JP3724648B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3724648B2 JP3724648B2 JP2003342899A JP2003342899A JP3724648B2 JP 3724648 B2 JP3724648 B2 JP 3724648B2 JP 2003342899 A JP2003342899 A JP 2003342899A JP 2003342899 A JP2003342899 A JP 2003342899A JP 3724648 B2 JP3724648 B2 JP 3724648B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxide film
- formation region
- transistor formation
- film
- peripheral circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 72
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 40
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 claims description 114
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 82
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 69
- 150000004767 nitrides Chemical class 0.000 claims description 35
- 238000005530 etching Methods 0.000 claims description 26
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 25
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 claims description 12
- 229920005591 polysilicon Polymers 0.000 claims description 12
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 4
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 31
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 description 31
- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 31
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 10
- 238000009792 diffusion process Methods 0.000 description 9
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 8
- 229910052814 silicon oxide Inorganic materials 0.000 description 8
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 6
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 6
- 229920002120 photoresistant polymer Polymers 0.000 description 6
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 4
- 238000004518 low pressure chemical vapour deposition Methods 0.000 description 4
- 238000005229 chemical vapour deposition Methods 0.000 description 3
- 238000001312 dry etching Methods 0.000 description 3
- LPQOADBMXVRBNX-UHFFFAOYSA-N ac1ldcw0 Chemical compound Cl.C1CN(C)CCN1C1=C(F)C=C2C(=O)C(C(O)=O)=CN3CCSC1=C32 LPQOADBMXVRBNX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000000137 annealing Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000000059 patterning Methods 0.000 description 2
- 238000001039 wet etching Methods 0.000 description 2
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000005684 electric field Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000009279 wet oxidation reaction Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B43/00—EEPROM devices comprising charge-trapping gate insulators
- H10B43/30—EEPROM devices comprising charge-trapping gate insulators characterised by the memory core region
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B43/00—EEPROM devices comprising charge-trapping gate insulators
- H10B43/40—EEPROM devices comprising charge-trapping gate insulators characterised by the peripheral circuit region
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10B—ELECTRONIC MEMORY DEVICES
- H10B69/00—Erasable-and-programmable ROM [EPROM] devices not provided for in groups H10B41/00 - H10B63/00, e.g. ultraviolet erasable-and-programmable ROM [UVEPROM] devices
Landscapes
- Non-Volatile Memory (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
シリコン基板をメモリトランジスタ形成領域と周辺回路トランジスタ形成領域に素子分離し、シリコン基板の全面にONO膜を形成する。次いで、メモリトランジスタ形成領域のONO膜上にゲート電極を形成する。このゲート電極及びONO膜により誘電体ゲート構造を構成する。
