JP3719502B2 - 射出成形機におけるサーボモータの制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
サーボモータにより移動部材が駆動され、サーボモータのエンコーダによって該移動部材の位置と速度を検出する射出成形機の制御方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に示すのは従来のサーボモータ制御方式であり、図4はその制御状態例の説明図である。1は制御装置であり、サーボモータ8で駆動される射出成形機の可動盤やスクリュ等の移動部材の移動距離、移動速度及び回転速度並びに力を所定値に制御する。制御装置1は、前記所定値を設定したり移動部材の各実測値あるいはメッセージを表示するヒューマンマシンインターフェイス(HMI)2と、サーボモータ8の制御に係わるプロセス制御部3と、図示はしないシーケンス制御部や温度制御部からなる。プロセス制御部3は、さらにサーボ制御部4と特定用途の集積回路(ASIC)5からなり、これらはサーボモータ毎に設けられている。サーボ制御部4は、ASIC5がサーボアンプ6のASIC7から転送されたエンコーダ9のシリアル信号の回転角度データ10をパラレルの回転角度データに変換後、該回転角度データをサーボモータ8制御用所定値と突合わせてサーボモータ8を閉ループ制御するために演算・生成した指令信号15をサーボアンプ6へ出力する。この演算処理はサーボ制御部4を構成するマイクロプロセッサのクロック周波数で決定される処理周期毎にプログラム処理される。サーボアンプ6は、サーボモータ8の駆動電流16を出力する公知のサーボ増幅器であり、サーボアンプ6に搭載したマイクロプロセッサのクロック周波数で決定される処理周期毎にエンコーダ9へリクエスト指令12を伝送してサーボモータ8の回転角度データ13をシリアル転送で受信する。サーボアンプ6のASIC7は転送されたシリアル回転角度データをパラレル回転角度データに変換し、サーボアンプ6は該回転角度データを前記指令信号15と突合わせ位置の閉ループで演算処理後、さらに電流帰還しながら電力増幅して駆動電流16となす。
【0003】
このような上記従来の制御方式による一実施例について、数値をあげ図4に基づいて説明する。グラフ23は、ASIC7が1ミリ秒毎にリクエスト指令12をエンコーダ9に送信してサーボアンプ6が取込んだ、サーボモータ8の回転角度データ列である。グラフ24は、制御装置1(サーボ制御部4)がその処理周期(ここでは2.5ミリ秒毎とする)毎にサーボアンプ6からASIC5,7を通じて取込んだサーボモータ8の回転角度データ列である。制御装置1(サーボ制御部4)は回転角度データを取込む毎に、前回取込んだデータとの差すなわち変位回転角度とその間の時間から回転速度を演算する。例えば、グラフ23において、1ミリ秒ごとにデータが更新され、その間にサーボモータ8は1/100回転すると仮定する。その場合、グラフ24のデータ更新時26における回転速度演算は、前回からのグラフ23の更新データ回数は2回であるから、2.5ミリ秒の間に2/100回転したこととなり、(2×1000×60)/(100×2.5)=480rpmとなる。次に、グラフ24のデータ更新時27における回転速度演算は、前回からのグラフ23の更新データ回数は3回であるから、2.5ミリ秒の間に3/100回転したこととなり、(3×1000×60)/(100×2.5)=720rpmとなる。その後は上記の繰返しとなり、制御装置1が演算したサーボモータ8の回転速度信号25は、実際の回転速度が等速であるにも拘わらず振動的に変化する信号となるのである。
【0004】
上記説明は、便宜上サーボモータ8の実回転速度が一定と仮定したときに、回転速度信号が振動的となることを述べたが、実際に制御装置1が演算する回転速度は、変位回転角度も変化するので、グラフ25に示すような単純な振動ではなく、より複雑な振動を繰り返すことになる。また上記においては、ASIC7が1ミリ秒毎にリクエスト指令12をエンコーダ9に送信し、制御装置1が2.5ミリ秒毎の処理周期で回転角度データを取込むというように両者の処理速度に大きな差を設けて説明したが、たとえ両者が同一の仕様処理速度でデータ更新を行っても、プロセッサは別個のクロック周波数で作動しているので実際の処理速度は異なるため、演算される回転速度データは周期が長くなっても振動的となるのである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
