JP3721235B2 - 流水管の夾雑物除去装置 - Google Patents

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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L55/00Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
    • F16L55/24Preventing accumulation of dirt or other matter in the pipes, e.g. by traps, by strainers

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、水道管等の流水管内を流通する流体中に混入した夾雑物を除去するための夾雑物除去装置の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
水道管においては、それに分岐管を接続するに際し、水道管に穿孔又は切断工事を施すと、それらの施工時に金属粉が発生したり、切断部に錆が発生するなどして、これらが水道水中に混入することがある。
【0003】
また、上記分岐管の配管工事は、掘削した地中で行われることが殆どであるため、土砂等が水道水中に混入することもある。
【0004】
このような夾雑物の混入した水道水が各家庭に供給されるのを防止するために、フィルタを備える濾過装置を管路の途中に設け、水質を保障している。
【0005】
しかし、通常の濾過装置では、フィルタの目詰りが比較的早く、水道水の流れに支障をきたすため、フィルタを短い周期で定期的に交換する必要があり、その作業が面倒であるとともに、不経済となっている。
【0006】
また、上記フィルタの交換作業は、水道水の流通を止めて行う必要があるため、一時的に断水状態となる。
【0007】
このような諸問題を解決するために、本願出願人は、特開平7−136421号公報において、流水中に混入した夾雑物を効果的に除去しうるとともに、保守作業も不断水状態で簡単に行うことが可能な夾雑物除去装置を既に提案している。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上述した先願の夾雑物除去装置は、フィルタメッシュの内周面に近接して開口している吸引ノズル(逆洗口)が、上下に連続するスリット状をなしているため、吸引力にばらつきが生じ、排水管に近い側が大きく、遠い側が小さくなる傾向があり、フィルタメッシュ全体の洗浄効果が若干劣っていた。
【0009】
また、夾雑物の付着量が少なく、吸引抵抗の小さい部分より大量に吸引するため、夾雑物の付着量の多い部分の吸引力が小さくなり、その部分の洗浄効果が低いという問題点もある。
【0010】
この問題に対処するため、先願の装置においては、排水管の径を大として排水量を増大させ、吸引ノズル全体に作用する吸引力を増加させたり、逆洗室を数回に亘って回転させて洗浄効果を高めるなどしている。
【0011】
しかし、このようにすると、排出管より大量の水道水が無駄に廃棄されるため、不経済となっていた。
【0012】
本発明は、上記従来の装置を改良することにより、少ない排水量でも効果的にフィルタ部分の洗浄を行いうるようにした流水管の夾雑物除去装置を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、流水管の一部に装着されたケース内に設けられた、流水を内側から外側に向けて流通させるほぼ円筒形のフィルタ部材と、前記フィルタ部材の略中心に回転可能に立設され、前記ケースの外部から回転操作可能な回転軸を有する吸水本管と、前記吸水本管の一側方に、少なくとも上下2本の連通管を介して前記吸水本管に連通状に取り付けられていると共に、前記フィルタ部材の上下方向の長さにほぼ等しい長さを有し、フィルタ部材の内面に近接した外周面に該フィルタ部材のほぼ全長に亘って所定間隔おきに列設され、流水の排水部より遠ざかるに従って漸次大とした開口面積を持った複数個の吸引ノズルを有する吸引管と、を備え、前記吸引本管の下端部におけるフィルタ部材の底板の上面と近接した外周面には流水の排水径路と連通する複数の連通孔が形成されていることを特徴としている。
【0017】
上記吸引本管における一方の吸引管とほぼ180度対向する位置に、複数の吸引ノズルを有する別の吸引管を結合するのが好ましい。
【0018】
上記各吸引管の吸引ノズルの位置を、互いに上下方向に異ならせるのが好ましい。
【0019】
上記構成の本発明によると、開閉弁を開いて吸引管を回転させることにより、フィルタ部材の外側の流水が複数個の吸引ノズルを介して吸引管内に吸引され、このときの流水の吸引力により、フィルタ部材の内面に堆積した夾雑物が効果的に除去される。この際、各吸引ノズルは個々に独立しているため、各吸引ノズルに作用する吸引力が大きくばらつくことはない。
