静圧油を供給する供給手段とを有するものである。
【0014】
上記本発明では、要するに、入力軸に対して可動部材を静圧軸受を介して支持させることにより、入力軸と可動部材との間の径方向寸法を縮小できるようにしている。また、静圧軸受として使用する静圧油が入力軸と可動部材との間の潤滑油として利用できるので、油膜切れが発生することがなくなる。さらに、従来のような物体間の摺接による摩擦がなくなることに加えて、静圧油による冷却作用が見込めるので、昇温が抑制される。
【0015】
【発明の実施の形態】
本発明の詳細を図1および図2に示す各実施例に基づいて説明する。
【0016】
図1は本発明の一実施例のトロイダル型無段変速機の縦断面図である。図には2組の変速ユニットを備える構造のハーフトロイダル型無段変速機を例示している。
【0017】
図中、1は入力軸、2は第1の変速ユニット、3は第2の変速ユニット、4はローディングカム式の押圧ユニット、5は出力歯車、6は予圧付与用の弾性部材である。
【0018】
入力軸1は、図示しないがハウジングなどの固定部位に回転自在に支持されるものであり、内部が中空とされている。
【0019】
第1,第2の変速ユニット2,3は、それぞれ、入力側ディスク21,31と、出力側ディスク22,32と、両ディスク21,22間および両ディスク31,32間に傾動可能にそれぞれ介装されるパワーローラ23,33とで構成されている。第1変速ユニット2の入力側ディスク21は、入力軸1の外周に対して同期回転可能かつ軸方向変位可能に静圧軸受7を介して支持されており、また、出力側ディスク22と、第2変速ユニット3の出力側ディスク32とは、それぞれ入力軸1の外周に対して相対回転可能かつ軸方向変位可能に静圧軸受7を介して支持されており、さらに、第2変速ユニット3の入力側ディスク31は入力軸1の外周に一体に形成されている。前述の静圧軸受7は、各ディスク21,22,32の内周面と入力軸1の外周面との間に設けられる所要の間隙71と、入力軸1の内部に設けられる給油路72と、この給油路72と上記各ディスク21,22,32の位置における間隙71とをそれぞれ連通するように入力軸1に穿設された複数の静圧油噴出孔73とで構成されている。なお、給油路72は、入力軸1に固定された給油リング12と静圧油供給孔13を通じて連通され、給油リング12は静圧油を供給する給油装置15と連通連結されている。
【0020】
押圧ユニット4は、上記二つの変速ユニット2,3に所要のトラクション力を与えるもので、入力軸1の一端側外周にボールスプライン8を介して外嵌装着されるカム板41と、カム板41と第1変速ユニット2の入力側ディスク21との間に介装される複数のカム42と、カム42を円周数箇所で保持する保持器43とで構成されている。カム板41の内側面および入力側ディスク21の外側面には、それぞれカム面44,45が形成されている。上記入力側ディスク21は、カム面44,45間に介装されたカム42によりカム板41と同期回転するようにされており、カム板41はボールスプライン8を介して入力軸1と同期回転することから、結果的に、入力側ディスク21は入力軸1に対し、同期回転可能かつ軸方向変位可能とされている。この押圧ユニット4の作動については、例えば従来技術として挙げた実開平6−69498号公報や特開平8−61453号公報にて周知のため説明は省略する。
【0021】
出力歯車5は、第1変速ユニット2と第2変速ユニット3との間に配置されており、両変速ユニット2,3の出力側ディスク22,32の内周面に対して圧入嵌合されているとともに、二つの転がり軸受9,9を介して固定の中空隔壁10に回転自在に支持されている。
【0022】
弾性部材6は、例えばコイルバネからなり、入力軸1の一端側において押圧ユニット4のカム板41の外側に取り付けられ、入力軸1の一端側に螺着されるナット11により圧縮させられている。
【0023】
次に、上記トロイダル型無段変速機の動作を説明する。
【0024】
入力軸1の回転に伴い、押圧ユニット4のカム板41が同期回転して第1変速ユニット2の入力側ディスク21を軸方向一方へ押圧する。この押圧によって両変速ユニット2,3に所要のトラクション力を与える。これにより、両変速ユニット2,3は、その入力側ディスク21,31からパワーローラ23,33を介して出力側ディスク22,32に入力軸1の回転動力を伝達する。このとき、第1変速ユニット2のパワーローラ23を矢印X方向または矢印Y方向に、また、第2変速ユニット3のパワーローラ33を矢印X方向または矢印Y方向にと、対称的に傾かせることにより、変速比を可変することができる。
【0025】
ところで、本実施例のトロイダル型無段変速機では、第1変速ユニット2の入力側ディスク21と、出力側ディスク22と、第2変速ユニット3の出力側ディスク32との三者を、入力軸1に対して静圧軸受7を用いて支持させているから、従来例に比べて径方向寸法を縮小できるなど、小型化が達成できる。また、入力軸1と出力側ディスクとの同軸反転動作時などの過負荷となる状況においても、入力軸1と各ディスク21,22,32との間を良好に支持および潤滑できるようになる。さらに、従来のような物体間の摺接による摩擦がないことに加えて、静圧軸受7に供給される油による冷却作用が見込めるので、昇温を抑制できるようになる。
【0026】
なお、本発明は上記実施例のみに限定されるものではなく、種々な応用や変形が考えられる。
【0027】
(1) 上記実施例では、第1変速ユニット2の出力側ディスク22と、第2変速ユニット3の出力側ディスク32と、出力歯車5とを別体にしているが、これらを一体に構成したものにも本発明を適用できる。