本発明は上記のような事情を考慮してなされたものであり、その目的は、製造工程を短くできる半導体装置の製造方法を提供することにある。
前記ボトム酸化膜上に窒化膜を形成する工程と、
前記窒化膜上にトップ酸化膜を形成する工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域における前記トップ酸化膜、前記窒化膜及び前記ボトム酸化膜を除去することにより、前記周辺回路トランジスタ形成領域において半導体基板の表面を露出させる工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域の半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
を具備する。
前記メモリトランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を除去し、前記周辺回路トランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を残す工程と、
前記メモリトランジスタ形成領域の前記半導体基板上及び前記周辺回路トランジスタ形成領域の前記犠牲酸化膜上にボトム酸化膜を形成する工程と、
前記ボトム酸化膜上に窒化膜を形成する工程と、
前記窒化膜上にトップ酸化膜を形成する工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域において前記トップ酸化膜をエッチング除去し、前記窒化膜をエッチング除去し、前記ボトム酸化膜及び前記犠牲酸化膜をエッチング除去することにより、前記周辺回路トランジスタ形成領域において半導体基板の表面を露出させる工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域の半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
を具備する。
また、本発明に係る半導体装置の製造方法においては、前記半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程の後に、前記メモリトランジスタ形成領域のトップ酸化膜上に第1のゲート電極を形成すると共に、前記周辺回路トランジスタ形成領域のゲート絶縁膜上に第2のゲート電極を形成する工程をさらに具備することも可能である。
前記周辺回路トランジスタ形成領域におけるONO膜を除去することにより、前記周辺回路トランジスタ形成領域において半導体基板の表面を露出させる工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域の半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
を具備する。
前記メモリトランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を除去し、前記周辺回路トランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を残す工程と、
前記メモリトランジスタ形成領域の前記半導体基板上及び前記周辺回路トランジスタ形成領域の前記犠牲酸化膜上にONO膜を形成する工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域において前記ONO膜及び前記犠牲酸化膜をエッチング除去することにより、前記周辺回路トランジスタ形成領域において半導体基板の表面を露出させる工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域の半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
を具備する。
(実施の形態1)
図1乃至図3は、本発明の実施の形態1による不揮発性半導体装置の製造方法を示す断面図である。この不揮発性半導体装置はMONOS型のフラッシュメモリである。
次に、図1(C)に示すように、シリコン基板1の表面に膜厚が例えば3.8nmのシリコン酸化膜からなるボトム酸化膜6を形成する。このボトム酸化膜6は、1000〜1150℃程度の温度、好ましくは1100℃の温度、ドライ酸素雰囲気、760Torr程度の圧力で120秒程度の熱酸化により形成する。あるいはボトム酸化膜6を650℃〜900℃程度の温度、より好ましくは750℃〜850℃程度の温度で、ウエット酸化雰囲気の熱酸化により形成してもよい。
メモリトランジスタ形成領域3において、ONO膜は、窒化膜7中の電荷トラップや、窒化膜7とトップ酸化膜8の界面に形成された電荷トラップなどに電荷を保持する機能を持つ。ゲート電極11、シリコン基板1中のソース及びドレイン領域の拡散層16,17及びシリコン基板1に適当な電圧を印加することにより、トンネル電流が生じ、ボトム酸化膜6を通してシリコン基板1からONO膜中に電子が注入され、上記の電圧によって形成される電界により伝導し、トラップ準位に捕獲される。あるいは逆に、ボトム酸化膜6を通してONO膜中からシリコン基板1へ電子が放出される。
図4及び図5は、本発明の実施の形態2による不揮発性半導体装置の製造方法を示す断面図であり、図1乃至図3と同一部分には同一符号を付す。
すなわち、メモリトランジスタ形成領域3のシリコン基板1の表面及び周辺回路トランジスタ形成領域4の犠牲酸化膜5上それぞれに膜厚が例えば3.8nmのシリコン酸化膜からなるボトム酸化膜6を形成する。ボトム酸化膜6の形成方法は実施の形態1と同様である。次いで、NH3雰囲気で数分〜2時間程度、650℃〜950℃程度のアニールを行う。この際、周辺回路トランジスタ形成領域は犠牲酸化膜5で覆われているため、NH3などの影響を受け難い。次いで、ボトム酸化膜6の上に減圧CVD法により膜厚が例えば5.0nmの窒化膜(Si3N4)7を堆積する。次いで、窒化膜7の上に膜厚が例えば4.0nmのシリコン酸化膜からなるトップ酸化膜(HTO)8を比較的高温で減圧CVD法により形成する。このようにしてシリコン基板1の上にはONO膜(ボトム酸化膜−窒化膜−トップ酸化膜)が形成される。
次いで、図5(E)に示すように、レジストパターン9をマスクとしてトップ酸化膜8をドライエッチングすることにより、周辺回路トランジスタ形成領域のトップ酸化膜8が除去される。
すなわち、シリコン基板1の全面にONO膜を形成し、周辺回路トランジスタ形成領域4のONO膜のみを除去した後、周辺回路トランジスタ形成領域4のシリコン基板1の表面にゲート酸化膜を形成しているため、従来技術に比べて工程を短縮でき、その結果、製造コストを低減できる。
尚、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することが可能である。
Claims (7)
- メモリトランジスタ形成領域及び周辺回路トランジスタ形成領域それぞれの半導体基板上に犠牲酸化膜を形成する工程と、
前記メモリトランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を除去し、前記周辺回路トランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を残す工程と、
前記メモリトランジスタ形成領域の前記半導体基板上及び前記周辺回路トランジスタ形成領域の前記犠牲酸化膜上にボトム酸化膜を形成する工程と、
前記ボトム酸化膜上に窒化膜を形成する工程と、
前記窒化膜上にトップ酸化膜を形成する工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域において前記トップ酸化膜をエッチング除去し、前記窒化膜をエッチング除去し、前記ボトム酸化膜及び前記犠牲酸化膜をエッチング除去することにより、前記周辺回路トランジスタ形成領域において半導体基板の表面を露出させる工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域の半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
