JP3720149B2 - 温度調節装置及び温度調節装置の製造方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、周囲温度を調節する温度調節装置及び温度調節装置の製造方法に関し、特に、室内の床等に配置して室内温度を調節する温度調節装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、室内の床に配置され、床から室内を暖房する床暖房装置が公知である。かかる従来の床暖房装置は、例えば、面状に広がるマット部材(基材)と、このマット部材の略全面に熱媒体としての温水が導入される温水パイプが蛇行して配置されている。
【0003】
マット部材102には、図10に示すように、温水パイプ103が配置される位置に溝104が形成されており、温水パイプ103がマット部材102上から突出しないように構成されている。更に、マット部材102には、温水パイプの熱交換を促進するとともに熱をマット部材102の全面に均一にする金属箔105が配置されている。温水パイプ103は、外部の給湯器等の加熱手段に接続されており、加熱された高温の温水が供給され、温水パイプ103から温水の熱を放熱して、室内を暖房する構成となっている。そして、温水パイプ103の裏面側(溝側)106の熱をも伝熱して熱交換を促進するため溝104に沿って伝熱シート107を配置した構成が公知である。
【0004】
また、実開昭61ー101312号公報には、溝の断面において、その略半分に渡って温水パイプと接触する固定部材(伝熱シート)を設けた構成が開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図10に示す従来の伝熱シートにあっては、溝の形状に沿って予め凹状に形成する必要があるため、製造に手間がかかるという問題がある。
【0006】
また、上述した公報に記載の伝熱シートにあっては、表面板(金属箔)に温水パイプと伝熱シートを載置した後、温水パイプをずらして伝熱シートを密着させ、その後、表面板とともに温水パイプを基材に取り付ける構成であるから、製造が煩雑で、手間がかかるという問題点がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、簡易な製造方法で、熱交換を促進することができる温度調節装置及び温度調節装置の製造方法を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
【0009】
【0010】
【0011】
【0012】
請求項1に記載の発明は、断熱性の基材に形成された溝に配置された伝熱管と、基材の一面に設けられ、伝熱管の側面に接触して放熱又は吸熱する熱移動部材と、伝熱管と前記溝の壁面との間に配置された伝熱シートとを備えた温度調節装置において、前記伝熱シートはテープ状に形成されて伝熱管に巻き付けており、伝熱管の曲がり箇所で伝熱管の延出方向に沿って設けた複数の切欠きが伝熱管の周方向に形成されていると共に各切欠きは伝熱シートの幅方向中央部を残して形成してあり、伝熱シートは溝の曲がり部分における内周側で繋がっていることを特徴とする。
【0013】
この請求項1に記載の発明は、伝熱管に伝熱シートを直接巻き付ける構成であるから、伝熱管を溝に配置した状態で、伝熱管の溝側の熱を熱移動部材に伝熱する。従って、簡易な製造方法で、熱交換を促進することができる。
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
伝熱シートには、切欠きを形成しているので、伝熱管の曲がり箇所においても容易に且つ確実に伝熱シートを配置することができる。
【0018】
【0019】
【0020】
【0021】
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に、添付図面の図1乃至図5を参照して、本発明の実施の形態を詳細に説明する。本発明の実施の形態にかかる温度調整装置としての温水暖房装置10は、温水(例えば、水とエチレングリコール、又は水とプロピレングリコールとの混合液)を熱媒体とし、床に設置されるものである。温水暖房装置10の温水マット11は、図1に示すように、床構造20の上に配置されており、好ましくは、暖房する室内の床面積の50乃至80%の範囲で配置される。
【0023】
ここで、温水マット11が設置される床構造について説明する。床21は、いわゆる木造建築の床であり、根太22が並列に間隔Lを開けて配置されており、この間隔Lは、通常303mmである。根太22、22の間には、断熱材24が配置されており、断熱材の厚みは根太22の厚みと略同じに設定されている。根太22の上には、いわゆるステコンパネと呼ばれる合板26が配置されている。この構造用合板26の上に、温水マット11が配置されている。
