JP3720580B2 - 防水コネクタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に電線部分の防水性能が向上する防水コネクタに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、防水コネクタとしては、図6に示すように、電線1に固定した端子2を挿入して保持する保持部3aと、この保持部3aの後側のシールセット部3bとを有するハウジング3と、このハウジング3のシールセット部3bの後面3cに前面4aを当接させてセットされ、端子・電線圧入穴4cを形成した弾性軟質シール部材(例えば、熱可塑性エラストマー)4と、このシール部材4の後面4bに当接して保持する保持部5aと、このシール部材4の保持状態でハウジング3のロック突起3dにロックされるロック穴部5bと、端子・電線挿入穴5cとを有するホルダー5とを備えたものが提案されている。
【0003】
そして、図7(a)に示すように、ハウジング3のシールセット部3bにシール部材4をセットして、ホルダー5の保持部5aをシール部材4の後面4bに当接させながらロック穴部5bをロック突起3dにロックする。
【0004】
この状態で、図7(b)に示すように、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を挿入すると、挿入された端子2は、シール部材4の端子・電線圧入穴4cに圧入されてこれを貫通した後に、ハウジング3の保持部3aに挿入保持されてランス部3eで係止されるようになり、シール部材4の端子・電線圧入穴4cには電線1が圧入されて、電線1の外周囲が水密にシールされるようになる。
【0005】
その後、ハウジング3の前面側からリテーナ6の突出部6aを保持部3aに押し込むと、この突出部6aの先端がランス部3eの先端に当接してリテーナ6をそれ以上に押し込めないときは、端子2がランス部3eで完全に係止されていない半嵌合状態であるから、端子2をさらに挿入する等してランス部3eで完全に係止されるようにする。また、リテーナ6の突出部6aが保持部3aに完全に押し込まれると、突出部6aはランス部3eがたわまないように係止するので、端子2が抜け止めされるようになる。
【0006】
上記端子2には、天地逆挿入防止用スタビライザー2aが側方に突出されていて、図7(c)に示すように、上記ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入したときには、スタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接して、それ以上の挿入が阻止されることにより、端子2の逆挿入が防止されるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図7(c)に示したように、端子2のスタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接する前に、端子2の先端がシール部材4の後面4bに接触して端子・電線圧入穴4cに圧入されることから、逆挿入した端子2を抜き取って再び挿入し直す作業の間に、端子2の先端のエッジによってシール部材4の端子・電線圧入穴4cに裂けや削れが発生して、電線部分のシール性が低下するおそれがあった。
【0008】
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたもので、特に電線部分の防水性能が向上する防水コネクタを提供することを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、電線に固定した端子を挿入して保持する保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有するハウジングと、このハウジングのシールセット部の後面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタにおいて、
上記端子には、天地逆挿入防止用スタビライザーが側方に突出される一方、上記ホルダーの端子・電線挿入穴に端子を天地逆に挿入してスタビライザーがホルダーの後面に当接したとき、端子の先端がシール部材の後面に接触しないように設定されていることを特徴とする防水コネクタを提供するものである。
【0010】
具体的には、ホルダーの保持部でシール部材を保持した状態で端子を挿入するタイプの防水コネクタでは、スタビライザーがホルダーの後面に当接したとき、端子の先端が圧縮部の前面よりも前方に突出しないように、保持部の厚み若しくはスタビライザーの前後位置を設定する構成とすることができる(請求項2)。
【0011】
また、ホルダーの保持部でシール部材を圧縮しない仮ロック状態で端子を挿入するタイプの防水コネクタでは、スタビライザーがホルダーの後面に当接したとき、端子の先端がシール部材の後面に接触しないように、保持部の厚み若しくはスタビライザーの前後位置を設定する構成とすることができる(請求項3)。
【0012】
本発明によれば、ホルダーの端子・電線挿入穴に端子を天地逆に挿入した場合、スタビライザーがホルダーの後面に当接したときに、端子の先端がシール部材の後面に接触しないから、端子がシール部材の端子・電線圧入穴に圧入されないので、逆挿入した端子を抜き取って再び挿入し直す作業の間に、端子の先端のエッジによってシール部材の端子・電線圧入穴に裂けや削れが発生しなくなる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、従来技術と同一構成・作用の個所は同一番号を付して詳細な説明は省略する。
【0014】
図1(a)は第1実施形態である。上記ホルダー5は、上記シール部材4の後面4bに当接して保持する保持部5aを有し、この保持部5aには、前後方向に貫通する端子・電線挿入穴5cが形成されている。
