JP3718842B2 - 便座の暖房装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は腰掛け式便器に使用される便座の暖房装置に関する。
【0002】
従来、腰掛け式の洋式の便器に使用される便座の暖房装置としては、便座の内部に暖房のためのヒータ線および温度調整のためのサーミスタと、便座温度過昇防止のための温度ヒューズが内蔵されており、それらが便座の後部にある暖房装置の本体内にある電源を接続した制御基板に電線コードを介して接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような構造の便座の暖房装置においては、本体の制御装置と便座を連結するコードの長さは通常の状態ではそれ程長いものを必要としないため、便座の清掃のために便座を取り外した際に、便座を動かす範囲がコードの長さに制約され便座の清掃に困難を伴う。
【0004】
便座の清掃性を向上するため、コードを便座回動軸の外に出した場合、コードが便座と本体との間に噛込まれコードが断線する危険性がある。また、便座に故障があり、便座を交換する必要が生じた場合、本体のカバーを外さない限り便座と本体の接続を外すことができないので、便座の交換に時間がかかる。
【0005】
本発明は便座の暖房装置の前記のごとき問題点を解決するためになされたものであって、暖房装置本体と便座との接続をコードを用いずに行い、かつ便座の着脱が容易にできて清掃性に優れた便座の暖房装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の便座の暖房装置は、電源に接続された制御基板を内蔵し左右に2個の便座の取り付け凹部を設けた暖房装置の本体と、内部にヒータ回路とサーミスタ回路とを内蔵し両端に前記本体の凹部取り付け面に嵌入する左右2個の凸部を設けた便座とからなり、前記本体の前記凹部の内面と前記便座の凸部の対向面においてそれぞれの接点を弾力的に付勢して取り付け電気的に接続し、前記便座の二つの凸部の外側とそれに対向する前記本体の凹部には便座側に移動可能で弾力的に取り付けられた回転軸を対向する前記便座に設けた軸孔に着脱自在に取り付け、前記基板側の接点または前記便座側の接点のいずれかを便座が回動するときに描かれる前記相手側の接点の軌道と一致する円弧状としたことを要旨とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記便座の回動の軸心と、前記ヒータ回路またはサーミスタ回路の接点を一致せしめたことを要旨とし、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記制御基板を前記便座に内蔵し前記便座の回動の軸心に一致するように前記便座側および前記本体側に接点を設けたことを要旨とする。
【0008】
【作用】
請求項1の発明においては、暖房装置の本体側に内蔵された制御基板と便座側に内蔵されたヒータ回路およびサーミスタ回路は、本体側の凹部内側および便座の内側凸部に設けられた接点により電気的に接続されているので、接続用のコードを必要とせず、接続コードによるトラブルが解消される。また、各接点も相手の接点に対して移動可能で弾力的に取り付けられており、さらに便座の回転軸も左右に移動可能で弾力的に取り付けられているので、本体から便座を容易に取り外しが可能で便座の清掃性に優れている。
【0009】
請求項2の発明においては、ヒータ回路またはサーミスタ回路のいずれかを便座の回動軸に一致させたので、一致させた側の接点は円弧状にする必要がなく構造が簡単になる。また、請求項3の発明は本体と便座の接点が一つにまとめられるので、この接点を便座の回動軸と一致させれば、接点を円弧状にする必要がないので便座の取り外しがさらに簡単になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下図面に従って説明する。図1は本発明の請求項1の概略平面図を示す。図1において暖房装置の本体5には制御基板6が内蔵され電源7が接続されている。また、本体5の便座1の取付側には便座1を取り付けるための2個の凹部13が設けられている。
【0011】
便座1の後部両端には本体5の左右の凹部13に嵌入する凸部14が設けられ内部にはサーミスタ回路3および温度ヒューズ4を有するヒータ回路2が設けられている。図2は接点部分の拡大断面図であって、本体5の凹部13の外側からは便座の凸部14に向かってバネ12により便座1側に移動自由に付勢された回転軸11が取り付けられ、この回転軸11の先端は球状で便座5の凸面14に設けた浅い球面凹状の軸孔15に嵌入している。
【0012】
また、便座1の凸部14が本体5の凹部13と対向する面には、ヒータ回路2からの接点17およびサーミスタ回路3からの接点16が樹脂板10を介してバネ9により凹部13に向かって付勢され出入り自在に取り付けられている。この接点16および17には、本体5の凹部13には基板6からの2個の接点19および20が同様に樹脂板21を介してバネ22により凸部13に向かって付勢され出入り自在に取り付けられているが、基板側の接点は図3の分解図および図4の部分平面図に示すように、便座1の回動により接点16および17の回動する軌跡に合わせて円弧状に形成されている。なお、接点部分には防水のためにゴム製のカバー23が被せられる。