【0024】
温水マット11は、この合板26の上に配置されていると共に、温水マット11以外の領域にダミーの合板28が配置されている。この合板28は、いわゆるダミーコンパネである。
【0025】
温水マット11は、熱媒体としての温水が導入される温水パイプ(伝熱管)14と、この温水パイプ14を保持する基材としてのマット12及び床板(フローリング)を固定するための小根太16a、16b、及び熱移動手段としてのアルミ箔18とを備えている。
【0026】
マット(基材)12は、断熱材でできており、略12mmの厚みを有する略長方形形状に形成されており、温水パイプ14の熱が下方に逃げないようになっている。小根太16a、16bも同様に12mmの厚みを有しており、温水マット11上に床板32をくぎにより打ちつけ可能な構成となって、温水マット11を設置した上から容易に床板32を施工できる構成となっている。
【0027】
マット12は、温水パイプ14を所定の位置に保持すれば足り、汎用の断熱パネルやこれに代わる熱伝導部材を用いることもできる。この場合には熱伝導部材の下に断熱材を敷く必要がある。更に、マット12を用いずに、温水パイプ14を小根太16a、16bに支持させて固定金具で固定する構成とし、温水パイプ14間に空気を介在させて熱を伝導する構成としてもよい。
【0028】
マット12としては、たとえば、断熱機能を持つ発泡ポリエチレン(たとえば発泡率20倍)やポリスチレンフォーム等により作られている。
【0029】
熱媒体としての温水を流す温水パイプ14は、架橋ポリエチレン管、ポリプロピレン管、ポリブデン管又は金属管が使用されるが、可撓性を有するポリエチレン管等の樹脂材料によれば、マット12を丸めることができ、搬送に便利である。温水パイプ14は、断面略円形であり、そのパイプ径は例えば7.2mmである。そして、この温水パイプ14が保持される埋め込み溝41(図3参照)は温水パイプ14の断面形状に対応した形状となっている。
【0030】
尚、温水パイプ14は断面形状を楕円形形状とすれば、熱移動部材としてのアルミ箔18との接触面積を増やすことができ、その分伝熱効率を向上させることができる。
【0031】
アルミ箔18は温水パイプ14及びマット12を覆う被覆手段であるとともに、温水パイプ14からの熱を伝え、若しくは熱を保持する役割を有する。したがって、図1に示すように、マット12の略全面に温水パイプ14を配置し、全面への熱伝導を行なわない場合には、アルミ箔18はマット12の表又は裏の一部にのみ設けてもよい。また、アルミ箔18の厚みを異ならせてもよい。尚、アルミ箔18には、好ましくは、図1に示すように、マーキング18aがされており、小根太16a、16bの位置を示すものであり、小根太16a、16bの長さに対応して形成されている。このマーキング18aは、例えば緑色の線で30mmの幅で構成されている。
【0032】
小根太16a、16bは、本実施例では、マット12の略全面にわたって互いに平行に且つ交互に配列されている。具体的には、マット12の一辺、即ち、図2において上辺からこれと対向する下辺に対して、複数の小根太16aが配列され、これらの小根太16aの先端側は、下辺に達しないように一定の間隔を12aを開けている。これらの小根太16a同志の間には、図2の下辺からこれに対向する上辺に対して延出するように、小根太16bが互いに平行に配置されている。これらの小根太16bの先端側は、上辺に達しないように配置されている。この小根太16a,16bの寸法は、たとえば、厚みが12mmで、幅が45mmである。
【0033】
伝熱管としての温水パイプ14は、マット12に1本のジグザグ状に配置されており、一端部に設けられた入口部13aから導入された温水が出口部13bから導出されるようになっている。即ち、図2に示すように、温水パイプ14の配置状態を模式的に示すように、小根太16a、16bに沿ってマット12の内側に温水パイプ14を蛇行して配置しており、マット12の略全体に渡って温水を循環させている。そして、小根太16a、16bにより規定される各領域には、それぞれ一対の往路管14aと復路管14bとが並んで配置されている。
【0034】
次に、温水パイプ14の配置について説明する。マット12の周辺と小根太16a、16bにより規定される領域について、入口部13aと、出口部13bとを備えるヘッダー15を含む領域を導出入領域Aとし、そこから次第に温水パイプ14が遠のく領域を循環領域Bとし、この循環流域を構成する部分を導出入領域A側から順次第1循環領域C、第2循環領域D、第3循環領域Eとする。この第3循環領域Eでは、温水パイプ14の往路管14aと復路管14bとが切り替わる構成となっており、各領域A、C、D、Eでは、往路管14aと復路管14bとが並んで配置されており、往路管14aと復路管14とでは向流となるように温水を流している。
【0035】
即ち、各領域A、C、D、Eでは、一対の往路管14aと復路管14bとの2本の管を配置するという構成であるから、4本等の多数配置する従来の構成に比較して、伝熱管の配管が少なくて済み、部品点数の削減と、コストダウンが図れる。更に、全体として熱媒体が循環する伝熱管の距離も短くなるとともに、配管の曲げ部分が少なくてすみ、伝熱管を流れる熱媒体の圧力損失が少ない。従って、温水を供給するためのポンプを小さくすることができるとともにポンプ出力を小さくすることができる。また、各領域A、C、D、Eでは伝熱管以外のスペースが広く取れるので、上に床板(フローリング)をくぎ等で止める場合にも、謝って温水パイプ14を破損することを防止できる。
【0036】
往路管14aと復路管14bとは、第1乃至第3循環領域C、D、Eでは、所定の距離S1を介して配置されているが、往路管14aに導入された温水温度の高い導出入領域Aでは、往路管14aと復路管14bとの間の距離S2が、S1よりも狭い寸法で配置されている。従って、導出入領域Aでは、温水温度の高い往路管14aと、循環後に放熱されて温水温度が低くなった復路管14bとの間における熱移動により両者の温度差の均衡を図ることができ、隣あう往路管14aと復路管14bとの温度むらを緩和している。更に、往路管14aの温水熱が復路管14bに吸熱して両方の管の温度むらを緩和している。結果的に全体として、導出入領域Aにおける極端な高温を防止し、更に、導出入領域Aと循環領域Bとにおける温度むらをも緩和するものである。特に、各領域A、C、D、Eでは往路管14aと復路管14bとは対向流となるので熱交換効率が向上する。
【0037】
次に、伝熱シート47について説明する。図3に示すように、温水パイプ14は、マット12に形成された埋め込み用の溝(以下「溝」とする)41に嵌め込まれており、温水パイプ14と溝41の壁面との間に伝熱シート47が配置されている。伝熱シート47は、溝41に配置される縁部48とマット12上に配置されてアルミ箔18に接触するマット側部49とを備えており、温水パイプ14の溝側(裏面側)の熱をアルミ箔18に伝達する構成となっている。上述したように、マット12の全面に渡ってアルミ箔18が配置されており、温水パイプ14の熱を拡散している。
【0038】
伝熱シート47は、図3及び図5に示すように、温水パイプ14及び溝41の延出方向に沿って設けられており、溝41の一方の片側に第1伝熱シート47aを配置し、他方の片側に第2伝熱シート47bを配置している。第1伝熱シート47a及び第2伝熱シート47bは、その縁部48を互いに重ねて溝41内に配置されているが、それぞれ溝41内に配置されていればよく、重ねて配置することに限らない。尚、第1及び第2の伝熱シート47a、47bには、それぞれマット12側に接着材50が設けられており、ずれないようにしているとともに、温水パイプ14がマット12から浮き上がるのを防止している。
【0039】
温水マット11の製造方法は、図4に示すように、マット12上に第1伝熱シート47a及び第2伝熱シート47bをそれぞれ溝41の片側に配置し且つそれぞれの縁部48を溝41の上に位置させる。その状態で、温水パイプ14を溝41に押し込む。次に、アルミ箔18を温水パイプ14を覆うようにしてマット12に貼り付ける。即ち、本実施の形態によれば、温水パイプ14を押し込むだけで、温水パイプ14と溝41の壁面との間に伝熱シート47を介在させることができる。
【0040】
次に、本実施の形態の作用について説明する。図示しない温水器から供給された高温の温水は、ヘッダー15の入口部13aから温水パイプ14の往路管14aに流入される。温水の熱は熱伝導によりアルミ箔18を介して室内の床に向けてしだいに発散され、各領域A、C、D、Eを通過した後、第3循環領域Eで復路管14bを流れ、出口部13bから導出される。
【0041】
入口部13aから導入された温水は、温水パイプ14を通過中にアルミ箔18に伝熱してその熱を拡散して放熱する。従って、温度むらを防止し、温水マット11の全面に渡って床を略均一に加温する。
【0042】
一方、温水パイプ14の熱は、アルミ箔18に接触する表面側では、温水パイプ14からの熱が直接アルミ箔18に伝達される。温水パイプ18の裏面側、即ち溝41の壁面側では、アルミ箔18に直接接触することができないが、伝熱シート47によりマット12上のアルミ箔18に伝達される。従って、熱移動量を多くすることができ、温水パイプ14の熱を無駄なく、充分に床に伝達することができる。