を具備する半導体装置の製造方法。 - 前記ボトム酸化膜を形成する工程と前記窒化膜を形成する工程との間に、NH3雰囲気で熱処理を行う工程をさらに具備する請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程の後に、前記メモリトランジスタ形成領域のトップ酸化膜上に第1のゲート電極を形成すると共に、前記周辺回路トランジスタ形成領域のゲート絶縁膜上に第2のゲート電極を形成する工程をさらに具備する請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程の後に、前記メモリトランジスタ形成領域のトップ酸化膜及び前記周辺回路トランジスタ形成領域のゲート絶縁膜それぞれの上にポリシリコン膜を形成し、前記ポリシリコン膜をパターニングすることにより、前記メモリトランジスタ形成領域のトップ酸化膜上に前記ポリシリコン膜からなる第1のゲート電極を形成すると共に、前記周辺回路トランジスタ形成領域のゲート絶縁膜上に前記ポリシリコン膜からなる第2のゲート電極を形成する工程をさらに具備する請求項1又は2に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ゲート絶縁膜上に第2のゲート電極を形成する工程の後に、前記第1のゲート電極及び前記第2のゲート電極それぞれの両側下の前記半導体基板にソース及びドレイン領域を形成する工程をさらに具備する請求項3又は4に記載の半導体装置の製造方法。
- 前記ゲート絶縁膜上に第2のゲート電極を形成する工程の後に、前記第1のゲート電極及び前記第2のゲート電極それぞれの両側下の前記半導体基板にLDD領域を形成し、前記半導体基板に前記LDD領域の外側に位置するソース及びドレイン領域を形成する工程をさらに具備する請求項3又は4に記載の半導体装置の製造方法。
- メモリトランジスタ形成領域及び周辺回路トランジスタ形成領域それぞれの半導体基板上に犠牲酸化膜を形成する工程と、
前記メモリトランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を除去し、前記周辺回路トランジスタ形成領域の犠牲酸化膜を残す工程と、
前記メモリトランジスタ形成領域の前記半導体基板上及び前記周辺回路トランジスタ形成領域の前記犠牲酸化膜上にONO膜を形成する工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域において前記ONO膜及び前記犠牲酸化膜をエッチング除去することにより、前記周辺回路トランジスタ形成領域において半導体基板の表面を露出させる工程と、
前記周辺回路トランジスタ形成領域の半導体基板上にゲート絶縁膜を形成する工程と、
を具備する半導体装置の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342899A JP3724648B2 (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | 半導体装置の製造方法 |
US10/956,005 US20050101065A1 (en) | 2003-10-01 | 2004-09-30 | Method of manufacturing a semiconductor device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003342899A JP3724648B2 (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005109297A JP2005109297A (ja) | 2005-04-21 |
JP3724648B2 true JP3724648B2 (ja) | 2005-12-07 |
Family
ID=34537022
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003342899A Expired - Lifetime JP3724648B2 (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20050101065A1 (ja) |
JP (1) | JP3724648B2 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100720474B1 (ko) * | 2005-06-17 | 2007-05-22 | 동부일렉트로닉스 주식회사 | 씨모스 이미지 센서 및 그 제조방법 |
JP2008305832A (ja) | 2007-06-05 | 2008-12-18 | Panasonic Corp | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
JP2009267366A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-11-12 | Nec Electronics Corp | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
JP5458547B2 (ja) * | 2008-10-29 | 2014-04-02 | セイコーエプソン株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
CN102054782B (zh) * | 2009-11-09 | 2013-04-24 | 中芯国际集成电路制造(上海)有限公司 | 一种多晶硅层间介质刻蚀方法 |
CN106024718A (zh) * | 2016-05-31 | 2016-10-12 | 上海华虹宏力半导体制造有限公司 | 可优化去胶工艺的sonos存储器制造方法 |
JP2019102520A (ja) * | 2017-11-29 | 2019-06-24 | ルネサスエレクトロニクス株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
CN108063141B (zh) * | 2017-12-01 | 2019-05-28 | 长鑫存储技术有限公司 | 半导体结构的制备方法及半导体结构 |
CN109767979A (zh) * | 2019-03-07 | 2019-05-17 | 上海华力微电子有限公司 | Sonos存储器的ono结构形成方法 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4760034A (en) * | 1987-06-15 | 1988-07-26 | Motorola, Inc. | Method of forming edge-sealed multi-layer structure while protecting adjacent region by screen oxide layer |
WO1998006101A1 (de) * | 1996-08-01 | 1998-02-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren zum betrieb einer speicherzellenanordnung |
US6215148B1 (en) * | 1998-05-20 | 2001-04-10 | Saifun Semiconductors Ltd. | NROM cell with improved programming, erasing and cycling |