【0028】
(2) 上記実施例では、2組の変速ユニット2,3を備える構造を例示しているが、図2に示すように、1組の変速ユニットを有する構造のハーフトロイダル型無段変速機にも本発明を適用できる。この場合、入力軸1に対して入力側ディスク21と出力側ディスク22の両方を静圧軸受7を介して支持することができる。出力歯車5は、出力側ディスク22の背面に形成した段部22a外周面に一体的に嵌合固定され、さらに出力側ディスク22は、入力軸1に形成したフランジ1aにスラスト玉軸受16を介して装着されることにより、入力軸1の外周に対して相対回転可能かつ軸方向変位不可能に取り付けられている。また、入力軸1と押圧ユニット4のカム板41とは、スプライン嵌合により同期回転可能かつ軸方向変位可能に取り付けられている。さらに、上記実施例では弾性部材6をコイルバネとしているが、この例では皿ばねとしている。なお、その他の各部材の構造、作動は図1の実施例と同様であるため、同一符号を付して重複説明を省略する。
【0029】
(3) 上記各実施例では、ハーフトロイダル型無段変速機を例示しているが、図示しないが、フルトロイダル型無段変速機にも本発明を適用できる。
【0030】
【発明の効果】
本発明では、入力軸と可動部材との間の径方向寸法を縮小できるようになるから、径方向での小型化を達成できるようになる。また、静圧軸受として使用する静圧油を入力軸と可動部材との間の潤滑油として利用できるようになるから、油膜切れが発生することがなくなり、潤滑性能を向上できるようになる。さらに、従来のような物体間の摺接による摩擦がなくなることに加えて、静圧油による冷却作用が見込めるので、昇温が抑制され、長寿命化を達成できるようになる。
【0031】
このように、本発明によれば、コンパクトで信頼性の高いトロイダル型無段変速機を提供できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のトロイダル型無段変速機の縦断面図
【図2】本発明の他の実施例のトロイダル型無段変速機の縦断面図
【符号の説明】
1 入力軸
2 第1変速ユニット
21 入力側ディスク
22 出力側ディスク
23 パワーローラ
3 第2変速ユニット
31 入力側ディスク
32 出力側ディスク
33 パワーローラ
7 静圧軸受
Claims (3)
- 1組の変速ユニットを有するトロイダル型無段変速機であって、前記変速ユニットは、入力軸の外周に同期回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される入力側ディスクと、入力側ディスクに対して軸方向で対向するように入力軸に対して相対回転可能かつ軸方向変位不可能に外嵌装着される出力側ディスクと、両ディスクの間に傾動可能に介装されるパワーローラと、ディスク押圧用のローディングカム式押圧ユニットとを備え、当該押圧ユニットは入力側ディスクの外径側背面を押圧するとともに、前記両ディスクの入力軸に対する嵌合部位に静圧軸受が設けられており、前記入力側ディスクの内周面において、前記出力側ディスク側の先端部の内周面を含む部分が前記静圧軸受の静圧受け面となっている、ことを特徴とするトロイダル型無段変速機。
- 2組の変速ユニットを有するトロイダル型無段変速機であって、第1変速ユニットは、入力軸の外周に同期回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される入力側ディスクと、入力側ディスクに対して軸方向で対向するように入力軸に対して相対回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される出力側ディスクと、両ディスクの間に傾動可能に介装されるパワーローラと、入力側ディスクの外径側背面を押圧するローディングカム式押圧ユニットとを備え、第2変速ユニットは、入力軸の外周に同期回転可能かつ軸方向変位不可能に外装される入力側ディスクと、入力側ディスクに対して軸方向で対向するように入力軸に対して相対回転可能かつ軸方向変位可能に外嵌装着される出力側ディスクと、両ディスクの間に傾動可能に介装されるパワーローラとを備え、第1変速ユニットの両ディスクおよび第2変速ユニットの出力側ディスクの入力軸に対する各嵌合部位に静圧軸受が設けられており、前記第1変速ユニットの入力側ディスクの内周面において、前記第1変速ユニットの出力側ディスク側の先端部の内周面を含む部分が前記静圧軸受の静圧受け面となっている、ことを特徴とするトロイダル型無段変速機。
- 前記静圧軸受は、嵌合部位に形成される間隙と、この間隙に静圧油を供給する供給手段とを有するものである、請求項1または2に記載のトロイダル型無段変速機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29617996A JP3728479B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | トロイダル型無段変速機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29617996A JP3728479B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | トロイダル型無段変速機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10141460A JPH10141460A (ja) | 1998-05-29 |