【0013】
以上に説明した請求項1の実施例では、基板6とヒータ回路2およびサーミスタ回路3との接続は相手側の接点に向かって移動自在に付勢されており、便座1の回転軸11も軸孔15から着脱が自在にできるので、便器から容易に便座を着脱でき清掃性に優れ接続コードによるトラブルもない。なお、この実施例では本体側の接点を円弧状としたが、逆に便座側の接点を円弧状にしても良い。また、請求項2に示すようにいずれかの接点と便座の回転軸を一致せしめれば、円弧状の接点の数を減らすことができる。
【0014】
図5は請求項3の実施例を示す概略平面図である。図5においては、制御基板6も便座1内に内蔵されサーミスタ3は便座1内で直接制御基板6に接続されている。そのため、本体側からは電源7の接点19と便座1側の接点16だけで済むので、この接点16および19を便座1の回動軸11と一致せしめると構造が極めて簡略化できる。
【0015】
【発明の効果】
本発明の便座の暖房装置は以上説明したように、暖房装置の本体側に内蔵された制御基板と便座側に内蔵されたヒータ回路およびサーミスタ回路は、本体側の凹部内側および便座の内側凸部に設けられた接点により電気的に接続されているので、接続用のコードを必要とせず、接続コードによるトラブルが解消される。また、各接点も相手の接点に対して移動可能で弾力的に取り付けられており、さらに便座の回転軸も左右に移動可能で弾力的に取り付けられているので、本体から便座を容易に取り外しが可能で便座の清掃性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の概略平面図を示す。
【図2】本発明の本体と便座の接合部分の断面図である。
【図3】本発明の本体と便座の接合部分の分解図である。
【図4】本発明の本体と便座の接合部分の平面図である。
【図5】本発明の請求項3の概略平面図である。
【符号の説明】
1・・・・・便座
2・・・・・ヒータ
3・・・・・サーミスタ
4・・・・・温度ヒューズ
5・・・・・本体
6・・・・・制御基板
7・・・・・電源
8・・・・・接点部
9、22、12・・・バネ
10、21・・樹脂板
11・・・・・回転軸
13・・・・・本体の凹部
14・・・・・便座の凸部
15・・・・・軸孔
16、17・・・・便座側の接点
19、20・・・・本体側の接点
23・・・・・防水ゴム
【発明の属する技術分野】
本発明は腰掛け式便器に使用される便座の暖房装置に関する。
【0002】
従来、腰掛け式の洋式の便器に使用される便座の暖房装置としては、便座の内部に暖房のためのヒータ線および温度調整のためのサーミスタと、便座温度過昇防止のための温度ヒューズが内蔵されており、それらが便座の後部にある暖房装置の本体内にある電源を接続した制御基板に電線コードを介して接続されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような構造の便座の暖房装置においては、本体の制御装置と便座を連結するコードの長さは通常の状態ではそれ程長いものを必要としないため、便座の清掃のために便座を取り外した際に、便座を動かす範囲がコードの長さに制約され便座の清掃に困難を伴う。
【0004】
便座の清掃性を向上するため、コードを便座回動軸の外に出した場合、コードが便座と本体との間に噛込まれコードが断線する危険性がある。また、便座に故障があり、便座を交換する必要が生じた場合、本体のカバーを外さない限り便座と本体の接続を外すことができないので、便座の交換に時間がかかる。
【0005】
本発明は便座の暖房装置の前記のごとき問題点を解決するためになされたものであって、暖房装置本体と便座との接続をコードを用いずに行い、かつ便座の着脱が容易にできて清掃性に優れた便座の暖房装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1の便座の暖房装置は、電源に接続された制御基板を内蔵し左右に2個の便座の取り付け凹部を設けた暖房装置の本体と、内部にヒータ回路とサーミスタ回路とを内蔵し両端に前記本体の凹部取り付け面に嵌入する左右2個の凸部を設けた便座とからなり、前記本体の前記凹部の内面と前記便座の凸部の対向面においてそれぞれの接点を弾力的に付勢して取り付け電気的に接続し、前記便座の二つの凸部の外側とそれに対向する前記本体の凹部には便座側に移動可能で弾力的に取り付けられた回転軸を対向する前記便座に設けた軸孔に着脱自在に取り付け、前記基板側の接点または前記便座側の接点のいずれかを便座が回動するときに描かれる前記相手側の接点の軌道と一致する円弧状としたことを要旨とする。
【0007】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記便座の回動の軸心と、前記ヒータ回路またはサーミスタ回路の接点を一致せしめたことを要旨とし、請求項3の発明は、請求項1の発明において、前記制御基板を前記便座に内蔵し前記便座の回動の軸心に一致するように前記便座側および前記本体側に接点を設けたことを要旨とする。
【0008】
【作用】
請求項1の発明においては、暖房装置の本体側に内蔵された制御基板と便座側に内蔵されたヒータ回路およびサーミスタ回路は、本体側の凹部内側および便座の内側凸部に設けられた接点により電気的に接続されているので、接続用のコードを必要とせず、接続コードによるトラブルが解消される。また、各接点も相手の接点に対して移動可能で弾力的に取り付けられており、さらに便座の回転軸も左右に移動可能で弾力的に取り付けられているので、本体から便座を容易に取り外しが可能で便座の清掃性に優れている。
【0009】
請求項2の発明においては、ヒータ回路またはサーミスタ回路のいずれかを便座の回動軸に一致させたので、一致させた側の接点は円弧状にする必要がなく構造が簡単になる。また、請求項3の発明は本体と便座の接点が一つにまとめられるので、この接点を便座の回動軸と一致させれば、接点を円弧状にする必要がないので便座の取り外しがさらに簡単になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を以下図面に従って説明する。図1は本発明の請求項1の概略平面図を示す。図1において暖房装置の本体5には制御基板6が内蔵され電源7が接続されている。また、本体5の便座1の取付側には便座1を取り付けるための2個の凹部13が設けられている。
【0011】
便座1の後部両端には本体5の左右の凹部13に嵌入する凸部14が設けられ内部にはサーミスタ回路3および温度ヒューズ4を有するヒータ回路2が設けられている。図2は接点部分の拡大断面図であって、本体5の凹部13の外側からは便座の凸部14に向かってバネ12により便座1側に移動自由に付勢された回転軸11が取り付けられ、この回転軸11の先端は球状で便座5の凸面14に設けた浅い球面凹状の軸孔15に嵌入している。
【0012】
また、便座1の凸部14が本体5の凹部13と対向する面には、ヒータ回路2からの接点17およびサーミスタ回路3からの接点16が樹脂板10を介してバネ9により凹部13に向かって付勢され出入り自在に取り付けられている。この接点16および17には、本体5の凹部13には基板6からの2個の接点19および20が同様に樹脂板21を介してバネ22により凸部13に向かって付勢され出入り自在に取り付けられているが、基板側の接点は図3の分解図および図4の部分平面図に示すように、便座1の回動により接点16および17の回動する軌跡に合わせて円弧状に形成されている。なお、接点部分には防水のためにゴム製のカバー23が被せられる。
【0013】
以上に説明した請求項1の実施例では、基板6とヒータ回路2およびサーミスタ回路3との接続は相手側の接点に向かって移動自在に付勢されており、便座1の回転軸11も軸孔15から着脱が自在にできるので、便器から容易に便座を着脱でき清掃性に優れ接続コードによるトラブルもない。なお、この実施例では本体側の接点を円弧状としたが、逆に便座側の接点を円弧状にしても良い。また、請求項2に示すようにいずれかの接点と便座の回転軸を一致せしめれば、円弧状の接点の数を減らすことができる。
【0014】
図5は請求項3の実施例を示す概略平面図である。図5においては、制御基板6も便座1内に内蔵されサーミスタ3は便座1内で直接制御基板6に接続されている。そのため、本体側からは電源7の接点19と便座1側の接点16だけで済むので、この接点16および19を便座1の回動軸11と一致せしめると構造が極めて簡略化できる。
【0015】
【発明の効果】
本発明の便座の暖房装置は以上説明したように、暖房装置の本体側に内蔵された制御基板と便座側に内蔵されたヒータ回路およびサーミスタ回路は、本体側の凹部内側および便座の内側凸部に設けられた接点により電気的に接続されているので、接続用のコードを必要とせず、接続コードによるトラブルが解消される。また、各接点も相手の接点に対して移動可能で弾力的に取り付けられており、さらに便座の回転軸も左右に移動可能で弾力的に取り付けられているので、本体から便座を容易に取り外しが可能で便座の清掃性に優れている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の請求項1の概略平面図を示す。
【図2】本発明の本体と便座の接合部分の断面図である。
【図3】本発明の本体と便座の接合部分の分解図である。
【図4】本発明の本体と便座の接合部分の平面図である。
【図5】本発明の請求項3の概略平面図である。
【符号の説明】
1・・・・・便座
2・・・・・ヒータ
3・・・・・サーミスタ
4・・・・・温度ヒューズ
5・・・・・本体
6・・・・・制御基板
7・・・・・電源
8・・・・・接点部
9、22、12・・・バネ
10、21・・樹脂板
11・・・・・回転軸
13・・・・・本体の凹部
14・・・・・便座の凸部
15・・・・・軸孔
16、17・・・・便座側の接点
19、20・・・・本体側の接点
23・・・・・防水ゴム
Claims (3)