サーボ制御部4は、上記のような振動する回転速度データをサーボモータ8制御用所定値と突合わせてサーボモータ8を閉ループ制御するための指令信号15を演算・生成してサーボアンプ6へ出力するので、該制御用所定値が振動的ではなくても指令信号15は不規則に振動し、サーボモータ8は滑らかに回転せずハンチングを繰返すこととなる。そのため、サーボモータ8が移動部材を駆動するためのボールネジとボールナットも振動し、騒音を発したり寿命の低下を来たす。
【0006】
特に、移動部材を複数のサーボモータ8、ボールネジ及びボールナットで駆動する場合この問題は深刻となる。すなわち、従来の制御方法によれば複数のサーボモータ8がそれぞれ個別の周期で振動するので、各サーボモータ8は工程中同期して回転することが不可能となり、単一のボールネジ及びボールナットでは発生しない異常摩耗等の損傷が起こる。
【0007】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、制御装置から伝送される指令信号に基づき駆動電流を出力するサーボアンプと該駆動電流で駆動されエンコーダを備えたサーボモータからなる射出成形機におけるサーボモータの制御方法であって、制御装置はその処理周期毎にエンコーダにリクエスト指令を送信し、エンコーダは前記リクエスト指令に応じて回転角度データを制御装置とサーボアンプに向けて発信し、制御装置は受信した該回転角度データを前記処理周期毎にプログラム処理し指令信号を生成してサーボアンプに伝送し、該サーボアンプは前記回転角度データと前記指令信号を突合わせして演算処理するようにしたのである。
【0008】
【発明の実施の形態】
図面に基づいて本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は、本発明のサーボモータ制御方法を示すブロック図であり、図2はその制御状態例の説明図である。図1における符号のうち、従来の制御方式を示す図3における符号と同一の機器は同一の作用及び効果を有するので、その説明は省略する。なお、エンコーダ9は移動部材の位置検出器としても利用され、その回転角度データは射出成形機としての操作性や安全性向上のため不揮発性である必要からアブソリュート信号出力型が好適に用いられ、またその分解能は射出成形機の精度上17bit以上が採用される。
【0009】
制御装置1のサーボ制御部4からサーボアンプ6へ伝送されるリクエスト指令11は、サーボモータ8の回転角度データの瞬時値をエンコーダ9へ要求・取得するための信号であり、サーボ制御部4を構成するマイクロプロセッサのクロック周波数で決定される処理周期毎に発信される。リクエスト指令11を受信したサーボアンプ6内のASIC7は、リクエスト指令11に同期してリクエスト指令12をエンコーダ9に伝送する。リクエスト指令12を受信したエンコーダ9は、サーボモータ8の回転角度の現在値をシリアル転送データとして回転角度データ13をサーボアンプ6のASIC7に転送するとともに、回転角度データ14を制御装置1のプロセス制御部3内にあるASIC5に転送する。ASIC5は受信したシリアル回転角度データ14をパラレルの回転角度データに変換し、サーボ制御部4に伝送する。サーボ制御部4は、受信した回転角度データをサーボモータ8制御用所定値と突合わせてサーボモータ8を閉ループ制御するために演算・生成した指令信号15をサーボアンプ6へ出力する。この演算処理はサーボ制御部4を構成するマイクロプロセッサのクロック周波数で決定される処理周期毎にプログラム処理される。サーボアンプ6のASIC7はエンコーダ9から転送されたシリアル回転角度データをパラレル回転角度データに変換し、サーボアンプ6は該回転角度データを前記指令信号15と突合わせ位置の閉ループで演算処理後、さらに電流帰還しながら電力増幅して駆動電流16となす。
【0010】
