JP2004148194A - 振とう装置 - Google Patents

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Naoki Matsuda
直喜 松田
Junichi Yokoi
純一 横井
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Abstract

【課題】採血管等の筒状容器内に封入された血液等の試料を、発泡させることなくしかも均一に攪拌することができる振とう装置を提供する。
【解決手段】採血管等の筒状容器S内に封入された血液等の試料を振とうさせる装置であり、軸心が互いに平行となるように配列されかつ周縁部が筒状容器Sに接触することにより筒状容器Sに回転を付与する複数個の回転部材1と、回転部材1をその軸心の周りに回転させる回転機構2と、回転部材1及び回転機構2を支持する支持台3と、支持台3を回転部材1の軸心と略直交する回動軸34を中心として回動させる回動機構4と、支持台3及び回動機構4を保持しこれらの要部を外部から保護する保護パネル5とを備え、回動機構4の回転板46の下方には、リンク棒44が最下点に到達したことを検出する近接センサ47が設けられていることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、振とう装置に関し、特に、血液を封入した採血管の振とうに好適に用いられ、採血管内の血液を発泡させることなくしかも均一に攪拌することが可能な振とう装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、病院、診療所等の医療機関においては、採血後の血液の凝固を阻止するために、血液にヘパリン等の血液凝固阻止剤を混合する方法が取られている。例えば、ヘパリン等の血液凝固阻止剤が内壁に塗布された採血管を用い、この採血管内に所定容量の血液を採取した後、この採血管を振とう装置等により所定時間振とうし、血液と血液凝固阻止剤とを混合することにより、血液の凝固を防止している。
上記の振とう装置としては、例えば、平行配置された複数本のローラ上に採血済みの採血管を載置し、モータ等によりローラを所定の回転数にて回転させることにより、採血管をその軸心の周りに回転させる構造のものが用いられている。この振とう装置については、これまでにも様々な構造のものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−258386号公報
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、従来の振とう装置においては、単に、採血管をその軸心の周りに回転させるものであるから、血液と血液凝固阻止剤とが均一に混合されているか否かを確認することができないという問題点があった。
また、採血管の回転速度が高速であることから、採血管内の血液が泡立ってしまうという問題点もあった。
【0005】
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、採血管等の筒状容器内に封入された血液等の試料を、発泡させることなくしかも均一に攪拌することができる振とう装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は次の様な振とう装置を採用した。
すなわち、請求項1記載の振とう装置は、筒状容器内に封入された試料を振とうさせる装置であって、軸心が互いに平行となるように配列されかつ周縁部が前記筒状容器に接触することにより該筒状容器に回転を付与する複数個の回転部材と、これらの回転部材をその軸心の周りに回転させる回転機構と、これらの回転部材を回転自在に支持する支持台と、前記支持台を前記回転部材の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させる回動機構とを備えてなることを特徴とする。
【0007】
この振とう装置では、回転部材により筒状容器に回転を付与し、回動機構により上記回転部材を回転自在に支持する支持台を前記回転部材の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させることにより、前記筒状容器をその軸心の周りに回転させるとともに、その軸心を含む垂直平面内で前記回転部材の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させる。
これにより、前記筒状容器に、その軸心の周りの回転及び該軸心に直交する方向の回動が同時に付与されることとなり、この筒状容器内に封入された試料を確実に混合することが可能になる。
【0008】