- 電源に接続された制御基板を内蔵し左右に2個の便座の取り付け凹部を設けた暖房装置の本体と、内部にヒータ回路とサーミスタ回路とを内蔵し両端に前記本体の凹部取り付け面に嵌入する左右2個の凸部を設けた便座とからなり、前記本体の前記凹部の内面と前記便座の凸部の対向面においてそれぞれの接点を弾力的に付勢して取り付け電気的に接続し、前記便座の二つの凸部の外側とそれに対向する前記本体の凹部には便座側に移動可能で弾力的に取り付けられた回転軸を対向する前記便座に設けた軸孔に着脱自在に取り付け、前記基板側の接点または前記便座側の接点のいずれかを便座が回動するときに描かれる前記相手側の接点の軌道と一致する円弧状としたことを特徴とする便座の暖房装置。
- 前記便座の回動の軸心と、前記ヒータ回路またはサーミスタ回路の接点を一致せしめたことを特徴とする請求項1に記載の便座の暖房装置。
- 前記制御基板を前記便座に内蔵し前記便座の回動の軸心に一致するように前記便座側および前記本体側に接点を設けたことを特徴とする請求項1に記載の便座の暖房装置
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07854897A JP3718842B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 便座の暖房装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP07854897A JP3718842B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 便座の暖房装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10262872A JPH10262872A (ja) | 1998-10-06 |
JP3718842B2 true JP3718842B2 (ja) | 2005-11-24 |
Family
ID=13664982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP07854897A Expired - Fee Related JP3718842B2 (ja) | 1997-03-28 | 1997-03-28 | 便座の暖房装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3718842B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017029369A1 (de) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | Hamberger Industriewerke Gmbh | Wc-sitzgelenkanordnung |
DE102016125034A1 (de) * | 2016-12-20 | 2018-06-21 | Villeroy & Boch Ag | Scharnierteil und multifunktioneller Sitz für eine Sanitäreinrichtung und damit ausgestattete Sanitäreinrichtung |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2004075708A1 (ja) * | 2003-02-28 | 2004-09-10 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 暖房便座 |
JP4517688B2 (ja) * | 2004-03-11 | 2010-08-04 | パナソニック株式会社 | 暖房便座とそれを備えた衛生洗浄装置 |
-
1997
- 1997-03-28 JP JP07854897A patent/JP3718842B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2017029369A1 (de) * | 2015-08-18 | 2017-02-23 | Hamberger Industriewerke Gmbh | Wc-sitzgelenkanordnung |
DE112016003751B4 (de) | 2015-08-18 | 2021-12-30 | Hamberger Industriewerke Gmbh | Wc-sitzgelenkanordnung |
DE102016125034A1 (de) * | 2016-12-20 | 2018-06-21 | Villeroy & Boch Ag | Scharnierteil und multifunktioneller Sitz für eine Sanitäreinrichtung und damit ausgestattete Sanitäreinrichtung |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10262872A (ja) | 1998-10-06 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A977 | Report on retrieval |
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