JP3723776B2 - エンジン制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は自動車のエンジン制御に利用する。本発明は、運転席からの操作によりエンジン回転のアイドリング速度を調節する装置の改良に関する。本発明は、運転席まわりのスイッチの簡素化および装置の経済化をはかるものである。
【0002】
【従来の技術】
プログラム制御回路を含むエンジン制御装置が搭載された車両では、エンジン冷却水の温度、冷暖房装置によるエンジン負荷、エアコンプレッサによるエンジン負荷、その他に関する情報を入力情報として、アイドリング速度は自動的に調節制御されるように構成されている。しかし、低温下でエンジンを始動する、パワー・テイク・オフ(PTO)装置を駆動するなど、何らかの事情によりアイドリング速度を手動操作により調節制御する必要が生じることがある。このような必要に配慮して、運転席にアイドリング速度の調節操作端を設ける技術が知られている(特公平4−51658号公報:出願人いすず)。この明細書では、変速装置がニュートラル位置にあり、アクセル・ペダルが解放されている状態にあるときのエンジン回転速度を「アイドリング速度」と定義する。
【0003】
上記従来例装置は、運転席のダッシュ・ボードに小さい回転ツマミによる操作端を設けてある。運転者がこのツマミを引き出すと、アイドリング速度がオート状態からマニュアル状態に切り替わり、このツマミを回転することにより、アイドリング速度を調節することができる。そしてアイドリング速度のマニュアル調節が必要なくなると、運転者がこのツマミを押し込むことにより、アイドリング速度の調節はオート状態に復帰する。この装置は、大型車両、作業用車両、寒冷地仕様の車両その他についてユーザに好評であり、さまざまな車両に利用されることになった。
【0004】
いっぽう、運転者が操作するオートクルーズ・レバーにより、車両が設定された車速を維持するように、エンジンに供給する燃料流量を自動的に調節するオートクルーズ制御手段が知られている。これは近年きわめて多くの車両に普及した。その構造および操作の一例を説明すると、操舵輪の近傍に操舵輪を握っている手の指先で操作することができるように、オートクルーズ・レバーが設けられている。車両が一定速度で走行可能な路面に入ったときに、運転者はアクセル・ペダルを調節して所望の速度に達すると、このオートクルーズ・レバーをその軸方向にかるく押すことにより、オートクルーズ制御手段が起動する。オートクルーズ制御手段が起動すると、運転者はアクセル・ペダルから足を放しても、車両はそのオートクルーズ制御手段を起動した時点の速度を維持するようにエンジンへの燃料供給を自動的に調節制御する。
【0005】
そしてこの状態で走行中に、たとえば先行車両に接近したなどの状況があると、運転者は車両を減速する必要があるし、またさらに加速して一定速度の走行を継続したいという状況も発生する。このときには、オートクルーズ・レバーを指先で軽く下方にまたは上方に操作すると、車速の目標値を少しずつ段階的に変更することができるようになっている。オートクルーズ制御手段は、エンジン制御装置の内部に、具体的にはエンジンECUに、ソフトウェアとして構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
上記説明のアイドリング速度の調節を行う技術はアナログ回路の技術である。普及している多くの構造では、調節操作端として回転形の可変抵抗器が利用されている。これは相応にコストを要するとともに、水滴の発生や微粒子の混入その他の原因により故障することがあり、このために保守用部品を準備し各地に配置しておくことが必要である。いまやエンジンの制御は、プログラム制御回路によるディジタル回路の技術により構成されているから、このようなアイドリング速度のマニュアル調節を行わないように設計することも可能である。しかし、上述のようにこの操作端を設けることがユーザに好評であるので、これを単純に廃止することも適当ではない。
【0007】