請求項2記載の振とう装置は、請求項1記載の振とう装置において、前記回動機構は、前記回動軸をその軸心の周りに回動させるクランク機構と、該クランク機構を駆動させる駆動装置とを備えてなることを特徴とする。
【0009】
この振とう装置では、前記回動機構が、前記回動軸をその軸心の周りに回動させるクランク機構と、該クランク機構を駆動させる駆動装置とを備えたことにより、簡単な構成で、しかも容易に、前記筒状容器に、その軸心に直交する方向の回動を付与することが可能になる。
【0010】
請求項3記載の振とう装置は、請求項1または2記載の振とう装置において、前記回動機構に、回動状態を検出する検出器を備えてなることを特徴とする。
この振とう装置では、前記回動機構に回動状態を検出する検出器を備えたことにより、前記回動機構の回動状態の制御が容易になる。これにより、筒状容器の回動数を個別に確認することが可能になる。
【0011】
請求項4記載の振とう装置は、請求項1、2または3記載の振とう装置において、前記回転部材は、回転軸と、該回転軸に同軸的に設けられた円板部とを備えてなることを特徴とする。
【0012】
この振とう装置では、前記回転部材を、回転軸と、該回転軸に同軸的に設けられた円板部とを備えた構成としたことにより、円板部の周縁部のみが筒状容器に接触することで筒状容器に効果的に回転を付与することが可能になる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の振とう装置の一実施の形態について図面に基づき説明する。
図1は本発明の一実施の形態の振とう装置を示す平面図、図2は同振とう装置の内部構造を示す正面図、図3は同振とう装置の内部構造を示す側面図である。
【0014】
この振とう装置は、採血管等の筒状容器S内に封入された血液等の試料を振とうさせる装置で、複数個の回転部材1(図では6個)と、これら回転部材1、1、…をその軸心の周りに回転させる回転機構2と、これら回転部材1、1、…及び回転機構2を支持する支持台3と、支持台3を回転部材1、1、…の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させる回動機構4と、支持台3及び回動機構4を保持しこれらの要部を外部から保護する保護パネル5と、この保護パネル5内に取り付けられた中央演算装置(MPU)を含む後述する制御装置とを備えている。
【0015】
回転部材1は、その両端部が支持台3に回転自在に支持され軸心の周りに回転可能な回転軸11と、この回転軸11に同軸的に設けられ軸心から周縁部に向かって徐々に薄くなる複数の円板部12(図では4個)とにより構成されている。1つの回転部材1の円板部12、12、…と、これに隣接する回転部材1の円板部12、12、…とは、互いに接触するように配置され、これら隣接する回転部材1、1間に筒状容器Sを載置することにより、筒状容器Sに所定の回転を付与する構成になっている。
【0016】
回転機構2は、回転軸11、11、…それぞれの一端部に同軸的に設けられたプーリ21、21、…と、これらプーリ21、21、…の斜め下方に設けられて支持台3の下部に回転自在に支持されるプーリ22、22、…と、これらプーリ22、22、…の中央部近傍に設けられたモータ23と、これらプーリ21、21、…、22、22、…及びモータ23に千鳥状に巻回されてモータ23の回転をプーリ21、21、…、22、22、…に伝達する無端ベルト24とにより構成されている。
【0017】
支持台3は、例えば、ステンレススチール等の耐腐食性に富んだ金属板を箱状に加工してなるもので、矩形状の底板部31と、底板部31の各辺から垂直上方に延びる側板部32とにより構成されている。そして、一対の対向する側板部32、32それぞれには、回転軸11、11、…の各端部が回転自在に支持され、他の一対の対向する側板部32、32それぞれの外側には支柱33,33が立設され、これらの側板部32、32は回動軸34、34を介して支柱33,33に回動自在に支持されている。
【0018】
回動機構4は、回動軸34をその軸心の周りに回動させるクランク機構41と、このクランク機構41を駆動させるモータ(駆動装置)42とにより構成されている。クランク機構41は、一方の回動軸34に取り付けられた側板35の先端部に一端部が回動自在に軸支されたリンク棒44と、このリンク棒44の他端部が回動自在に軸支されモータ42により偏心した軸45の周りに所望の回転速度で回転する円板状の回転板46とにより構成されている。この円板状の回転板46の下方には、図4及び図5に示すように、この回動機構4の回動状態を検出するために、リンク棒44が最下点に到達したことを検出する近接センサ(検出器)47が設けられ、この近接センサ47がリンク棒44が最下点に到達したことを検出した場合に、回動軸34の回動数を計数するようになっている。