次に、図2に基づいて本発明による制御例を説明する。グラフ20は、ASIC7がリクエスト指令12をエンコーダ9に送信してサーボアンプ6が取込んだ、サーボモータ8の回転角度データ列である。グラフ21は、制御装置1(サーボ制御部4)がその処理周期毎にエンコーダ9から取込んだサーボモータ8の回転角度データ列である。制御装置1(サーボ制御部4)は回転角度データを取込む毎に、前回取込んだデータとの差すなわち変位回転角度とその間の時間から回転速度を演算する。グラフ22は、制御装置1がその処理周期毎に演算したサーボモータ8の回転速度であり、リクエスト指令11の発信から回転角度データ14の受信まで同一処理周期毎に一連の処理が行われるので、制御装置1の回転速度演算時における変位回転角度値は実際の回転角度と全く同一となり、サーボモータ8が一定回転していればそれに応じて回転速度値もグラフ22に示すように一定に安定し、振動的となることはない。
【0011】
【発明の効果】
本発明は上記のように制御し、演算・検出されるサーボモータの回転速度値は実際の回転速度とは異なる信号となることがなく、サーボモータの回転速度が異常変化しないので、ボールネジやボールナットの異常摩耗等の損傷を防止しつつ、移動部材を複数のサーボモータで駆動するサーボモータの同期運転を安全かつ高精度に実施可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のサーボモータ制御方法を示すブロック図である。
【図2】本発明のサーボモータ制御状態例の説明図である。
【図3】従来のサーボモータ制御方法を示すブロック図である。
【図4】従来のサーボモータ制御状態例の説明図である。
【符号の説明】
1 ……… 制御装置
2 ……… ヒューマンマシンインターフェイス
3 ……… プロセス制御部
4 ……… サーボ制御部
5,7 ……… ASIC
6 ……… サーボアンプ
8 ……… サーボモータ
9 ……… エンコーダ
10,13,14 …… 回転角度データ
11,12 …… リクエスト指令
15 …… 指令信号
16 …… 駆動電流
20,23 …… サーボアンプが取込む回転角度データ
21,24 …… 制御装置が取込む回転角度データ
22,25 …… 制御装置が演算した回転速度
26,27 …… データ更新時点
Claims (3)
- 制御装置から伝送される指令信号に基づき駆動電流を出力するサーボアンプと該駆動電流で駆動されエンコーダを備えたサーボモータからなる射出成形機におけるサーボモータの制御方法であって、制御装置はその処理周期毎にエンコーダにリクエスト指令を送信し、エンコーダは前記リクエスト指令に応じて回転角度データを制御装置とサーボアンプに向けて発信し、制御装置は受信した該回転角度データを前記処理周期毎にプログラム処理し指令信号を生成してサーボアンプに伝送し、該サーボアンプは前記回転角度データと前記指令信号を突合わせして演算処理することを特徴とするサーボモータの制御方法。
- 制御装置から伝送される指令信号に基づき駆動電流を出力するサーボアンプと該駆動電流で駆動されエンコーダを備えたサーボモータからなる射出成形機におけるサーボモータの制御方法であって、制御装置はそのクロック周波数で決定される処理周期毎にサーボアンプへリクエスト指令を送信し、サーボアンプは前記リクエスト指令に応じてエンコーダへリクエスト指令を送信し、該リクエスト指令信号を受信したエンコーダは前記リクエスト指令に応じてサーボアンプと制御装置へ回転角度データをシリアル転送し、該回転角度データを受信したサーボアンプと制御装置はそれぞれ受信したシリアル回転角度データをパラレル回転角度データに変換し、制御装置はパラレル回転角度信号に基づいて回転速度を演算して速度設定値と突合わせた後サーボアンプへ前記処理周期毎にプログラム処理し生成した指令信号を出力し、サーボアンプは該指令信号を前記回転角度データと突合わせして演算処理することを特徴とするサーボモータの制御方法。
- 前記射出成形機は、ある移動部材を複数のサーボモータ、ボールネジ及びボールナットで駆動することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のサーボモータの制御方法。
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