また、吸引管が流水の排水部より遠ざかるに従って漸次大とした開口面積を持った複数個の吸引ノズルを有するので、排水管より遠い側の吸引ノズルに作用する吸引力が小さくても、吸水量が増大するため、フィルタ部材全体を効果的に洗浄することができる。従って、排水経路の管径を大として、排水量を増大させたり、吸引管を何回も回転させたりする必要はなく、水道水の排水量を最小限に抑えることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
【0021】
図1ないし図3は、本発明の第1実施例を示す。水道管1の切断部には、上下2部材よりなる有底円筒形のケース2が水密性を保持して、かつ水道管1の軸線と直交する上下方向を向いて嵌着されている。
【0022】
ケース2内には、水道管1内の流水に混入した夾雑物を捕捉するための円筒状のフィルタメッシュ3が、流路を遮るようにして収容されている。フィルタメッシュ3の上流側の周面には、通孔3aが形成され、この通孔3a内には、水道管1の開口端が隣接されている。
【0023】
フィルタメッシュ3の上端縁にはシールを兼ねた支持部材4が、また下端縁には、漏斗状の底板5がそれぞれ固着され、支持部材4の外向鍔部は、ケース2内面の環状保持片6と、上蓋7の下面の環状突片7aとにより挾持されている。
【0024】
底板5の中心に固着された上下方向を向く保持筒8の下部外周面は、ケース2の底板2aの内底面に固着された筒状片9内に嵌合されている。
【0025】
保持筒8におけるフィルタメッシュ3内の底部には、上下位置を若干異ならせた2個の排出孔10が180度対向して穿設されている。
【0026】
ケース2の底板2aに形成された、上記保持筒8と連通する通孔11の下部には、開閉弁12を有する排水管13が、大気と連通されて取付けられている。
【0027】
14、14はフィルタメッシュ3への流入側と流出側とを隔離する隔壁部材で、フィルタメッシュ3の流入側の外周面に全高に亘って接触させてある(図2参照)。
【0028】
フィルタメッシュ3内には、それと同軸をなす吸水本管15が、その開口下端部を前記保持筒8内に回動自在に嵌合するとともに、上端の閉塞板16に固着した回転軸17を、上蓋7の下面の環状突片7a内に回動可能、かつ上下方向への移動を不能に挿通保持することにより、収容されている。
【0029】
吸水本管15の一側方には、フィルタメッシュ3の内面と近接するとともに、上下方向の長さがフィルタメッシュ3とほぼ等長をなす吸引管19が、上下2本の連通管20を介して、吸水本管15と連通状に設けられ、吸引管19の外方の外周面には、複数個(実施例では九個)の丸孔状の吸引ノズル21が一定間隔おきに穿設されている(図3参照)。
【0030】
吸水本管15における保持筒8内に位置する下部外周面には、保持筒8に形成した2個の排出孔10と連通可能な2個の連通孔22が穿設され、フィルタメッシュ3の底板5上に堆積した夾雑物を排出しうるようになっている。
【0031】
次に、上記第1実施例の作用を説明する。水道管1内を図示矢印方向に流れる水道水は、円筒状のフィルタメッシュ3内に流入したのち、外側に流出する。この際、水道水中に混入している夾雑物は、フィルタメッシュ3の内周面により捕捉されて除々に堆積する。
【0032】
比重の大きな夾雑物は、沈降して底板5の上面に堆積する。フィルタメッシュ3への夾雑物の堆積量が増加し、水道水の流通抵抗が大きくなった際には、次のようにしてフィルタメッシュ3を洗浄することができる。
【0033】
まず、開閉弁12を開いて、排水管13及び吸水本管15を大気と連通する。すると、ケース2内の管内圧と排水管13の大気圧との差圧により、水道水がフィルタメッシュ3の外側から吸引管19の各吸引ノズル21に向って勢いよく流入し、連通管20、吸水本管15及び排水管13を流通して外部に排出される。
【0034】
これにより、フィルタメッシュ3の内面に堆積している夾雑物は、比較的広い領域に亘って各吸引ノズル21内に吸込まれて除去され、水とともに外部に排出される。
【0035】
ついで、回転軸17の突出端部をハンドル等により緩速で適数回回転させ、吸引管19をフィルタメッシュ3の内面における夾雑物捕捉領域全体に亘って回転させることにより、フィルタメッシュ3の内周面全体に付着している夾雑物が除去される。
【0036】
フィルタメッシュ3の底板5上に堆積した夾雑物は、吸水本管15の連通孔22と保持筒8の排出孔10とが互いに連通する際に、吸込まれて外部に排出される。
【0037】
このようにしてフィルタメッシュ3の内周面、及び底板5上に堆積した夾雑物を除去したのち、開閉弁12を閉じれば洗浄作業は終了する。
【0038】
上記第1実施例においては、各吸引ノズル21は個々に独立しており、従来のようにスリット状に連続していないため、各吸引ノズル21に作用する吸引力が大きくばらつくことはなく、従ってフィルタメッシュ3の洗浄効果が向上する。
【0039】
図4は、本発明の第2実施例の要部を示すもので、この実施例では、吸引管19の吸引ノズル21の口径(開口面積)を、上方に向って、すなわち排水管13より遠ざかるに従って漸次大径としたものである。
【0040】