JP3728479B2 true JP3728479B2 (ja) | 2005-12-21 |
Family
ID=17830194
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29617996A Expired - Fee Related JP3728479B2 (ja) | 1996-11-08 | 1996-11-08 | トロイダル型無段変速機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3728479B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005265128A (ja) * | 2004-03-19 | 2005-09-29 | Nsk Ltd | トロイダル型無段変速機 |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP29617996A patent/JP3728479B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10141460A (ja) | 1998-05-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0672656B2 (ja) | トロイダル無段変速機のローディングカム装置 | |
JPH0579855B2 (ja) | ||
JP3870592B2 (ja) | ハーフトロイダル型無段変速機 | |
JP3932027B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP4079691B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3728479B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP2004257533A (ja) | トロイダル型無段変速機及び無段変速装置 | |
JP3783626B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3870594B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3651929B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JPH09324841A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3395465B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3627459B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JPH10331937A (ja) | トロイダル型無段変速機のローディングカム装置 | |
JP3326950B2 (ja) | ハーフトロイダル型無段変速機用スラスト玉軸受 | |
JP3617235B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JPH10231909A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JPH10196754A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP3458495B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JPH1172152A (ja) | 摩擦ローラ式変速機 | |
JPH07217661A (ja) | スラスト玉軸受 | |
JP2002340119A (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP4721040B2 (ja) | トロイダル型無段変速機 | |
JP2576535Y2 (ja) | トロイダル型無段変速機用ディスク | |
JPH04210149A (ja) | トラクション型変速装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050125 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050607 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050805 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050830 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050908 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091014 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101014 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |