JP3716397B2 - 中空部材への取付下地の形成方法及び中空部材の取付下地 - Google Patents

中空部材への取付下地の形成方法及び中空部材の取付下地

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、中空の壁面等の中空部材に手摺などの部品をビス等により固定するための中空部材への取付下地の形成方法及び中空部材の取付下地に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、一般に壁面は、間仕切り壁では両面の表面板の間に桟材を介在させて、中空壁面を構成し、あるいは、コンクリート壁面に桟材やモルタルを介在させて、中空壁面を構成していた。この場合、中空壁面の表面板に手摺やその他の金具を取付ける場合には、表面板は一般に薄く、直接ビスなどで固定することができなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
そこで、表面板を固定する為に介在されている桟材等の下地を利用すると、下地の位置と金具の取付け位置にずれがあり、金具取付け位置が規制される問題点があった。また、事後に金具の取付け位置に併せて下地を設ける場合には、表面板を外して、金具取付け位置に合わせて桟材などの下地を入れて、外した表面板を戻さなければならず、施工が煩雑になる問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
然るにこの発明は、中空部材の中空部に設けた柔軟樹脂塊内に、ビス類の取付孔に対応した硬質樹脂を形成するので、前記問題点を解決した。
【0005】
即ちこの発明は、表面板の裏面側に中空部が形成された中空部材において、該表面板に、表面側の部品取付部に対応して貫通孔を穿設し、該貫通孔から前記中空部内に、柔軟樹脂塊を縮めて挿入して、伸ばして充填して前記柔軟樹脂塊を弾性設置し、前記表面板の前記部品取付部にビス類用の取付孔を穿設すると共に、該取付孔から前記柔軟樹脂塊内に常温で硬化する液状下地剤を注入して硬化させて、前記柔軟樹脂塊内であって、前記取付孔の周りにのみ、ビス類を保持できる硬質樹脂を形成することを特徴とした中空部材への取付下地の形成方法である。また、前記において、柔軟樹脂塊を発泡ウレタン系樹脂とし、該柔軟樹脂塊に水分を含浸させた後に縮めて中空部に挿入して、伸ばして充填し、更に液状下地剤を水分硬化型樹脂とすることが望ましい。また、前記において、柔軟樹脂塊は部品取付部の大きさより大きな正面を有し、前記柔軟樹脂塊の表面の中心位置に印を付し、該柔軟樹脂塊を中空部に挿入した際に、貫通孔の中心位置と柔軟樹脂塊の前記印とを一致させることが望ましい。
【0006】
また、表面板の裏面側に中空部が形成された中空部材で、該表面板の表面側に部品を取付ける為の下地構造において、該表面板の部品取付け部に、貫通孔及びビス類用の取付孔が穿設され、前記部品取付け部に対応した前記中空部に、前記貫通孔から縮めて挿入され伸ばした柔軟樹脂が充填され、該柔軟樹脂内に前記取付孔の位置に対応させて、前記取付孔の周りにのみ、前記ビス類を保持できる円柱状の硬質樹脂が充填され、前記柔軟樹脂塊の表面の中心に付した印が、貫通孔の中心位置と一致させてあることを特徴とする中空部材の取付下地である。
【0007】
また、前記における中空部材とは、2枚の表面板間に桟材を介して構成した中空間仕切り壁、あるいはコンクリート面にモルタルや桟材を介して表面板を貼った中空壁、あるいは同様の構造の天井、床、又はドア等の建具などをさす。
【0008】
前記における部品とは、ビス類により表面板に固定される部材であればその種類を問わない、例えば、中空部材が壁であれば、手摺、各種金具、各種造作材等、天井であれば照明器具等、床であれば、強度付加下地材等を指す。
【0009】
また、前記における柔軟樹脂塊とは、加圧すると縮めて体積を小さくでき、加圧を解除すれば元に戻る性質を有する樹脂である。
【0010】
また、前記における常温で硬化する液状下地剤とは、当初液状で所望の位置に注入でき、加温冷却によらず常温で硬化して下地を構成できる材料であり、主に合成樹脂材料である。この場合の硬化は液状下地剤の性質に応じて、空気や水あるいは各種溶剤等との反応が主であるが、光、電気等反応して、硬化させる場合もある。
【0011】
【実施の態様】
表面板の裏面側に、他の表面板あるいはコンクリート壁面との間に中空部が形成された中空部材において、表面板の表面側の部品取付部に貫通孔を穿設する。貫通孔から中空部内に、水分を含ませた発泡ウレタン樹脂塊を加圧して縮めて挿入して、伸ばして中空部内に充填設置する。表面板の部品取付部に部品取付け用のビス類の取付孔を穿設する。取付孔から発泡ウレタン樹脂塊内に水分硬化型樹脂からなる液状下地剤を注入して、発泡ウレタン樹脂塊内の水分と反応させ、液状下地剤を硬化させる。表面板の裏面側の中空部に液状下地剤を硬化させてビス類を保持できる円柱状の硬質樹脂を形成する。この硬質樹脂が取付下地となる。表面板の部品取付部に、取付金具を当接して、ビスをねじ込み、ビスの先端部を硬質樹脂内に固定させて、取付け金具を中空部材に固定する。
【0012】
【作用】
中空部内に柔軟樹脂塊を充填して、柔軟樹脂塊内に常温で硬化する液状下地剤を注入するので、液状下地剤は他に漏れるおそれなく、柔軟樹脂塊内にビス類を保持できる硬質樹脂を形成することができる。また、柔軟樹脂塊を使用したので、柔軟樹脂塊に比して小さな貫通孔でも、柔軟樹脂塊を縮めて貫通孔から挿入して、伸ばして中空部内に充填できる。
【0013】
ビス類の取付孔から液状下地剤を注入して、ビス類を保持できる硬質樹脂を形成するので、少ない樹脂量で、ビス類毎に対応した硬質樹脂を形成できる。
【0014】
【実施例1】
図1乃至図3に基づき、この発明の実施例を説明する。
【0015】
表面板1、4が桟材(図示していない)を介して、連結された間仕切り壁(中空部材)8に下地を形成する場合について説明する。間仕切り壁8は表面板1の裏面3と表面板4の裏面6間に中空部(通常厚さT=30〜40mm程度)7が形成されている(図1(b))。
【0016】
前記表面板1の表面2の金具取付面9に、該表面2側から、30〜40φ程度の円形の貫通孔10を穿設する。
【0017】
続いて、金具取付面9の大きさより大きな正面13と中空部の厚さTより大きな厚さTとを有する発泡ウレタン樹脂塊(柔軟樹脂塊)12の正面13の中心部に印14を付す(図1(a))。前記発泡ウレタン樹脂塊12は100mm×100mm×厚さ40〜50mm程度の大きさとする。前記発泡ウレタン樹脂塊12に水を含ませて絞った後縮めて、前記貫通孔10から中空部7内に押し込める(図1(b)鎖線図示12)。押し込んだ発泡ウレタン樹脂塊12を、前記印14が貫通孔10の中心に位置するように(図2(a))、広げて中空部7内に充填配置する(図1(c))。この際、発泡ウレタン樹脂塊12は表面板1の裏面3と表面板4の裏面6との間に弾性設置される。
【0018】
次に、取付け予定の金具のビス位置に合わせて、表面板1の表面2側からビス孔(取付孔)15、15を穿設する(図1(d))。
【0019】
続いて、一液性ポリウレタン樹脂(水分硬化型の樹脂)を入れたノズル付きの容器の該ノズル16を前記ビス孔15から挿入し、発泡ウレタン樹脂塊12を貫通して表面板1の裏面6に当接して(図1(d)鎖線図示16)、ノズル16から発泡ウレタン樹脂塊12内に一液性ポリウレタン樹脂を注入しながらノズル16を引き上げる。この際、必要ならば、注入後一液性ポリウレタン樹脂がビス孔15から外方に漏れないように、ビス孔15に栓をする(図示していない)。同様に、すべてのビス孔15、15から一液性ポリウレタン樹脂を注入する。
【0020】
前記一液性ポリウレタン樹脂は、発泡ウレタン樹脂塊12内の水分と反応して、膨脹硬化する。また、前記一液性ポリウレタン樹脂は、通常は8〜24時間程度の硬化時間であるが、硬化するまで発泡ウレタン樹脂塊12内に保持されるので、垂れるおそれはない。
【0021】
前記一液性ポリウレタン樹脂が硬化すると、表面板4の裏面6側で裾広がりとなった円柱状の硬質樹脂18を形成する(図1(e))。前記硬質樹脂18の口径は、樹脂の材質や使用するビス等にもよるが、通常ビス孔15、15の口径の3倍〜10倍程度の外径となるようにすることが望ましい。また、硬質樹脂18は、表面板1の裏面3と表面板4の裏面6間に接着される。
【0022】
すべての一液性ポリウレタン樹脂が硬化して硬質樹脂18、18を形成したなら、手摺支持金具(部品)19を表面板1の金具取付面9に、当接して、ビス20、20で表面板1に固定する(図1(f))。この際、ビス20の先端側はビス孔15を貫通して硬質樹脂(硬化した一液性ポリウレタン樹脂)18内に螺合されて固定されるので、十分な保持力を有する。続いて、手摺支持金具19、19に手摺21を取付ける(図1(f)、図2(b))。また、貫通孔10は手摺支持金具19により塞がれ、表面に露出しない。前記において、硬質樹脂18が取付下地となる。
【0023】
前記における貫通孔10の穿設は、設置予定の手摺支持金具19により貫通孔10を覆うことができるような位置と大きさで表面板1に穿設する。また、貫通孔10はなるべく大径で穿設した方が、発泡ウレタン樹脂塊12を挿入する作業をし易いので、設置予定の手摺支持金具19に塞がれる大きさ以内で適宜選択して孔径を設定する。また、貫通孔10の形状は円形としたが、楕円や正方形など他の形状でも可能である。
【0024】
前記実施例において、2枚の表面板1、4に挟まれた構造の間仕切り壁8について説明したが、コンクリート壁面23に桟材やモルタルを介して、表面板1を固定した中空部材25でも同様に可能である(図3)。
【0025】
即ち、コンクリート壁面23に中空部24を介して表面板1が固定された中空壁(中空部材)25が構成されている。前記実施例と同様に、表面板1に穿設した貫通孔10から水を含ませた発泡ウレタン樹脂塊12を、縮めて中空部24に押込め、中空部24内に充填設置する。表面板1に穿設したビス孔15から発泡ウレタン樹脂塊12内に一液性ポリウレタン樹脂を注入し、一液性ポリウレタン樹脂を水と反応させ膨脹硬化させて円柱状の硬質樹脂18を形成する。表面板1の金具取付面9に、手摺支持金具19を当接して、ビス20を硬質樹脂18内に螺合して、中空壁25に手摺支持金具19を固定する(図3)。
【0026】
また、前記実施例において、壁について説明したが、同様の裏面側に中空部を有する表面板があれば、天井面、床面などその他の中空部材の表面板にでも適用できる(図示していない)。
【0027】
また、前記実施例において、硬質樹脂18は円柱状に形成したが、表面板1の裏面3に接着してビス20を保持できれば、表面板4側に尖った錐形とすることもできる(図示していない)。
【0028】
また、前記実施例において、常温で硬化する液状下地剤として、一液性ポリウレタン樹脂を使用したが、加温や冷却が不要で常温で硬化する樹脂で、例えば他の水分硬化型の樹脂やその他の材質の樹脂を適宜選択して使用することもできる。この場合、硬化後に生成する硬質樹脂がビスを保持できるような性質となることが必要である。
【0029】
また、前記実施例において、柔軟樹脂塊を発泡ウレタン樹脂塊としたが、使用する液状下地剤に対応して種々選択して使用することも可能である。例えば、水分硬化型の液状下地剤を使用する場合には、硬化反応に必要な水分を含むことができ、かつ縮めた際に貫通孔を通過できるような小さな体積とすることができ、更に液状下地剤と反応して溶解しない性質が必要である。このような性質を有すれば、液状下地剤及び柔軟樹脂塊は適宜選択して他の材質のものを使用することもできる。
【0030】
【発明の効果】
この発明は、中空部内に柔軟樹脂塊を充填しあるいは形成し、柔軟樹脂塊内に硬質樹脂を形成するので、表面板を剥がすことなく、極めて、容易かつ安価に表面板の中空部に取付下地を構築できる効果があり、表面板に手摺等の部品をビス類で固定することができる。また、取付孔の周りにのみ、ビス類を保持できる硬質樹脂を形成するので、下地がビス類の位置に対応して正確に構築され、また硬質樹脂に無駄も生じない効率的な取付下地を構築できる効果がある。更に、貫通孔、取付孔は取付けるべき部品により覆われるので、表面板の表面の美観も損なわない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を説明する図で、(a)は発泡樹脂塊の斜視図、(b)は中空部材の縦断面図で表面板に貫通孔を開けた状態、(c)は同じく発泡樹脂塊を充填した状態、(d)は同じく表面材にビス孔を穿設した状態、(e)は同じく常温硬化性樹脂を充填した状態、(f)は同じく手摺を固定した状態を夫々表す。
【図2】中空部材の表面板の正面図で、(a)は手摺取付け前、(b)は手摺取付け後を夫々表す。
【図3】他の中空部材に適用した縦断面図である。
【符号の説明】
1 表面板
2 (表面板の)表面
3 (表面板の)裏面
4 表面板
6 (表面板の)裏面
7 中空部
8 間仕切り壁(中空部材)
9 金具取付面(取付部)
10 貫通孔
12 発泡ウレタン樹脂塊(柔軟樹脂塊)
14 印
15 ビス孔(取付孔)
18 硬質樹脂
19 手摺支持金具(部品)
20 ビス
21 手摺
23 コンクリート壁面
24 中空部
25 中空壁(中空部材)

Claims (4)

  1. 表面板の裏面側に中空部が形成された中空部材において、該表面板に、表面側の部品取付部に対応して貫通孔を穿設し、該貫通孔から前記中空部内に、柔軟樹脂塊を縮めて挿入して、伸ばして充填して前記柔軟樹脂塊を弾性設置し、前記表面板の前記部品取付部にビス類用の取付孔を穿設すると共に、該取付孔から前記柔軟樹脂塊内に常温で硬化する液状下地剤を注入して硬化させて、前記柔軟樹脂塊内であって、前記取付孔の周りにのみ、ビス類を保持できる硬質樹脂を形成することを特徴とした中空部材への取付下地の形成方法。
  2. 柔軟樹脂塊を発泡ウレタン系樹脂とし、該柔軟樹脂塊に水分を含浸させた後に縮めて中空部に挿入して、伸ばして充填し、更に液状下地剤を水分硬化型樹脂とした請求項1記載の中空部材への取付下地の形成方法。
  3. 柔軟樹脂塊は部品取付部の大きさより大きな正面を有し、前記柔軟樹脂塊の表面の中心位置に印を付し、該柔軟樹脂塊を中空部に挿入した際に、貫通孔の中心位置と柔軟樹脂塊の前記印とを一致させる請求項1記載の中空部材への取付下地の形成方法。
  4. 表面板の裏面側に中空部が形成された中空部材で、該表面板の表面側に部品を取付ける為の下地構造において、該表面板の部品取付け部に、貫通孔及びビス類用の取付孔が穿設され、前記部品取付け部に対応した前記中空部に、前記貫通孔から縮めて挿入され伸ばした柔軟樹脂が充填され、該柔軟樹脂内に前記取付孔の位置に対応させて、前記取付孔の周りにのみ、前記ビス類を保持できる円柱状の硬質樹脂が充填され、前記柔軟樹脂塊の表面の中心に付した印が、貫通孔の中心位置と一致させてあることを特徴とする中空部材の取付下地。
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