【0019】
保護パネル5は、箱状体からなるもので、上面には回転部材1、1、…を露出させる開口51が形成され、側面には、電源のON/OFF操作を行うことにより保護パネル5内に取り付けられたMPUを含む制御装置を始動/停止するための電源スイッチ52が設けられている。また、上面の開口51近傍には、電源のON/OFF状態を示すランプ53と、筒状容器S、S、…それぞれに対応して近接センサ44のON・OFF操作及び振とうの始動/停止を行う操作パネル54が設けられている。
【0020】
この操作パネル54は、保護パネル5内に取り付けられたMPUを含む制御装置に接続されて該制御装置を作動させ、回転部材1、1間に載置される筒状容器Sの振とう開始及び終了を表示するもので、この操作パネル54を操作することにより回転部材1、1間に載置される筒状容器Sの振とう回数を制御することができる。
この制御装置の制御ブロック図を図6に示す。ここでは、制御装置61は、回転機構2のモータ23を制御するモータドライバ62と、回動機構4のモータ42を制御するモータドライバ63と、操作パネル54からの入力に基づいて近接センサ47及びモータドライバ62、63を制御するMPU64とにより構成されている。
【0021】
この操作パネル54には、上記制御装置に載置される筒状容器S、S、…それぞれに対応して近接センサ47のON・OFF操作を行う押しボタンスイッチ55、55、…と、近接センサ47の動作開始、すなわち振とう開始を示す緑色のLEDからなるセットランプ56、56、…と、近接センサ47によるリンク棒44の検出回数が所定の回数に達した場合に振とう終了を示す赤色のLEDからなる終了ランプ57、57、…とにより構成されている。
【0022】
この振とう装置では、回動軸34の回動角度が所定の角度の範囲内となるように、側板35の大きさ、リンク棒44の長さ、回転板46の軸45からリンク棒44の軸までの距離(半径)等が設定されている。
また、この回動軸34の毎分当たりの回動数が所定の回動数の範囲内となるように、図示しない変速機構等を介して制御されている。
【0023】
次に、この振とう装置の使用方法について説明する。
まず、電源スイッチ52を「ON」状態にし、制御装置を作動させて回転機構2及び回動機構4を始動させ、回転部材1、1、…を所定の回転数にて回転させるとともに、支持台3を所定の回動角度及び回動数にて回動させる。
これにより、回転部材1、1、…は、回転軸11の周りに回転すると同時に、この回転軸11の軸線を接線としかつ回転軸11に直交する回動軸34を中心とする円弧上を往復運動することとなる。
【0024】
次いで、血液を採取した筒状容器Sを隣接する回転部材1、1間に載置し、この筒状容器Sをその軸心の周りに所定の回転数にて回転させると同時に、この筒状容器Sに対応する押しボタンスイッチ55を入力する。これにより、近接センサ47が動作を開始し、この近接センサ47に対応するセットランプ56が同時に点灯する。
この場合、筒状容器Sは、その中心軸の周りに回転すると同時に、この中心軸の中心は、この中心軸を接線としかつ回動軸34を中心とする円弧上を往復運動することとなる。
【0025】
この近接センサ47は、リンク棒44が最下点に到達する度毎にこのリンク棒44を検出し、その検出信号を制御装置のMPUに送る。このリンク棒44の動きは、回動軸34の動きと連動しているので、リンク棒44が最下点に到達した回数を計数すれば、回動軸34の回動数、すなわち筒状容器Sの回動数を計数することになる。
MPUでは、近接センサ47からの検出信号に対応して回動軸34の回動数を計数するようになっているので、近接センサ47から信号が送信される度毎に回動軸34の回動数を1つずつカウントする。
【0026】
回動軸34の回動数が所定の数に達したならば、MPUは、筒状容器Sが所定回数振とうされたと判断し、この近接センサ47に対応するセットランプ56を消灯させると同時に終了ランプ57を点灯させ、作業者等に筒状容器Sの振とうが終了したことを知らせる。
なお、保護パネル5に小型のブザー等の警報機を内蔵しておき、対応する終了ランプ57を点灯させると同時にブザーを鳴らせて作業者等に知らせるようにしてもよい。
【0027】
以上説明した様に、本実施形態の振とう装置によれば、回転部材1、1、…と、これら回転部材1、1、…をその軸心の周りに回転させる回転機構2と、これら回転部材1、1、…及び回転機構2を支持する支持台3と、支持台3を回転部材1、1、…の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させる回動機構4とを備えたので、筒状容器Sを、その中心軸の周りに回転すると同時に、この中心軸を接線としかつ回動軸34を中心とする円弧上を往復運動させることができ、その結果、筒状容器Sに回転と振動を同時に付与することができる。したがって、この筒状容器S内に封入された血液等の試料を確実に混合することができる。
【0028】
また、回動軸34の回動角度(θ)及びその毎分当たりの回動数を制御したので、筒状容器Sが高速回転したり、高速振とうする虞がなくなり、この筒状容器S内に封入された血液等の試料が泡だったりする虞がなくなる。
また、近接センサ47を用いて回動軸34の回動数を計数するので、筒状容器Sの回動数を個別に確認することができる。
【0029】
以上、本発明の振とう装置の一実施形態について図面に基づき説明してきたが、具体的な構成は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計の変更等が可能である。
例えば、回転部材1を、回転軸11と円板部12、12、…とにより構成したが、回転部材1は筒状容器Sに所定の回転を付与する構成であればよく、回転軸11と円板部12、12、…とに限定されることはない。
【0030】
【発明の効果】
以上説明した様に、本発明の振とう装置によれば、軸心が互いに平行となるように配列されかつ周縁部が前記筒状容器に接触することにより該筒状容器に回転を付与する複数個の回転部材と、これらの回転部材をその軸心の周りに回転させる回転機構と、これらの回転部材を回転自在に支持する支持台と、前記支持台を前記回転部材の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させる回動機構とを備えたので、筒状容器に、その軸心の周りの回転及び該軸心に直交する方向の回動を同時に付与することができ、筒状容器に回転と振動を同時に付与することができる。したがって、筒状容器内に封入された試料を、発泡させることなくしかも均一に攪拌することができる。
【0031】
また、回動軸の回動角度、回動軸の毎分当たりの回動数等を制御することにより、筒状容器を低速にて揺動させることができ、筒状容器内に封入された試料の均一な攪拌を更に向上させることができる。
また、前記回動機構に回動状態を検出する検出器を備えたことにより、前記回動機構の回動状態の制御を容易に行うことができ、筒状容器の回動数を個別に確認することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の振とう装置を示す平面図である。
【図2】本発明の一実施形態の振とう装置の内部構造を示す正面図である。
【図3】本発明の一実施形態の振とう装置の内部構造を示す側面図である。
【図4】本発明の一実施形態の振とう装置の回動機構の要部を示す正面図である。
【図5】本発明の一実施形態の振とう装置の回動機構の要部を示す側面図である。
【図6】本発明の一実施形態の振とう装置の制御装置を示す制御ブロック図である。
【符号の説明】
1 回転部材
2 回転機構
3 支持台
4 回動機構
5 保護パネル
11 回転軸
12 円板部
21、22 プーリ
23 モータ
24 無端ベルト
31 底板部
32 側板部
33 支柱
34 回動軸
41 クランク機構
42 モータ(駆動装置)
44 リンク棒
45 偏心した軸
46 回転板
47 近接センサ(検出器)
51 開口
52 電源スイッチ
53 ランプ
54 操作パネル
55 押しボタンスイッチ
56 セットランプ
57 終了ランプ
61 制御装置
62、63 モータドライバ
64 MPU

Claims (4)

  1. 筒状容器内に封入された試料を振とうさせる装置であって、
    軸心が互いに平行となるように配列されかつ周縁部が前記筒状容器に接触することにより該筒状容器に回転を付与する複数個の回転部材と、
    これらの回転部材をその軸心の周りに回転させる回転機構と、
    これらの回転部材を回転自在に支持する支持台と、
    前記支持台を前記回転部材の軸心と略直交する回動軸を中心として回動させる回動機構とを備えてなることを特徴とする振とう装置。
  2. 前記回動機構は、前記回動軸をその軸心の周りに回動させるクランク機構と、該クランク機構を駆動させる駆動装置とを備えてなることを特徴とする請求項1記載の振とう装置。
  3. 前記回動機構に、回動状態を検出する検出器を備えてなることを特徴とする請求項1または2記載の振とう装置。
  4. 前記回転部材は、回転軸と、該回転軸に同軸的に設けられた円板部とを備えてなることを特徴とする請求項1、2または3記載の振とう装置。
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