このようにすると、排水管13より遠い側の吸引ノズル21に作用する吸引力が小さくても、吸水量が増大するため、フィルタメッシュ3全体を効果的に洗浄することができる。
【0041】
従って、排水管13の径を大として、排水量を増大させたり、吸引管19を何回も回転させたりする必要はなく、水道水の排水量を最小限に抑えることができる。
【0042】
図5は、本発明の第3実施例を示す。この第3実施例では、吸水本管15の他側方(図中左方)に、別の吸引管23を、180度離間させて対称的に設けるとともに、吸引ノズル21の上下方向の位置を、一方(右方)の吸引管19における互いに隣接する吸引ノズル21同士のほぼ中間に位置するように配置させて形成したものである。
【0043】
この第3実施例によると、2本の吸引管19、23により夾雑物の除去が行われるので、回転軸17をそれ程回転させなくても洗浄効果が高まる。しかも、吸引管23側の吸引ノズル21の回転軌跡は、一方の吸引管19における隣接する上下の吸引ノズル21、21の回転軌跡の中間を通るようになるため、フィルタメッシュ3の内周面全体に堆積した夾雑物をほぼ均一に除去することができる。
【0044】
本発明は上記実施例に限定されるものではない。
【0045】
例えば吸引ノズル21の形状は、上記丸孔状の外、だ円形、多角形、長孔等の非円形でもよく、また各吸引ノズル21の開口端を、テーパ状に拡径して、流水を広範に吸引しうるようにしてもよい。
【0046】
実施例では、吸引管19を吸水本管15を介して排水管13に連通させているが、吸引管19の下端を直接排水管13と連通させることもある。
【0047】
フィルタ部材としてフィルタメッシュ3を用いているが、多孔の形成されたパンチングプレートでもよい。
【0048】
【発明の効果】
本発明は次の効果を奏する。
【0049】
(a)各吸引ノズルに作用する吸引力が従来のように大きくばらつくことがなく、また一個の吸引ノズルで広範囲のフィルタ部材の洗浄を受け持たせることにより、少ない排水量でも十分な洗浄効果が得られ、水道水が節約される。
【0050】
また、排水部より遠い位置の吸引ノズルに作用する吸引力が小さくても吸水量が増大するため、たとえフィルタ部材の全長が長くても、全体を効果的に洗浄することができる。
【0051】
また、吸引管内に吸引された流水は、大径の吸水本管を介して抵抗なく排出されるため、各吸引ノズルに作用する吸引力のばらつきも小さくなる。
【0052】
更に、フィルタ部材の底板上に堆積した夾雑物も容易に排出される。
【0053】
)請求項の発明によれば、洗浄効果が増大するので、回転軸の回転は最小限でよく、洗浄作業が短時間で済む。
【0054】
)請求項の発明によれば、フィルタ部材の内周面全体をほぼ均一に洗浄することができる。
【0055】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す中央縦断正面図である。
【図2】同じく図1のII−II線に沿う横断平面図である。
【図3】同じく、吸水本管及びそれに固設された吸引管の斜視図である。
【図4】本発明の第2実施例における吸引管の側面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す中央縦断正面図である。
【符号の説明】
1 水道管
2 ケース
2a 底板
3 フィルタメッシュ(フィルタ部材)
3a 通孔
4 支持部材
5 底板
6 環状保持片
7 上蓋
7a 環状突片
8 保持筒
9 筒状片
10 排出孔
11 通孔
12 開閉弁
13 排水管
14 隔壁部材
15 吸水本管
16 閉塞板
17 回転軸
17a 環状溝
19 吸引管
20 連通管
21 吸引ノズル
22 連通孔
23 吸引管

Claims (3)

  1. 流水管の一部に装着されたケース内に設けられた、流水を内側から外側に向けて流通させるほぼ円筒形のフィルタ部材と、
    前記フィルタ部材の略中心に回転可能に立設され、前記ケースの外部から回転操作可能な回転軸を有する吸水本管と、
    前記吸水本管の一側方に、少なくとも上下2本の連通管を介して前記吸水本管に連通状に取り付けられていると共に、前記フィルタ部材の上下方向の長さにほぼ等しい長さを有し、フィルタ部材の内面に近接した外周面に該フィルタ部材のほぼ全長に亘って所定間隔おきに列設され、流水の排水部より遠ざかるに従って漸次大とした開口面積を持った複数個の吸引ノズルを有する吸引管と、を備え、
    前記吸引本管の下端部におけるフィルタ部材の底板の上面と近接した外周面には流水の排水径路と連通する複数の連通孔が形成されていることを特徴とする流水管の夾雑物除去装置。
  2. 吸引本管における一方の吸引管とほぼ180度対向する位置に、複数の吸引ノズルを有する別の吸引管を結合してなる請求項1に記載の流水管の夾雑物除去装置。
  3. 各吸引管の吸引ノズルの位置を、互いに上下方向に異ならせた請求項2に記載の流水管の夾雑物除去装置。
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