本発明は、このような背景に行われたものであって、アイドリング速度調節用の操作端を廃止しても、アイドリング速度を調節することが可能なエンジン制御装置を提供することを目的とする。本発明は、運転席まわりの簡素化および装置の経済化をはかることを目的とする。本発明は、装置の部品点数を少なくし、製造用部品および保守用部品の管理を簡素化することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、アイドリング速度の調節操作をオートクルーズ装置の操作端を利用して行うことを最大の特徴とする。オートクルーズ装置は上記説明のように車両の走行中に利用するものであり、エンジンがアイドリング速度で回転しているときには利用されない。したがって、オートクルーズ装置の操作端を車速にしたがって自動的に切り替えて、車速が低い(実質的には車速が零である)ときには、アイドリング速度のマニュアル調節のために利用し、車速が大きい(実質的には走行中である)ときには、本来のオートクルーズ装置の調節操作のために利用する。このためにオートクルーズ装置についてはハードウエアとしても、ソフトウェアとしてもいっさいの改造を必要としない。アイドリング速度調節手段としては、その操作端のハードウエアをいっさい廃止し、ソフトウェアの改造により、オートクルーズ装置の操作端からの入力情報を利用して制御するように構成することができる。
【0009】
すなわち本発明は、運転者が操作するオートクルーズ・レバー(1)により設定された車速を維持するようにエンジンへの燃料供給量を自動的に調節するオートクルーズ制御手段(2)と、クラッチ(3)が切断状態または変速装置(5)がニュートラル位置にあるとき運転者の操作によりエンジンのアイドリング速度を調節するアイドリング調節手段(2)とを備えたエンジン制御装置において、車速が所定値(v0 km/h)以下であることを含む条件が成立するとき、前記オートクルーズ・レバー(1)を前記アイドリング調節手段に対する操作入力手段として切替設定する手段(2)を備えたことを特徴とする。
【0010】
前記所定値は車速が零(v0 =0km/h)であり、前記条件には、
1.変速装置がニュートラル位置にあること、および
2.アクセル・ペダルが解放されていること
を含む構成とすることが望ましい。上記括弧内の数字は、あとから説明する実施例図面の参照数字である。
【0011】
この構成により、アイドリング速度調節のための操作端ハードウエアは廃止され、運転席まわりの構成は簡単化され、部品点数は小さくなり、装置は経済化される。操作端は廃止されても、アイドリング速度の手動操作による調節は実質的に可能であり利用上の不都合は生じることがない。
【0012】
【発明の実施の形態】
実施例図面を利用してさらに詳しく説明する。図1は本発明実施例装置のエンジン制御系ハードウエアについてのブロック構成図である。はじめに図1を用いて、エンジン制御系の構成についてその全体を簡単に説明する。エンジン4は、その燃料ポンプ7のガバナ・アクチュエータ8をエンジンECU2により制御することにより、その回転速度が調節制御される。エンジンECU2はマイクロ・チップおよびその周辺回路により構成されたハードウエアと、そのマイクロ・チップに実装されたソフトウェアとを含むプログラム制御回路である。
【0013】
エンジンECU2の入力情報は、操作情報として、スタータ・スイッチ11の操作情報、アクセル・ペダル6の操作情報、ブレーキ・ペダル9の操作情報、クラッチ・ペダル10の操作情報、パーキング・ブレーキ・レバー12の操作情報、エキゾースト・ブレーキ・スイッチ13の操作情報、およびオートクルーズ・レバー1の操作情報である。このオートクルーズ・レバー1は、オートクルーズ制御手段の起動、停止、および加速または減速を指示するレバーであり、本発明の装置は、このオートクルーズ・レバーを操作入力を車速により切り替えて、アイドリング調節手段に対する操作入力として利用するところに特徴がある。
【0014】
さらに、エンジンECU2には、変速装置に設けられたニュートラル・スイッチ18の状態情報、運転席以外からエンジン制御を行う作業用アクセル・センサ19の操作情報、およびPTOスイッチ20の操作情報が入力する。さらに、エンジンECU2には、入力情報として、車速センサ14の検出情報、水温センサ15の検出情報、正および副二つのエンジン回転センサ16の検出情報、ラック位置センサ17の検出情報が入力する。
【0015】
