JP3723367B2 - ミキサー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数の物質を混合容器に入れて高速回転させることにより混合するミキサーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電子部品等のはんだ付けに使用されるクリーム状はんだを製造する場合、一般に、特開平7−323393号公報に開示されているように、公転及び自転自在の混合容器を備えたミキサーが使用され、被混合物を入れた上記混合容器をモーターにより1000回転以上の高速で公転させると共に、それより若干低い速度で自転させることにより、その中の材料を均一に混合するようにしている。
【0003】
このようなミキサーにおいては、通常、上記混合容器が、主軸の上端の回転テーブル上に自転自在なるように取り付けられると共に、該混合容器と主軸との間に、該主軸の回転を混合容器に伝えて該混合容器を自転させるプーリーとベルトとからなる自転機構が設けられている。そして、上記主軸をモーターで回転させると、回転テーブルの回転によって混合容器が主軸の回りを公転しながら、自転機構によって自身の軸線の回りを自転せしめられるようになっている。
【0004】
ところが、混合時における上記混合容器の回転速度は非常に高速で、重量も大きいため、上記ベルトに大きな負荷がかかって摩耗や破損等を生じ易く、その場合には該ベルトを交換しなければならない。特に、傾斜状態に設置された混合容器を回転させる場合には、該混合容器に取り付けられてそれと同じ角度に傾斜するプーリーと、主軸に連結されて水平回転する駆動用のプーリーとの間に、途中で角度を変えた状態でベルトを巻き掛けなければならないため、該ベルトの折れ曲がった部分に亀裂が生じ易く、該ベルトを比較的高い頻度で交換しなければならない。このような問題は、断面が矩形のタイミングベルトを使用した場合に多く発生する。
【0005】
しかしながら、上記従来のミキサーにおいては、一般に、上記プーリーとベルトとからなる自転機構が装置の内部、即ち回転テーブルの下部に組み込まれていて、該回転テーブルやフレーム等で周囲を取り囲まれているため、ベルトを交換する場合には、その周囲のフレームや部品あるいは回転テーブル等を一旦取り外してからその作業を行わなければならず、交換作業が非常に面倒であった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の主要な技術的課題は、破損したベルトの交換作業を簡単かつ迅速に行うことができるメンテナンス性に勝れたミキサーを提供することにある。
【0007】
本発明の従属的な技術的課題は、上記ミキサーにおいて、回転テーブル上に複数の混合容器と自転機構とを効率良くコンパクトに組み付けられるようにすることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、本発明によれば、鉛直な第1軸線の回りを回転自在の主軸と、該主軸を駆動するモーターと、上記主軸の上端部に取り付けられて該主軸と一体に回転する回転テーブルと、該回転テーブル上の上記第1軸線を中心にして対称位置に傾斜する第2軸線の回りを回転自在なるように設けられた2つの混合容器と、上記主軸の回転を各混合容器に伝えて該混合容器をそれぞれ上記第2軸線の回りに自転させる2組の自転機構とを有し、上記各自転機構が、上記回転テーブルの上面に回転自在に設置された第1プーリーと、上記混合容器に回転テーブル上面側に位置するように設けられた第2プーリーと、これら両プーリー間に巻き掛けられたベルトと、上記第1プーリーを主軸に連結する伝動機構とを有していて、上記ベルトが回転テーブルの上面側において交換可能であり、また、上記2つの混合容器が、回転テーブル上の上記第1軸線を挟んで互いに反対側の位置に設けられると共に、これらの混合容器に対応する2つの第1プーリーが、上記第1軸線を越えて互いに他方の混合容器側に偏寄した位置に対称に配設され、かつこれらの第1プーリーと第2プーリーとの間にベルトのテンション及び角度を調整するためのテンションプーリーが設けられていることを特徴とするミキサーが提供される。
【0009】
上記構成を有する本発明のミキサーは、混合容器を自転させるための第1プーリーと第2プーリーとを回転テーブルの上面側に設け、これにベルトを巻き掛けるようにしたので、該ベルトの交換を回転テーブルの上面側においてそのまま行うことができ、ベルトを回転テーブルの下部に組み込んだ従来品に比べ、多くの部品やフレームあるいは回転テーブル等を取り外す必要がないため、ベルトの交換作業を非常に簡単かつ迅速に行うことができる。
【0011】
本発明において好ましくは、上記ベルトを断面円形の丸ベルトとすることである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るミキサーの好ましい一実施形態について詳細に説明する。図1ないし図3において、1はミキサー全体を支持するメインベースであって、このメインベース1上に、二重構造の防振機構2を介してミキサー本体3が支持されており、それら全体が開閉自在の蓋5を備えたケーシング4の内部に納められている。
【0013】
上記ミキサー本体3は、基台8aと側枠8bとからなる本体フレーム8を有していて、この本体フレーム8内に鉛直な第1軸線L1の回りを回転自在なるように主軸9が取り付けられ、該主軸9の上端に回転テーブル10が、該主軸9と一体に回転するように取り付けられている。