【0043】
次に、図6乃至図9を参照して、本発明の他の実施の形態について説明するが、以下に説明する実施の形態において、上述した実施の形態と同一部分には同一の符号を付することによってその部分の詳細な説明を省略する。
【0044】
図6に示す実施の形態では、上述した一対の伝熱シート47a、47bに換えて、第1伝熱シート47aのみを配置した構成を示すものである。この場合にも上述した実施の形態と同様な効果を得ることができる。更に、その製造方法も図4に示す製造方法において、第1伝熱シート47aのみを配置するものであるから、更に製造を容易にできる。
【0045】
図7及び図8に示す実施の形態では、伝熱シート47を伝熱管に直接巻き付ける例を示したものであり、温水パイプ14と溝41の壁面との間及び、温水パイプ14とアルミ箔18との間に伝熱シート47を介在させて、温水パイプの裏側の熱を表側の熱と共にアルミ箔18に伝達するものである。この実施の形態では温水パイプ14に伝熱シート47を巻き付けるだけであるから、製造が容易である。更に、図7に示すように、温水パイプ14の曲がり部分には、伝熱シート47にスリット51を形成すれば、曲がり部分にも容易に貼り付けることができる。
【0046】
図9に示す実施の形態では、テープ状の伝熱シート47を螺旋状に巻き付けたものであり、上述の図7及び図8に示す実施の形態と同様な効果を得られるとともに、更に、製造が容易なものである。
【0047】
本発明は上述した実施例に限定されず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。例えば、熱媒体として温水を例に用いて説明したが、これに限らず、冷水や気体または他の熱媒体を用いるものであっても同様な効果を得ることができる。
【0048】
また、温水マット11は、床に配置される床暖房装置に限らず、天井や壁等に配置されるものであってもよい。天井に設置する際には、熱を伝える空間は室内のみに限らず、その裏側である屋根裏側に設けるようにして、暖房装置としてでなく、屋根裏の結露を防止する装置等として構成することもできる。
【0049】
【発明の効果】
【0050】
【0051】
請求項1に記載の発明は、伝熱管に伝熱シートを直接巻き付ける構成あるから、伝熱管を溝に配置した状態で、伝熱管の溝側の熱を熱移動部材に伝熱する。従って、簡易な製造方法で、熱交換を促進することができる。
【0052】
【0053】
切欠きを形成しているので、温水パイプの曲がり箇所においても容易に且つ確実に伝熱シートを配置することができる。
【0054】
【0055】
【0056】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態にかかる床暖房装置の一部を切断して示す斜視図である。
【図2】図1に示す温水パイプの配管状態を模式的に示す平面図である。
【図3】温水パイプの配管状態を示す断面図である。
【図4】温水マットの製造方法を示す断面図である。
【図5】図3に示す温水パイプと伝熱シートの状態を示す平面図である。
【図6】他の実施の形態による温水パイプの配管状態を示す断面図である。
【図7】他の実施の形態による温水パイプと伝熱シートの状態を示す斜視図である。
【図8】図7に示す温水パイプの配置状態を示す温水マットの断面図である。
【図9】他の実施の形態による温水パイプと伝熱シートの状態を示す斜視図である。
【図10】従来の温水マットの構造を示す断面図である。
【符号の説明】
10 床暖房装置(温度調節装置)
11 温水マット
12 マット(基材)
14 温水パイプ(伝熱管)
18 アルミ箔(熱移動部材)
41 溝
47 伝熱シート
47a 第1伝熱シート
47b 第2伝熱シート
48 縁部
Claims (1)
- 断熱性の基材に形成された溝に配置された伝熱管と、基材の一面に設けられ、伝熱管の側面に接触して放熱又は吸熱する熱移動部材と、伝熱管と前記溝の壁面との間に配置された伝熱シートとを備えた温度調節装置において、前記伝熱シートはテープ状に形成されて伝熱管に巻き付けており、伝熱管の曲がり箇所で伝熱管の延出方向に沿って設けた複数の切欠きが伝熱管の周方向に形成されていると共に各切欠きは伝熱シートの幅方向中央部を残して形成してあり、伝熱シートは溝の曲がり部分における内周側で繋がっていることを特徴とする温度調節装置。
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