このエンジンECU2の電源系は、電池21から供給される。このエンジンECU2の制御出力は、上記説明のようにエンジン4の燃料ポンプ7に送出されるほか、リターダ・リレー22の駆動出力、エキゾースト・ブレーキ・バルブ27の開閉制御のためにエアタンク25から空気圧を送るエキゾースト・ブレーキ電磁弁23の制御出力、およびストップランプ26を点滅制御するストップランプ・リレー24の制御出力が送出される。インターフェース30は、製造時および保守点検時に、このエンジンECU2を調節設定するために接続されるダイアグモニタ用の接続端子である。エンジン停止ノブ28は、緊急にエンジンを停止する場合に利用されるものであり、ストップ・レバー29に機械的なワイヤにより接続されている。さらにこのエンジンECUの表示出力は、エンジンの回転速度を運転席に表示するタコメータ31、警報ランプ32、エキゾースト・ブレーキ・ランプ33、およびPTOスイッチ20の表示ランプに供給される。警報ランプ32はエンジン停止、および潤滑油の油圧異常を警報するための表示である。
【0016】
つぎにこの装置の動作について説明する。この装置は、スタータ・スイッチ11の操作により起動され、運転操作に係る入力情報にしたがって、エンジン回転速度を制御する。アクセル・ペダル6の踏み込み量に応じて燃料ポンプ7がエンジン4に供給する燃料を調節する。変速装置5が走行ギヤに設定され、クラッチ3が接続されている状態で、エンジン・ブレーキの状態になったとき、エキゾースト・ブレーキ・スイッチ13を操作することにより、エキゾースト・ブレーキ・バルブ27を閉じ、エキゾースト・ブレーキを有効にすることができる。またこのエキゾースト・ブレーキ・スイッチ13を操作することにより、リターダ・リレー22を有効にしてリターダを作動させることができる。
【0017】
ここで、本発明の特徴であるオートクルーズ・レバー1について説明する。図2はオートクルーズレバー1の外観図である。このオートクルーズ・レバー1は操舵輪のすぐ脇(または近く)に、運転者が右手の指先で操作することができるように配置されている。オートクルーズメインS/WがONの状態で車両が所定以上の速度(たとえば40km/h以上)で走行中に、そのレバーを上方向にかるく押すことにより、オートクルーズ制御手段が起動する。オートクルーズ制御手段はエンジンECU2の内部にソフトウェアにより構成された装置である。この制御手段が起動すると、運転者がアクセル・ペダル6から足を放しても、車速はその起動時点の車速を目標値として維持するように、自動的にエンジン4への燃料供給量が調節制御される。このオートクルーズ制御手段が動作している状態で、このオートクルーズ・レバー1を上方に(図2の矢印UPの方向に)軽く押し上げると、車速の目標値がわずかに高くなる。このオートクルーズ・レバー1を下方に(図2の矢印DOWNの方向に)軽く押し下げると、車速の目標値がわずかに低くなる。この動作を繰り返すことにより、運転者は車速の目標値を変更しながら走行することができる。このレバー1の頂上を矢印ON/OFFの方向にもう一度押すことにより、オートクルーズのモードは終了し、以降はアクセル・ペダル6の操作により車速を調節することになる。このオートクルーズのモードは、オートクルーズ・レバー1をON/OFF方向に操作するほかにも、オートクルーズ・モードで走行中にブレーキを踏むその他の操作に連動して終了する。
【0018】
ここで本発明の特徴とするところは、このオートクルーズ・レバー1をアイドリング速度を設定するために利用するところにある。すなわち、この車両が停車中であり(または車速がきわめて小さい状態にあり)、エンジン4がアイドリング速度にあるときには、レバー先端をUP方向、DOWN方向に廻すとマニュアルモードになりアイドル回転数を調整することができる。このオートクルーズ・レバー1の頂点を矢印ON/OFFの方向に押すことにより、エンジンECU2ではマニュアルアイドリング速度設定モードがキャンセルされオートアイドルモードになる。
【0019】
図3はこのオートクルーズ・レバー1の操作によるモード転換の手順を示すフローチャートである。すなわち、エンジンが始動し車速が零であり、エンジンがアイドル中であることを条件に、オートクルーズ・レバー1の操作モードはアイドリング速度設定モードとなる。この条件が成立しないときには、従来通り、オートクルーズ・レバー1はオートクルーズ制御手段の車速目標値を設定するために待機するモードとなる。このモード切替はエンジンECU2に設定されているソフトウェアにより実行される。
【0020】