【0015】
上述した従来技術(図6以下参照)と同様に、保持部5aでシール部材4を圧縮した状態で端子2を挿入するタイプの防水コネクタでは、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、端子2のスタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したとき、端子2の先端が圧縮部5aの前面(圧縮面)5dよりも前方に突出しないように、換言すれば、端子2の先端とシール部材4の後面4bとの間に隙間tが生じるように保持部5aの厚みTを厚く設定する。
【0016】
この第1実施形態の構成であれば、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、スタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したときに、端子2の先端がシール部材4の後面4bに接触しないから、端子2がシール部材4の端子・電線圧入穴4cに圧入されないので、逆挿入した端子2を抜き取って再び挿入し直す作業の間に、端子2の先端のエッジによってシール部材4の端子・電線圧入穴4cに裂けや削れが発生しなくなって、電線部分の防水性が低下するおそれがなくなる。
【0017】
図1(b)は第2実施形態である。図1(a)の第1実施形態のようにホルダー5の保持部5aの厚みTを厚く設定せずに、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、端子2のスタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したとき、端子2の先端が保持部5aの前面5dよりも前方に突出しないように、換言すれば、端子2の先端とシール部材4の後面4bとの間に隙間tが生じるようにスタビライザー2aの前後位置を設定する。なお、第1実施形態の端子2とは異なって、スタビライザー2aを端子の反対側に設けている。
【0018】
この第2実施形態の構成であっても、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、スタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したときに、端子2の先端がシール部材4の後面4bに接触しないから、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0019】
図1(c)は第3実施形態である。この第3実施形態では、ホルダー5の前面5dに保持突起5eを形成して、この保持突起5eでシール部材4の後面4bを保持すると共に、保持突起5eの間に外側方に開口する排水溝5fを形成して、雨水等がホルダー5の端子・電線挿入穴5cと電線1の外周囲との間の隙間に溜まっても、電線1の外周囲とシール部材4の端子・電線圧入穴4cに至る前に、外側方に開口した排水溝5fから迅速にハウジング外に排水されるようにしている(矢印a参照)。
【0020】
この第3実施形態では、第1実施形態と同様に、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、端子2のスタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したとき、端子2の先端が保持突起5eの前面圧縮面よりも前方に突出しないように、換言すれば、端子2の先端とシール部材4の後面4bとの間に隙間tが生じるように保持部5aの厚みTを厚く設定する。
【0021】
あるいは、第2実施形態と同様に、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、端子2のスタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したとき、端子2の先端が保持突起5eの前面よりも前方に突出しないように、換言すれば、端子2の先端とシール部材4の後面4bとの間に隙間tが生じるようにスタビライザー2aの前後位置を設定する。
【0022】
この第3実施形態の構成であっても、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、スタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したときに、端子2の先端がシール部材4の後面4bに接触しないから、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0023】
図2〜図5は第4実施形態である。図2に示すように、ホルダー5には、保持部5aで上記シール部材4を前方へ圧縮した状態でハウジング3のロック突起3dにロックされるロック穴部5bが形成されると共に、シール部材4を圧縮しない状態でロック突起3dに仮ロックされる仮ロック穴部5hが形成されている。
【0024】
そして、図4(a)と図5(a)とに示すように、ハウジング3のシールセット部3bにシール部材4をセットした後に、ホルダー5の仮ロック穴部5hをハウジング3のロック突起3dにロックした仮ロック状態で、図4(b)と図5(b)に示すように、ホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を挿入すると、図4(c)と図5(c)に示すように、挿入された端子2は、シール部材4の端子・電線圧入穴4cに圧入されてこれを貫通した後に、ハウジング3の保持部3aに挿入保持されてランス部3eで係止されるようになり、シール部材4の端子・電線圧入穴4cには電線1が圧入されて、電線1の外周囲が水密にシールされるようになる。
【0025】