【0014】
上記回転テーブル10は、やや横に細長い溝形をなしていて、その溝の中央部に上記主軸9が固定されている。そして、該回転テーブル10の両端部は溝底が外上がり状に傾斜する傾斜部10a,10aとなっており、これらの傾斜部10a,10a上の上記第1軸線L1から等距離離れた対称位置にそれぞれ、被混合物を収容するための混合容器12が、上記第1軸線L1と交わる方向に傾斜する第2軸線L2の回りを回転自在なるように取り付けられている。
上記混合容器12は、被混合物を直接収容して蓋で密閉するか、又は、被混合物を入れた密閉容器を収容して蓋等で固定的に保持するように構成される。
【0015】
上記回転テーブル10の上部には、その上面を覆う円錐皿形をしたカバー13が、取付金具14によりテーブル側壁に着脱自在に取り付けられ、該カバー13に開けた穴13aを通じて各混合容器12の上端部分が、ケーシング4の開口部4a内に臨むようになっている。
【0016】
上記回転テーブル10にはまた、主軸9の回転を各混合容器12に伝えて該混合容器12をそれぞれ上記第2軸線L2の回りに自転させる2組の自転機構20が設けられている。これらの自転機構20はそれぞれ、上記回転テーブル10の上面に回転自在なるように設置された第1プーリー21と、上記混合容器12に回転テーブル上面側に位置するように設けられた第2プーリー22と、これら両プーリー21,22間に巻き掛けられたベルト23と、上記第1プーリー21を主軸9に連結する伝動機構24とを有するものである。
【0017】
上記伝動機構24は、回転テーブル10の下面にそれぞれ鉛直な軸線の回りに回転自在なるように取り付けられた副軸25と伝動軸26とを有している。副軸25の上端は回転テーブル10を貫通して上面側まで延出し、その上端に上記第1プーリー21が取り付けられている。また、上記伝動軸26には大小2つの歯車27,28が固定されていて、このうち大径歯車27は主軸9上の小径歯車29と噛合し、小径歯車28は副軸25上の大径歯車30と噛合しており、これらの歯車機構を介して上記主軸9の回転が副軸25及び第1プーリー21に減速されて伝達されることにより、上記混合容器12が該第1プーリー21とベルト23及び第2プーリー22とを介して第2軸線L2の回りに自転させられるようになっている。
【0018】
図中31a,31bはテンションプーリーであって、水平回転する上記第1プーリー21と傾斜回転する上記第2プーリー22とに合わせてベルト23の角度を変更すると同時に、該ベルト23のテンションを調整するものである。
【0019】
上記ベルト23は、上記テンションプーリー31a,31bによって途中で角度が変えられるため、変形が容易で亀裂等を生じにくい円形断面のものが最も好ましいが、それ以外の断面形状であっても良い。
【0020】
また、図3から明らかなように、上記2組の自転機構20,20における2つの第1プーリー21,21は、回転テーブル10の中央に位置する上記第1軸線L1(従って主軸9)を越えて互いに他方の混合容器側に偏寄した位置に対称に配設されている。これにより、上記2組の混合容器12,12と自転機構20,20とを回転テーブル10の右半部と左半部とに完全に分けて組み込んだ場合に比べ、該回転テーブル10上の空間を有効に利用して2組の混合容器12,12と自転機構20,20とを小形の回転テーブル10上に合理的かつコンパクトに組み付けることができる。しかも、上記ベルト23は、中間に角度変更と張力調整のためのテンションプーリー31a,31bを配置する必要上ある程度の長さが必要であるが、第1プーリー21,21を上述のように配置することにより、回転テーブル10の長さを必要以上に長くすることなく、所要のベルト長さを確保することができる。
【0021】
上記主軸9の下端には、基台8aより下方に突出する部分にタイミングプーリー16が取り付けられ、このタイミングプーリー16が、本体フレーム8に固定されたモーター17のタイミングプーリー18にタイミングベルト19を介して連結されている。
【0022】
而していま、上記モーター17により主軸9が駆動、回転されると、該主軸9の上端の回転テーブル10が一緒に回転するため、該回転テーブル10上の2つの混合容器12,12はそれぞれ第1軸線L1の回りを高速で公転する。その公転速度は1,000〜2,000r.p.m程度である。それと同時に、上記伝動機構24及び歯車機構を介して主軸9の回転が副軸25に減速して伝えられるため、該副軸25上端の第1プーリー21からベルト23及び第2プーリー22を介して各混合容器12が第2軸線L2の回りを自転せしめられる。その自転速度は400〜800r.p.m程度である。かくして混合容器12が高速で公転及び自転を行うことにより、該混合容器12内の被混合物は均一に撹拌、混合されることになる。
【0023】
上記ベルト23が摩耗又は破損した場合にはそれを交換する。その場合、ケーシング4を取り外すと共にカバー13を回転テーブル10から取り外すだけで、上記第1プーリー21、ベルト23、第2プーリー22、及びテンションプーリー31a,31bが露出するため、該ベルトの交換作業を回転テーブル10の上面側で行うことができる。従って、上記第1及び第2プーリーとベルトとを回転テーブルの下面側に組み込んだ従来品に比べ、ベルトの交換作業を非常に簡単かつ迅速に行うことができる。