このオートクルーズ・レバー1の操作がアイドリング速度設定モードになっているときには、このオートクルーズ・レバー1の先端を時計方向に(図2の矢印UPの方向に)廻すことにより、アイドリング速度の目標値は1ステップ高くなる。反時計方向に(図2のDOWNの方向に)廻すことにより、アイドリング速度の目標値は1ステップ低くなる。この操作にしたがって、エンジンECU2はエンジン4に供給する燃料流量を変更して、その新しい目標値の回転速度を維持するように制御する。
【0021】
オートクルーズ・レバー1を継続的にUP方向に操作することにより、アイドリング速度の目標値はその間にわたり毎秒数ステップの割合で高くなる。同様に継続的にDOWN方向に操作することにより、アイドリング速度の目標値はその間にわたり毎秒数ステップの割合で低くなる。アイドリング速度の目標値があらかじめ設定されている最低値に達したときには、それを越えて低くなることはない。運転者はエンジンの回転速度を運転席に表示するタコメータ31を見ながら、このアイドリング速度の目標値を変更する操作を行うことができる。
【0022】
そしてこのオートクルーズ・レバー1の頂上を図2の矢印ON/OFFの方向にもういちど押すことによりアイドリング速度の設定モードは終了する。それと同時に、操作により変更されたアイドリング速度の目標値は、もとからエンジンECU2に設定されている標準の目標値に復帰する。オートクルーズ・レバー1の頂上をON/OFFの方向に操作する以外にも、クラッチ・ペダル10が踏まれる、アクセル・ペダル6が踏まれる、その他、発進のための運転操作が行われたときには、その操作に連動してエンジン4の設定されたアイドリング速度による制御は中止される。このときは連動して、オートクルーズ・レバー1によるアイドリング速度の目標値を設定するモードは終了する。その後は、その運転操作にしたがってエンジン4の回転速度が制御されることになる。
【0023】
【発明の効果】
本発明により、アイドリング速度調節用の操作端を廃止しても、アイドリング速度を調節することが可能なエンジン制御装置を提供することができる。本発明により、運転席まわりの構成が簡素化され、装置の経済化をはかることができる。また本発明により、装置の部品点数を少なくし、製造用部品および保守用部品の管理を簡素化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例装置のブロック構成図。
【図2】本発明実施例装置のオートクルーズ・レバーの構造図。
【図3】本発明実施例装置の要部制御フローチャート。
【符号の説明】
1 オートクルーズ・レバー
2 エンジンECU
3 クラッチ
4 エンジン
5 変速装置
6 アクセル・ペダル
7 燃料ポンプ
8 ガバナ・アクチュエータ
9 ブレーキ・ペダル
10 クラッチ・ペダル
11 スタータ・スイッチ
12 パーキング・ブレーキ・レバー
13 エキゾースト・ブレーキ・スイッチ
14 車速センサ
15 水温センサ
16 回転センサ
17 ラック位置センサ
18 ニュートラル・スイッチ
19 作業用アクセル・センサ
20 PTOスイッチ
21 電池
22 リターダ・リレー
23 エキゾースト・ブレーキ電磁弁
24 ストップランプ・リレー
25 エアタンク
26 ストップランプ
27 エキゾースト・ブレーキ・バルブ
28 エンジン停止ノブ
29 ストップ・レバー
30 インターフェース
31 タコメータ
32 警報ランプ
33 エキゾースト・ブレーキ・ランプ

Claims (2)

  1. 運転者が操作するオートクルーズ・レバーにより設定された車速を維持するようにエンジンへの燃料供給量を自動的に調節するオートクルーズ制御手段と、クラッチが切断状態または変速装置がニュートラル位置にあるとき運転者の操作によりエンジンのアイドリング速度を調節するアイドリング調節手段とを備えたエンジン制御装置において、
    車速が所定値(v0 km/h)以下であることを含む条件が成立するとき、前記オートクルーズ・レバーを前記アイドリング調節手段に対する操作入力手段として切替設定する手段を備えたことを特徴とするエンジン制御装置。
  2. 前記所定値は車速が零であり、前記条件には、
    (1)変速装置がニュートラル位置にあること、および
    (2)アクセル・ペダルが解放されていること
    を含む請求項1記載のエンジン制御装置。
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