US6248628B1 (en) * | 1999-10-25 | 2001-06-19 | Advanced Micro Devices | Method of fabricating an ONO dielectric by nitridation for MNOS memory cells |
KR100386611B1 (ko) * | 2000-05-08 | 2003-06-02 | 주식회사 하이닉스반도체 | 플래쉬 메모리 셀의 어레이와 그를 이용한 데이터프로그램방법과 소거방법 |
KR100414211B1 (ko) * | 2001-03-17 | 2004-01-07 | 삼성전자주식회사 | 모노스 게이트 구조를 갖는 비휘발성 메모리소자 및 그제조방법 |
US6548425B2 (en) * | 2001-05-10 | 2003-04-15 | Macronix International Co. Ltd. | Method for fabricating an ONO layer of an NROM |
US20030232284A1 (en) * | 2002-06-12 | 2003-12-18 | Chien-Hung Liu | Method of forming a system on chip |
JP4164324B2 (ja) * | 2002-09-19 | 2008-10-15 | スパンション エルエルシー | 半導体装置の製造方法 |
US6946349B1 (en) * | 2004-08-09 | 2005-09-20 | Chartered Semiconductor Manufacturing Ltd. | Method for integrating a SONOS gate oxide transistor into a logic/analog integrated circuit having several gate oxide thicknesses |
-
2003
- 2003-10-01 JP JP2003342899A patent/JP3724648B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2004
- 2004-09-30 US US10/956,005 patent/US20050101065A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20050101065A1 (en) | 2005-05-12 |
JP2005109297A (ja) | 2005-04-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2003318405A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
US6582998B2 (en) | Method for fabricating nonvolatile semiconductor memory device | |
JP3724648B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
US7951679B2 (en) | Method for fabricating semiconductor device | |
JP2005116974A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP5365054B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2018026455A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2005116975A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP3079586B2 (ja) | 高耐圧トランジスタおよびその製造方法 | |
JP2005116973A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2005129711A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
KR20050069170A (ko) | 반도체 장치의 모스 트랜지스터 제조 방법 | |
KR100340867B1 (ko) | 반도체 소자의 게이트 전극 형성방법 | |
JP3439415B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2007287791A (ja) | 半導体装置及びその製造方法 | |
JP2005116748A (ja) | 不揮発性半導体装置及びその製造方法 | |
KR100773242B1 (ko) | 반도체 소자의 제조 방법 | |
JP2007005691A (ja) | 半導体装置およびその製造方法 | |
JP5458547B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH05259446A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2023044597A (ja) | 半導体装置、及び半導体装置の製造方法 | |
JP2004055610A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2001102570A (ja) | 半導体トランジスタ及びその製造方法 | |
JP2010109049A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JP2004079624A (ja) | メモリーデバイス構造及びその製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20050124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050127 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050328 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050901 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050914 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080930 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090930 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090930 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100930 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100930 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110930 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120930 Year of fee payment: 7 |