【0024】
なお、ケーシング4の回転テーブル10を囲む上端部だけを部分的に着脱自在なるように構成しておけば、該ケーシング4全体を取り外すことなく、この上端部だけを取り外すことによってベルトの交換を一層簡単に行うことができる。
【0025】
図2において33は、主軸9の回転数を検出するためのセンサーであって、スリットや孔などの空隙部を円周方向に一定間隔で備えた円板34と、回転する該円板34の空隙部を透過する光をカウントする光学式の検出部材35とで構成されている。しかしながらセンサー33は、このような光学式のものに限らず、電気的に検出するものであっても良い。
【0026】
また、上記混合容器12,12の回転による振動を吸収するため、ミキサー本体3とメインベース1との間には、二重構造をした上記防振機構2が設けられている。この防振機構2は、上記ミキサー本体3とメインベース1との間に中間ベース36を設け、ミキサー本体3の基台8aとこの中間ベース36との間に振動吸収用の吸振部材37を介在させると共に、該中間ベース36とメインベース1との間に同様の吸振部材37を介在させたものである。
【0027】
上記吸振部材37は、ゴムやばねのような振動吸収性を持った弾性素材からなるものであればどのような形状や構造のものでも良いが、図示した実施例では吸振ゴム製のものが使用されている。この吸振部材37は、上下の取付板37a,37bの間に台形状をした吸振ゴム37cを取り付けたもので、このような吸振部材37がミキサー本体3と中間ベース36との間、及び中間ベース36とメインベース1との間にそれぞれ、四角形の各頂点に位置するように4個ずつ配設され、取付板37a,37bをボルト・ナットや溶接等の適手段で固定することにより取り付けられている。
【0028】
上記主軸9の下端部にはまた、冷却用のファン40が上記モーター17より低位置を占めるように取り付けられている。このファン40は、第1軸線L1に沿って上方から下方に向けて空気流を発生させる軸流式のファンであって、ケーシング4の上部から外気を吸い込んで混合容器12,12を冷却したあと、該混合容器12,12より下部にある上記モーター17を冷却し、昇温した空気を該モーター17より低位置にある排気口41から排出するようになっている。
【0029】
上記実施例には混合容器12と自転機構20とを2組備えたものが示されているが、これらの混合容器と自転機構は3組以上であっても良く、その場合にはこれらの混合容器を、上記実施例のように第1軸線L1の回りに等角度間隔で配設することが望ましい。
【0030】
【発明の効果】
このように本発明によれば、混合容器の自転機構を構成する第1プーリーと第2プーリー及びベルトとを回転テーブルの上面に組み付けたことにより、上記ベルトが破損した場合の交換作業を回転テーブルの上面側において簡単かつ迅速に行うことができる。
また、小形の回転テーブル上に複数の混合容器と自転機構とを効率良くコンパクトに組み付けた合理的設計構造のミキサーを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るミキサーの一実施例を示す要部断面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1の要部平面図である。
【図4】図1の要部横断平面図である。
【符号の説明】
9 主軸
10 回転テーブル
12 混合容器
17 モーター
20 自転機構
21 第1プーリー
22 第2プーリー
23 ベルト
24 伝動機構
31a,31b テンションプーリー
L1 第1軸線
L2 第2軸線
Claims (2)
- 鉛直な第1軸線の回りを回転自在の主軸と、該主軸を駆動するモーターと、上記主軸の上端部に取り付けられて該主軸と一体に回転する回転テーブルと、該回転テーブル上の上記第1軸線を中心にして対称位置に傾斜する第2軸線の回りを回転自在なるように設けられた2つの混合容器と、上記主軸の回転を各混合容器に伝えて該混合容器をそれぞれ上記第2軸線の回りに自転させる2組の自転機構とを有し、
上記各自転機構が、上記回転テーブルの上面に回転自在に設置された第1プーリーと、上記混合容器に回転テーブル上面側に位置するように設けられた第2プーリーと、これら両プーリー間に巻き掛けられたベルトと、上記第1プーリーを主軸に連結する伝動機構とを有していて、上記ベルトが回転テーブルの上面側において交換可能であり、
また、上記2つの混合容器が、回転テーブル上の上記第1軸線を挟んで互いに反対側の位置に設けられると共に、これらの混合容器に対応する2つの第1プーリーが、上記第1軸線を越えて互いに他方の混合容器側に偏寄した位置に対称に配設され、かつこれらの第1プーリーと第2プーリーとの間にベルトのテンション及び角度を調整するためのテンションプーリーが設けられている、
ことを特徴とするミキサー。 - 請求項1に記載のミキサーにおいて、上記ベルトが断面円形の丸ベルトであることを特徴とするもの。
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JP03331599A Expired - Lifetime JP3723367B2 (ja) | 1999-02-10 | 1999-02-10 | ミキサー |
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