その後、図4(d)と図5(d)に示すように、ホルダー5の保持部5aの前面5dをシール部材4の後面4bに当接させて、ロック穴部5bをロック突起3dにロックすると、シール部材4が保持部5aで前面4a方向に圧縮されるようになる。
【0026】
また、ハウジング3の前面側からリテーナ6の突出部6aを保持部3aに押し込むと、この突出部6aの先端がランス部3eの先端に当接してリテーナ6をそれ以上に押し込めないときは、端子2がランス部3eで完全に係止されていない半嵌合状態であるから、端子2をさらに挿入する等してランス部3eで完全に係止されるようにする。また、リテーナ6の突出部6aが保持部3aに完全に押し込まれると、突出部6aはランス部3eがたわまないように係止するので、端子2が抜け止めされるようになる。
【0027】
この第4実施形態では、図3に示すように、仮ロック状態でホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、端子2のスタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したとき、端子2の先端とシール部材4の後面4bとの間に隙間tが生じるようにスタビライザー2aの前後位置を設定する。
【0028】
この第4実施形態の構成であっても、仮ロック状態でホルダー5の端子・電線挿入穴5cに端子2を天地逆に挿入した場合、スタビライザー2aがホルダー5の後面5gに当接したときに、端子2の先端がシール部材4の後面4bに接触しないから、第1実施形態と同様の作用効果を奏することができる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明からも明らかなように、本発明の防水コネクタは、ホルダーの端子・電線挿入穴に端子を天地逆に挿入した場合、スタビライザーがホルダーの後面に当接したときに、端子の先端がシール部材の後面に接触しないから、端子がシール部材の端子・電線圧入穴に圧入されないので、逆挿入した端子を抜き取って再び挿入し直す作業の間に、端子の先端のエッジによってシール部材の端子・電線圧入穴に裂けや削れが発生しなくなって、電線部分の防水性が低下するおそれがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は第1実施形態の防水コネクタの端子の天地逆挿入時の要部側面断面図、(b)は第2実施形態の防水コネクタの端子の天地逆挿入時の要部側面断面図、(c)は第3実施形態の防水コネクタの端子の天地逆挿入時の要部側面断面図である。
【図2】 第4実施形態の防水コネクタの分解斜視図である。
【図3】 端子の天地逆挿入時の側面断面図である。
【図4】 防水コネクタの組立手順であり、(a)は端子挿入前の側面断面図、(b)は仮ロック時の側面断面図、(c)は端子係止時の側面断面図、(d)はリテーナ押し込み時の側面断面図である。
【図5】 防水コネクタの組立手順であり、(a)は端子挿入前の平面断面図、(b)は仮ロック時の側面断面図、(c)は端子係止時の平面断面図、(d)はリテーナ押し込み時の平面断面図である。
【図6】 従来の防水コネクタの分解斜視図である。
【図7】 従来の防水コネクタの組立手順であり、(a)は端子挿入前の側面断面図、(b)はリテーナ押し込み時の側面断面図、(c)は端子の天地逆挿入時の側面断面図である。
【符号の説明】
1 電線
2 端子
2a スタビライザー
3 ハウジング
3a 保持部
3b シールセット部
3c 後面
3d ロック突起
4 弾性軟質シール部材
4a 前面
4b 後面
4c 端子・電線圧入穴
5 ホルダー
5a 保持部
5b ロック穴部
5c 端子・電線挿入穴
5d 前面
5g 後面
5h 仮ロック穴部
Claims (3)
- 電線に固定した端子を挿入して保持する保持部と、この保持部の後側のシールセット部とを有するハウジングと、このハウジングのシールセット部の後面に前面を当接させてセットされ、端子・電線圧入穴を形成した弾性軟質シール部材と、このシール部材の後面に当接して保持する保持部と、このシール部材の保持状態でハウジングにロックされるロック部と、端子・電線挿入穴とを有するホルダーとを備えてなる防水コネクタにおいて、
上記端子には、天地逆挿入防止用スタビライザーが側方に突出される一方、上記ホルダーの端子・電線挿入穴に端子を天地逆に挿入してスタビライザーがホルダーの後面に当接したとき、端子の先端がシール部材の後面に接触しないように設定されていることを特徴とする防水コネクタ。 - 上記ホルダーの保持部でシール部材を保持した状態で端子を挿入するものにおいて、スタビライザーがホルダーの後面に当接したとき、端子の先端が保持部の前面よりも前方に突出しないように、保持部の厚み若しくはスタビライザーの前後位置が設定されている請求項1に記載の防水コネクタ。
- 上記ホルダーの保持部でシール部材を圧縮しない仮ロック状態で端子を挿入するものにおいて、スタビライザーがホルダーの後面に当接したとき、端子の先端がシール部材の後面に接触しないように、圧縮部の厚み若しくはスタビライザーの前後位置が設定されている請求項1に記載の防水コネクタ。
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JP15945298A JP3720580B2 (ja) | 1998-06-08 | 1998-06-08 | 防水コネクタ |
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1998
- 1998-06-08 JP JP15945298A patent/JP3720580B2/ja not_active Expired - Fee Related
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